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【反集ストの会メルマガ(23)】窮地に立たされたらどうすべきか

merumaga-022, 2024.02.07, 2024.03.09, 評価(B)
反集ストの会 メールマガジン

hksです。

今回は「窮地に立たされたらどうすべきか」の詳細をお送りします。

先に結論をいうと、できる限りの無視(スルー/黙殺)と行動継続(止めないこと)で対応するのがおすすめです。

この2つで、その工作に効果がないことと、あきらめさせることに失敗したことを犯罪者にわからせ、工作をあきらめさせる戦略です。

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│工作の本質:詰める目的は行動変容
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まず本質的な仕組みを説明します。

工作員が行っている集スト工作の目的は、ターゲットの思考行動を変更することです。

意図的に都合よく変えて支配しようとするので、ガスライティングや動物の調教に近いです。

被害者を窮地に追い込むことも、何らかの思考行動の変更を目的としているはずです。

近頃は窮地に追い込むことを「詰める」という言うのが流行っているので、私も使っていこうと思います。

「詰める」は「追い詰める」と同じような意味ですが、逃げ場のない苦境に追い込むというさらに意味合いがあります。
(補足:単に相手をやり込めるために批判や避難を続けるというくらいの意味で使われることもあります。)

集スト工作の場合は、希望をすべて奪う方法が取られることがあります。

犯罪者の狙いは、被害者に強い無力感を与えることで、何もさせないように心理誘導する点にあります。

犯罪者が詰める目的は状況に応じていろいろあるでしょう。

ですが、本質的には被害者の思考行動変容による人間の支配やコントロールが目的です。

ハンドラーはエージェント(工作員)に対して「足を攻撃し続けて外出を断念させろ」などと命令していると考えらえます。

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│実験的な工作を終わらせる2つの戦略
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集スト工作が支配実験やコントロールテストを兼ねているということは、気付いていた方も多いかもしれません。

詰めることでコントロールすることが目的なので、コントロールできると判断すればその工作で追い詰め続けるでしょう。

ということは、逆にその詰め方でコントロールできないと判断すれば工作を止めます。

無視することで被害が沈静化する背景には、このような犯罪者心理があると考えられます。

これらのことから、詰められた被害者がとるべき行動としては、次の2つをおすすめします。

(1)被害を無視して屈しない
犯罪者にその工作に効果がないとわからせる戦略。

(2)妨害されていることをやり続ける
その工作では被害者の行動を止めさせることができないとわからせる戦略。

今回はここまでです。次回は工作がすぐには終わらないことや、被害がひどく対策がとれない場合について説明していきます。

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│更新情報
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国八分は一般用語なので個別のサイト名にはふさわしくないと気付きました。

そこで「国八分とhks」に変更してみました。

最初は「hksの国八分」にしようと思いましたが、国八分のインパクトが弱くなるのと、見た目に違和感のある組み合わせになるのでやめました。

漢字とアルファベットの組み合わせは相性が悪いです。


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