被害改善活動 進捗と展望 2020年6月

これは集ストや社会の動きやこのサイトの活動を月毎にまとめた記事です。情報や理解・分析にはどうしても偏りが出てしまうので、真相はみなさんが自分で追って確かめ、よりよいものをネットで公開していってほしいと思います。 2019.11.22, 2020.1.17

< お知らせ >
記事が完成しました。これ以上は大きな変更はしない予定です。 2020.7.10
と書いて公開してしまったのですが、HKSお話会改め反集ストの会開催のお知らせは詳細を調査中で更新途中の状態でした。現地のお店や駐車場の状態を確認したらまた更新する予定です。 2020.7.12


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progress2006, 2020.6.25, 2020.7.25, 評価(B)
このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。



目次

社会不正短観
秘密権力ネットワークの今を分析し対策を検討

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集団スト・テク犯 今月の動き
集スト解決予想
編集記

社会不正短観

社会不正短観
秘密権力ネットワークの今を分析し対策を検討

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集団スト・テク犯 今月の動き

小池博士の動画出演

このサイトでの小池さんの扱いは集スト・テク犯に詳しい人ではあるが反集スト活動家にはあたらない人として扱っていました。いろいろと知ってはいるが学者として自衛隊の技術悪用を非難している人というイメージでした。

それが出演動画をみると集スト・テク犯関連の被害者団体をやっていると言われていました。ご本人がどう自覚しているかはわかりませんが否定はしていなかったので反集スト活動家に分類したのでいいと思います。

理論優先で実践的な活動はしていないようですがもしかするともっと活躍してくれるかもしれないのでもう少し期待してもいいのかもしれません。 2020.7.6

< 参考 >
CCJ - YouTube
小池誠さんの動画を公開しているチャンネル

大沼さん亡くなる

ジャーナリストであり学者でもあった大沼安史さんが亡くなりました。電磁波・放射線被害を訴えていて、恐らく2012年頃にはすでに肝臓がんになっていたようです。最後は腎臓・肝臓が萎縮し肝性脳症にもなっていたそうです。

大沼さんへの攻撃の激化は一路先生がツイッターで拡散していて地元の警察へ電話抗議するよう勧めていました。それを見て私もその手があったと思い警察に説教してやろうと思っていたのですが翌日亡くなられてしまいました。個人的にはこの点も悔やまれます。

奥様の回想ツイートをみると被害が急激に悪化しているので原発ヤクザに暗殺命令が出ていたように思われます。

反集ストというより反原発活動家というべき人ではありましたがテクノロジー犯罪にも多くの批判を残しており惜しい人材をなくしたことになります。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪を批判するジャーナリストの中では最もビッグネームだったのではないかと思われますのでこの意味でも残念なことになりました。

私がやり取りした範囲では駐車場で4人の男に待ち伏せされて拉致されかかったなどかなりハードボイルドな人生を送られていたようです。

私が麻生副総理の学力で英語ができる訳ないとSNSに書いていたら麻生さんはかなり英語ができるということを教えてたりと親切な方でした。集ストの話はあまりしなかったのですがもっと聞いておけばよかったと悔やまれます。

訃報を知ってすぐにSNSのバックアップをとるように奥様にすすめておいたのですが、奥様もなかなかしっかりした方でその後“大沼も戦うしかないと思っていたようです”などとお返事をくれました。

大沼さんの死後は奥様がSNSを更新されていたようですがもしかするとこのまま引き継いでくれるかもしれません。

とはいえ奥様も大沼さんのように電磁波らしき攻撃の被害を受けていて“なにかあるたびに被害がひどくなる”と書いていました。奥様も電磁波その他の被害を受けていて今も被害と戦っているそうです。

反原発活動がメインになるかと思いますが、無理せずご自分の人生も考えつつ続けていってもらえればいいと思います。

大沼さんの場合は限りなく暗殺に近い不審死でしたが、政府・官僚、特に原発利権や軍関係者などが主犯とみられる市民弾圧での死はみせしめをかねています。ジャーナリストや反原発活動家へのわかりやすいおどしになっています。

おどしに屈してしまうとさらにおどされ余計に悪い状態になっていってしまいます。ここは大沼さんが志したように原発問題も含めたその他の社会問題や市民弾圧に対しても批判を強め戦う姿勢を見せていくべきです。

大沼さんが勇気をもって戦う姿勢を見せ続けたというのも他の人たちへ勇気を与えようという意図があったのではないかと思います。大沼さんのやり方が正しいやり方ですから私たちも大沼さんの意思を引き継ぎそれにならうべきです。

