被害者交流会を開く方法

自分で交流会を開いてみよう

被害者交流会を開く人が増えていくことを願って私が交流会を開いた経験からえたノウハウを公開しておきます。自然発生的な会になるとよかったのですが会が普及するまでは誰かが仕切って開いていくしかなさそうです。あまりリスクはないようなのでやってみたい方はやってみてしまったほうがいいです。知らない人同士でも思いのほか盛り上がります。 2020.10.9, 2020.10.10

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How-to-hold-a-victim-interchange-meeting, 2020.10.9, 2020.11.2, 評価(C)

目次

誰かが勇気を出して開催の場所と時間を決める

参加者を集める

参加者のケア

警戒心が強い参加者への配慮

よりよい交流会を目指して

関連・参考


誰かが勇気を出して開催の場所と時間を決める

近くで交流会があったり被害者団体の会合などがあればそれに行ってもいいのですが、ないときは仕方ありません。被害者同士の交流や情報交換、初心者のサポートなどをしたほうがいいと思う人が会を開く決心をして開催日を決めてください。

場所も決めないといけません。主催者側としてはどれくらい人が集まるかわからないと場所を決めるのが難しいです。ですが場所が決まらないと参加者側の予定も立たないので、せめて駅周辺であるとかおおまかな場所はあらかじめ決めておいたほうが無難です。

人が少なければファミレスや喫茶店などどこでもいけます。多くなってきたらある程度しっかりした個室を予約したほうが楽です。懇談会や真面目な勉強会など会の性格に合わせた場所にすればいいと思います。

当日、電話連絡できれば天気など当日の状態をみてから場所を決めてもいいだろうと思います。ただし、集スト被害者を想定すると電話番号を教えたくないという人もいるでしょうから、メール連絡だけで出席できるようにしておいたほうが参加者を確保しやすいだろうと思います。

会の回数を重ねていけばどれくらいの人が来るのかわかるようになるので楽になっていきます。

人が集まりそうならはじめから電話予約で受けつけるようにしてもいいです。ですが電話予約するほど積極的な人は被害者団体のほうに自分で行っていると思うので小さな交流会にはあまり興味がないかもしれません。

大人数が集まると個人的な質問はあまり聞いてもらえなくなるので、個人的な質問にも対応できる点は小さな交流会のほうが勝っています。 2020.10.9


参加者を集める

知り合いがいれば手伝ってもらい、SNSやチラシなどで周知して参加者を集めてください。私の交流会も1か月募集してやっとひとりふたり来てくれるといった状況なので気長に募集するか、SNSやメールなどで積極的に呼びかけるなどしてがんばってください。

人の集まり具合は募集する人の人望や影響力によって変わってきます。普通の被害者がただ募集するだけでは人はほとんど集まらないだろうと思います。被害者交流会は参加型のイベントなので被害者のみなさんに関心をもってもらえるような内容を目指してください。

私たち被害者は常日ごろから分断工作され交流しにくい状態にあります。募集や勧誘する期間は長めにとったほうが無難です。

日ごろからメールや電話などでの相談を受け付けている人なら人も集まりやすく連絡も取りやすいです。会を開くついでに相談受付を始めるのも手です。 2020.10.9


参加者のケア

それなりの数の人が集まるようになれば自由参加で場所だけ準備しておけばよくなるはずです。人が集まるまでは少人数進行になるのでひとりひとりの参加者を逃さないようにケアしていったほうがいいです。

参加者のスケジュールの把握、電話・メールなどの連絡手段の確保、当日の連絡待ち受けなどをしっかりしておけば参加者に不愉快な思いをさせずにすみます。

参加者が音信不通になったりドタキャンしたりすることは集スト交流会ではいたしかたないところでしょう。文句ばかり言っていても始まらないのでやるべきことをやったほうがいいです。

