HKS魚拓

野蛮人の世界支配計画 (テープ2巻6-1)~(テープ2巻6-6)

野蛮人の世界支配計画テープの欠落部分

前回の記事「野蛮人の世界支配計画」の欠落部分を、魚拓から復元しました。


テープ 2

変化

変化する。永遠に変化しないものは何もない。道は付け替えられ、名前を変えられる。見たこともない土地はしばらくは、なじまないだろう。とりわけ、これは、年老いた人たちに、立ち去る時がきたことを感じさせ、彼らはかつてなじんでいた土地の変化に遅れずについていくことはできないと感じるだろう。

建物は空いたままに放置され、悪くなるのにまかせられ、道路はある地域では悪くなるだろう。この目的は、不適格者に無法地帯と、劣化した環境を用意することである。

これと同じ関係するところで、彼は建物や橋がそのように作られ、それらはしばらくした後、崩壊するだろう、と述べた。航空機、鉄道、自動車を含む事故がより多く起こるだろう。これらすべては、安全なものは何もないという不安を感じさせることに貢献するだろう、と。

これを聞いてほどなく、私が以前住んでいたところで1つか2つのことを思った。新しくできた橋が壊れ、もう1つの橋は壊れる前に欠陥が見つかった。そして私は、ちょうど買い物客でいっぱいのショッピング・モールが崩壊するだろうというばらまかれた(予測の)事故をちょうど読んだことを思い出す。

私は私たちの地域のショッピング・モールがあるが、そこにたくさんの人が入ると、建物全体が振動するのを感じた最初の建物であった。私はそのとき、このショッピング・モールは彼が話していたビルの1つだったかどうか考えてしまったことを思い出す。

建築について言えば、それについては人々や建築家は“いや、そのように建物が振動するのは、良いのだ。それが、柔軟で、硬直していないことを意味している”と言うだろう。それは、たぶんそうかもしれない。待って、どうなるか見てみるしかないだろう。他のところの地域で、よく維持されたかどうかも。

街のどこもがスラムになるわけではない。新たに作られたスラムと(スラムにならずに)よく維持されている所とがある。もっといい所に行くためにスラムを去る人たちは、人の業績の大切さをさらに認識する。もし、彼らが無法地帯を去り、文明社会に来れば、言ってみるなら、彼らの成し遂げた業績を自慢することができることを意味している。薬物の無法地帯と堕落した隣人を後にした人にとって、これに関わる同情はない。以下の様な、驚きに似た彼の発言があった。

“私たちは効果的にスラム地域に犯罪を限定することができると考えるので、それは、よりよい地域に、ひどくは広がらないだろう。”

強まる統治

私はここで、これらは(講演後)20年後を経ていて、明らかに一言一句、言ったとおりではない、と指摘すべきかもしれない。しかし、私が引用したところは、彼が言った一語一語に近い大意を話している。たぶんそうであろう。しかし、とにかく、私は、“彼は犯罪要素が、彼が望む場所で存続しつづけようとしていることに、どうしてそんなに自信があるのか?、”といぶかったことを思い出す。

しかし、彼は、よりよい地域に、より大きな安全性が必要とされるだろう、とさらに言った。それは、より多く警察を、より良く統合された警察活動を意味した。彼はそうは言わなかったが。しかし、私はそのとき、主要な都市の周りの郊外のすべての警察の部局を強化することが進行中であるという動きを疑問に思った。私はジョン・バーチ・協会(注:アメリカの極右団体の1つ。ウイキ)が“あなたの地域の警察を維持せよ。彼らを強化させてはならない”と(Dayとは反対のことを)言っていたことの1つであった。

そして、彼が心の中で安全について思っていたことの1つだったかどうか疑問に思ったことを思い出す。彼は、それをはっきりとは言わなかった。

しかし、とにかく、続けて言ったのは、「警報と鍵をともなった住宅の安全性システムの新しい総合警備保障会社が発展するだろう。警報は警察の関係部署に行き、人々は財産と生命を守ることができるだろう」であった。

というのは、犯罪活動が、泥棒する価値のありそうな、より良い、より豊かに見える地域にスラムから飛び火するであろうからである。

そして、再度、それを埋め合わせるように、次のように言った。“見なさい、我々はより多くの犯罪を作り出しつつある。しかし、われわれは、いかにいいか。我々は同時に、あなた方が犯罪から守る方法を作り出しつつあるのだ。”

この講演をとおして繰り返し言われたのは、悪事を公認することと、その後の、埋め合わせであった。

“見てみなさい、我々はあなた方に逃げ道を与えている”。

地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない

米国の産業は論議されてきた。私が初めて聞いた言葉は“地球的相互依存”あるいはその考えであった。1つにされた地球システムは世界の異なった場所に産業と商業の異なった役割を与えるという計画が話された。継続して米国が抜きんでていること、米国の相対的独立と自給自足は変化させなければならないだろう。何回も言ったことの1つだが、「新しい構造を生み出すために、あなた方は最初に古いものを破棄しなければならない。そして、米国の産業はその1つだ」と。我々の(国の)システムは、他の国に産業を構築するチャンスを与えるため、削減しなければならないだろう。というのは、そうでなければ、彼らは米国と競争することができないからである。そして、これは特に、他の国で発展しつつある同じ重工業(とりわけ、日本で)を、わが国では縮小するであろう。

