HKS魚拓

マインド・コントロール・テクノロジーの確かな証拠

マインド・コントロール・テクノロジーの確かな証拠
http://web.archive.org/web/20060203100607/http://idaten.to/meikyu/a056.html(魚拓)
 地下トンネルや基地に関する事実を調査した研究者は、電子マインド・コントロールに使われるテクノロジーの開発という、さらに議論を呼ぶ主題に取り組んだ。
 リチャード・サウダー博士は、毎晩放送される視聴者電話参加形式のトークフォーラムの12月27日のゲストだった。ホストはトム・バレンタイン。
 サウダーは、『クンダリニー・テールズ』というマインド・コントロールのテクノロジーについて書いた、彼の新しい本について話した。バレンタインの質問とコメントは「――太字」、サウダーの答えは普通字にて表記する。

――あなたの本は変わったタイトルで、「マインド・コントロールの領域」という聞き慣れない主題について詳しく調べていますね。


 私は10年ほど前に、偶然電子マインド・コントロール・テクノロジーに出くわしました。そういうものの存在を、私は全く疑いませんでした。
 そして、私自身で行った調査と、人とのコミュニケーションを通して、それが存在することが確かに分かりました。話をした人の中には、ひどい経験をされた方もいます。

 地下基地についての本を最初に出版した時に、何百通もの情報や質問が送られてきました。それらの中には、CIAや、FBI、陸軍情報部、国家安全保障局等の連邦機関による電子マインド・コントロール・ハラスメントの犠牲者だと主張する人たちからの手紙もありました。

 最初は、「一般の人々から何百通もの手紙を受け取り、どうせそのうち何通かは変人からで、そんなもんだろう」と思いました。最初はそう思いました。
 ところが、詳しく調べてみると、何人かは(もしかしたら全員かもしれない)電子マインド・コントロール・テクノロジーに確かに悩まされたことがあるのです。

 私は合衆国特許商標局発行の特許を見つけました。それは、私の本『クンダリニー・テールズ』に長い付録として列挙しました。
 それらは、専門的な図や、コンピューター・プログラムと電子的図式や、特許自体の実際のテキストによって白黒で表示しました。このテクノロジーは実際に存在し、適切な装置があれば、個人の脳波を遠くから電子的に取り出すことができるのです。

 それをデジタル化し、コンピューターに入力することができます。その脳波を記憶させ、修正することができます。そして、その修正されデジタル化された脳波を取り出し、それを使って電波を変調し、その修正された脳波を送信してターゲットとする人物の脳に戻すことができます。そうすることによって、彼もしくは彼女の考えを修正することができます。
 それが電子的マインド・コントロールです。それは非常に恐ろしいことですが、1999年に実際に存在する電子的テクロノジーです。


――ハーラン・ジャラードは、あなたが話されていることについて調べるのに20年費やしてきました。彼はマイクロ波光線のターゲットになっているという人に何百人も出会いました。しかし、あなたはどのようにしてこの主題に興味を持ったのですか?


 私はここ何年も、様々な面白い不思議な体験がたくさんあります。その一つは、基地とトンネルについての本を書く前の1992年に遡ります。
 夜遅く、私は耳の中で「地下基地は本当にある」と言う声が聞こえ、熟睡から目が覚めました。私はそれを聞いて非常に驚きました。次に何が聞こえるのだろうかと思う間もなく、その男の声は、実に多くの地下施設と設備があり、平均的な人が知ったら驚くようなプロジェクトに携わっている人がたくさんいるとしゃべり続けました。

 しゃべり始めた時と同じように、その声は突然止み、私の頭の上に非常に大きなクエスチョン・マークが浮かびました。その質問はその夜には解けないだろうと直ちに判断し、また寝ました。
 翌朝目覚めたとき、起こったことは確かに覚えてましたが、誰がどのようにして私に話しかけてきたかは、絶対分からないかも知れないと思いました。言われたことが本当なら、私は手がかりとなる文書を探しに出かけるだろうということは分かっていました。なぜなら、私が述べた範囲は膨大だったからです。

 私は手がかりとなる文書を見つけに出かけました。それは私の本の中に書きました。
 また、『サウダーレポート:アンダーグランドに関するノート』と名付けた750頁にも渡る入手困難な連邦文書の膨大なコレクションの中に収録しました。それは、私のアドレスから85ドルで入手できます。
 あなたが調査する必要はありません。私がすでにやりましたから。図書館では手に入りません。

 どうしてその声が聞こえたのだろうと何年間も考えました。それは、天使や、悪魔や、宇宙人の声だとは思いませんでした。最初から私は、その声は私と同時代に生きているごく普通の人で、どこかに住んでいて、私には分からない何らかの手段で、彼の声が私の耳の中に発信されたのだと思いました。

 この特許番号4,858,612を見つけて、ようやくどうしてその声が聞こえたのか理解するようになりました。この特許は「ヒアリング装置」という単純な表題が付けられていました。

 聴覚の脳皮質にマルチ周波数のマイクロ波を導入することによって、哺乳類(つまり、人間)にヒアリングのシミュレーションをさせるための方法および装置です。
 この方法では、脳の聴覚の脳皮質に複数の周波のマイクロ波が加えられます。哺乳類は様々な音を受信しますが、その音はマイクロフォンで受信できる元の音です。つまり、正しい無線送信機を持っていれば、人間の心に正しく放送できます。


――実質的に、送信機で耳を狙って、命中させることができるということですね。


 その人がどこにいるか分かっていれば、ただ光線をその家に向けて発すれば、多分その人に届くでしょう。


――だれがその特許を取得したのですか?


