被害改善活動 進捗と展望 2019年6月

< お知らせ >
記事が完成しました。これ以上は修正しない予定です。 2019.7.12

このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。

目次 > 進捗と展望 >
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目次

社会不正短観
国会で報告書を受け取らない茶番

更新記事リスト - トップページ

集団スト・テク犯 今月の動き
動き
シェルター分野が進展
水がまずい問題
サイトのアクセス解析

集スト解決予想
基本
不正選挙の打破
フリーエネルギー発電機の開発・普及
対処予定リスト

編集記

社会不正短観



国会で報告書を受け取らない茶番

老後2000万円問題で金融庁の報告書を麻生が受け取らないという政治的な茶番がありました。

金融庁は内閣府配下なので安倍が出した報告書を、財務省のトップ財務大臣である麻生が受け取らなかったということで、モンスター政治家安倍の暴挙を居眠り大臣麻生がいさめたという、麻生の人気取りの形になっていました。

さらに続きがあって、後から安倍にすり寄り、できれば与党に入れてもらいたい玉木が同じ件の報告書を安倍や麻生に渡そうとし、安倍と麻生がモンスター政治家ぶりを発揮して、受け取らないという茶番も行われていました。

玉木の場合は、モンスター政治家安倍・麻生は国民の意見書などは読まないという心理誘導にもなっていたのではないかと思います。

国民の意見書を読まない、受け取らないということは、一般国民や代議士からの陳情書や請願書を相手にしないというほのめかしになっていたのではないかと思います。集ストでも署名集めや陳情書の提出が行われていますので、困った事態ではあります。(集スト関連は元々相手にさえれていませんが)

安倍と麻生だけではありませんがモンスター政治家を退治できるようになったときには、国民の意見を堂々と無視したという、政治家の義務を果たさなかった罪を非難することにしましょう。安倍と麻生の職務放棄を黙認した他のモンスター政治家たちも同罪で裁けるだろうと思います。

どうしてこんな茶番が繰り広げられているかというと、政治支配は心理戦であり、国民の心理をいかに誘導して支配するか、というのが政治家や官僚、その背後の支配層の主な活動のひとつになっているからです。

義務だからやれ、税金だから払え、という考え方を国民に信じ込ませて、命令を強制するのが、政治支配の心理戦の本質です。

支配層が欲しいのは富と権力です。上位の支配層が求める富と権力のために、まさに富と権力の奴隷となって一生を費やしているのが政治家や官僚です。

さらには上位の世界支配層自身も富の権力の奴隷であって、拝金主義や自集団優先主義の奴隷となって、せっせとお金や権力の維持拡大に人生を浪費しています。

拝金主義や利益を優先すること、さらに自集団優先主義でエリート意識を植え付け、自分たちの行動を正当化しています。

こういう考え方は子供の頃から家族や自集団など全体で教え込むと、それを自分が属する集団、つまりは自分の生きる社会の常識や基本ルール、道徳などとして、その人の思考・行動の基準となっていきます。支配層は富と権力の奴隷なので、子供や自分の属する集団の仲間もそうなるように育てているのです。

富と権力に隷属する人たちは、そういう考え方を子供のころから植え付けられて、洗脳されているとも言えます。

欲望を満たそうとしているので自立的な人生を送っているかのようにも見えますが、とてもレベルの低い本能的な欲望を適えるためだけに生きているので、人間的とはいいがたく、やはり富と権力の奴隷にすぎません。

人として自立していないので隷属的な作業に人生を費やしていることになります。

富や権力にたいした価値がないというのは普通の自律した人であれば理解できるだろうと思います。人にはもっと普遍的な価値観があって、それは自分の属する特定の集団だけの利益ではなく、人間社会全体の幸福や、人類が生きていくための環境の保護、それぞれの社会レベルでは不正や犯罪を防いで公正な社会を実現することなどです。

富や権力、あとは名誉もそうですが、それらは相対的な自慢話レベルの価値でしかありません。

そういう富と権力の奴隷たちがマスコミや政治家の発言などを使ってやろうとしていることが、富と権力を維持拡大するための大衆心理誘導です。その方法がマスコミを使った偏向報道による社会規模での印象操作です。