愛国心は無駄になる

この点で鉄鋼と特に自動車産業についてのいくつかの論議があった。自動車は、わが国で作られたものと同等のものが日本から輸入されるだろう。しかし、日本車はもっといいだろう。ものごとは壊れ、崩壊するようになされる、―すなわち、米国でー、人々はむしろ輸入した様々なものを選び、海外の競争相手に励みになるだろう。一例は日本である。1969年には日本車はーもちろん売られてはいたが、私には記憶がないーたしかに一般的ではなかった。しかし、フォード、GM,クライスラー製品に、ほとほとうんざりしてた、あるいは、ウインドウのハンドルがよく落ちたり、以前は金属で作られていたプラスチック部品が壊れるなど、お手上げだったのではないか。日本製品やドイツ製品、あるいは、もっと長く使える輸入品を買えば、もっと良くなるという現実に対して、米国製品を買うという愛国心はすぐに捨てられるだろう。愛国心は無駄になるだろう。

他の所で言われたことだが、ものごとは、粉々にされるだろうと。私はそれが特定の項目だったか、あるいは、それらが自動車以外に話されたかどうかを思い出せない。しかし、私は、外科医が肝心なときに、手術室で彼の手の中で何かが粉々になるような類の、印象をもったことを思い出す。

彼は話のなかで、この種のことを含んでいたのだろうか?

しかし、この話の中で、故意に欠陥があり、信頼できないようなものは、愛国心を捨てるだけでなく、これらを使う人々がいらつく原因となる。【転載つづく】


失業:安全性の喪失

再び、あなた方がひどく安全なことを感じない、世界がひどく信頼できない場所だという考えを促進しているという考えについて。

米国は情報、通信、ハイテク、教育、そして農業に強くあり続けていた。米国は世界システムの中枢であることを続けているように見えた。しかし、重工業は他に 移されるだろう。重工業についてなされたコメントの1つは、煙突と産業廃棄物から十分環境を害してしまったということである。そして他の人々の何人かはも う我慢できない。

これは、再び、アメリカ人が受け入れるべき、穴埋めの性質であると考えられた。
あなた方は産業を捨て、環境を守った。このように、我々は本当にそれをなくしてはいない。

伝統を除去するための人口移動

この線に沿って、人々が産業(の空洞化)の結果、職と再訓練の機会とを失い、特に、人口移動がもたらされるだろう。これは余談の類である。私がその余談を忘 れる前に調べるだろうと思う。人口移動がもたらされ、人々は、サン・ベルト(注:ヴァージニア州からメキシコ湾岸を経てカリフォルニア州に至る地帯、温暖 な気候と職を求めて1960年代以降人口が増加した)へ移動しようとするだろう。彼らは、新しい土地にルーツのな い人々になる、そして伝統は、ルーツを持っている、そこで育ち、親戚もいる場所で伝統を変えようとしている人たちと比べて、新たに移動してきた人たちのいるところではより容易に(伝統を)変えられるだろう。例えば、医療システムのようなものがそれだ。もしあなたが北東の工業都市で生まれ、サンベルトあるい は南西地帯に移住したとすると、(元からそこにいて)そこでルーツを持ち、家族を支えている場所の医療システムの変化を受け入れるよりも、(移ってきた人 たちは)そこで見出した、どんな種類の操作された医療も、受け入れやすいだろう。同様に、こんな調子で、彼(Day)は、個人代名詞の複数形である“私たち”を使い、「私たちは港湾都市であるニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルを最初にコントロールする。これが戦略の1つの考えである」。「もし、あ なた方が港湾都市を、あなたの考える原理と生活スタイルでコントロールできたらと、その間にある中核都市も(変化を)引き起こさねばならない」という考えである。

私はこれ以上詳しくは話さない。しかし、興味深い。この国の最もリベラルな地域―そして革新的なーな海岸にある市である。中西部にある中核都市は保守主義を 維持しているように見える。しかし、もし産業と仕事を奪い、人々を移動させれば、保守主義を壊せるという戦略である。産業を奪い、人々が職を失い貧しくなれば、彼らは生き延びるために提供されたどんな変化も受け入れるであろう。そして、モラルや責任も生きるために捨てるだろう。これは私の考えではない。彼 の考えである。

世界市民:世界のスポーツ

それはそうとして、産業へ戻ろう。いくつかの重工業は残るだろう。もし計画が意図されたようにうまく行かなかったことを考えて、展開できる産業の基本技術を 維持するのに十分なだけは。しかし、これは不慮の事故対策である。世界規模での専門化が進められることが望まれ、予想されていた。

しかし、私の繰り返しになるが、このすべての結果の1つは、世界相互依存であり、国の独自性は重きをおかれなくなるということである。生存に必要な1つある いは他の1つについて、それぞれの地域は他の地域に依存することになる。私たちはある国の市民ではなく、世界の市民になるだろう。

そしてこの線に沿って、スポーツについても言うことができる。米国のスポーツは変わることになる。ナショナリズムに重きをおかせないための1つとして。国際 的なスポーツであるサッカーは米国で強調され推進されるだろう、・・これは面白い、というのはこの時、米国では、サッカーは事実上知られていなかったから である。

私に小学校が違う友人がいるが、その友人の小学校ではサッカーをやっていたが、非常に珍しかった。これは50年代にさかのぼる。この男がこの地域でサッカーの話をするのを聞くと驚きであった。

それはそうとして、サッカーは国際的なスポーツであり、推進されるであろう。伝統的な米国野球は、重きを置かれなくなり、たぶん排除されるだろう、というのは野球はあまりにもアメリカ的に思えるからである。そして彼はこれを排除することを話した。

選手に少ししか給料を払わないと、彼らは少ない給料を望まず野球をやめて他のスポーツあるいは他の活動にいくだろう、という最初の反応は、都合がいいだろう。しかし、かれはそれが現実にはそうはならないだろうと話した。実際、野球をつぶす方法はサラリーを極めて高くすることになるだろう。この背後にある考えは、サラリーを異常に高くすると、一定の不満と反抗心が起こるだろう。すなわち、運動選手がそれほど高給なことに腹をたて、運動選手たち自身の間でも他の選手が(高給を?)支払われることにだんだん腹を立て、スポーツを捨てることになるだろう。

