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確認できる世界支配層のトップは? 2

確認できる世界支配層のトップは? 1のつづき。 2020.3.13

目次 > 社会不正(裏社会) >
top_of_the_world_rule_bed_which_can_be_confirmed_is _a_Swiss_Shelburne_person2, 2016.9.3, 2020.3.13, 評価(A)

目次


世界の15大財閥

以下のサイトからの転載です。意外なことに日本では日本生命が巨大財閥扱いになるそうです。日本生命はうまく世間から隠れているか、それほど大きくないといったところでしょうか。

ロス茶、ロック じゃなかった!キャボット家とメロン家が日本経済の支配者だった。|ぽんちゃんからの伝言

------ 転載開始 ------

世界の15大財閥

☆ロスチャイルド財閥家
◎ロスチャイルド財閥イギリス家ジェイコブ派
◎ロスチャイルド財閥イギリス家イヴェリン派
◎ロスチャイルド財閥フランス家
◎ロスチャイルド財閥スイス家

☆ベアリング財閥家
◎クローマー伯爵家
◎ノースブルック男爵家
◎レヴァルストーク男爵家
◎アシュバートン男爵家
◎ハウィック・オブ・グレンデール男爵家
◎ベアリング准男爵家

☆ロイド~バークレイ財閥一族
◎ロイド家
◎バークレイ家

☆ジーメンス財閥家

☆エッシャー財閥家

☆デュポン財閥家

☆モルガン財閥家

☆ロックフェラー財閥家
◎ロックフェラー財閥兄デイヴィッド派
◎ロックフェラー財閥兄ジェイ派
◎ロックフェラー財閥弟派

☆メロン財閥家
◎メロン財閥シュワード派
◎メロン財閥マシュー派
◎メロン財閥スケイフ派

☆キャボット家を筆頭とするボストン貴族(ボストン・バラモン)の連合体
◎キャボット家→ステート・ストリートとチキータの支配者
◎ロッジ家
◎ロウエル家
◎コッドマン家
◎クーリッジ大統領家
◎アダムス大統領家→モルガン財閥家の親戚
◎ピーボディ家→モルガン財閥家の相棒
◎アップルトン家
◎デラノ家→ルーズベルト大統領家の親戚、阿片商人
◎パーキンス家→阿片王
◎フォーブス家
◎クッシング家

☆シード・アンド・カンパニー

☆サウード王家

☆中国共産党

☆タタ財閥

☆日本生命

世界と日本の企業の大株主は、殆ど、上記15の大財閥のどれかのものである。

日本の財界、日本企業の株の大半を支配しているのは、ロスチャイルド財閥でも、ロックフェラー財閥でもなく、メロン財閥のバンク・オブ・ニューヨーク・メロンと、キャボット家のステート・ストリート。

------ 転載終了 ------
2017.11.27

< 参考 >
超富裕層、支配層の主要血族の説


秘密結社と配下の組織

秘密結社関連の組織は大量に存在し、調べるごとに増えているような状態にあります。こので紹介しているのはおそらく全体の一部にすぎないかと思われますので、その点は注意してください。また名前を変えたり、新たに作られる組織もありますので、真相究明にはさらに詳しい人たちによる調査分析が必要となるでしょう。

ザ・ナイン・アンノウン・メン(9人の無名の男性、知られざる9人)
ザ・セブン
一三種族
三三人評議会(フリーメイソン第三四階級に相当)
ベネチア(ベニス)の黒貴族
薔薇十字団
マルタ騎士団(カトリック系)
三〇〇人委員会(イギリスに本部を置く影の世界政府の最高上層部とされる組織)
円卓会議(ラウンドテーブル、ミルナー卿)
王立国際問題研究所(RIIA、イギリス、ローズ卿が創設)
ビルターバーガーズ(ビルダーバーグ会議)
シオニスト
イルミナティ(フリーメーソン内秘密結社)
フリーメーソン(P2ロッジなどのロッジが拠点)
ボルシェヴィズム
エルサレムの聖ヨハネ団(プロテスタント系)
ローマクラブ
ドイツ・マーシャル財団
三極委員会(日米欧)
チニ財団
外交問題評議会(CFR、アメリカ)
フェビアン協会
モンペルラン協会
地獄の業火クラブ
イエズス会

< 参考 >
イルミナティ組織図|ウォーカーのブログ
人口削減計画の目標は5億人 2017/5/18

これらの秘密結社の下に、

国連関連組織(政治支配)、
IMF・BISなど金融系組織(金融支配)、
各種シンクタンク(情報分析・作戦立案)、
Mi-6、モサド、NSA、Mi-5(英国内)、CIA、FSB(旧KGB)、公安・自衛隊情報部などの各地域や各国の諜報機関・特務機関、
カルト団体・カルト宗教・テロ組織、マフィア(暴力団)

