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世界精神保健連盟(WFMH)の7大目標

世界精神保健連盟とは
https://www.kango-roo.com/word/14148

世界精神保健連盟(せかいせいしんほけんれんめい)とは、世界規模の精神医学団体のことである。WFMH(World Federation For Mental Health )。
設立は1948年。国際連合(国連)、WHO(世界保健機関)、ユニセフなどの国際機関に対して、精神保健分野の助言を行う。

■世界精神保健連盟の使命
・精神、感情障害の予防
・精神、感情に障害を持つ人の適切な治療とケア
・メンタルヘルスの推進

■構成メンバー
世界120カ国から精神保健分野の専門家および家族、ボランティアが参加する。

■日本での活動
日本では高知大学医学部神経精神科学教室に支部が置かれている(2017年現在)。同学を始めとする5機関および約200人が加盟する。

(引用終わり)


世界精神保健連盟(WFMH)の7大目標


世界精神保健連盟(WMFH(WFMH))とは1948年に創設された世界規模の精神医学団体です。現代においては諸悪の根源ともいえる存在ですが、もちろんさまざまなメディアの中ではきれいごとだらけで飾られています。なぜ綺麗ごとだらけで飾られているかを知らない限り、繰り返しますが精神医学に食いつくされて終わるだけです。ちなみに世界精神保健連盟の元会長であるブロック・チショルムは国の憲法の破壊を第一の目標に掲げると宣言しました。 ここではまず、それを抜粋してみます。これは公式に残っている記録であり音声の記録も存在します。

These psychiatric front groups have a very thorough program of Western destruction.
1. Destruction of the Constitution. 憲法破壊
2. Eradication of boundaries. 国境の破壊(→世界政府、貿易自由化、etc)
3. Easy seizure of anyone. 簡単に誰をも拘束する
4. The "right" to torture or kill. 拷問、殺人の”権利”
5. Eradication of all churches.  全ての宗教の撤廃
6. Destruction of sexual morality. 性道徳の破壊 (→フリーセックス)
7. Deprivation of future leaders by the creation of dope addiction in schools. (学校での薬物常用によって未来のリーダーを奪い取ること)
Ref: The Humanitarian Freedom Fighter "Constructional Destruction" 9 June 1969


精神医学は、自分たちに従順な社会をつくり、それを意のままにコントロールし、支配するという計画を70年以上にわたって推し進めており、警察、教育、医療、介護、政治、司法、産業その他さまざまな分野を侵食しています。


ジョン・ローリングス・リースは世界精神保健連盟の初代会長でもあり、私が目の敵にしている精神医学や心理学の親玉でもあった人物です。もともと特殊情報部(SIS)所属ですが、これはCIAがSISに変わったとだけ思えば十分理解できます。

世界精神保健連盟の初代会長のありがたい言葉。↓
「我々は国民のあらゆる教育活動に精神医学を浸透させねばならない。市民の生活、政治、産業はすべて我々の影響下に置かれるべきだ。我々は数多くの専門家を効果的に攻撃してきた。最も簡単なのは当然ながら教職と教会だ。法律と医学が最も手強い。」


引用元:内海聡氏のフェイスブック&ツイッター

偽ユダヤ、優生学、精神医学
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-140.html

うつ病からの脱出ー知っておきたい、精神医学の歴史と計画 7ー
http://iyashiro.net/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%87%BA%E3%83%BC%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%81%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%81%AE-7/

第5部隊の誕生-精神医学の基本計画③

7大目標を掲げたブロック・チショルムでしたが、他にも彼はこのようにも述べています。
「世界を支配するために人々の心から排除すべきものは、個人主義、家族のしきたりへの忠誠、愛国心、宗教的な教義である」
「われわれ精神科医は、道徳という範疇からすでに逸脱している」
「もし、民族が善と悪という不自由な足かせから解放されるとするなら、それは精神科医のおかけである」
そしてその盟友であり、世界精神保健連盟の共同創設者でもあるジョン・R・リーズはこう述べます。

「大衆の生命、政治、そして産業はどれも、(精神医学の)影響下に入るべきである。もし私たちが他の人々の職業であり社会の活動に進入するなら、私たちは全体主義を模倣しなければならない。そして、ある種の『第5部隊』的な活動を組織しなければならない。したがって、自分たちをとても密かに『第5部隊』にしようではないか」