これらの高い給料でオーナーは逃げ出し、ファンを遠ざける。それからファンはサッカーを支持し、野球場はサッカー場に使われるだろう。

これは、これは起こりそうであるとはっきり言われたわけではない。しかし、もし、(野球の)国際的特色(趣)が十分早くやってこなければ、これはそうなるだろう。

アメリカン・フットボール(?)についても同じ線で同じコメントがされた。

彼が、アメフトは取り壊すのがより難しい、と言うのはプロのリーグと同じように大学でプレーされ、引き下ろすのは難しいだろう、と言ったのを思い出したように思う。

アメフトには暴力についての何かほかのものがあり、それは気づかれているが、精神的な必要性に応えている。そのためアメフトは暴力の代償的必要性に応えるものとして残される可能性がある。ホッケーにも同じことが言える。ホッケーにはより国際的な趣があり、強調されるであろう。ホッケーと特にサッカーは将来国 際的な試合が行われるだろう。その当時、ホッケーは米国とカナダの間で国際的だった。

私は一種の驚きを感じた。と言うのは、Dayが決してホッケーファンではないような印象を私に与えなかった、と思ったからである。そして、彼がそうではなかったということが分かった。

彼はゲームとこの変化するスポーツ計画に対してそうされることについてだけ知っていた。しかし、いかなるイベントのなかでも、サッカーは運動競技の要となる ことであった。というのは、サッカーはすでに南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの一部で国際的であり、米国もこの先頭に立つべきであった。これらは国際競争を 育てるので、私たちは狭い国民性より、すべて広範な世界市民になるであろう。

狩猟

驚くことではないが、狩猟についても少し話があった。狩猟には鉄砲が必要であり、鉄砲の管理はこれらの計画の大きな要素である。私は詳しいことは思い出せな い。しかし鉄砲の所有権は特権であり、誰もが鉄砲を持つべきではない。狩猟は、鉄砲を所有することに対し、不適当な理由であり、だれも鉄砲を所有することに制限される。狩猟を許された、新しく特権を得た人たちは鉄砲を自分自身が鉄砲を持つより、公的なところから賃借りするか借りることができるだろう。結局、誰も鉄砲に対する必要性を持たなくなることを、それが計画された方法である。

女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない

スポーツで重要なのは女子のそれである。運動は女子にも強引に押し勧められる。これは人形を(スポーツに)置き換えることが意図されている。赤ん坊の人形は 少しはまだ周りにある。しかし、数多くは、そして多くの種類は見ないだろう。人形は押し進められない、というのは女子は赤ん坊と生殖について考えるべきではないからである。女子は男子のように外で運動場にいるべきである。女子と男子は、その違いが大切である必要はない。お茶のセット(の玩具)は人形の道へ と行くことになっている。そして、伝統的に女性らしさとして考えられていたこれらすべてのものは、重視されず、女子はより男らしさの追求に引き込まれる。

私が思い出すただ1 つの他のことは、(新聞の)スポーツページが、男子のチームと並んで、女子のチームの得点で一杯になるだろう、ということだった。そして最近それは20年後の私たちの地方紙に現れ始めた。女子のスポーツ結果は男子のそれに並んでいる。若い女子がなりそうな手本になるモデルを変えることにこのすべてがそう なっている。

彼女が成長している間に、母親になるなることを夢見るより運動選手なるように思うだろう。【転載つづく】


娯楽:暴力、セックスそしてセックスに鈍感になること:人々を“人的被害”にする準備

映画は徐々に性と言葉についてよりはっきりさせるだろう。

結局、性と下品な言葉は現実にあり、どうして彼らはそうでないふりをするのか? 映画館やテレビにはポルノ映画があった。このときビデオデッキは無かった。しかし、彼はこれらカセットは手に入り、ビデオデッキを家で使えるようになり、近くの映画館やテレビと同じように、ポルノ映画を家で使えるようになるだろう。“映画のなかの人々はあなた方が考えているすべてのことをするのをみるだろう。”と言った。

彼は続けて、これらすべては性をオープンにすることを意図している、と言った。

これはもう一つのコメントであるが、“性の公然化”という言葉を何度か使った。

暴力はより露骨になるだろう。これは、人々を暴力に対して鈍感にすることを意図している。人々が現実の暴力をみることになり、その一部になるときに必要にな るかもしれないからである。その後、これがどこを目指しているか明らかになるだろう。それで、娯楽のなかでより真実性のある暴力が出てくるだろう。これは 人々をそれに慣らせるのを容易にするからだ。人々の死に対する態度は変わり、それを怖がることは無くなり、死んだ人や傷ついた人を見るのに驚かなくなるだろう。私たちは、見たことに麻痺した上品ぶったひとたちは必要ない。人々は、“まあ、それが私に起こるのは望まない”ということだけを学ぶだろう。

これは、その計画(NWO) が非常に多くの人の死を含んでいることを示した最初の話だった。その話の特定の場面が、私の記憶に鮮明によみがえった。その数年後のことであるが、ローン・レンジャーについての映画が出てきて、とても幼い私の息子をそれを見に連れて行ったとき、映画の初めの場面で、非常に暴力的なシーンがあった。被害者 の一人が額を打ち抜かれ、弾丸が彼の額に入り血が飛び散った。私は、息子を連れてきたことを後悔し、話した医者(Day?)に対して怒りを感じた。彼がこの映画をつくってはいないが、この運動に加担するのを同意したからである。そして私はその映画に嫌悪感を持った。私は彼のプレゼン(プレゼンテーション:転載者注)のを鮮やかに記憶のなかで思い出す。

