磁界の防御

高い周波数の電磁波は電界と磁界が誘導しあう電波として拡散するのでどちらか一方を、低い周波数の場合は別々に扱い、磁界を防ぐには高透磁率材料(磁力線を透しやすい電磁純鉄やパーマロイなどの合金等)で囲うのがいいそうです。 2019.12.20

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Magnetic-defense, 2019.12.20, 評価(A)
電磁界を防ぐ物理的な対応策はあります。しかし、実際に対策を施す費用は非常に高価となり現実的とは言えません。
電磁界の性質は周波数によって違い、電磁界を防ぐという立場からは、約100キロヘルツ(kHz)までの低い周波数と約100キロヘルツ(kHz)以上の高い周波数に分けられます。
高い周波数では、電界と磁界が相互に誘導しあって電波として拡散しますので、電界又は磁界のどちらかを阻止すれば、その先への拡散は阻止することができます。導電性の材料(電気を通しやすい材料)で周りを囲ってアースを設置することでシールド効果を得ることができます。
一方、低い周波数の場合には電界と磁界を別々に扱います。磁界を防ぐ方法としては、高透磁率材料(磁力線を透しやすい電磁純鉄やパーマロイなどの合金等)で囲ってしまう方法があります。電界については高い周波数の場合と同じです。しかし、どちらの場合も囲われていない部分があれば磁界の透過や電磁界の回り込みが起こり十分な効果は発揮されません。例えば、部屋の窓部分を覆わなかった場合には、そこから磁界が入ってくるため、低減効果はあまり期待できません。

引用元:電磁波低減策 2019.12.20

電磁純鉄という言い方は一般的ではないようなので意味は特定できませんでした。おおむね純度99.5%以上の純鉄の電磁鋼のことのようです。電磁用の純鉄という意味ではないかと思います。

ちなみによく見かける鉄は炭素鋼といって鉄に炭素を混ぜて加工し強度を高めたものです。

パーマロイはニッケルと鉄の合金です。磁気シールドとして1メートル四方のテープが通販で3万6千円で売っていました。

磁界の防御も空間を囲まないと効果が薄いので、使い方は単体の板状の電磁シールドに付けてもあまり効果が見込めないはずです。

シールドルーム全体を覆う使い方になるだろうと思います。引用した文章にもありますがかなりの費用がかかってしまうのが難点です。

それでもシールドルームを使っていて、磁気通信で思考盗聴されている可能性が高いと思われる人は試してもいいかもしれません。特にひどい音声送信の被害を受けている人にとっては防御の選択肢のひとつとなるだろうと思います。

被害者の体験談ではマグネットシートも防御効果があると言われています。磁石は磁性があるのでパーマロイの代わりに使えるかもしれません。 2019.12.20

< 関連 >

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< 参考 >

対策と電磁波攻撃方法に関して01 2018/7/20 2019.12.20

純鉄と電磁純鉄 軟鉄 2018/9/10 2019.12.20

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