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社会の発展と人権意識

[development_and_human_rights_consciousness_of_society]
(2016/01/29)

高い人権意識が国家を発展させる

国際社会は国家単位でみれば、今も昔も国家同士の総力戦となっています。個人個人の活躍をすべて合わせた総和が全体の成果としてGDPなどとして計られ、その成果がさらなる期待を呼び、世界から投資を集め、国家全体をさらに発展させていきます。

社会の発展には、全体の意識の健全化や、向上心、やる気を喚起するような社会意識の維持が、有効な対策となるでしょう。社会の発展を考えると、嫌がらせや差別などの人権侵害は、人々の不公平感や無力感などにつながり、労働意欲の低下など発展を阻害する要因になります。

格差社会のような身分や権力の固定化も、人々の労働意欲を減退させてしまう傾向があります。共産主義国、社会主義国が思うように発展できなかった原因は労働意欲の低さにあることも指摘されています。

労働意欲の維持・向上には、不平等な社会ではなく、自由、平等、博愛などへの尊重意識の強い、高い社会理念の構築が必要となるでしょう。それらの高い社会理念の基礎となるのが基本的な人権の尊重です。他人の人権などの権利を侵害することは、自分の権利が侵害されることを結果的に認めてしまっていることと同じことで、たいへん愚かな行いです。

社会全体が他人の人権を守ることの重要性を学んでいく過程で、高い社会理念を持った国家が形成され、われわれ集団ストーカー被害者が目標として掲げている問題も解決へと近付いていくことでしょう。(2016/01/29)

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