HKS魚拓

企画『短編小説 集団ストーカー被害者の一日』 ※私的メモ

最近は、電磁波兵器による脳への攻撃ですぐに書こうとしていた記事のネタを消去されます。忘れない様にメモっと来ます。

集団ストーカー被害者の一日を短編小説にして、わかりやすく皆さんに読んでもらいたいです。被害内容は工夫して、人々に伝わりやすく何かに例えて書きたいです。

集団ストーカー(Targeted Indiviuals)の被害を伝える工夫
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こちらは書こうとしたまま、忘れていた記事のメモ。

日記『思いつくままに』 20200228
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(memo)

主人公 アユム(仮)

・ある日、アユムは体がビクッとなり目を覚ました。時計を見ると朝の7時ぴったりだった。なんと、自分の腕の筋肉が定期的に勝手に収縮を始めまるで解剖されたカエルの足に電気ショックを当てたかのように、アユムの意志とは無関係に勝手に動いた!
その時、アユムは自身の実に何が起きているのか全く分からなかった。

・自分の体が微振動していることに気付いた。後頭部に手を当てると、後頭部に当てた手が微振動している。その後、調査していくと自分の肉体に起きている症状が風車病の症状と酷似していることに気付き、初めて低周音波攻撃を受けていることを疑った。

・アユムは、自らの性器に異変を感じた。その後、繰り返される強制的な遠隔ドライオーガズムにより、極度のストレスと心配を抱いた。その被害は、仕事中も続いた。これは人間に対する屈辱だ! 強い怒りを感じるとともに、この犯罪を行っている連中を必ず明らかにし、この非人道的な人体実験を世に知らせる決意を抱いた。驚いたことに、女性トモダチも同じ被害を訴えていた。

・顔や首にチリチリとする電磁波干渉を感じ、眼の渇きを感じ頭が痛くなった。このままでは体が壊れてしまう! そう感じたアユムは他の被害者に相談したが、防御するためには資金と技術が必要だと分かった。

・アユムはカッと頭に血が上って、目の前の店員を睨みつけた。同時に、これが精神工学兵器による科学的な洗脳であることも頭の隅では理解していた。冷静にならなければ…そう考え、呼吸を整えて改めて店員に語り掛けた。

・私は今まで日本が平和で誇り高い国だと考えていた。だけど、この様な犯罪があり国家がそれを容認している。目の前で起きているこの現象こそがこの国の暗部であり、人々が知らないこの国のもう1つの側面だと分かった。この国の警察は、この犯罪の被害者に理解を示さない。そして、毎日パトカーが現れる。これは明らかに警察が犯罪ネットワークの一部に組み込まれていることを意味していた。

・この犯罪の被害者にあい、本当にただの主婦やサラリーマンばかりだと知り驚きを隠せなかった。もっと特殊な人々かと誤解していた。みな心の奥に、深い悲しみを抱きつつ前向きに生きていた。その姿に励まされた。私は1人ではないのだ。全世界が敵に見えたけれど、目の前にいるこの人たちは私の敵ではない。そして、自然は相変わらず美しい。

・私は心のどこかでこの犯罪の真相をはじめから理解していた。知っていながら、同時にまさかそんなはずはないとどこか現実逃避していた。だが、調査すればするほど最初の予感が正しかったと分かった。やはり、これは国家犯罪だったのだ。

・周りで買い物をしている人たちは皆この犯罪を知らず、楽しく笑いながら商品を見ている。久しぶりの外出で、世間一般と自分の意識が離れてしまっていることを自覚した。あちら側の世界がまぶしい。まるで変えることが出来なくなった故郷を見るような目で、目の前で遊ぶ家族と子どもたちの情景を見ていた。何故、私はあちらに戻れないのか…それはこの犯罪を実行しているものがいるからだ。この犯罪は終わらせなければならない。そうしなければ、また新たな生贄が生まれてしまう。

・この世界は嘘をついていた。民主主義など初めから存在しなかった。私たちはマトリックスの中を生きていた。今は恐ろしいほど全てが見える。世界の構造が、支配するものと支配されるものの意識が手に取るように分かった。ああ、こういう仕組みだったのか。無知なほど略奪され利用される。何度騙されても他人を信じることはいいことだと洗脳されている人々。学習できずに、利用され搾取され続けているだけだった。

・加害工作員の持つ暗さは、命令のために自己の人生を犠牲にする習慣と洗脳によるものだった。周りの野生の動物たちを見た。誰の命令にも従うことなく、おのが望むままに生きている。その対比が、とても印象に残った。

・世界同時的に、この犯罪の真相が解明されつつある。私は安心していた。今できる最善をすべての人々が行えばいい。人生など、死ぬその間際に後悔しなければそれでいいのだ。私は恐らく死を知っている。人々は生死についてさえ、洗脳され自分で考える事を放棄している。生死について、思考を継続した結果私はそれに気付いた。

・私はこの犯罪を、あるいは人類に対するこの行為を集団ストーカーなどという造語で呼ぶ気はない。この連中が語る正義や神聖さは欺瞞であり、行っている行為と結果だけが、彼らの連中を鏡の様に浮かび上がらせている。人間の中に、神や神の代理となるモノは存在しない。何故なら、神や悪魔という概念は人間の思考が生み出した虚像であり、人間以前には人間の神はいなかったのだ。この世界には、美しい自然と法則がありそれは永遠と続いてきた。

この世界に終末など訪れない。私は全ての欺瞞が見える今、新たな希望も見出していた。
いつだって、何度だって意志を持った人間さえいれば、この世界はやり直せる。人間が作った問題は、全て人間で解明可能であり解決可能だ。私はこの犯罪も解決可能だと理解した。今は、自分に残された時間を使い、そのための準備を行っている。

※即興メモ、たぶん半分以上短編小説では使いません。短編小説では、平均的な被害者の1日の被害を淡々と表現できればいいかなと思っています。家族や職場の関係なども、表現できればいいかなと思います。

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