HKS魚拓

「集団ストーカーの基礎」頭脳民族:デーン人神官団の歴史

こちらは、「集団ストーカー対人恐怖の作り方」というサイトにあった記事です。魚拓を元に復元しました。私にはどこまで本当かわかりませんが、書かれている内容が個人的に興味深かったので載せました。

「集団ストーカーの基礎」頭脳民族:デーン人神官団の歴史
https://blogs.yahoo.co.jp/small_creeps/47004540.html(リンク切れ)

神々の曙 遊牧の民
「異種の人類:デーン人」

 私たちは世界中に様々な古代信仰・自然崇拝が残されていることを知っている。洞窟信仰、精霊信仰、太陽信仰、山岳信仰、地母神信仰、巨石信仰、蛇信仰、牡牛信仰、月信仰、樹木信仰などだ。しかし、これらの信仰にそれぞれ専属の神官団がいたと仮定した場合、どういうことになるだろう?彼らは誰なのか?そして、彼らはどこから来たのか?

 世界各地に点在する各種信仰を一本の線として結びつけた時、真の歴史が見えてくる。数万年前、既に人類は大航海時代に出ていたのだ。

 彼らは、約25万年前から欧州を生活拠点として遊牧を生業とし、白い肌・金髪・碧眼を特徴としていた。農業を生業とし、黒髪・黒目を持つ我々現生人類とは異なる「異種の人類」であった。便宜上の呼称として、彼らを「デーン人」と呼ぶ。デーン人は遊牧生活を開始した当初、家畜の叛乱に遭遇し、たびたび家畜管理の困難を経験していたと考えられる。その改善策として、彼らは牧羊犬を使役する方法などを発見した。だが、実際にはその方法でさえ家畜の叛乱を完全に廃止することはなかった。

「家畜管理技術」

 だが時が流れ、永い遊牧生活を通してデーン人は、家畜叛乱の本質を知る。いっせいに暴れると手も付けられない家畜たちだが、大多数は弱者であり、その弱者の集団が、ただ1頭の強いリーダーに従い、指揮下にあるということを知るのだ。この何でもないような発見が、その後のデーン人の思考「組織形成の発想」に大きな変革をもたらした。

 デーン人は通常、家畜の叛乱時、大勢の家畜の一頭一頭に対応していたが、そうではなく、たった一頭のリーダーを排除することで、大きな叛乱さえ一瞬のうちに完全廃止することが可能であることを知る。この発見により、デーン人による家畜管理技術は格段に改善され、家畜たちの操作も容易になった。

 その後、デーン人が家畜管理技術を発展させる過程で、成長しきった大人のリーダーを排除するのではなく、将来リーダー格になる素質を持つ子供の個体を小さいうちに全て排除すれば、更に管理が容易になるのではないか、という考察に至る。

 それはすぐに実行されて大きな成果が出た。そのため、ラム、ヴィールとして知られる子羊、子牛を食べる習慣が西洋で形成され、現在に於いても継続している。市場に出るラムや子牛は「将来、リーダー格の素質がある」と決定された個体なのだ。こうして、農場や牧場で人間に対して反抗する家畜はいなくなった。

 みなさんもTVなどで、従順だったゾウや馬が急に暴れてヒトを襲う映像を目撃したことがあるだろう。そう、私たちは家畜を本来おとなしいものだと思っているが、実際には、常に人間に反逆する機会を狙っている。羊や牛の場合も同じだが、ただ、指導者がいないのでその術が無いだけだ。ということで、デーン人は完全に家畜を支配下に置くことに成功したが、それで、全てが安泰というわけにも行かなかった。

 数万年前、当時の欧州では我々現生人類の祖がデーン人と生活圏を共有していた。つまり、現生人類が農業を生業とする以前のことだが、採集をしながらも一方で狩りも行っていた我々の祖が、デーン人の家畜を失敬することが頻繁に起きていたと考えられる。デーン人は家畜管理という問題と共に、現生人類の台頭にも頭を悩ませていた。