彼は「第5部隊」という言葉を、ここでは表に現れないまま精神医学の存在を世界中に浸透させ続ける秘密組織という意味合いで使っています。

その後、基本計画を参考に1967年、著名な精神科医と医師たちがプエルトリコの首都サン・ファンに集まり、2000年には「正常な人間」に向精神薬を使用するという目標について計画を立てました。モノアミン仮説(82ページ参照)というウソを参考とした向精神薬を全世界に広めるためのものです。

そのプエルトリコの会合において、次のような採択が取られました。
「向精神薬は新しい理想主義的な思想と共通したものを確かに持っている。すなわち、現実的であろうとなかろうと、どちらも安定感や確実性を与えるだろう」

「この分野で働く私たちは、人間の感情状態、精神機能、そして行動意欲をほほ完全にコントロールできるという可能性が大きくなっているのを目にしている。このような人間の現象はさまざまな種類の化学物質を使用することにより開始され、停止され、あるいは消去されうる。今や私たちの科学を用いて、私たちが生み出せるものは、社会全体に影響を与えるだろ」

この計画は物質によって人間の精神や思想を支配できる、とする計画だと表現することができます。そして2012年現在、この計画は、若干の遅れがあるとはいえ、かなり達成されつつある状態であるといえるでしょう。

今、精神医学界で起きていることが偶発的、あるいは時代のニーズによって起きている……と思ったらそれは大間違いです。精神医学界と製薬業界は極めて用意周到に、かつそれを地球規模でやっていて、この時代に起きている事象はすべてあらかじめ計画されたものである、ということを理解しなくてはなりません。

世界で起きていること-精細医学の基本計画④

歴史や計画の話が続いたので、少しだけ現在の世界に戻ってみましょう。
いったい精神医学がこの世に介入することで何が起きているのでしょう?問題の解決?
イヤイヤ、起こっているのはその正反対のことです。

1.教育

1950年代半ば以降から精神医学や心理学が教育現場に入り込むようになって以来、子どもの学ぶ力は年々衰えてきています。これは社会の問題だけでなく解決法として扱われている精神医学や心理学が、根本的に間違っているからです。
また、校内暴力や不登校などの問題も増加の一途です。教師と生徒の信頼関係がますます希薄化しています。今や全世界で3000万人を超す児童が「発達障害」のレッテルを貼られるようになりました。

1.医療

精神医学というのは半世紀前まで「医学」の一分野ではありませんでした。それが科学を装って医療の分野に介入してきました。今や精神医療は他科においても大きな影響を引き起こしています。内科や小児科などでも、原因不明の病気や長期間続く病気などに対して、「心のケア」をしないと医療過誤が適用されるとし、精神科以外の科目でも大量の向精神薬がバラ撒かれるようになりました。治るはずの患者も、向精神薬の副作用によって、かえって治らないという事例が出ています。

また、わからない症状やトラブルを内包するケースや、場合によっては他科の医療ミスも精神科に回されるケースがあります。まさに医療のゴミ箱となっている実情なのです。
さらに、精神薬の過剰服用者が救急医療現場に搬送され、混乱を来しているという問題もあります。

1. 高齢者・障害者福祉

主に精神科医たちは施設を巡回し「患者」を作り上げます。「認知症」などは格好の標的です。アメリカでは、認知症の治療のためと称して電気ショックなどがほどこされたり、脳内にマイクロチップが埋め込まれたりもします。高齢者、障害者に対しても同様で、動きのぎこちなさなどを治療するためと称して大量の向精神薬が処方されます。もちろん、結果はかえって悪化します。

1. 低所得者・生活保護

低所得者などの保護を名目に介入してきます。日本においても最近では「ホームレス」を調査してその90%が精神疾患にかかっているというような結果を出して、精神科への受診を促進させるプロモーションが行なわれています。当然のことながら「ホームレス」の人々は治療費を払うことができませんから、「公費」が当てられることとなります。弱者救済を盾にして国民の合意を形成させ、精神医学界と製薬業界が支配するための典型的なやり口です。

