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優生学

支配や差別正当化の根拠

優生学の根拠となる進化論は破綻していた。2020.2.8

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Eugenics, 2020.2.8, 2020.2.9, 評価(C)
優生学は進化論を根拠としていて、遺伝的に優生な生物が生き残るということを肯定し、適者生存や強者の権利の正当化する根拠となっていました。それが科学的に破綻していたというめでたい話です。

現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間だとわかった。そして、「中間種は存在しない」。

(中略)

おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 10種のうち 9種が 10万〜 20万年前に出現したことが明らかになったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は「それ以前への遺伝子的なつながりがない」ということでもあり、もっといえば、

・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に「この世に現れた」

のです。

引用元:[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」 2019/10/8 2020.2.8

< 参考 >
優生学的な生物兵器と電磁波兵器 2020/1/26 2020.2.8



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