音楽は悪くなる

音楽についても、彼は率直に“音楽は悪くなる”のように言った。

1969年に、ロックはますます嫌なものになった。彼が表現した言葉どおり、興味深かった。それは、“より悪くなる”だろう・・・それはすでに悪いことを認めてい たことになるからである。歌詞はより明からさまに性的になり、それ以前に書かれていたような甘いロマンティックな音楽は公表されなくなった。古い音楽のす べては、若干のラジオ局で再放送され、それを聞きたい人にレコードで復活させるだけである。フォークソングのすべてはそれを聞くために彼ら自身のラジオ局 を持っだろう。若い人たちは、音楽が悪くなればなるほど、あるグループは他のグループの音楽を聞かないだろうということを彼は示したように思う。

若者に勧めたより古いフォークは、屑を聞くように拒否され、若者は屑のような新しい音楽を受け入れる、というのは、それは彼らをかれらの世代として認め、年取った世代とは違うことを感じるのを助けるからである。

私はその時そんなに長くは続かないだろうと考えたことを思い出す。と言うのは、若い子供だって、引き寄せられるような、きれいな古い音楽を聴く機会があれば、ゴミのような(若者向けの)音楽を好まないだろう、と。

残念なことに、それについては間違っていた。子供たちが10 代になり、さらに20代になると、彼らのいくらかは音楽に彼らの好みを発展さる。しかし、彼(Day)は、残念ながら正しかった。若者たちはゴミに慣れ、 それを望んだ。多くの若者は本当に美しい音楽を理解できない。彼は、「音楽は若者にメッセージを運び、だれも、そこにメッセージがあることを知らない。かれらは、それが騒々しい音楽だと言うことだけを考える。その時、私はそれが何を意味しているか全く理解できなかった。しかし、思い出してみると、私たちは その音楽のなかに若者に向けてどのようなメッセージがあるのかが分かると思う。

我々に若さを与えよ

そして、再び、彼が言ったことは正しかった。この見地は、娯楽が若者に影響を与える道具であるという考えで集約される。それは、年取った人たちを変えない。 かれら老人たちはすでにかれらの生き方を備えている。しかし、変化は若者を標的にしている。彼らは成長期にあり、年取った世代はパスされる。(年取った世代の)彼らを変えられないだけではない。とにかく、彼らは相対的に重要ではない。彼らが生き終えれば、形成された若い世代が、21世紀の未来に重要になる人たちである。彼はまたすべての古い映画は再び復活されるだろうと言った。私は、それを聞いて、私の頭のなかで多くの古い映画の記憶が素早く駆け巡った。私は、もう一度見たいものが、そこに含まれているかどうか知りたいと思った。老人に古い音楽と映画を戻すのは、より古い人々の特権である:自由な輸送手段、購入時の値引き、割引、税の割引:彼らが老人であることによる多くの特権。これは不況の中で育ち、第2次世界大戦の過酷さを生き 抜いた世代への報奨の類であると述べた。彼らはそれに値し、これらすべての楽しいもので報いられようとしていて、良い古い音楽と良い古い映画の復活は彼らの最後の年月を快適にすることで楽にさせようとしている。

80年代、90年代:死神。旅行制限―国民ID-チップ、その他

それから、その講演はやや無慈悲なものになり始めた。というのは一度世代が過ぎれば、そして我々が今いる80年代の終わり、そして90年代の初めになれば、ほとんどその年代は行ってしまい、それから徐々にものごとは締め付けられ、この締め付けは加速されるだろう。古い映画と古い歌は撤退させ、優しい娯楽は退かせる。古い人たちには容易だった旅行に変わり、それから制限される。人々は旅行するのに許可が必要となり、旅行するのに適した理由が必要となるだろう。もしあなた方が、旅行するのに適した理由がなければ、あなた方は旅行が許可されないだろう。そしてだれもがIDを必要とするだろう。最初IDカードを見(身:転載者注)に着けて持ち運び、それを求められれば見せなければならない。後になると個人を証明する特別なコードを皮膚の下に埋め込む装置が開発されるだろう。これは間違ったIDを排除し、同時に人々が“ああ、私はIDを持つのを忘れた”という可能性を排除することにもなる。

これらの皮膚の下の埋め込むIDの困難さは、人間の身体がそれを拒絶したり感染を引き起こす異物反応を起こすことなく皮膚の下の留まる物質を得ようとしていることとであると述べられた。そして、その物質に情報が記録され、体に拒絶されなければ、スキャナーの一種で(その情報は)検索されるだろう。その時はシリコンが良く耐えられると考えられていた。シリコンは、乳房を大きくするのに使われていた。自分の胸があまりに小さいと感じ女性がシリコンを埋め込み、それがずっと続くと考えた。どんな割合でも、シリコンが、その時、拒否反応無く体の中に留まり、電気的な方法で検索できる情報をとどまらせるという両方できる有望な物質であると思われた。

【連載つづく】


食糧のコントロール

食 糧供給は厳しいコントロールの下に置かれるだろう。もし、人口増加が減少しなければ食糧不足は急速に生じ、人々は過剰人口の危険を知るだろう。結局、人口 減少か食糧供給が中央集権管理下になるかしなければ、人々は十分栄養が良くならないだろう。しかし、彼らは新しいシステムからの逃亡者をなんとか援助する こともできないだろう。別の言葉でいえば、もしあなた方がサインしない友人や親せきを持っているとすると・・・(ここでテープが終わり、サイド2に続 く)・・・