などが属しているとみられています。

また各国の政府やその他の組織はこれらの下で管理されているという扱いになります。幹部メンバーとなる個人はこれらの秘密結社や主要な組織の複数に属していることが多く、さらに血統的も複数の血統を受け継いでいることがよくあるようです。

ちなみに勢力・血族・種族などに13という数字がよく出てきますが、秘密結社や会議の内部も13のグループに分かれていることが多くなっています。イエスの12使徒にひとり足したのが13となるので、自分たちの組織には13という数字を好んで使っているようです。

支配層の勢力・血流や秘密結社はNWO、究極の世界統治を目的として結ばれたひとつの大同盟や多国籍秘密ネットワークとなっているようです。イルミナティメンバーはこの大同盟勢力を単にザ・ネットワークと呼んでいるようです。

このあたりの真相はさらに謎に包まれていますが、私が逆に予想すると、事実を隠蔽するための作り話のような可能性も感じられます。私が今まで調べた、ユダヤ人の身内争い事件などの情報から予想すると、ユダヤ人社会は実力主義、成果主義に近い社会ですから、仲良く協力し合っているとは考えにくいです。

そもそも秘密結社のようなものの内部の人間が、人をだまさず、裏切らずに仲良く暮らしているとは思えません。知られざる9人のような世界支配層の頂点に立つ人間がいたとしても、人はいずれ死んでしまいますから、世代交代が必ず行われます。次の支配者を誰が選ぶのか、子供が代々引き継ぐとすると、二代目が有能な人物であるとは限りませんので、弱体化していくでしょうし、実力主義でその地位を奪い合うとすれば、巨大権力者同士の争いになりますから、大抗争が発生してしまうことでしょう。

実際には、巨大な資産家がゆるやかな同盟を結んで権益の維持・拡大を目指しているだけで、数人の人間が頂点に立ち絶対的支配層となるような仕組みにはなっていないのではないでしょうか。おそらく個別に健全化していくこともできるだろうとみています。2017/8/11

< 参考 >

秘密結社の一覧

組織・勢力など - 社会不正対策リンク 2018.3.8


財閥など経済的実力者が真の実力者であるという説

私個人としてはこのありきたりの説に最も強い説得力を感じています。秘密エリートネットワークというものは秘密であるため指揮管理系統に限界があります。秘密組織ですからネット掲示板で世界中に連絡したりはできないはずです。秘密ネットワークのグループは内部が何十層に及ぶ階層に分けられていて、異なる階層との間では自由な情報交換ができない仕組みになっているということですから、細かい命令を下すようなことには向いていないのです。

そこまでしないと秘密が守れないということなのでしょうが、その秘匿性は彼らの弱点となっているはずです。秘密ネットワークの頂点となる支配層は、配下のメーソンたちすらだまして洗脳し作業員として使っていますので、配下のメーソンたちに対しても教えられないような秘密を大量に抱えていることでしょう。

そのような状況のなか、今の世界で実力を拡大しやすいのは、今の世界で最大の実力となる経済力を持つ財閥や銀行家となるでしょう。財閥かつ銀行家で支配層の金庫番となっているロスチャイルドは金庫番であっても、自ら富を蓄え勢力を拡大するチャンスにあふれているのではないでしょうか。

日本で一時期まで実力を拡大していた創価学会の池田大作も暴力団の金庫版から創価学会の創価学会の頂点にまで上りつめています。

池田大作は自分を日本の支配者などと豪語していましたが、今では植物人間として創価学会の資産保護(相続税の回避など)に利用されているそうです。そうなると結果的に金庫番はやはり金庫番にすぎず、たいした実力は持っていなかったともとれます。

しかしながら、支配層のトップがほぼ固定されていると仮定すれば、そこでの権力争い、つまり勢力争いはほとんど起こらないでしょうから、実質的に勢力が変化するのは支配層トップのすぐ下に位置するであろう財閥や銀行家となっている可能性があります。

裏社会は上下関係が厳しく、この上下関係がひっくり返るようなことはなかなかないようですが、同格同士であれば実力主義となっていて、裏社会の実力となる詐欺洗脳やスパイ・工作活動、情報操作などを盛んに使って争っていることでしょう。

このような状況で起こる争いといえば、財閥や銀行家レベルでの争いが多くなってくるのではないでしょうか。支配層のトップ層の権力はほぼ揺るがないものとなっているようにみえますので、世の中で問題となる争いは、財閥や銀行家、支配層系シンクタンク、スパイ・諜報機関、各国政府などの間で、実際には起こっている可能性も十分考えら得るでしょう。