これは心理戦となっているので、何をどうするかではなく、何かをした結果、人々がどう感じ考えるようになるかという、心理的な影響を与えることを直接的な目的にしています。

犯罪報道であれば、そのときどに一定の傾向があります。防犯カメラ増設など防犯利権や監視インフラの拡大が目的であれば、防犯カメラに注目した報道がされます。

近頃は家庭内の児童虐待や殺人事件などの報道が増えていますが、これは屋外の監視インフラの次に家庭内に監視インフラを持ち込みたいという思惑が隠されているだろうと思います。

家庭内にも監視カメラをつければ安心だと、国民が考えるように仕向ける心理戦が行われています。実際に自宅監視カメラが普及したら、市民監視インフラとして政府や警察が利用することになります。

こういった偏向報道による心理戦、具体的には印象操作や情報操作が常に行われています。ですから、報告書を受け取らないモンスター政治家である安部や麻生、おまけの玉木たちがやっていた茶番は、やはり国民の声など聞かないと国民に思わせることが目的だったのではないかと思います。

民主国家における国民の代表者である政治家が国民の声を堂々と無視するというのは、大義名分に完全に反する愚かな行為ですから、これは彼らが政治の表舞台から消えるまで、ずっと非難し続けられるような大失態です。

左右・保守革新問わず、モンスター政治家を批判する人たちは、大いに役立ててほしい事件です。

支配層戦略としては、より大きな問題を示すことで、小さな問題の印象を弱めるという心理戦になっています。国会で自作自演の年金2000万円問題が相手にされないくらいだから、市民デモや市民が役所に訴えているような小さな問題は相手にされなくても仕方ない、などとあきらめさせる作戦です。

政財界を牛耳るモンスターたちが使っている心理誘導手法は、普通に心理学で知られてる方法が使われています。

中でもよく使われているのがコントラスト(対比)効果です。問題そのものではなく、比較する対象の設定の仕方で印象操作する方法です。

ちなみにコントラスト効果は偏向報道や政府発表なで使われる基本的な心理操作理論なので、せっかくですからどんなものがあるのか確認しておいてください。

細かい事柄を批判するのは面倒なので本質的なルールだけ理解しておいたほうが楽です。世の中で起きている問題やそれを伝える偏向報道の意味も理解しやすくなります。

コントラスト効果を使ったもので、おおがかりなものは数年前の北朝鮮のミサイル問題があります。あれは結局何だったのかと後から考えると、大目的はイージスアショアの配備という軍拡にあったのではないかと思います。

ミサイル危機は、ミサイル防衛強化策としてイージスアショアの配備を正当化する理由になるので、おおげさにさわいでいたのでしょう。

他にも極端に悪い例を挙げておいて、それに対処するという理由で税金を無駄に使って、同時に身内を富ませ自分も裏金を手に入れたり、逆に細かい違いに焦点を当てて日本が経済成長しているという嘘を信じ込ませようとしています。

GDPベースだと日本の成長率はほぼ0%ですから、何とか経済を維持しているかのようにもみえます。ですがそれは幻想にすぎません。本当は世界平均が3.4%くらいの成長率ですから、相対的にはマイナス3.4%退行している状態にあります。

日本は毎年だいたい3%以上の経済退行を続けているので、外国と比べてどんどん貧しくなっています。これが事実です。この事実に気付かせないようにしているのが政府の出すあまり根拠のない数字や、それをフォローする偏向報道です。 2019.7.8, 2019.7.12

公開・更新記事一覧

ブログへ記事を公開することを後回しにしていたら、ブログに公開していない記事が増えてきました。更新した記事は本サイトの一覧に載せているので、気になる人はこちらで確認してください。 2019.6.5, 2019.7.8

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集団スト・テク犯 今月の動き

動き

6月は管理人が障子を張り替えたりしていて調査に時間が取れませんでした。ですが、周知活動も活発化しているようですし、解決に向けた議論も各所で行われているようなので、全体としては着実に前進しているように思います。

