HKS魚拓

2040年の「持続可能」で「ひとつになってる」NWOメガシティ by 気まぐれです。

「気まぐれです。」というサイトの魚拓から転載
(https://web.archive.org/web/20140529184456/http://bilininfojp.blogspot.jp/2014_01_01_archive.html)

SUSTAINABLE NWO MEGACITY 2040


イギリスにある「持続可能な未来」のための「非政府組織」、『フォーラム・フォー・ザ・フューチャー  アクション・フォー・ア・サステイナブル・ワールド』が作ったビデオ。

2040年の世界では、人々はメガシティ「プランドポリス(計画された都市)」に押し込まれている。

どうも世界政府ができているようで、イギリスのことを「州」と言っている。
工場のロボットを自宅から操作したりと、バーチャルな勤務体系がある。 自宅から町の中心部へと移動するときは「移動コープ」に日時を予約しなければならない。すると、自動操縦の車がやってくる。大量の人間がいるので、すべてをメガコンピュータが管理している。個人の全行動が追跡・記録されており、自由はない。 庶民の場合、町の中心部では電動バイクか徒歩で移動するしかない。車は完全になくなるわけではなく、金持ちだけが乗る乗り物となる。 あまりにもコンパクトなサイズの都市なので、昔の立体駐車場でもなんでも、使えるスペースはすべて使って野菜が育てられている。
食料は「グローバル食品評議会」がエコフレンドリーに(?)管理しており、今よりはるかに量も種類も少なくなっている。肉はサステイナブルでない食べ物だから、誕生日ぐらいにしか食べられない贅沢品となる。
全員が「カロリーカード」を持たされている。個人のエネルギー消費量がクレジットになったものだが、敢えてカロリーと言い換えられている。むやみに移動するとクレジットが減ってしまうので、友人と会うのはバーチャルで済ませたりする。
昔のアムステルダムは海に沈んで、新しいアムステルダムはラピュ空中浮遊都市になっている。


すべてが計画されている社会。自分のキャリアを自分で選ぶことはできない。あてがわれる。
システムにおとなしく従わない人間はゲットーに入れられており、惨めな基本的サービスしか受けられない。同じ家族でも、違う側に立っていれば、別離を余儀なくされる。
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