支配層戦略としては、善悪のバランスをとるという考え方があり、戦争を起こしては支援や慈善活動に励むようなことを同時に行ったりしています。世界の国レベルでは、戦争やテロを起こす危険国家、今のアメリカやイスラエルのことですが、これらの国々のほかに、テロ戦争国家に対立するロシアのような英雄的国家もつくり、善悪両輪で進み利益を拡大するようなことをしているとみられてます。

支配層の動きには一定の方向性がありますので、トップや首脳部にあたるもの自体は存在するはずです。それが本当に王侯貴族の血族なのか財閥や銀行家のトップなのかは、今のところは、まだ判断が付かない状況にあるのではないかと思われます。

そこから財閥・銀行家などの経済的エリートが本当に支配層のトップとなっている可能性も残っているだろうと思われる訳です。

財閥・銀行家が支配層のトップであるという説は、今のネット社会ではかなり劣勢で、否定される場合が多いのですが、それこそが支配層の仕掛けた情報戦略であるような可能性を感じなくはないといったのが、今の私の分析です。トップリサーチャーのような玄人からすると、この説は取るに足らない説なのかもしれませんが、この系統の議論をあまり見かけないので、私としても自説の裏が取れない状況にあります。

この一般的には稚拙な説とみられていますので、みなさんが主張するには向いていませんので注意してください。お金持ちが世界を支配しているという表現であれば間違っていないのですが、そのお金持ちの正体となるとまた様々な調査分析が必要となるでしょう。

逆に考えると支配層のトップが誰であっても、実際に問題を起こしている財閥や銀行家の悪事をやめさせることができれば、犯人が誰であったもそれほど問題とはならないではないでしょうか。真実は悪徳財閥や悪徳銀行家が倒れた後に明らかになることでしょう。

日本の歴史で権力が公家(貴族)社会から武家社会へ移っていったように、権力の主体というものは決して変わらないというものでありません。権力は、現実的な実力をもったところへに移り変わっていくものです。

支配層のような血族支配は、生まれた家柄で権力者が決まってしまうので常に有能な人間が権力を引き継げるとは限りません。支配システムの質が上がれば上がるほど、権力者が高い能力を持つ必要がなくなってきます。そこで無能な権力者と有能な下僕という構造が生まれ、権勢は移り変わっていくのです。

今の支配層の権力も同じようにしてローマ帝国からハプスブルグ家が奪い取ったものが原型となっています。その支配層もついに時代遅れの遺物となり、新しい勢力に権力の座を奪われることになるのでしょう。

今の支配層は人々の人権を完全に無視したまま権力を行使していますので、まったく時代に合わない考え方を持ち続けていると言えます。その考え方を続ける以上、今の支配層が世界中の人々からその存在を受け入れられることはどう考えてもありえないでしょう。支配層は世界王や地球王のような形で永続的な支配権を確立しようとしているようですが、人々がそれを認めることはないでしょう。

今の支配層は確実に滅びの道を進んでいると言えます。時代は多数派の一般市民の手に戻りつつありますので、私たち一般市民が権利を取り戻していくのが、今後の歴史の流れとなるでしょう。

これについてはベンジャミンも似たようなことを言っていて、裏社会は血統主義から実力主義・能力主義へ移り変わろうとしていると言っています。裏社会内部でもそれを求める声が高まってきているということでしょう。

ベンジャミンも裏社会に属するバランサーとみられていますので、彼の言わんとしていることの真意は支配層内部での権力争いに決着がつき、世界が少しだけ平和に近付く程度の意味でしょう。しかし、実際には支配層のトップがそれほど大きな実力を持っていなかったということがそのうち露見して、財閥や銀行家たちが反乱を起こし、その中から人々の支持をより多く得た勢力が当面の権力を握るといった流れになるかもしれません。

テロや戦争を支援し、社会毒として世界中に毒をばら撒いているようなのが支配層の実態ですから、これを敵として排除することは、市民からの支持をえやすいはずです。支配層の排除は人類の総意であり、人類の願いそのものですから、実現すること自体はそれほど難しくないようにも思えます。2017/8/11