 フロリダのサテライト・ビーチのフィリップ・ストックリンという名前の誰かです。彼は誰かの隠れ蓑になっているのかもしれません。おそらくそうでしょう。
 今や情報局もフォーチュン500の会社もこのテクノロジーを知っています。私の想像では、多くの会社がこの種の装置にアクセスし、使っています。
 我々は平均的な人々がもっと分析的に考える能力を持ち、自分たちが曝されているすべての宣伝や偽情報を遮断できることが必要な時代に生きています。


――あなた自身の経験ですが、なぜ誰かがこのメッセージをあなたに送ったのでしょうか?


 私はこう思うのです。まずこの逸話をお話しする必要があります。ちょうど2ヶ月前に、ロスアンジェルスから出版されているUFOマガジンに地下基地についての記事を掲載しました。
 その記事では、公開記録として証拠書類で実証できた合衆国中の様々な地下基地について論じました。そのような基地はたくさんありましたが、宇宙人の証拠を発見することはできませんでした。

 ご存じのように、地下基地で宇宙人が働いているという噂があります。その短い記事の中で私は、特にその証拠は見つけられなかったと述べました。その時点で、私は「そこにいたことがあって、それをやったことがある」と感じました。私は、疑問を解決することができたのです。

 秘密を漏洩しないと宣誓したためにしゃべれない情報局内部か、どこかの少人数のループの人が、私にこの疑問をもっと研究し調査するよう合図しようとして、送信機を使ったのだと思います。
 これらの施設で働いている人の中に、彼らが見たものに悩まされているが人物証明のために自由にしゃべることができない人たちがいるのかも知れません。


――それは面白い考えですね。


 エイリアンについてのたくさんのこのような話は、エイリアンについて調査する人が主流の大衆から無視されるよう、多くの地下活動を嘲笑のヴェールで隠す反情報として情報局が流しているのだと、私は個人的には思います。


――そして、多くの空飛ぶ円盤物語は、実際に起こっていることを包み隠すためのものだと、あなたは気づいているのですね。


 わたしはUFOを見たことがあるし、新しい本の中にも書きました。でも、はっきり言わせてもらうと、私が見たものについて知っているふりはしません。私が見たものは何か分からなかったということだけは分かっています。だから他の人に任せますから、私が見たものを見つけ出し教えてほしいのです。


――だからそれらを未確認飛行物体と呼ぶのですね。


 その通りです。もしそれが別の星システムから来ていると知っているとは言いません。私はそのようなことは主張しません。非常に異常な物を見たということだけは分かっています。それらがどこから来て、何なのか知っているふりはしません。


――では、誰かの心に目標を定め、UFOを認知できるようにする事が可能ではないのですか? それは非常にリアルだから、嘘発見テストを受けても見たものについて嘘をついていないという結果が出る。


 ホログラフィック・テクノロジーの進歩と電子マインド・コントロール・テクノロジーの進歩がその一部かも知れないということを示す証拠は、実にたくさんあります。
 実際、このことを調査している一人のオーストリア人研究者がおり、アメリカの情報局はいわゆる「地球圏外の誘惑」と呼ばれるUFO事件に深く関わっていることを突き止めました。
 そして、合衆国軍や、CIA、NSAの特定の部門のアジェンダは何なのかという疑問が出てきます。それは恐ろしいことだし、一体どこに向かっているのか考えています。

 私が知ったことは、軍産複合体は非常に強力で精巧な装置を持っているということです。私は聞いたことは何でも無視はしません。私は情報収集態勢にあります。

 私の今までの人生のほとんどは、良心の兵役拒否者でした。私はメノー派の教会で育てられました。今はもう教会には行ってませんが、非常に攻撃的な軍事介入を支援することには気が進みません。
 私はもう自分が平和主義者であると思いませんが、良心の兵役拒否者だと思います。そして行われた戦争の大部分が攻撃的な戦争だったと思いません。

 私は1980年代初期に核反対の活動家でした。そして、私の抗議の方法は、フェンスを乗り越え、核ミサイル・サイロの発射蓋を登ること、あるいはミサイル基地のゲートを横切って歩くことでした。そのために私は繰り返し逮捕されて、刑務所に入れらました。

 それはあまり面白くありませんでしたが、大切なことだと思いました。
 そして、私はこの国中の刑務所で裁判システムや、法廷が実際にどのように動いているか、どのように証拠が無視されるか、そして不誠実な裁判官や弁護士について等々、たくさん学ぶことができました。
 それで私は努力や時間が浪費されたとは思いません。それは難しい訓練ではありましたが。
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