そして、自身の食糧を育てることは違法となるだろう。これは口実の類の下でなされるだろう。最初、私は誰にも2 つの目的があったと言った。1つは建前の目的、もう1つは真実の目的である。そして、ここでの建前の目的はあなた自身が育てた植物 (vegetables)は危険であり、それは病気を広げるか、そのようなものになるだろう。そうして、受け入れられる考えは消費者を守ることである。し かし、真実の考えは食糧供給を制限することであり、あなた自身が栽培する食糧は違法となる。そして、もしあなたが自分で食糧を生産するような違法な活動に 固執するなら、あなたは罪人になるだろう。

気候管理

気候についても話があった。これはほんとうに衝撃的なものだった。彼は言った。

“我々はすぐにも気候をコントロールできるようになるだろう”

彼は言った。

“私は雨を降らせるためにヨウ化物の結晶を雲の中に撒くようなことを言っているのではない。これはすでにある方法だ。そうではなく、文字通りのコントロールだ。”

そして、天候は戦争の道具となり、公的な政策に影響を及ぼすのように思われた。ある地域に影響を及ぼすため雨を降らせたり、雨を抑えたりできる。

そこには、衝撃的な2つの側面があった。

“もし、一方では、成長期に干ばつをひきおこすことができれば、何も育たなくなるだろう。他方、収穫期に雨を降らすことができれば、収穫期にどろどろになる。さらに、両方を起こすこともできるかもしれない。”

これをどうやってやるのかは説明がなかった。それはすでに可能か、あるいは極めて可能に近いと述べた。

政治

彼はごく少数の人しか、実際にどのように政府を動かすかを知らない、と言った。選挙で選ばれた政府は彼らが気づかない方法で影響を与えられ、彼らが彼らのた めにすでに作成された計画を実行し、彼らがその計画の立案者だと思わせる、といったようなことである。しかし、実際、彼らは、彼らが理解できない方法で操 作されている。

人がどのように応答するかを知り、彼らをあなた方が思うようにさせる

講演のどこかで、彼はここで挿入したい2つのことを言った。私はどこでそれを言ったか思い出せないのだが、一般的な全体図の観点から有効である。

“1つは、人々は心のなかに同時に2つの矛盾する考えを持ち、行動する。これら2つの矛盾する考えが十分遠く離れているという条件で。”

そして、もう1つは、

“あなた方は、理性的な人たちは、彼らが出あう、ある確かな環境や情報に

対応しようとするということをとてもよく知っている。そこで、あなたが望む応答を(彼らに)させるために、あなたは彼らに提出するデータや情報、あるいは、 彼らの環境をコントロールするだけでいい。そうすれば、彼らにさせたいことを、理性的な人たちである彼らがするだろう。かれらはやっていることや、なぜそ うするのか、十分には理解しないだろう。”

偽造される科学的研究

この関係で、望まれる結果をもたらすために、科学的研究データが偽造される・・もちろんすでに・・。かれはこう言った。

“人々は正しい質問をしない。ある人たちはあまりにも信頼し過ぎている”

今や、これは興味ある発言であった。というのは、発言者も聴衆もすべて医学博士であり、客観的で、冷静に科学的であり、科学が最も大切なものと考え、その状況で科学的データをねつ造することは教会で神を冒涜するようなものであり、あなたがたはとてもそうしない。

とにかく、すべては新しい国際政府組織を、たぶん国連と国際裁判所をとおして(必ずしもこれらによらないかもしれないが)迎えるためである。それは他の方法でもたらされることもできる。【転載つづく】


国連の受容:最後は、方法を正当化する

その時、国連を受容することは、それが望まれているほど広くはなっていないように見られた。国連の重要性を増大させるという努力は続けられていた。人々は、国の統治のいくらかを廃棄するという考えにだんだん慣れてきている。経済的相互依存は平和的立場からこのゴールを助長するだろう。戦争の回避は、交戦することを憂える立場から、それを(UN)を助長するだろう。それを平和的に行うことは、戦争によってそうすることより、より良いと認められていた。この時点で、戦争は“時代遅れ”と言われていた。私はこれは興味ある語句だと思った。というのは、“時代遅れ”というのは過去に一度は有用だとみられたことが、もはや有用ではないということである。しかし、戦争は時代遅れ・・・これは核兵器がもはや制御不能になったからである。かつては戦争は制御できた。しかし、もし核兵器が悪い手の中に落ちたら、予測できない核の大惨事となるだろう。悪い手が誰かは言わなかった。これがたぶんテロリストを意味すると推定するのは自由である、しかし、より最近になって私は、この“悪い手”が、はじめからずっと核兵器を持っている人たち(私たちが当然のこととおもってきた)を含むかどうか疑問に思っている。かれらはそれを持っていないかもしれない。

米国に少しだけ産業が維持されるだろうと言われたように、世界規模の計画が動かなかった場合、ある国、あるいは他の強力な人物がその隊列から離脱することを決め彼自身の道を歩むことを決め(た:転載者注)場合、これが核兵器(の件と)とともに真実であるかもしれないと思うだろう。

もしあなたがこれを聞いたら、・・彼が言ったのは、それが(核兵器が)悪い手に落ちるかも知れない、核兵器の保持は厳しく管理されているという話があったが、核兵器を持っていた誰かが、それを持たせようとすることを意味する。

それは、必ずしもソ連を含まない。もし、彼らがそれを本当に持っているとしたら。私はそのときこう思ったのを思い出す。“あなたは私たちに、この国はソ連に核兵器を与えたいと言おうとしているのか、あるいはそういう意味なのか?”と。その時、それは、そうすることは考えられないほど恐ろしいことのようだと思われた。まして認めることではない、と。

ソ連のリーダーたちは、西側に依存しているように見えるけれども、もし彼らがこれら兵器を持ったなら、彼らは独立を断言しようとする恐れがあるかもしれないかと思う。私は(そうかどうか)知らない。それは、もしかしたら・・・ということについて推測しただけである。“もし、これらの武器が悪い手におちたら?”と彼が言ったとき、彼は誰を意味したのだろうか?たぶんテロリストかも知れない。