ウォーカーさんもたまに書いていますが、集スト関連の調査結果や実験内容などの情報はなるべくネット上に公開しておいてほしいと思います。

まずはせっかくの情報ですから情報共有できるようにしておいて、被害者全員で成果を共有できるようになるのがメリットです。

私としては、さらにそれらの情報や議論した内容まで公開しておくことで、議論の進展を促し、同じ失敗を避けたり、さらなる問題点や対策法などの知識を積み上げて、反集スト活動を発展させていく土台となるのが、大きなメリットだと思います。

同じところで堂々巡りするようなことを減らして、建設的な活動にして発展させていきたいところです。

情報を扱う上での加害者と被害者の間にある大きな違いのひとつは、情報共有の度合いにあります。加害者はGPSで被害者の位置まで共有し、被害者の過去のデータも蓄積し、それもまた共有しています。

それに引き換え私たち被害者は、いろいろな人がそれぞれ同じ問題を扱い、同じ実験や推論を繰り返すという効率の悪い状態にあります。

被害者の間で情報共有や分析、対応策などの議論が、被害者全体の財産として蓄積され、共有できるようになれば、反集スト活動もより有機的なもとなり、活動の効率を上げることができるはずです。

それとその人ひとりしかしらない情報は、ブログが削除されてしまえばネット世界から消えてしまいます。これはもったいないことです。できれば、みんながお互いにバックアップを保存したり、魚拓へ保存することが、普通にできる状態になればいいと思います。

ブログサービスというのは10年くらいたつとサービス終了になって、せっかくの情報が消えてしまうことがあります。これをマクロ的にみると、支配層が庶民の知識が蓄積されていくことを妨害しているのかもしれません。

集スト被害者の情報は特にそうですが、一般の人たちの情報も同じように蓄積妨害をされているように感じます。

もしも自分の仲間グループなら情報を確実に保存しておいてくれるというのであれば問題ないだろうと思います。ですが、実際にそういうグループに入っている人は少ないだろうと思います。

ですから、なるべく自分でバックアップをとったり、魚拓に登録して情報を守れるようにしてほしいと思います。自作HTMLでバックアップを取り、復元する方法は、それほど難しくないので、そのうちこのサイトでも説明したいと思っています。

情報というのは、私たちが努力してきた成果であり、他の被害者の方たちを救うきっかけにもなりますので、ぜひ公開して、バックアップをとり、魚拓に登録して、反集スト活動全体の発展に貢献していってほいしと思います。


シェルター分野が進展

ウォーカーさんの電磁波シールドルーム作成シリーズの記事が公開されました。被害改善責任論では電磁波だけでなく音波対策もできるので、電磁波に限定しないという意味でテク犯シェルターと呼んでいますが、ウォーカーさんのも音波対策も考えられているので機能としては近いものになっています。

電磁波が鉄板で防御できるという情報はそれなりに出ていたのですが、もう一歩踏み込んだ具体的な情報はあまりなかったので、テク犯シェルター分野の進展にかなり貢献していくだろうと思います。

実際に作ってみようという人が出てきてるそうですから、なかなかの影響力があるようです。

普通の言論活動(ネット含む)だけで実社会、つまり他の人や集団に、具体的な行動をさせるというのはなかなか難しいことです。

それができる人というのも限られています。言論世界で上位にいる一握りのオピニオンリーダーのような人たちが、かろうじてそういう役割を果たしているような状態にあるかと思います。

言論世界で人を動かせるような人は貴重なのでウォーカーさんには、このことに対する意識を高めつつ、みなさんをいい方向に導いていってほしいと思います。

言論活動の基本は正しい情報や分析を世間に知らせることだと思います。それが得意な人はそこを突き詰めていくのがいいと思います。

仮に被害者全員がポスティングばかりしていれば、周知活動は進むでしょうが、肝心の内容が間違っていたりと、情報や分析の精度が落ちてしまいます。

集スト犯罪も日々変化しているので新技術や新加害手法などにも注意を向けないといけません。いつまでもローテク被害を訴えているだけでは解決への道のりは遠いものとなってしまうだろうと思います

