HKS魚拓

暗示されやすい20%前後の人間について

先日、オルダスハクスリーの講演が記載された記事を読みながら、「暗示されやすい人間」と「暗示されにくい人間」について、考えさせられました。お酒に酔いやすい人と、酔いにくい人がいるように、明らかな事実として人間には洗脳されやすい人間と、洗脳されにくい人間が存在します。

支配者側はこれをよく知っている様で、各エリアの暗示されやすい洗脳されやすい人間を利用し、他国を乗っ取り支配しています。例えば、明治維新で利用された下級武士たちはまんまと暗示や洗脳にかかり、利用されてたのでしょうね。そして、その子孫が今なお日本の傀儡支配のために利用されています。

オルダス・ハクスリー講演 「究極の革命」 1962年3月20日 カリフォルニア大学人文学部バークレイ語学センター
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私は最近ある男性から話を聞きまして、この男性は、軽い睡眠時に聴けるレコードの製作者でございまして、ええとこれらは金持ちになるため、性的な満足を得るため(聴衆笑い)、営業マンとしての自信をつけるためなどのレコードなんですが、効果がなければ返金するということで販売していて、だいたい15ー20%の人々はちっとも効かないレコードじゃないかと怒って書いてくるので、そうしたらすぐに返金するのだと言っておりましたね。一方、20%以上の人々は、ずっと金持ちになった、性生活がずっとよくなった(笑)などと熱狂的に書いてくるんだと。そしてもちろん、彼らは夢の顧客で、レコードをもっと買ってくれるわけです。そしてその中間にいるのが、たいした結果が出ない人々で、この人たちには「がんばって続けてみて」(笑い)という手紙を出す。するとこの人たちは、一般的には、長く続けると結果を出す。

ですから、申し上げているようにこれに基づき、大衆をその被暗示性によってかなりはっきり分類することが可能だということが、わりと明白だと思います。この20%というのは、すべての事例において同じなのではないかと強く思っております。そして、非常に暗示にかかりやすいのは誰で、非常に暗示にかかりにくいのは誰で、中間を占めるのは誰かを判別するのも、まったく難しくないのではないかと思っております。

むしろ逆に、もし全員がきわめて暗示にかかりにくい性質であると組織化された社会はかなり不可能となり、もし全員が極めて暗示にかかりやすいと、独裁制が絶対不可避となります(とはいえヒットラーも、こちらが選んだんだけど)。ええと、まあまあ暗示にかかりやすい人々、つまり我々を独裁制から守ってくれるが(こちらが独裁制をあてがわなかったケースにおいて)、組織化された社会形成(エリート層の望むやり方での)を許す人が大多数であるのは非常に幸いでございます。

しかし、この20%の非常に暗示にかかりやすい人々に関する事実ですね、これは莫大な政治的重要性を持つ問題でして、例えば、その20%の暗示にかかりやすい人々をつかまえて組織するデマゴーグは誰でもどんな国のどんな政府でも転覆できる立場にあるわけです。

(引用終わり)

世界支配層は、大抵宗教を利用しこの20%を網で覆い、世代を超えて洗脳されやすい人間を量産していきます。そして、暗示されやすい人たちに様々な行動をプログラムし、侵略に利用しています。ここの対策が出来ると、世界支配層側の戦力はがた落ちします。

この各国の20%前後の暗示にかかりやすい人間に対する対応が、各国の独立の要です。侵略者は必ずこの20%を利用し、それを足掛かりに侵略を広げてきます。また、電磁波兵器によりこの20%が拡大される危険性も今後あります。この問題は、非常に非常に重要です。日本独立の鍵でもあります。

どうやら、世界支配層は20%程度の洗脳されやすい人間を支配すれば、世界は自由に動かせると考えている様です。日本でも2割程度あるいはそれ以上が、カルトに洗脳されています。

古代から、日本は暗示にかかりやすい人たちが網にかけられ、宗教により管理され養殖されています。暗示されやすい人たちをどうするか、その網をどうするか、網をかけている人たちをどうするか。ここは、慎重に考えていく必要があります。ここをどうにかしない限り、日本の搾取は無くなりません。

集団ストーカーでも、暗示されやすい被害者が
自覚なき工作員の協力者として利用されています


興味深いことに、電磁波兵器の洗脳の耐性にも個人差があります。一瞬で、完全に洗脳される被害者もいれば、それに抗う被害者もいます。ですが、出力が高まれば、9割の人間は洗脳される威力です。日本人の9割は、恐らく電磁波を利用した精神工学兵器で洗脳可能であり、これは非常に脅威です。

集団ストーカー被害者は、テクノロジー犯罪の被害者は半数以上、テクノロジー犯罪がない人も2割程度、マインドコントロールされています。これは、確率論的にどうしても仕方がないものですが、なんとかこの数を減らせないか、考える必要があります。
暗示洗脳された被害者が、自覚なき工作員の協力者として使われています。ここをどうにかできれば、かなり被害者の負担が減ります。

洗脳されやすい人を、洗脳工作員や情報工作から離し、正しい認識を持つ人たちが守る必要があります。また、洗脳に耐性がある人たちが協力し、正しい情報を精力的に発信していくことが重要です。同時に、洗脳手法や暗示手法をあらかじめ暴き、洗脳手法の対策をすることも大事です。

集団ストーカーに関与している末端の人たちも、暗示されやすい騙された人々です。彼らの暗示と洗脳を解いて味方につける活動も、今後必要かもしれません。

まとめ
暗示され洗脳され、利用されている各国の2割前後の集団と、キーとなるマインドマスターと洗脳プログラムの対策こそが、防衛の要です。
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