神々の曙 神官団の形成
「遊牧・諜報技術・宗教:異種であるがゆえの発想」 

 デーン人は、利口な現生人類に手を焼いた。現生人類は火を使い、石器で武器を作ることが出来た。また、だまし討ちなど、原始的な戦法を携えて攻めてきた。現生人類は狼や熊などよりもタチの悪い相手だった。デーン人は当初、現生人類に対して「力」対「力」で対応していたが、現生人類よりも頭数が少ない彼らにとって、それは限界があった。この時、「異種の人類」であるデーン人が、「異種の人類」であるがゆえに、稀有の対処法を思いつく。現生人類の遊牧である。今まで培った家畜管理技術を用いて、通常の家畜の叛乱と同じように対処すること。つまり、現生人類を指揮するリーダー格の排除を行う。そうすることで、デーン人は現生人類の叛乱を完全に廃止することが可能なのだ。

 ただ、現生人類の場合、家畜と違って、リーダーの排除を実行することは非常に困難であった。リーダーは強く、人望もあり、多くの味方に守られていたからだ。リーダーに容易に接近することも、接近したとしても倒す、つまり、暗殺という手段が必ず成功するという保障はなかった。たとえ、公の戦いで正々堂々とリーダーを倒したとしても「公然の殺人」により、相手の一族郎党を敵に廻してしまい、逆に立場が危うくなるというリスクもあった。

 敵のリーダーを完全な監視下に置き、味方を離反させて敵のリーダーを弱体化し、自身の悪意を残さずに敵のリーダーを排除する方法はないだろうか?つまり、敵の反撃をあらかじめ回避し(敵のリーダー排除という悪意を正当化し)、目的を果たす方法はないだろうか?この、現代の諜報技術にも通じる一流の方法論が、既に数万年前の古代デーン人一族の中枢に於いて非常な関心事となっていた。

「特長は弱点」

 だが、利口な現生人類と対立を続けることで、非情かつ、狡猾な発想を行うようになったデーン人は、現生人類ではありえない発想をするに至る。そして、それはのちに本能の域にまで昇華される。

 家畜とは異なり、現生人類は「利発」であり、それが特長でもあったが、デーン人は逆転の発想を活かし、その特長を弱点として置き換えた。つまり、「現生人類は、動物とは異なり、言語を解する」。また、「現生人類は、デーン人を怖がらないが、自然の脅威に畏怖の念を覚える」。この時、人類史上初である「神の概念」が発生した。

 デーン人は、現生人類が畏怖するモノ(太陽・蛇など)を神格化し、自身の神として頂くことで現生人類の畏怖の対象と自身を重ね合わせ、自身の意志を存在しない神の意志と称し、現生人類を指揮、操作するという方法をあみだした。異種の人類であるデーン人は神官団を形成し、現生人類を信者として支配下に置いた。信者が多ければ多いほどデーン人の悪意は正当化された。神の名の下に敵のリーダーの排除が公然と行われても、デーン人が復讐されることはなかった。全ての行為はデーン人の意志ではなく、神の意志だからだ。

 ここに、各種の古代デーン人神官団が発足する土壌が形成された。場所は、古代スカンジナビア半島南端、現在のスコーネ地方である。

「初代デーン人神官団:洞窟信仰神官団」

 ところで、最初に発足した神官団とはいったい何だったか?それはもちろん、もっとも古いと考えられている洞窟信仰を中心にした神官団だっただろう。生活上、現生人類が必要不可欠とするものに居住空間としての「洞窟」があった。デーン人はそこに目をつけ、「洞窟には精霊が宿っている」「我々はその精霊により派遣された使者である」とウソを言い、存在しない精霊の代弁者を演じ、現生人類の居住空間である「洞窟」を信仰の拠点(現代で言う教会)として独占した。

 信じる者は精霊の名の下に洞窟の居住を許され、信じない者は精霊の名の下に洞窟から追放され、野外で生活するハメになった。洞窟(居住地)から追放された人々は雨ざらしになり、蔑まれこそすれ、もともとの仲間に救いを求めても「なぜか」全く許されることが無かった。

