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世界の麻薬ビジネス

Drug_link, 2016/4/23, 2017/5/17



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大麻の医療利用は薬物犯罪の温床となる危険が

大麻はあらゆる医薬品に効能がある


大麻の医療利用は薬物犯罪の温床となる危険が

< 追記:2017年5月17日 >

大麻の医療目的の利用が薬物犯罪につながるというのはガン医療や保険などの利権勢力が仕組んだ世論誘導だったことが分かってきました。なぜかというと大麻は体内に取り込んでも、少し気分がよくなるくらいで副作用が非常に少なく、中毒性も低いという比較的安全なものだったからです。中毒性はタバコのほうがひどく、この点では大麻のほうが確実に安全だということです。

大麻を覚せい剤などの危険な薬物と同じ分類として扱うことで、マスコミが大麻の危険性を捏造していたのです。

以下の記事は残しておきますが、マスコミに世論誘導されるとこうなる、という例として理解してください。私からすると、大麻利用の妨害工作だったことが分かれば、特に読む必要はないと思っています。2017/5/17

< 以下、元の記事 >

2NNに【大麻】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…★4 [無断転載禁止]©2ch.net というニュースが載っていました。

日本の掲示板は、(海外も同じでしょうが)、日本人と世界各国の工作員によって自由な書き込みが行われており、なかり混沌とした情報源となっている、という指摘もあります。どのくらい混沌としているのかは定かではありませんが、政府やマスコミ、権威を利用した情報支配が難しくなってきている現在では、その掲示板を利用した思想誘導なども行われていることでしょう。自由な書き込みができる以上、この点はいたし方ないことでしょう。

今回の話題は、大麻の医薬品利用へ民意を誘導しようとしているようにもみえます。CFRやユダヤ金融組織など世界的な権力者の多くは麻薬ビジネスで得た利益を元に利権を拡大した、という説もありますが、現在では、麻薬ビジネスはかなり制限されてきているのではないでしょうか。

現在の日本は北朝鮮への制裁として、日本と北朝鮮との間の人や物資・資金の移動を厳しく規制しています。その結果、日本への麻薬の流入量も激減しているようです。麻薬ビジネスを行っていた暴力団は、収入源を切り替えることを強いられているはずです。近頃、スポーツ選手の賭博問題が何件か続いていますが、これも暴力団が新たな資金源を模索している影響かもしれません。

日本への北朝鮮経由の麻薬流入ルートを閉ざされた麻薬関連組織が、この先、闇の麻薬ビジネスが成立しなくなることを予想して、表の医療ビジネスに切り替えようとしようとしているのかもしれません。(麻薬流入ルートは他にも中国経由が知られていますが、発展しつつある中国では麻薬ビジネスはそれほど流行っていないのかもしれません。)

麻薬は基本的には精神へ影響する化学物質などですから、ガンを治すような効果が期待できるとは、考えにくいのでないでしょうか。脳腫瘍であれば、もしかすると効果が期待できるかもしれませんが、脳腫瘍自体は治療が難しく何年も治療しているような時間はないことが多いようです。大麻治療が非常に即効性が高いのであればともかく、今回の書き込みでも大麻治療(?)に2年もかかっていますので、その効果はやはり怪しいのではないでしょうか。

大麻のガン治療効果が客観的に証明されたとしたら、積極的に大麻治療を行うべきですが、実際は、精神医療分野の客観性の低い治療方法などを考えると、医療分野の権威のある学会や雑誌なども、どれほど信用してよいものか、不安は残ります。

医療目的で日本に流入、もしくは日本で生産された大麻が、本当に医療に使われるとは限りません。そのまま暴力団に流れて、麻薬被害が悪化する可能性もありますので、注意が必要でしょう。


大麻はあらゆる医薬品に効能がある

麻薬ビジネスの危険性とは反対に、あらゆる病気を治す効果が期待できるという説もあります。石油系の医薬品ビジネスが破綻してしまうため、この事実が隠されているという説です。

アメリカはすでに大麻(マリファナ)の個人使用を認めています。依存性や中毒性が低く、危険性は少ないということです。マリファナを服用しても、そもそも害は少なく、廃人になるようなことはありえないそうです。本当の話だとすると、日本人としてはすっかりだまされていたということになります。

むしろ、大麻は鎮痛作用や不眠改善、ガンから血管系の病気や精神病まで、多くの病への回復効果があるそうです。テクノロジー犯罪の被害も大麻があればかなり改善されることでしょう。

マリファナ解禁もそうですが、米大統領選でのトランプ候補の活躍など、現在のアメリカではおよそ起こりそうもないことが現実に起きています。

アメリカの破綻は来年あたりには本当に起こってしまうのかもしれません。デフォルトを引き起こし、米国債や米ドルは紙くずに変わってしまようなことが起こらないとは言い切れません。現在のアメリカは日本からみても異常です。

超富裕層は資産を外貨や貴金属、海外証券や土地などに変えてしまうでしょうから、滅びはしないでしょうが、超富裕層に見放されたアメリカは体制を維持できるか、あやしいものでしょう。

アメリカが日本への支配力を失えば、集団ストーカーやテクノロジー犯罪は解決に向けて大きく動き出すことができるようになるでしょう。

ただし、残念ながら破綻したアメリカを買収するとすれば、それは中国ということになるでしょう。さらに中国を支配するとみられている英米超富裕層が裏にひそんでいるとも言われていますので、アメリカの借金がなくなるだけで、世界はあまり変化しないのかもしれません。

参考:アメリカが「大麻」を100年間使用禁止にしてきた理由

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