集スト解決に向けた活動として、どのルートを攻めるべきかというのは、ある程度まで解決に向かわないことには、よく分からないと思います。どの分野にもチャンスはあると思いますので、なるべく重要でやっている人の少ない分野を攻めていくのがいいだろうと思います。

情報の周知や分析は実社会に対するものですから、最終的には個人でも集団でもいいのですが、社会に影響を与え、よりよいものにしていくというのが、言論活動の目標になるだろうと思います。

ですから、ネットや本などからいい情報を仕入れたら、次はその情報を元に、実際にどうすれば世の中がよくなるのか考えてみてください。そうしてできそうだったら、なるべく行動に移して、実際に世の中をよくしていってほしいと思います。

今のところはポスティングとか関連組織(警察・役所・精神病院など)との話し合いを定期的に続けていくのが王道ではないかと思います。

どうして言論活動だけでなく社会への直接的な行動をしたほうがいいのかというと、支配層戦略を調べた限りでは、支配層は市民の言論をそれほど恐れていないという理由もあります。

集スト被害者のブログであれば、それ自体が犯罪の証拠でもあるので、次から次へと削除しているのだろうと思います。これは一定の価値があると思います。

ですが、一般の言論人がいくら正しいことを言っても、情報分野で社会に対して強い影響力を持っているのはマスコミですから、正しい情報もマスコミの騒音にかき消されてしまいがちです。

マスコミを裏から支配している支配層は、マスコミの持つ強い影響力を使って、市民の正しい言論を少数派の意見に見せるなどして押さえ込むことができます。だから支配層は一般の言論人をそれほど恐れていないのです。

そうとはいえ、近頃はネットが普及し、ちゃんと証拠を突きつけて批判する人が増えているので、一般の言論人への検閲も厳しくなってきているようです。ネット普及前は支配層が主要メディアをほぼ支配していたのですが、ネット普及後はメディアを支配できなくなってきているということだろうと思います。

シェルター作成についてはウォーカーさんからかなり具体的な情報が出てきましたので、この被害改善責任論のシェルター記事と合わせて、被害者のみなさんの希望を少しでも大きくすることができたのではないかと思います。

シェルター作りは大変なので、すぐに作れとは言いません。ですが、テク犯の被害に耐えかねて、限界を迎えてしまったときには、ぜひシェルターのことを思い出してもらって、作成にとりかかってほしいと思います。

シェルターはテク犯被害者の最後の希望といっていいのではないかと思います。

実際のところテク犯被害を完全に防ぐというのは難しいのですが、半分も軽減できれば、加害者も警戒してくるので加害の流れが変わってくるだろうと思います。ですから、100%防御できないとしても、やはり一番有効な対策であることには変わりないと思います。

< 参考 >

ウォーカーさんの電磁波シールドルーム作成シリーズ

テク犯シェルター作成
テク犯防御スペースを作ろう


水がまずい問題

集スト被害で水をまずくさせられるという被害があります。テク犯ネットの石橋会長も講演などでたまに話しています。

石橋さんの被害は水が全部まずくなったと言っていたと思いますので、たぶん電磁波で味覚異常を起こされたのではないかと思います。管理人である私のところで起きたのは、汲み置きしておいた水に毒か何かを入れられただけでないかと思います。

それをきっかけに書いたのが次の記事です。

水がまずい
沸騰させるとトリハロメタンの毒性が5倍に、特にシャワーは毒の吸収が早い

これはテク犯被害ではなく、毒水道水の塩素が強くてまずいなどの一般的な話です。調べてみると、どうやら全国的に水がまずいことが分かりました。

それとほぼ同時にウォーカーさんも水被害についての記事を公開していました。こちらは集スト被害についての記事です。

飲料水の確保、毒物混入、毒ガスの対策
集団ストーカー被害者向けの水・毒対策 2019.6.26

私がまずい水を飲んだ記事を書いたのと同じ日に公開されていました。

被害としてはよくある被害なのですが、それがどうしたのかというと、これは高度な離間工作になっていたのではないかと思います。

高度な離間工作だったとすると、ウォーカーさんのブログを読んでいる集スト被害者のみなさんのところでも、水をまずく感じさせられる被害が出ていた人がいたのではないかと疑っています。