会の後の連絡先交換や追加情報のやり取りなども約束したようなものは忘れない容易にメモをとるなどして対処したほうがいいです。

参加者も普段は普通に暮らしている社会人が多いはずですからいい加減な対応をしてしまうと人や会としての信用を失う恐れがあるので注意してください。

ちなみにhks交流会では当日の連絡手段が確保されていません。これはよくない例です。真似しないようにしてください。参加者の匿名性を重視しているのと、hks自身が警戒しすぎていることが原因です。いずれ対応したいとは思っています。 2020.10.10


警戒心が強い参加者への配慮

交流会まで足を運ぼうという方たちなのでそれほど警戒心は強くないかと思いますが、集スト犯罪のようなひどい国家犯罪の被害者ですから警戒心がものすごく強い状態に心理工作されている恐れもあります。

団結こそが国家に対する主権者としての市民の力です。そもそも全体からみるとかなり少数派となるのが集スト被害者です。少しでも反集スト活動に参加できそうな人を増やしておいたほうがいいです。

hks交流会はアンケート調査が主な活動です。警戒心の強い方の様子も知りたいのでそういう方々もサポートしていきたいです。そういう都合からあまり個人情報を聞かない形で会を運営しています。

やり方としては自由参加で場所・時間・簡単な目印を決めるだけで会をやっています。話はしても相手がどんな人かよくわからない状態で進めています。

当日、現地で連絡がとれればいいですが、そうでない場合、参加者の方が目印で判断するしかないので目印だけは常にわかりやすいものにするように注意してください。

開催時間が長いと途中休憩などで席を外す可能性もでてきます。主催者本人だけでなく場所や部屋・席などもちゃんと区別できるようにしておいたほうがいいです。喫茶店だと机がせまいので机に置ける名札などがあるとわかりやすくなります。 2020.10.10, 2020.11.2(誤字修正)


よりよい交流会を目指して

ネット情報では今の被害者イベントはポスティングして軽い食事をするようなものが主流のようです。公的機関への相談や政治的な陳情・要望活動なども個人や団体で行われています。後は被害者団体のイベントもあります。

この記事がテーマにしているような自由な交流会もそうですが、被害者にとって魅力ある集まりになれば自然と人は集まってくるはずです。

被害者の願いは被害をなくすことですから、個人の被害を軽減していくための勉強会や継続的な反集スト活動としての周知や各機関への相談・請願活動なども需要があるだろうと思います。

交流会を始めるときは最初は告知に力を入れ告知する期間も長めにしたほうがいいです。「明日開催するから来てください」と連絡されても「行きたい」と答える人は少ないだろうと思います。

人に集まってもらうには信用や実績などから生まれる影響力が物を言います。有名ブロガーや評価の高い人のほうが有利です。そういう人たちはだいたい忙しくなっているので大変でしょうが、そういった方が声をかけて主催してくれたほうが人は集まります。

大人数の集まりだと講演会のようになってしまい誰かが一方的に話す形になりやすいです。自由に話せる大宴会のような形にしても席を自由に移動できたりしないと話したい人と話すのは難しくなります。

立食パーティーならちょうどいいかと思いますが日本には小規模の立食パーティーをする文化があまりないのでできる場所が限られてきます。できればお花見くらいの集まりがちょうどいいのではないかと思います。

直接会う前にネットコミュニティーを作る方法もあります。ネットサロンもある程度人を集められる人がやるならうまくいくかもしれません。サロンが拡大していくと団体に近くなり妨害工作も活発になっていくでしょうから、小規模な交流会もそれはそれで価値があります。

hks交流会では試しに来てみたという人がほとんどなので、二回目にまた来てもらったり毎月来てもらうという形にするのはまだ難しいようです。被害者の意識に団結の必要性やそのために交流会が役立つことなどが根付いていけば活発化していくだろうと思います。

まずはより多くの被害者のみなさんに団結や交流会の価値を理解してもらえるように情報発信していくことが有効な活動になるはずです。

集スト被害者の交流会としては、裁判などの証拠に使える被害実態のアンケート調査、情報交換、周知活動の活性化や団結に向けた懇親会、勉強会、被害者の心のケアなどができるので価値のある活動になっています。これがアピールポイントです。 2020.10.10


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