それはそれとして有能な活動家のみなさんが電磁波やその他の方法で次々と倒されてしまうのは問題です。私としては電磁波被害を自覚している人は自分の被害が悪化したら電磁シールドルームを作るなど自衛のための措置を講じるものかと思っていました。

特に強い攻撃になると市民が自力で防ぐのは難しくなってしまうのですが、なるべく多くの人が自衛できるように私のほうではシールドルームその他の技術的な調査研究に力を入れていきたいと思っています。

神風特攻隊の自爆攻撃のように死を前提に戦えとはさすがに言えませんので、なるべく安全を確保しながら戦える道を探していきます。勝利は生きてつかむべきです。 2020.7.5, 2020.7.10

< 参考 >

反原発ジャーナリストの大沼安史さんが電磁波加害で殺害されるまでの半年間の経緯を奥様が綴っています

机の上の空 大沼安史の個人新聞

教育改革情報 大沼安史の個人新聞

ツイッターアカウント
奥様が更新継続中

大沼安史 - Wikipedia

大沼さんの死を伝えるツイート
死をいたむ声が200件近く送られました 2020.7.12

亡くなる直前の様子 2020.7.25


リラックスさんこと押越清悦さん都知事選立候補

選挙を周知活動に利用する案はこのサイトからも出していましたがそれを実行するのは並大抵のことではありません。それを実行に移した行動力や資金力、組織力などは賞賛に値します。

都知事選をまともに戦うと立候補に300万円、その他の経費を合わせると500万円もかかるそうです。それを用意できただけでも大したものです。

集スト関連情報をネットでチェックしている人であればみなさんご存知のことでしょうがおおむね高評価で絶賛された大活躍だったといえるだろうと思います。

集スト・テク犯・5G・スーパーシティ構想、監視国家化、管理国家化など今の被害者が主張すべき内容はおおむね主張されていたと思いますのでやるべきことはちゃんとやってくれたと思います。

反集スト勢の都知事選立候補は2011年にもありましたが、今回のほうがよりはっきりと反集スト、反監視国家化を掲げていたのでかなり前進したといえるだろうと思います。

ネットベースですが一般の方の中にも集団ストーカーを掲げる候補者がいたという情報は目にしましたのでそれなりの周知効果があったと評価していいのではないかと思います。

この記事を書いている7月6日にはもう結果が出ているのですが不正選挙の影響でしょうか、あまりにも得票数が少ないような気がします。

不正選挙対策としては市民でも出口調査で証拠を示すことができますので、いずれは立候補と合わせて出口調査も行えるようにしたいと思います。

私たち反集スト次の目標としては都知事選だけでなく衆院参院選、地方選などへの立候補を通じて周知活動をしつつ、あわよくば当選を狙うことです。

集スト解決を政治家・代議士に求めるのもいいですが、普通はどの方も自分のやりたいことや理想があるものですから、集ストを第一の最優先問題として扱うにはやはり反集スト勢から候補者を出したほうが確実です。

反集スト勢は他の社会問題にも目を向け多くの人たちから支持を集められるように、またその他一般の候補者の方々には集ストの重大性を理解してもらえるような活動にしていくことが望ましいです。

元々は反集スト活動家だったが後から普通に国民の支持を得られるような政治家になっていければいいと思います。

リラックスさんにはしばらく立候補を続けてもらうとして、他にも国政選挙や地方選挙にチャレンジする人が増えていけばいいと思います。 2020.7.6

< 関連 >
2020年7月5日 リラックスさんこと押越清悦さん都知事選立候補 2020.7.25

< 参考 >
relax- tv - YouTube
リラックスさんの動画チャンネル 2020.7.10


国会への意見趣意書

白くるみ(クリスマスローズ)さんたちのやっている「新しい犯罪から日本を守る会」が国会議員を通して国会に質問趣意書をだそうとしているそうです。さすが王道を行く団体ですね。

趣意書はまだ作成継続中ということで私のほうにも意見を求められたので、ここはいい活動をしている団体に少しでも協力しようと思い調べてみました。

それほど頻繁に意見交換をしている訳でもないので、私に意見を求めるというよりこのサイトの更新が停滞していたのでネタをあげようという親切心からお話がきたのかもしれません。

趣意書についてはまだあまり調べられていませんが、市民が行政に政治的な要望を出すには次のような方法があることがわかりました。

要望・陳情・請願・意見書・質問主意書などの違い < 集団による改善活動

要望の強さ、あるいは影響力は陳情、請願、意見書、質問趣意書の順に強くなります。ここに挙げたのは要望が一般用語でそれ以外は政治用語として挙げました。

反集スト業界でも陳情や要望をすすめる声が高まってきていますが、より効果的な活動となるようにより強い要望を出すことが望ましいです。質問趣意書を出そうとしているとは白くるみさんのところははやり王道をいってますね。