もしもそうでなかったとしても、離間工作として同じパターンの加害手法が使われている可能性があります。被害者ブロガーのみなさんは、自分の書いた記事や考えていたことと同じ記事を、別の誰かが書いていたとしても、その人が加害者だとは決め付けないように注意してください。

加害行為としてアンカリングされたり、ネット広告などで心理誘導されている可能性があります。後は普通に自分の書いた記事を見て、誰かが自分も同じテーマで書こうと思っただけというパターンも考えられます。

そもそも同じテーマの記事を書いたからといって加害者だと考えること自体、少し短絡的な考え方です。同じ社会に同じ被害者として生活していれば、見聞きする情報や考え方が似通ってくるのは普通のことです。本当のことろはどうなのか、自分でよく考えて分析してみくてださい。

同じテーマの記事を誰かが書いたところで、普通は特に問題ないことなので、あまり気にしないというのが一番いいかもしれません。

高度な離間工作というのは、加害者からすると普段のくだらない加害作業よりは、いくらか面白い作業になっているのではないかと思います。もしかすると喜んでやっているようなことかもしれません。だまされないように冷静に対応してみてください。

< 関連 >

被害者を疑心暗鬼にさせる高度な離間工作 | 被害改善活動 進捗と展望 2018年10月

ネット上での離間工作
悪意や疑惑をコントロールされコメント拒否ブロガー続出


サイトのアクセス解析

宣伝用にアメブロに掲載している一部の記事のアクセス数ランキングです。

ランキング 2019年6月 - ブログ アクセス数ランキング 2019.7.2


集スト解決予想

今月分からタイトルを「今後の展望」から「集スト解決予想」に変えました。より具体的なアクションにつながるテーマを扱っていこうと思います。


基本

今月から解決予想を長期的なテーマとして毎回考えていこうと思います。大枠は前回書いているのでそちらを参考にしてください。

基本的には問題周知・証拠確保・加害対策(黙殺やテク犯防御力の向上)が三本柱となるだろうと思います。


不正選挙の打破

管理人が一番期待している理想的な解決法は不正選挙の打破です。

集ストさえなくなれば、さしあたりまともな生活に戻れるだろうとは思います。ですが、世の中にはそれ以外にもいろいろな問題があります。しかも、集ストと関係している監視やテク犯問題も多いです。

集ストがほぼ解決したとしても、集ストとは違う名前で呼ばれるだけの似たような被害が続いていくのでは困ります。政府が集スト禁止法案を作っても、市民監視や実験は続き、その対象として集スト禁止法案で解放されたはずの、元集スト被害者の多くが含まれていた、というのでは意味がありません。

それらも含めて対処するなら日本の政治的な健全化が必要になってくるだろうと思います。

それができそうな対処法が不正選挙の打破です。

不正選挙改善策(市民による選挙監視革命)
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能

具体的な活動は進んでいないのですが、実際にやるには500人くらいの不正選挙監視ネットワークが必要になるので、協力者集めをがんばらないといけません。

反安倍集会をやっている人たちの中に、両建戦術の工作員ではない純粋な活動家の方もいるかと思うので、そういう人たちを集める、というより、そういう人たち主導でやってもらえるようにならないとうまくいなかいのではないかと思います。

あるいはフランスの黄色いベスト運動のように、大量の市民が政治に不満の声を上げて立ち上がれば、ほぼ確実に実現できるだろうと思います。

そう考えると、不正選挙の監視は自然な流れのようにも思います。いつかは日本にも大統領が誕生するのかもしれません。

実際に市民の選挙監視が行われるまでの流れは、国民生活の困窮 > 政治不信の高まり > 投票率の上昇 > 不正選挙発覚(選挙が機能していないと認知される) > 選挙監視(市民出口調査・訪問調査)、となるだろうと思います。