1. 司法

精神鑑定というものがあります。精神疾患の診断同様、これほどいい加減なものはないにもかかわらず、これにもとづいて被告人の量刑判断や責任能力の有無などの判断が下されます。最近では裁判所もあまりに食い違う鑑定結果が出ることが頻発しているため、これを採用せずという案件も出ているほどです。被告人が「責任能力なし。無罪」となっても、その後に待っているのは「医療監察措置入院」です。これならよほど刑務所のほうがましでしょう。

1. 産業

過労死対策・自殺対策という名目で、産業カウンセラーや産業医との定期的な面談などが義務付けられるようになってきています。産業医らの前で「最近やる気が出なくて」とか「ちょっと寝つきが悪くて」なんて言えば、すぐに精神科行きです。当然のことながら即、向精神薬漬けです。そして職場に復帰できなくなり、最後は退職ということになりかねません。

このように精神医学は現在、あらゆる分野にその触手を伸ばし、利権確保のターゲットとしているのです。そして、それにより各分野ではさまざまな混乱が引き起こされています。

(引用終わり)


タビストック人間関係研究所との関係

ロックフェラー研究所とタヴィストック研究所
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-254.html

タヴィストックのことを考えようとすれば、ジョン・ローリングス・リースは外せませんが、こいつは世界精神保健連盟の初代会長でもあり、私が目の敵にしている精神医学や心理学の親玉でもあった人物です。もともと特殊情報部(SIS)所属だが、これはCIAがSISに変わったとだけ思えば十分理解できます♪。そしてリースこそが大衆洗脳テクニックを作り上げた人物だということです。リースは一九三〇年代にイギリス陸軍の兵士を実験台に使って長期間にわたる実験をおこなっています。それがその後になり精神の治療に役立つというウソを使い、愚かな民たちを精神医学に誘導するきっかけを作ったわけですね♪。

(引用終わり)


J・R・リースが作り上げた「タヴィストック流大衆洗脳テクニック」=米国をコントロールする最重要神経中枢
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=211230

タヴィストックは米国をコントロールする「最重要神経中枢」で、米国での活動を開始した一九三八年以来、米国民の生活のあらゆる面を毒し、徐々に悪い方向に変えてきている。正式名称を「タヴィストック人間関係研究所」といい、所在地はイギリスのロンドンだ。また、サセックス大学の研究施設とも共同で活動していて、こちらもイギリスにある。

この機関はこれまで、米国の政策形成や世界的事件の数々で重要な役割を果たしてきており、今も果たしている、まさに世界のマインドコンディショニングおよび洗脳機関の母体だ。米国でタヴィストックが日々の活動に大きく関与しているシンクタンクをあげると、

スタンフォード・リサーチ
エサレン
ペンシルヴァニア大学ウォートン校
マサチューセッツ工科大学
ハドソン研究所
ヘリテージ財団
ジョージタウン大学

などであり、国務省の要職はすべてジョージタウン大学出身者で占められている。今あげたシンクタンクや組織が、米国の(ということになっている)内外政策を計画・コントロールしているのだが、それもすべて、タヴィストックからの指示を受けてのことだ。

タヴィストックはひとつの研究センターで、黒い貴族およびワン・ワールド政府というアイデアを推進する狂信者のための活動に専念している(ワン・ワールド政府というアイデアは、アダム・ヴァイスハウプトのイルミナティに端を発する)。

タヴィストックの研究は、ローマクラブ、CFR、三極委員会、ドイツ・マーシャル基金、モンペルラン協会、ディッチレー・グループ、クウェイター・コロナーティ・ロッジ、国際決済銀行などで使われており、旧ソヴィエト連邦のための文書を作ったりもしていた。

情報機関や英米の心理学協会関係者以外には、タヴィストックのことはほとんど知られていない。わたしが文章にするまでは、誰も、ひと言も触れなかったし、米国内の印刷物で目にすることもなかった。

タヴィストックのことを考えようとすれば、一九二一年にこれを創立したジョン・ローリングス・リース[John Rawlings Rees]少佐のことが頭に浮かぶ。リースがタヴィストッグを創ったのは特殊情報部(SIS)のためだった。SISはイギリス情報部の超エリート機関で、小説『ジェームズ・ボンド』シリーズのモデルになった組織だ。

