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市民の身近になったグラディオ作戦

gladio

Anni di Piombo 『鉛の時代』序
https://passione-roma.com/anni-di-piombo-%E3%80%8E%E9%89%9B%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%8F/

グラディオ作戦はイタリアの反共勢力に国民の支持が向く事を狙った極左の犯行に見せかけた偽旗テロ作戦である。有名なリチオ・ジェッリのフリーメイソンP2ロッジも関与したようだ。左右両建構造は万国共通である。【グラディオ作戦】
グラディオ作戦 Wikipedia

グラディオ作戦という実例から読み取れる事は「テロ対策の為に権力強化する」のではなく「権力強化を正当化する為にテロを起こす」場合があるという事である。平常時では権力強化は中々受け入れられないのでテロを起こして庶民を不安に陥れた上で「権力強化もやむなし」という方向へ誘導するのである。

裏権力(国際秘密力)が偽旗テロや戦争を行なう目的は二つあると分析する。①権力強化を正当化する為。権力強化の最終段階として想定しているのが世界政府の樹立だと思われる。②オカルト的な目的。アレイスター・クロウリーが第一次大戦を「血の儀式」と捉えたようにオカルト儀式としてのテロや戦争。

①移民政策で無国境化を推進。②民族間人種間宗教間の衝突を促す(偽旗テロ等で相互の憎悪を煽るなど)。③それを口実に管理統制・監視体制を強化する。ここにも「正・反・合」の弁証法戦略が見える。問題が無い所に敢えて問題を起こし「解決策」として所期の目的を押し付けるNWO征略の手口である。

民主党政権、自民党政権を通じて裏権力の走狗が共謀罪や特定秘密保護法、マイナンバー制、緊急事態条項のような管理統制強化策と同時に移民政策を推進するのは日本を「欧米社会並」にするつもりだからだ。無国境化が進み、移民が大量に流入、偽旗テロが頻発し、その度に統制が強まる「欧米社会並」に。

逆に言えば平和で安全な社会を守るには「欧米の真似をしない事」が大切だと言えるだろう。「グローバル基準」とやらはごく一部の欧米の権力(犯罪)者に都合がいい基準に過ぎない。欧米の裏権力犯罪者の押し付けるマッチポンプ政策(移民政策→監視体制強化など)を拒否する事が真の平和に繋がる。
(引用元:https://twitter.com/kikuchi_8/status/868126592538615808?lang=ca)

ツイートまとめ テーマ:ブリュッセル同時多発テロの分析
https://kokuhiken.exblog.jp/25506812/

市民を犠牲者にして国家に依存させるグラディオ作戦
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2033.html

「民間人を、人々を、女性を、子供を、無辜の人々を、あらゆる政治的ゲームとは縁もない、名も無き人々を攻撃しなければならない。理由はきわめて単純だ。一般大衆を、より大いなる安全を求めて、国家を頼らせるようにする為だ」
— ヴィンセンゾ・ヴィンシグエラによる宣誓証言


関連ワード
・クライシス・アクター
・ディスインフォメーション(disinfo)
・グラディオ作戦(Operation Gladio)

コメント:日本でも今後グラディオ作戦が起きる可能性があります。
皆さん、こういったプログラムがあることを頭の隅で覚えておいてください。
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