フリーエネルギー発電機の開発・普及

それらとは別の具体策として、フリーエネルギーを使った自家発電機の開発・普及という方向性にも期待しています。

知っていた人は何年も前から知っていたのですが、道路の電柱を伝う電線から入ってくる電力線をつかった通信(PLC)でテク犯の電磁波攻撃ができることは、まず間違いありません。

私たちは電気を使う限り、PLCテク犯から逃れるすべがありません。それに対処する方法が自家発電です。ちゃんと電気が作れれば、エアコンが使い放題になったりするはずです。

テク犯シェルターをお持ちの方なら、数時間使える小型の発電機があれば、PLC攻撃をかわすことができるだろうと思います。睡眠中ならシェルターは換気扇や小型の扇風機を回すくらいでもなんとかなることがあるので、もっと小型のモバイルバッテリーなどでも対応できます。

自宅での安全を確保するには、長時間使える電源があるのが理想です。

その理想を実現できそうなのがフリーエネルギーの自家発電機です。(シェルターの外での防御はまた別に考えないといけません。)

日本の電気代は他の先進国に比べて約3倍という高い値段なので、国民一同かなり迷惑しています。

去年の夏もエアコンの電気代が払えずに使い惜しみをして命を失ってしまったとみられる事件がありました。私が直接見た例では、真夏の夜にコンビニの片隅に車を止めて寝ている人がいました。あれが暑さを逃れてやってきたご家族だったかもしれないと考えるとゾッとします。

インドでは暑さを逃れるため道路の近くで寝ている人がたくさんいて問題になっていました。中には車にひかれていまう人もいるそうです。

フリー自家発電機開発はPLCテク犯だけでなく、一般の人たちも救える一石二鳥の良策だと思います。

電線からの卒業といったイメージです。

開発と普及に成功すれば、海外の冷暖房問題も解決できるはずです。農作物もバンバン育てられるようになります。海の深層水はほぼ淡水なのでポンプでくみあが、パイプでつなげば砂漠も緑化できるはずです。

昔はエネルギー利権の原発マフィアなどが、フリーエネルギー発明の邪魔をしていましたが、今では情報の拡散をを抑えられなくなってきているようなので、そろそろ実現できそうな時期に入っているだろうと思います。

狙いは水素発電機です。これは水から水素を電気分解して取り出し、水素を爆発させたエネルギーでコイルを回し発電する仕組みです。ブラジルでおじさんが水素エンジンのバイクに乗っている動画がありましたので、理論や基本設計くらいは公開されているかもしれません。

私のような素人が完全な水素エンジンを作れるとは思いませんが、調査したり、できそうなら実験を続けていくことで、もっといいものを作れるという人が出てくるだろうと思います。そもそも発電機メーカーが作ってくれれば済む話ですが、たぶん何か問題があるのだろうと思います。それでも多少のノウハウは教えてもらえるかもしれません。

今のところはバイクのエンジンをそのまま使うと音がうるさいので近所ともめるかもしれません。静音モーターで電圧が100V出るところまでいけば、いよいよ電線からの卒業間近といった感じになるかと思います。

水の電気分解もコイル発電も昔から知られている技術なので、支配層が特許を独占したりはできないでしょうから、誰が発電機を作っても手ごろな価格に抑えられるだろうと思います。

今はちょうど支配層がエコブームからエコ義務のような大衆心理誘導をしているので、エコ発電機として普及させるチャンスもけっこうあるかと思います。

万が一、日本で作れないようとしても、お金には目がない中国人あたりなら、勝手に作って世界中に普及させてくれるかもしれません。そういう世界からのアクションを呼び起こすためにも、継続的に取り組んでいこうかと思っています。

フランスの黄色いベスト運動が成功して、ロスチャイルドをフランスから追い出せたら、いっそのことフランスに移住してしまうというのもいいかもしれません。フランはグローリズムの被害を2~30年受け続けてきたので国民が政治に目覚めているそうです。次のフランス革命は意外と近いのではないかと期待しています。