とにかく新しいシステムは持ち込まれ、もし平和的な協同によってでなく・・国家主権もたらしたいと思っているだれもに・・それから、その国を核戦争による瀬戸際へ引き寄せる。そして、誰もが、ヒステリーは戦争の可能性によって生み出され、公的な平和を取り決めるための強力な公的抗議となり、人々は平和のために国の主権を喜んで捨て、それによって新しい国際的政治システムがもたらされるだろう。そう話され、それから非常に印象的なことを聞いた。

“もし、うってつけの場所にこれに反対する多くの人たちがいたら、1つあるいは2つ、もしくはそれ以上の核兵器を使う必要があるかもしれない。そうすれば、‘我々はやる気だ’と人々に納得させるために、たぶん必要になるだろう。”

これに続いて言われたのは、

“その時までに、これらのうち1つか2つは停止されるだろう、それから誰も・・最も嫌がっている者も・・譲歩するだろう。

彼は、すべてのことが、リハーサルされた、しかし、だれもそれが知らないでいる骨組みあるいは文脈のなかのように、“この取り決められた平和はとても納得される”ことについて、話した。それを聞いた人たちは、それが敵国間の純粋な協定であり、最終的に平和は戦争よりもいいと了解するようになると、確信するだろう。

戦争はいい:あなたは砲弾の餌食となり、人口を減らし、英雄は死ぬ

戦争と戦争が時代遅れだということを論じているこの文脈で、戦争はいくつか良いことがあるという話がなされた。一つは、どっちみちあなた方は死ぬことになる。そして戦争に行けば時々人々は大きな度胸と勇敢さを示す機会を得、そして、もし彼らが死ねば、彼らは立派に死んだのであり、もし生きながらえれば彼らは功績を認められる。そうなので、どんな場合でも兵士における戦争の辛苦は価値がある。というのは、それが、彼らが戦争することから得る報酬であるからで ある。もう一つの戦争について述べられた正当化は、もし、あなた方が、第1次および第2次世界大戦での数百万の死者を考え、これらの人たちが死なず、生き続けたとしたら、子供をもつことが続くということである。数百万人の上に数百万人となり、そいうなっていれば、 とっくに人口過剰となっていたのであり、そこで、これら2つの戦争は人口過剰を遅らせる恵み深い目的として仕えたのである。

しかし、今や、個人に対して技術的な方法があり、人口過剰を調節する政府があり、この点に関して戦争は時代遅れとなった。戦争はもはや必要ない。そして再 び、それは時代遅れとなった。というのは核兵器は全世界を破壊することができるからである。かつてコントロールできた戦争は制御できなくなり、これら2つの理由により時代遅れとなった。

テロリズム:コントロールのための偉大な道具

テロリズムについて話がされた。

テロはヨーロッパと世界の他の所でで広く使われるだろう。テロはその時、米国では必ずしも必要でないと考えられてきた。しかし、もし米国がこのシステムを受け入れるのに十分すばやくいかなければ、テロは米国で必要になるだろう。しかし、少なくとも予測できる未来においては、それは計画されていない。そして、その部分については幸運である。たぶんテロはここでは要請されないだろう。しかし、もし必要になれば、もちろんそれは使われるという意味を含んでの話である。

これに加えて、アメリカ人はとにかくあまりにも恵まれていたので、少しのテロリズムで、世界はたしかに危険な場所だと言うことをアメリカ人に納得させる、ということになる・・・あるいは、そうできる。もし私たちが適切な権威に管理を譲渡できないなら。【転載つづく】


お金と銀行業

お金と銀行業についての話があった。一つの話は、

“インフレは無限だ。あなた方はあなた方が望むところに、数字のあとに無限のゼロを置くことができ、小数点を置くこともできる。”

インフレは統治者の道具であるという暗示として言ったのである。

お金は卓越した信用になるだろう。それはすでに、・・お金は第一に信用事である。しかしお金の交換は現金あるいは触れるものでなく、電子的な信用の信号であ る。人々はチューインガムやキャンディ・バーのようなものを買うためにほんの少しだけ持ち運ぶだけである。ポケットのようなものである。かなりの量の買い物は電子的に行われるだろう。

賃金はあなたの口座に電子的に入れられるだろう。それは単純な銀行システムである。それは表向き1つ以上であるように見える。しかし、最終的にそして基本的にそれは1つの単純な銀行システムである。そのため、あなたが支払われるとあなたの賃金は、あなたのために、あなたの口座に入る。そしてあなたがあなたの口座から引き落とされ、あなたは何も持ち歩かない。

また、コンピュータの記録は、あなたが支払ったことはなんでも保持されるので、もしあなたが何か特定の品を、余りにたくさん買ったとき、どこかの当局が、あ なたがあなたのお金で何をしようとしているかを知りたいと思えば、彼らは遡って、あなたの買い物を調査し、あなたが何を買おうとしているかを明らかにする ことができる。自動車、バイク、冷蔵庫、ラジオ、テレビなどかなりの大きさの買い物を支払うと、あるいは、それに何かIDのようなものをもち、それを追跡でき、それを譲ったり、盗まれたりすると素早く当局は、なんでも、誰が、いつ買ったかを確定することができるだろう。コンピューターはこれがおこるようにさせるだろう。

次のような認識が述べられた。

お 金を蓄える能力は、削減されるだろう。人々は、多量の富を蓄えることはできなくなるだろう。富は権力を表し、多くの人の手に富があるのは人のためにならな い。そこで、もしあなたがあまりに多くを持っていたら、税金がかせられるだろう。多く蓄積すればするほど高い税率がかけられ、あなたの蓄積は実際、決して 早くすることはできないだろう。もし、あなたがたくさん蓄えているのがわかれば、あなたの報酬はカットされるだろう。“あなたは使う以上に貯めている。あ なたは実際はそのお金のすべては必要ない。”

