HKS魚拓

デジタルレーニン主義 とは

デジタルレーニン主義

今回の記事では、デジタルレーニン主義を、自分の言葉で表してみます。
私の個人見解なので、参考程度にご覧ください。

まず、デジタルレーニン主義という造語について、そもそも本質の隠ぺいが見られます。この造語には、レーニン主義と高度電子工学を利用した監視システムの融合という認識誘導が含まれています。現実には、〇〇主義というよりも、高度電子工学と人工知能を利用した家畜管理システムを人間管理に転用したにすぎません。
群れをなす特定の動物集団の管理技術に、〇〇主義もくそもないのです。

ディジタル【digital】
デジタルと表記することも多い。たとえば人の数や金の額のように,ある最小単位があって,その整数倍のとびとびの(離散的)値しかとらない量をディジタル量という。これに対して,物の長さや重さのように無限に細かい任意の値をとりうる量,したがって最小単位が考えられず連続的な値をとりうる量をアナログanalog量という。ディジタル量は数字や符号で表すことができる。ディジタル量を扱う計算,記憶・再生,伝送,表示などのシステムは,スイッチのオンとオフ,パルスの有と無,電圧のオンとオフなどの離散的な状態しかとらない要素を組み合わせて作り,論理演算をもとにして情報処理をする。
(出典 株式会社平凡社/世界大百科事典 第2版)

レーニンしゅぎ【レーニン主義 Leninism】
ロシア革命の経験とレーニンの思想理論を核とするマルクス主義の潮流。ボリシェビズム,共産主義,マルクス=レーニン主義ともいう。ロシア革命の経験とその指導者レーニンの理論は,コミンテルンを通じて,世界中に広められた。この革命的マルクス主義の潮流を〈レーニン主義〉の名で呼ぶことは,レーニンの没後に始まった。ブハーリン,ジノビエフらもその定式化を試みたが,スターリンが1924年4月スベルドロフスク大学で行った講演〈レーニン主義の基礎について〉は最も包括的なものであった。
(出典 株式会社平凡社/世界大百科事典 第2版)

マインドコントロールやブレジンスキーが提唱する「テクネトロニック(Technetoronic)」によって、人間を管理、コントロールする手段を確立する…という計画が、世界支配層に昔からあり、それを現実に移したものですね。優生学的かつ、帝国主義的な人類ロボット化社会の実現に向けて、日本でも始まっています。


デジタルレーニン主義の本質

古代から人類を統治してきた支配者層が、カースト制度の固定を永続的なものにするために、ブレジンスキーが提唱する「テクネトロニック(Technetoronic)」の思想をさらに進化させ、高度電子工学と人工知能を利用して人類を完全に数学的計算可能な状態に置きコントロールするための思想です。その根本に、優生学的思考があります。

最終的には、全人類の思考と行動パターンを把握し、数学的に自由にプログラムできる体制を作る予定です。

デジタルレーニン主義とは

統治するべき人間集団を数学的に計算可能な状態に置き、思想および行動をプログラムしコントロールできる状態にすることを目的とし、故ブレジンスキーが提唱した「テクネトロニック(Technetoronic)」を応用した高度電子工学と人工知能を核とする、超監視、超管理社会システムを肯定する思想である。

デジタルレーニン主義の末路

ジョージオーウェルの「1984年」を彷彿させるデジタルレーニン主義の末路は、政府による国民を略奪、殺害する権利に繋がります。もちろん遺伝子レベルでの監視が行われるため、特定民族の選択的殲滅作業、出産の制限、人身売買、臓器売買にも繋がるでしょう。最後には、国家の秩序を理由に国民の脳や人体を自由にプログラムする権利を主張するようになるでしょう。すなわち、強制的洗脳と人体の同意なき改造です。これはすでに、日米政府機関が私に対して行っていることでもあります。

高度電子工学と人工知能を利用した完全な監視、行動予測・分析のプログラムは、実は支配者層の監視・分析にも転用できます。最終的に支配者層の首を絞める縄にもなる、もろ刃の刃です。それを理解せずにこのシステムを促進している連中は、まるで細胞の自滅プログラムを実行している様に私には見えます。私は、例えデジタルレーニン主義が一時的に、世界を覆ったとしてもそれは永久には続かないと考えています。

コメント

今回の記事の内容は、管理人の個人的見解です。
本ブログの記事を書く前の思考整理として、書きました。
実は、テクノロジー犯罪被害者は一足先にデジタルレーニン主義のシステムを体験しています。はっきり言って、生存権と自由権、財産権がはく奪されます。なので、子孫を残し、財産を所有し、自由に生きたい方は反対してください。
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