テク犯対策としては、シェルターを使っている人が少ないので分かりにくいとは思いますが、PLCテク犯さえなければ、アルミ板の衝立くらいでもけっこうな防御ができるようになるのではなかと期待しています。

電磁波は距離で減衰するので、回り込んで入ってくる拡散波は近距離からでないと効果が低くなるはずです。PLCからの近距離攻撃がなくなれば、残るは離れたアジトからの遠隔指向性エネルギー攻撃となるので、シェルターで全方位をふさぐようなことは必要なくなるかもしれません。(※これは戸建て住宅の場合の話です。アパートのような集合住宅では全方位を防げるシェルターのほうがおすすめです。)

ということで、フリー発電機は、なかなか有望なテク犯対策でもあると思います。

書き忘れましたが、電力は送電ロスが多く、発電所から家庭に届くまでに8割が喪失してしまうという説があります。そのためフリーエネルギー発電は送電ロスほぼ0の効率的でエコな発電方法にもなっています。

< 関連 >
エネルギー問題
核も石油もいらない


対処予定リスト

今回から不正選挙の打破とフリー発電機開発をメインの活動にしていこうかと思っています。集スト対策は周知・証拠確保・防御のどれも対処している方がいて、議論も活発化してきているので、このまま進んでいけば解決に近付いていけるだろうと期待しています。

集スト関連の活動も続けていますが、このサイトや私の影響力はそこそこなので、より効果的で期待の持てそうな活動に力を入れて行ったほうがいいのではないかと考えています。

不正選挙の打破(市民による監視)やフリー発電機の分野で、私よりも有望な人がいて、活動を続けていることが分かったら、また集ストをメインの活動に戻そうかと思います。

このリストに挙げているテーマ自体は悪くないと思いますので、気が向いたら進めてもいいかとは思っています。

日本のシェルター作成のノウハウなんかはかなり高まってきたので、英語に翻訳して海外に伝えつつ、ついでに英語の勉強をして海外からいい情報を集めたりするのもなかなかいい活動になるのではないかと思います。 2019.7.8, 2019.7.12

< 対処予定リスト >

主に継続中の課題は次のようになっています。 2019.7.8 フリーエネルギー自家発電機の開発と普及:対処予定
2019.6.10 不正選挙打破のため出口調査のノウハウを調査する:対処中
2018.11.4 テク犯シェルター記事のまとめ:停滞中、鉄板・防音材追加予定
2019.6.10 警察・役所などへの聞き取り調査:継続中
2018.12.6 精神病でないことの証明:精神病扱いの誤解を解く:ほぼ保留中
2018.11.6 分類の整理:随時整理中
2019.3.19 被害者の団結に向けた活動:信頼関係構築、期待感・安心感を高める
2019.3.19 雷ガード製品の効果を試す:一旦終了、計測器などがあれば再開予定
2018.11.4 不正選挙打破のコツを周知:ツイッター新アカウント作成か
2018.10.7 人気記事の英語翻訳版作成:保留中
2018.11.4 視覚資料の強化:保留中
2018.11.4 テク犯対処のための基礎知識:保留中
2018.11.4 強者と弱者の理論、被害者や加害者の洗脳と解除など:検討中
2018.11.4 Tails(PC OS)の動作テスト:保留(被害悪化時に対応予定)
2018.11.4 音声動画の更新:保留中、リラックスさんによると動画はいいらしい


編集記

反集スト活動のウェイトを小さくするという訳ではなく、反集スト活動の一環として不正選挙対策やフリー発電を進めていこうと思っています。どちらも理論上は十分実現できるはずなので、実際に実現するまでの手伝いをするようなつもりでいます。

まだ実現できていなからには、いろいろな問題があるのかもしれません。ですが、問題というのはちゃんと分析して問題点を表面化させてしまえば、解決法というのもいっしょに見えてくるものです。