他のみなさんも陳情・請願などで効果が感じられなければ意見書や趣意書の提出を目指したほうがいいです。陳情を出し続けても無視され続けていると感じるようであればステップアップを目指してみてください。

今回は地方議員さんの紹介でN国党の浜田聡議員にお願いしたそうです。趣意書はエビデンス不足ということでまだ提出するレベルに達していないようなので修正中といった段階です。

浜田議員についてはユーチューブでライブ放送をしているのでチャットで参加できればお話を伺う機会もありそうです。ライブ放送していることからも国民の意見に耳を傾けようという姿勢があることがわかります。

今の国会議員は質問にもまともに答えられずうつむいて押し黙り質問時間が終わるのを待つというひどい人もいるのでそういう既存の利権がらみの支配層系議員よりは相対的にかなりマシな人選だろうと思います。

今回は地方議員経由だそうですが国会議員にお願いする方法も限られている現状を考えるとかなりいい選択肢だったのではないかと思います。

今の国会議員や地方議員は全体的に民主的ではないので正義のヒーローという感じのものはさすがに期待できないのですが、現状を考えると相対的にみて、他よりはなかなかいい議員のように思います。

N国党というか主に立花さんですがホリエモン新党として今回の都知事選でも偏向マスコミの選ぶ主要候補に入っていたように、党としては支配層系で民主的な活動はあまり期待できないかと思います。

これも現状としてはいたしかたないところです。政治や国家権力全体が腐敗してしまうとどうしてもそうなってしまいます。

N国は立花さんが集団ストーカー被害者は精神病だと言っている動画があるので集スト以外のルートからアプローチしないといけないだろうと思います。そのハンデを背負いながらですからかなりうまくやっているように思います。

N国党はだれもが認める国民の敵である竹中平蔵さんがらみの出資でバックアップされた政党らしいです。竹中さんが一般国民の敵であることは支配層系以外の普通のネットユーザーの中で政治に関心のある人たちの誰もが認めている事実です。

竹中さんは小泉政権時の主要な政治家だったのですが、その当時、NHKのスクランブル放送化を政策に掲げていたそうです。竹中さんは押しも押されぬ支配層の代理人ですからNHKスクランブル化は支配層戦略だったと考えられます。

NHKスクランブル化というのは地デジ放送を暗号化などして通常受信では見られないようにして、契約者だけ見られるように変えることです。そのどこに支配層にとってのメリットがあるかというとNHKの視聴者を減らす点です。

国民に見せるためのNHKの放送を見せないことがメリットになるとはどういうことかというと、視聴者の数を減らすことで政治批判自体を減らすことができる点にメリットがあると支配層は考えているようです。

NHKがいくら小ざかしい情報操作で偏向報道を続けても違和感を感じたり、嘘を見破ってしまう人はけっこういます。私もネット利用停止をしていた間はNHKニュースばかりみていましたが、よくみるとおかなしなところがあることには気がつきました。

放送自体を見せないことで政治の嘘に気づくきっかけを与えないほうが支配層にとっては都合がいいということです。たしかに何も知らなければ批判のしようがありません。迷惑なことに支配層の大衆心理分析も進歩しています。

ということでN国党のNHKスクランブル化は乱暴なNHK集金人や見ない人からもお金をとるNHKと戦うのが本当の目的ではなく、有名売国奴の竹中さんが恐らく海外の支配層から命令された政治批判を減らす支配層戦略だった可能性が高いです。

乱暴なNHK集金人というのも支配層戦略実現のための演出にすぎないのかもしれません。

ここで話を戻すとN国党自体の信頼性は低いということになります。ただしN国党の国会議員は今現在浜田さんしかいないので発言権は強くなっていることと思います。浜さんが納得できるようなエビデンスがそろえば趣意書を国会に提出してくれる可能性もあります。

浜田さんがどんな人かは経歴などを確認するより動画を見たほうがはやいだろうと思います。浜田さんは忙しいので趣意書についてはそのまま提出できるような質のものだと助かるといっています。ここにも希望がみえます。

白くるみさんのところは集スト・テク犯への対処ではなく過剰なリストラ工作や電磁波過敏に対する要望という形なのですが、それらに集スト・テク犯の解決につながる要素をいかにうまく入れ込めるかがポイントだろうと思います。

残念なことではありますが、今のところは集スト・テク犯の名前を使うのはまだはやいだろうと思います。集スト問題を集スト問題という名前で議論できるように、まずは状況を変えていったほうがいいだろうと思います。

肝心の浜田さんが集スト・テク犯の名前を聞いてどういう反応を示すのかわかりません。さらには趣意書を受け取る議長や返答する内閣の反応もわかりません。現実的な対処法としては、まだ集ストの名前は使わないほうが無難だろうと思います。