リースこそは「タヴィストック流大衆洗脳テクニック」を作り上げた人物だ。米国人は「洗脳」と聞くと、たぶんソヴィエト連邦、朝鮮、ベトナム、あるいはその他の東洋人種を思い浮かべるだろうが、朝鮮戦争時に米兵に広く使用された古典的な方法を開発したのは、タヴィストックだ。「洗脳」に合衆国の大衆の注意を向けさせるには、多大な時間と労力が費やされた。今日まで続く「洗脳」キャンペーンを始めたのもリースなら、ソヴィエト連邦、朝鮮、ベトナムにそれを教えたのもリースだ。リースは、個人ないし大衆をいかに「洗脳」するか、そのすべてを教え込んだのだ。

リースの親友で腹心の友としては、故マーガレット・ミード[Margaret Mead]とその夫のグレゴリー・べートソン[ベイトソン:Gregory Bateson]がいる。

ふたりが大きな役割を果たして米国で作り上げた諸機関が、後に政府政策を作成することになる。リースの友人にはクルト・レヴィン[Kurt Lewin]もいる。

レヴィンはドイツ出身のユダヤ難民で、ヒトラーのナチス党による支配が明らかとなったとき、ドイツを離れた。レヴィンは一九三二年にタヴィストックの所長となり、米国の第二次世界大戦参戦に向けて、中心的かつ決定的な役割を演じた。おそらくは人類史上最大の政治宣伝機構を組織して、それをドイツおよび米国民に対して活用し、ドイツに対する異常なまでの憎悪をかきたてた。

リースの発見は、病気の人間を治療するのに使うのと同じ心理療法のテクニックを、健康な大衆に適用して、病気にしてしまうことが可能だというものだ。一九三〇年代には、イギリス陸軍の兵士を実験台に使って長期間にわたる実験をおこなった。リースはそこからすすめて「タヴィストック流大衆洗脳テクニック」を開発し、後にはターゲットとなった国に適用して、変化を起こすのに利用した。

米国は、当時も今もタヴィストック最大のターゲット国だ。わたしたちは米国にいて、行動修正攻撃を過去五〇年あまりにわたって受けてきている。これは、わたしがカルト運動に関する著作で明らかにしたとおりなのだが、この深刻な危険に気づいている者はほとんどいない。

リースはタヴィストックにイギリス陸軍心理戦争局を設立した。さらに一九三八年のチャーチル=ルーズベルト秘密合意(チャーチルが首相になる前だ!)により、イギリス特殊作戦執行部(SOE:Special Operations Executive)に、民間ルートを通じて米国軍の政策(=合衆国政府の政策)をあやつる方法を教えた。

この取り決めは今日もそのままだ。国を愛する米国人には受け入れ難いことだろうが、嘘偽りのない事実だ。この取り決めに気づいたことがきっかけで、アイゼンハワーは(タヴィストックにお払い箱にされてからだが)「軍産複合体」が手にしようとしている権力について、あの歴史的警告を発した。タヴィストックは現在、アイゼンハワーが大統領だったころよりもはるかに巨大な、米国への脅威となっている。(引用注:もちろん、日本もさんざんなめに)

ジョン・コールマン 300人委員会 凶事の予兆 第5章 タヴィストック研究所 世界をあやつる最重要神経中枢 p210-213 より

(引用終わり)


世界保健機関(WHO)も、NWO勢力の組織

世界精神保健連盟だけではなく、世界保健機関もNWO側の組織です。
人口削減計画にも関与しています。

WHO01

WHOはあなたを殺そうとしている? (WHO)-世界保健機関の事実と噂
https://satehate.exblog.jp/12470091/


(memo)

John Rawlings Rees Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/John_Rawlings_Rees

司法を蝕む:法律を退廃させる精神医学
http://www.cchr.jp/cchr-reports/eroding-justice/introduction.html

タヴィストックの目的は全人類の生命コントロール by ジョン・コールマン
https://satehate.exblog.jp/8594524/

2017年 世界で最も売れた薬は「ヒュミラ」 「オプジーボ」もトップ20入り
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/14187/

ソ連の生物兵器開発の実態:新刊書「バイオハザード」
https://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf79.html

コメント:
MKウルトラ計画の主体が、タビストック人間関係研究所であり、タビストックの人脈から世界精神保健連盟が生まれています。薬物や電波で精神病患者を増産して、脳が壊れた人間を精神病と診断しマッチポンプで儲けているのです。
最近では、些細な精神の不調も精神病扱いです。すべては利権のためです。
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