なんとかなるのではないかと思います。

水がまずい問題は、離間工作だとすれば、無視するという手もありました。ですが、今回は水道水自体が危ないことが分かったので、蒸留機を買ってみました。

水が甘くなるという感想が出ていましたが、私が飲んでみた感じだと、優しい味になったと感じました。甘いといえばたしかに甘く感じるときもあります。

試しに毒水道水と飲み比べてみたのですが、毒水道水は舌に感じる刺激が強いことが分かりました。塩素はたんぱく質を分解するので、舌の肉も分解して溶かしているはずなので、その溶かす刺激をよりはっきると感じ取れるようになったのではないかと思います。

もう毒水道水は飲みたくないですね。

毒水道水の塩素濃度も上がってきてるのかもしれません。

蒸留機はメガキャットを買ってみました。世界で最も売れている世界標準の蒸留機だそうです。

毒水道水には炭酸カルシウムが残るので、内臓の結石の原因にもなるそうです。蒸留するとミネラルも失われるのですが、結石を患っている人も蒸留機を使うそうです。痛風もカルシウムが原因なので、蒸留水を飲み続ければよくなりそうです。

お笑いコンビ「さまぁ〜ず」の三村さんが通風だと言っていたので、試して通風が直ればけっこう広まっていくかもしれません。(もう使っているかもしれませんが)

一応、調べてみたら通風は、尿酸が増えて尿で排出しきれなくなり結晶化するのが原因で、水を飲んで排出量を増やしたり、アルカリ食品で中和するのがいいそうです。

そうなると重曹ハチミツでも飲んだほうが早く治りそうです。水を多く飲んだほうがいいので蒸留機もそれなりに効果はありそうです。

通風の参考を見ました。アルカリといえば重曹が手っ取り早いのですが、書いてありませんでした。重曹は癌も治るし薬としてかなり効果が高いので情報が隠されているのではないかと思います。

< 関連 >
重曹でかなりの病気が治る
重曹が社会毒・電磁波・放射能でできるフリーラジカルを除去し人類を救う

< 参考 >
さまぁ~ず三村も絶句!女性も注意な、痛ーい「痛風」

テク犯の電磁波でサイクロトロン共鳴が起こり、カルシウムが溶け出すという潜在的な二次被害があります。そこでこのサイトではカルシム摂取をすすめているのですが、結石の症状がないかどうか、一応確認しておいたほうがよさそうです。腎結石などの症状が出ている人はカルシウムの摂取を控えないといけません。

カルシウム不足は自覚しにくいですが、極端に不足してくると、人間の体は骨や歯のカルシウムなどを溶かしてカルシウム不足を補うようにできています。神経過敏になりイライラするなど集スト被害者には特にまずい状態になってしまいます。

カルシウム不足は、骨や歯がもろくなるだけでなく、いろいろな症状を引き起こします。イライラ怒りっぽくなるのもそのひとつです。
主な症状は次のとおりです。

・歯がもろくなる
・骨がもろくなり、骨折や変形がおこりやすくなる
・骨粗しょう症や骨軟化症を引き起こす
・高血圧症や動脈硬化、糖尿病を促進させる
・出血したとき血が止まりにくくなる
・心臓の筋肉の収縮異常により心筋梗塞の原因となる
・神経過敏になり、イライラする

引用元:恐い!カルシウム不足


それと精神医療調査ですが、看護師をしている知り合いがいたのですが、別の科に異動になってしまったそうで、話を聞きそびれてしまいました。前に会ったときに「精神医療の嘘」で検索するように言っておいたのが逆効果となってしまったのかもしれません。

説明資料を作ろうかと思っただけで、実際には疲れていて作れなかったので、結果的にはちょうどよかったですが。加害者の情報操作で嘘を付いていたようなことはないだろうとは思いますが、肝心な話はなかなか進まないものです。

私のほうでは調査が進んでいませんが、統失患者の方の中にはけっこうな数の集スト被害者がいると思いますので、できそうな人は調査や説明(退院・断薬など)をすすめてほしいと思います。

統失患者の方たちは精神医療不正の被害者として、また集スト被害者として協力し合えるのではないかと期待しています。 2019.7.8, 2019.7.12



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