< 参考 >

(※1) 日本のために不買せざるを得ない企業やサービス
不買運動とは究極の民意反映法

ロス茶、ロック じゃなかった!キャボット家とメロン家が日本経済の支配者だった。|ぽんちゃんからの伝言
世界の15大財閥など 2017.11.27

世界の大金持ちや大富豪の一覧 2018.3.10

アメリカ合衆国の財閥の一覧 2018.3.10

日本の財閥の一覧の概要 2017.4.23 2018.3.10


金融の支配者

ロスチャイルド、ではなくデル・バンコが有力

詳しくは参考に挙げたサイトの「2. ロンバート街にある世界最大手のスタンダード・チャータード銀行(以下SC)。」以降の記事を参照して下さい。参考サイトを読んだことがある人はこの部分の記事を読む必要はあまりないでしょう。この部分の記事は、一応、初心者向けに書いています。ちなみに初心者といってもロスチャイルドの上に、シェルバーンやデル・バンコなどがいることくらいは知っている人向けです。

世界最大の金融街はアメリカのウォール街というのが日本社会の常識ですが、本当はイギリスのロンドンシティにあるロンバート街です。なぜなら取引額が2倍を優に超えているからです。テレビのフェイクニュースや金融・経済関連の番組でもウォール街が世界一だといっていますが明らかな嘘なのです。日本の常識はなぜか間違った状態にあります。日本はアメリカで有力なフランス系グローバリスト(このサイトでいう支配層)の影響が強いのですが、アメリカで日本を支配するという支配層戦略の都合から、何でもアメリカが偉いのだと情報操作されているのかもしれません。

そのイギリスのロンバート街にある最大手銀行がスタンダード・チャーター銀行(SC)で、この本店がイタリアのロンバルディアにあります。ロンバルディアの銀行に資産を預ける資産家は税金を払わなくてよいオフショアとなっているベネチア(ヴェネツィア)に資産をおきます。ベネチアはイタリア内にありますが自治領となっていて国家の統制を受けません。そのため無税のオフショア地域となっています。本社の住所をベネチアにして脱税しながらロンバルディア銀行を使っているようなイメージです。

世界中から裏社会のお金が集まるスイス銀行も元はベネチアの黒い貴族が移住して作ったものです。ベニスの商人が有名ですが、金融、つまり金貸しをしていた商人が元となっています。ベネチアというのはローマ帝国時代に交易や難攻不落の要所として栄えた都市で、ベネチアにいた肌の浅黒い商人たちがローマ皇帝の血筋に入り込み権力を握り、ローマ帝国を分割支配していきました。表社会ではハプスブルグ家が有名で、イギリス王室などもこの出身だと自称しています。現王家のウィンザー家もベネチア貴族の名門です。

ウォール街はロンバート街に依存し、ロンバート街はロンバルディアに依存しているので、世界の資産はベネチアに集まることになります。そのため世界中の資産がベネチアに集まり、ベネチアが世界の中心、つまり世界の支配者となるそうです。

そのベネチアの金融界を過去800年に渡って支配してきたのがデル・バンコ一族です。そのため世界金融の覇者はデル・バンコ一族とみられています。デル・バンコ一族は金の相場を決めたり、配下の一族にBIS、FRBなどを支配させるなど、金融の世界で圧倒的な実力を持っています。金融世界の最上層部に君臨し、世界経済を牛耳っているグローバリストの代表格と言えます。

世界各国の通貨よりも価値の信頼性が高いのが金、ゴールドの実物ですが、この相場はイギリスでデル・バンコなど5つの銀行が決めています。つまり、需要と供給などの市場原理や神の見えざる手によって自然に決まっていると思われている相場は、実際にはデル・バンコなどの金融エリートが意図的に決めていたということです。少なくとも金融の世界全体では市場原理などは働いておらず、誰かが相場を変更していたということです。

自分たちで金の相場を変更できるということは、金を各国の通貨と交換するだけで、無限に資産を増やすことができるということです。世界の金融がいかにインチキなものだったかということがよく分かります。

しかしながら、金相場決定権という神のごとき力や金融世界全体への強い支配力を持ちながらも、世界のすべてを支配できていないという現実を考えると、デル・バンコにも自由にできないものがあり、彼らもルールや競争にしばられていることが予想されます。それは、あるいはデル・バンコすらも支配する上位の支配層の存在するという状況証拠と言ってもいいかもしれません。

世界の権力構造は相変わらずよく分かりません。個人的には巨大財閥同士の緩やかな同盟がネットワークを築き、利害関係が一致するときは協力し、それ以外ではだましあいながら競争しているイメージがあります。アラブの石油王など世界の支配システムにあまり依存せずにかなりの権力を持っています。そのため権力者がユダヤ人やシオニストである必要は特にはないでしょう。イエズス会やイルミナティは支配層が真相究明家をだましたり、スケープゴートにするために誇張された作り話だという説もありますが、自分がイルミナティだと主張している人にとっては存在するとも言えますし、そもそも秘密結社なので何とも分かりにくいものになっています。。この状態では巨大財閥という視点で権力構造を捉えるのが無難な見方となるだろうとみています。