 なぜ彼らはこんなハメに陥ったのだろうか?それは、彼らが「言語を解する」からである。現在に至るまで、宗教には、「言語を解する」という人類の特長が悪用されているのだ。人類が「言語を解さない」のであれば「神は存在しない」のだ。

 だが、ある種、この一件により、追放された現生人類は家屋を建造することを覚え、農業を営むことを覚えたのだと考えられる。時は、2万年ほど前のことだ。

 だが、現生人類が農業を生業として安定した生活を手中にしたのもつかの間だった。遊牧民であるデーン人はモノ作りの本能に欠けていた。家はおろか、村落を建設することもなく、従って定住して独自の文化を発展させたり、独自の道具を洗練していくこともなかった。

 それだけに、デーン人は現生人類が編み出した洗練された道具類・建築技術・飲食物の加工技術などに心を奪われた。この時、デーン人は全現生人類を完全な支配下に置くことを決めた。つまり、世界中に自分たちが作った神を輸出するのだ。それは同時に、全現生人類を家畜化し、彼らの作る文明を全て自分の物にすることを意味していた。

神々の曙 神官団の分化
「さまざまの神官団」

 デーン人の神官団も組織である以上、時が経つにつれ、いくつもの分化が波状的に起きた。洞窟信仰の神官団からは精霊信仰の神官団、地母神信仰の神官団、更に、のちにアイルランドを中心に欧州全域にドルメン・ニューグレンジなどの巨石建築物を建設する巨石信仰の神官団が輩出された。更に、精霊信仰の神官団からは月信仰、太陽信仰、山岳信仰、樹木信仰、蛇信仰、牡牛信仰など、多くの神官団が輩出された。

「洞窟信仰神官団の旅立ち」

 古代のスコーネから一番最初に世界に進出した神官団は当然、洞窟信仰神官団だった。古巣のスコーネ周辺にいくつもの神官団が乱立するようになり、勢力圏喪失を恐れた彼らは今から数万年前に欧州全域に進出し、洞窟信仰を広め、洞窟の精霊の代弁を務める神官団として現生人類の上に君臨した。

 それから、フランス沿岸に拠点があった一部の洞窟信仰神官団は現生人類の職人に、現在でもポリネシア人が使用しているようなアウトリガーカヌーに似た丸木舟を製造させて海に出た。

 洞窟信仰神官団による「大航海時代」の開始である。洞窟信仰神官団は、直接大海原に乗り出すことを回避し、海岸伝いに大航海時代を慣行したのではないかと考えられる。

 西方ルートをとった一派は、古代ブリテン島に立ち寄り、更にアイルランド島に拠点を築き、その後裔がフォモール人(巨石信仰神官団)となるに至るが、後年になってから、彼らは更にアイスランド・グリーンランドと勢力圏を拡張。最終的にアメリカ大陸一番乗りを果たした。後述するが、アイスランドを経由してアメリカに至る航路はヴァイキングが最初に発見したわけではない。

 また東方ルートをとった一派は地中海を経由し、クレタ島・アラビア半島に拠点を築き、更に古代中原・古代日本にまで足を伸ばしている(世界中の、洞窟信仰の痕跡が残された地を一本の線として結び付けると、このような結論に至る)。

(引用終わり)

記事を書いた人は、イスラエルの失われた10支族ダン族が末裔デーン人と語っています。別の方のサイトで、サンカの大元がダン族だと読みました。興味深いですね。

家畜の管理技術が人間の管理に応用される

電子工学を利用した家畜管理技術を知っておいてください。
いずれ、人間の管理に応用されます。

スマート農業技術カタログ(畜産)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/gijutsu_portal/smartagri_catalog_chikusan.html

フェビアン協会の作家の作品みたいな、管理社会が予定されています。
スマート管理された家畜のようになりたくなければ、拒否しましょう。
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