こ の考えは、基本的に人々をいかなる富も貯めることから妨げ、それはこのシステムに長い間破壊的な影響を持つかもしれない。人々は借りるためにクレジットを 使うことを仕向けられ、それから、その借金を踏み倒すことを仕向けられ、彼らは彼ら自身の信望を破壊するだろう。ここの考えは、もしあなたがクレジットを 賢く使うのに、あまりにも愚かだったら、もし、いったん、あなたがあなたのクレジットを破たんさせれば、このことは当局にあなたを厳しく取り締まらせるこ とになるだろう。

電子支払いは、最初、異なった種類のクレジットカードに基づくだろう。・・・1969 年にはある範囲まで使われていた。今ほどではないが。しかし、人々は電子的細片を備えたクレジット・カードをもち、いったんそれに慣れると、それは、すべ てを1つにまとめたものを持つ便利さと1つの金融システムを供給することを目指すだろう。そして、すべてのプラスチックのカードを持ち歩くことをしなくて も良くなるだろう。そこで、次のステップは1枚のカードとなり、その次のステップはこのカードに代わり皮膚に埋め込むことになる。カードは無くしたり、盗まれたりする問題が発生する。他の誰かのと交換されIDを混乱させる。一方、皮膚に埋め込めば無くすことも、騙すことも、他の人に移すこともできず、あなたとあなたの口座は、エラーなしに認証される。

皮膚の埋め込みは皮膚の便利な場所に設置されるだろう。例えばあなたの右手とか額とかに。

それを聞いた時、ヨハネの黙示録にある言葉と違うと思った。

彼は次のように言い続けた

“今や、聖書を読む人のいくらかは、これに対し聖書に重きをおくだろう”

・・しかし、かれは聖書の大切さを全く拒否し続けた。

そのシステムがどのように働くことができ、働くべきか、そのシステムのなかに迷信的な聖書の諸原理を読みとる必要はない、というのが共通感覚であった。私は、そのとき黙示録の言葉に親しみがなかった。しかし、その後すぐ、それに親しみ、彼が言ったことの重要性が衝撃的だった。私は決してそれを忘れない。

政府や有力者がすべての人々を監視している:あなたがテレビを見ている間

インプラントについていくつか話があった。インプラントは無線信号を備えることにより、彼ら自身が監視するのに役立つだろう。これは、詰め物のように皮膚の下や歯のインプラントとして入れると、逃亡者やたぶんほかの市民も彼自身の発信機からでるある周波数で、いつでも、どこでも、彼を見つけようと思う当局に よって特定されるだろう。これは特に牢破りに有効である

個人の監視についても論議があった。

“あなた方がテレビを見ると、同時に誰かが中央監視所からあなたを見ているだろう。”

テレビはこれを可能な装備を持つだろう。テレビはこのために操作する必要はない。また、このテレビはあなたが何を見ているかを監視することができる。人々はあなたがテレビで何を見、テレビを見てどのように反応するかがわかる。そして、あなたがテレビを見ているあいだ中、あなたが見られていることを知らない。

どうやって人々がこれらのことを家庭の中に受け入れるようになるか? 人々はテレビを買うとき、その装置も買うことになる。最初、人々はそれらが付いている ことを知らないだろう。これは、アンテナ・テレビをケーブルテレビに換えるときに、私たちが今知ったことは、記述されていた。あなた方がテレビを買うとき、この監視装置はセットの一部となっていて、ほとんどの人が、それが最初からついていることを十分知らない。そしてケーブルは監視のメッセージを監視装 置へ運ぶ道具となる。この監視装置が働いていることがわかるまで、かれらは多くのことに対してテレビに依存するだろう。人々が今日、電話に依存しているの とちょうど同じ方法である。一つはテレビはお金を払うのに使われる。あなた方は、支払いのために家を離れる必要がない。あなたがたがテレビのスイッチを入れると、あなたが支払いたい店とあなたのテレビ・チャンネルでやり取りできる方法がある。そして、あなた方は冷蔵庫だったり着物だったりをあちらこちら選び、スイッチを押す。これは両者に便利である。しかし、それはテレビに依存するようになり、組み込まれた監視装置はそれなしには何もできないようになるだろう。オーディオ・監視装置の話もあった。当局はテレビのモニター以外に部屋の中で何が行われているか聞きたがっている。そして、これに関して、彼は

“あなたの家に入っているどんな線、例えば電話線もこのために使われる”と言った。

私はこのことを特別に思い出す。というのは、この話は、講演のかなり終わりの部分であり、私たちは会場を離れようとしていた時、私は1 人の同僚に家に帰り私の家のすべての線を引き抜くような話をした。電話線以外は・・・電話なしにはやっていけないことを知っていたから。私の話したその同 僚は茫然としていたように見えた。この日まで、私は、彼と話したこと、私たちが聞いたことを彼は思いだすだろう。というのは、私は彼に尋ねたからである。 しかし、その時、彼は唖然としたように見えた。電子的な監視装置ができる前に、ワイヤーを張る仕事や新しいケーブルを配置するためのサービスカーがあちこ ちあったことに触れた。これはいかに家にいる人たちが、いかに物事が進んでいるかを知ることである。

個人で家をもつこと:“過去のことである”