< 参考 >
戦争のカラクリ 2013.5.25
戦争や背後の支配層 2018.2.26

< ベネチア裏話 >

このサイトでは大食い選手権というテレビ番組がテクノロジー犯罪を使って、食欲など選手たちの食関連の能力をコントロールしているのではないかと疑っていました。いくつか記事にしてますが、このサイトへのメディアストーカーのつもりだったのかもしれません。番組ではニューヨークで富裕層の話題を扱うなど、ゆるく支配層について触れていました。

その大食い番組が2018年2月現在では、どうやら製作が止まっているようなのです。最後に放送された内容では、会場となる場所を日本のベニス(ベネチアだったかもしれませんが)と言って、ベネチアについて軽く触れていました。ベネチアは本当に世界支配層の重要拠点で、スイスと並んで恐らく支配層のトップが実際に住んでいるのではないかと目されている要所です。そこに軽々しく触れてしまったのが原因で大食い番組の制作が止められてしまったのではないかと、大した証拠もないままの状態ではありますが、疑っています。

さらに心のリフレッシュにゲームをすすめているこのサイトではファイナルファンタジー12(FF12)というゲームも分からないように記事にしているのですが、こちらでもベネチアをほのめかす物語となっていて、作者が不遇な扱いを受けたのもこのが原因かもしれません。FF12ではベーネスという特定の人にしか姿の見えないオバケのようなのが出てきますが、これが支配層のオマージュとなっていて、科学者をだまして世界支配の野望を抱かせるというストーリーになっていました。実際の支配層とほぼ同じパターンです。ゲーム内にはミトラ教関連のアイテムも出てきますし、作者は支配層についてかなりの知識があったことが予想されます。その科学者が「歴史を人間の手に取り戻す」と言っていますが、これが超科学で支配層を倒すという計画とも取れます。このあたりがやりすぎだったのかもしれません。

今の現実世界でも超科学力となるテクノロジー技術で世界を支配しようという人がいるのかもしれません。しかし残念ながらそれも支配層側の一派閥に属していることでしょう。そうとはいえ技術発展のおかげで、500年振りくらいに支配層が入れ替わる大きなチャンスが訪れている可能性もあります。技術競争となればドイツや日本あたりが有利なはずです。衛星から地上の人が殺害できてしまう現代の覇者はどの勢力となるのでしょうか。

今、テクノロジー犯罪技術と呼ばれている技術は実際に世界支配、というと大げさですが、人々をコントロールするのに悪用されていて、今後はさらに使用範囲が拡大されていくでしょう。

さしあたり一般の人たちに向けられるテクノロジー犯罪は、洗脳やマインドコントロールのような高等な技術ではなくて、政府にとって不都合な行動や思想を妨害したり、矯正するような形で行われていくことが予想されます。お店で万引きしようと考えた人に瞬間的な痛みを与えたり、貧しい人がお金を無駄遣いしようとすると警告的に痛みや不安感を与えるような形になりそうです。政治的な使われ方としては、政府の不正選挙を妨害する人(政府の不正を許さない人)に痛みや不快感などを与えて、彼らの正義の行動を妨害するような使われ方となることが予想されます。

人気もないのにわざわざ映画化までされたサイコパスというアニメがありますが、これのイメージに近いと予想されます。テレパシー技術で人の精神を測定して、政府にとって不都合な思想の持ち主の行動を自動で妨害するようなかたちを目指しているようです。いずれいしても人々に気付かれないように、言動を誘導したり変更するような形になっていくはずです。支配層は支配層戦略を末端の配下に伝えるため、支配層戦略を体現した物語を作ることがありますが、サイコパスはの典型例といえます。他には、「女王の教室」、「サトラレ」なども支配層戦略の伝達物語となっています。あの異常な世界観は偶然ではなく意図的に作られているとみてよいでしょう。

陰謀論の話に戻ります。ゲーム内で裏社会事情を扱うことは、普通は陰謀論となりますので、あまり関係なかった可能性もあります。ゲームではありませんが若者文化に隠された陰謀論で有名なのは、アニメのガンダムに出てくる敵軍のジオン軍で、このつづりがZIONとなっていて、シオニストのシオンと同じものになっています。ニュータイプという概念も超能力のような扱いですが、テレパシー技術を隠蔽するための陰謀論となっていたのでしょう。ガンダムばかりが特別扱いされているのも、CIAの陰謀論工作が続けられているからなのでしょう。

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