個人的に家を持つことは過去のことになるだろう。家と家の資金繰りのコストだんだん高くなるので、ほとんどの人たちはそうする余裕が持てなくなるだろう。すでに家を持っている人たちもそれを維持しなければならない。年月がたつと若い人たちは家を買うことがだんだん難しくなるだろう。若い人たちはますますアパートやマンションの借家人になるだろう。ますます売れない家は空き家になるだろう。人々はそれらを変えない。しかし、家のコストは下がらないだろう。すぐ、空き家の価格は下がり、人々はそれを買うだろうと考えるかもしれない。しかし、その効果に対し、たくさん空き家があっても値段は高止まりし、自由市場 価格は機能しないだろうという話があった。人々はこれらを買えず、徐々に、増える人口は小さなアパートに入らざるを得なくなる。小さなアパートは多くの子 供を収容できない。それから、自宅を持つ人は減少し、彼らは少数者になる。

アパートに住む大部分の人からは彼らに同情はなく、これらの家は増大する税金あるいは自宅所有制に有害な(大部分の人には受け入れられる)規制によって取り上げられる。最終的に人々は彼らが住むところを割り当てられ、あなたと一緒に住む家族以外のメンバーを持つことは一般的になるだろう。

この、あなたの知らない方法で、あなたは誰かを信頼することが何と遠いことか。これはすべて中央住宅供給当局の管理下になるだろう。

1990年に彼らが聞いた“どれだけベッドルームがあり、どれだけバスルームがあり、立派なゲームルームがありますか?”が頭の中にある。

この情報は個人的なものであり、私たちに存在する憲法の下での政府への国民の関心ではない。しかし、あなた方はこれらの質問を聞かれ、それらに対しいかに対応したいかを決めるだろう。

もし、新しいシステムが支配したとき、古いシステムを保留したり、思いとどまることができないということを示しつつ、人々はそれに忠誠するサインを期待されるだろう。

“賛成しない人たちがいる場所はないだろう(と、Dayは言った)。我々はこれらの人々が騒ぐ場所を持たないので、これらの人たちは、特別な場所へ連れて行くだろう。”

そして、ここで私は正確な言葉を思い出せないが、私が導いた推論は、かれらが連れて行くという、この特別な場所は、彼らは長くは生きないだろう、ということ である。彼は、“人間の処分”のような何かを言ったと思う。しかし、私は詳しく思い出せない・・・ただ、このシステムが、彼らがこのシステムに賛成しないとき、彼らをサポートしようとはしない、という印象を持った。残された選択肢は死だけである。

この話のなかのどこかで、彼は、いかなる殉教者もいないだろう、と言った。これを最初に聞いたとき、それは、人々を殺さないという意味だと考えた。しかし、 話が進むにつれて、彼が意味したのは、殉教者がしたような方法を、他の人たちにインスピレーションとして役立つようなやり方では、彼らは殺したり消したりしない。ということである。むしろ彼は言った“人々はただ、消えるだろう”と。 

2,3の最後の項目

終わりに当たって、ここに出す2,3の追加的項目は、私が入れるのが欠けているが、それらがより完全にするためである。

一 つ:新しいシステムを持ち込むことは、たぶん冬の週末になるだろうと言った。金曜日の夕方にはすべてが活動を停止され、月曜日の朝、すべての人が目を覚ましたとき、新システムになったとアナウンスがあるだろう。米国がこの変化になる過程の中で、誰もがより少ない余暇時間と、見て歩き(く:転載者注) 機会が減り、より忙しくなり、彼らの周りに何が起こっているのかを知るだろう。また、もっと変化し、人の投資に関する限り、保持するのがより困難になるだろう。投資物件は変わるだろう。投資率は変わり、あなたがすでに手に入れたものに応じて増加させる仕事は困難になるだろう。

自動車について興味あること:多くの種類の自動車あるように見えるだろう。しかし、よく見ると非常に似ていることがわかる。彼らはクロムメッキし、車輪カ バーやそれらは違って見えるようにしている。しかし、よく見れば、同じ車が1つ以上の会社で作られているのがわかる。しかし、これは、最近、私に伝えられたのだが、私が駐車場にいて小さなフォードを見たときである。私はそのフォードの型を忘れたが、小さな日本車とホイールカバーの穴の数、プレート周りのクローム、グリルの形などを除いて同じだった。しかし、もし基本部品を見れば、それらは同じである。それらはちょうど隣り合って止められていた。私はこれに衝撃を受け、そして何年も前に聞いたことを再び思い出した。

私は急いでいる。というのはこのテープが終わろうとしているからである。少しだけここで纏めさせてもらいたい。すべては一人の個人によって、ある時、ある場所で、多くの異なった人の努力に関係して話されたことであり、その後、いかに多くのことが実際に起きたかを見た。すなわち、変化はその時と現在との間で遂行され、そして未来に向けて計画されていること、私はこれはコントロールされ、謀略はあることを否定できないと考える。



どうするべきかという質問がでるだろう。私はまず、信頼し、祈り、彼(神)の導きを頼もう。そして、次に、可能な限りできるだけ多く他の人に知らせ、できる だけ彼らに関心をもってもらう。ある人は気にしないだろう。というのは、彼らは、彼らの個人的な努力でうまくやることで、上の空である。

しかし、可能な限り関心をもつ人に知らせるべきである。そして、再び神を信頼し、彼の導きとのために、常に祈り、近い将来遭遇するであろう彼の励ましを受け入れよう。

私たちが今多く聞く平和と正義を受け入れる以上に・・・それは決まり文句である。すべての人のために、自由と正義を言い続けよう。

(テープ2の終わり)【テープ3:インタビュー記事転載につづく】


引用元(リンク切れ)

NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑤
http://web.archive.org/web/20131019042233/http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/post_7280.html
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑥
http://web.archive.org/web/20131019044055/http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/post_7280-1.html
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑦
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_dd59.html
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑧
http://web.archive.org/web/20131019050204/http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_17fc.html
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑨
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_1e6d.html
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑩
http://web.archive.org/web/20130606202400/http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/nwo_3eb3.html
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