現実的には被害さえ減っていくのであれば最後まで集ストの名前を使わないという道もあります。状況に応じて対処していくべきでしょう。

国会への趣意書の提出は具体的には議長経由で内閣に質問・要望する形になり受付後7日以内に返答を返すルールとなっているので受け付けてもらえさえすれば質問の証拠も残り、反集スト活動としては一定の成果となるはずです。

趣意書の内容については私がみた限りでは私のほうに知識がないのでどうすべきかはよくわかりませんでした。国会の議事録や映像などで実際に議論された趣意書の内容が確認できると思いますのでまずはそのあたりの確認から始めることになるかと思います。

政治家、内閣、議長ともにやりたいことがあり自分が望む活動や手柄などもありますので、そのあたりの現実的な視点と、それからタイミングもありますのでそのあたりをうまく調整できれば趣意書を提出するチャンスは十分あるだろうと思います。

議長が受付やすい趣意書とそうでないものがあるはずですからそのあたりを気をつけましょうという話です。

どうなるにしても日本は議会を国権の最高機関とする民主主義国家ですから手続き上、法制の変更には議会の承認が必要になります。趣意書はいつかは通らないといけない道ですからはやめに知見を増やしてスキルをみがいておくことは価値のある活動だと思います。 2020.7.6, 2020.7.12

< 参考 >
浜田 聡 NHKから国民を守る党 2020.7.6

HKSお話会改め反集ストの会開催のお知らせ

被害者はもう少し情報交換をしたほうがいいと思い予定していた交流会ですが、内部的には5月に開催予定でしたが新コロナ騒動の影響で延期となっていました。人が集まりそうにないというのも延期の理由でした。

新コロナを悪用した政府の生活様式変更などの影響でこれ以上待っても参加者が増える訳でもないので気にせず開催することにしました。

申し込みなどは不要で入退室も自由にする予定です。私ことこのサイトの管理人であるHKSが喫茶店などにいてたぶん1対1で初心者のみなさんのお話を聞いたりアンケートをとったりしたいと思っています。

募集記事にアンケートを送ってほしいと書いていますが、当日も似たようなアンケートをする予定なので今のところは特に送らなくで参加しても問題ありません。参加者多数で対応できなくなってきたらまた考えようと思います。

私に聞きたいことが決まっている人は先に連絡しておいてください。そのほうがうがうまく答えられると思います。

ベテラン被害者のみなさんは積極的に被害者同士の集まる活動をされている方もいると思いますので、そういうものに縁がなかった人や被害認知初心者の方で被害者団体に入るほどの活動はまだ考えていないといったあたりの人がターゲットになるかと思います。

参加した方は話が終わったらすぐに帰ってもいいし、そのまま他の被害者さん同士で話をしたり、せっかくなのでチラシ配りかポスティングくらいはしてもいいかと思っています。

リラックスさんがやっているような街頭演説はマイクがないのでやらない予定です。(※演説は政治活動としてやれば許可なしでも合法的に行うことができます)

場所や詳細はこれから調べて決めていきますので少々お待ちください。知らない人同士が集まるのにどういう形がいいのかというのは回を重ねていくうちに反省を活かしながら考えていこうと思います。 2020.7.7

< 関連 >
被害者の方に会いに行ってみよう! 反集ストの会(交流会)の出席者募集

サイト紹介

以前紹介したyellowstoneandbeatuifulbirdさんのサイトの別館や動画チャンネル、ツイッターアカウントをおすすめリンクに追加しました。なかなか有益な情報が多いのでおすすめです。

yellowstoneandbeatuifulbird < おすすめサイト一覧(1)

一時期活動を停滞させていたそうですが今はまた活発なネット周知活動を再開されたそうです。

あまり確認がとれてないのですが、反集スト活動家のライフサイクルとしてはだいたい3年から5年くらいで犯罪を理解し妥協や納得のもとに活動を停滞させて被害を我慢しながら生活するようになるようです。

犯罪者側の都合も国民管理が大目的ですから被害に耐えながら生活させるというのが一応の目的になっているようです。

犯罪者は活発な活動家や政治批判者へ、あるいは何らかのライバル排除などの目的で妨害を行っていますが、そのような活動が沈静化した人やその他の一般被害者へ対応するときのゴールのひとつという意味での話です。

集スト犯罪は有史以来の人民支配工作の延長上にある支配戦略ですから年季が入っていて対策も長期戦になります。すぐに結果が出せそうもないとわかってしまうと手を引いてしまう人も多いのではないかと思います。

犯罪者側も長年の知見からそれを理解していて程よい頃に攻撃を沈静化させているようです。

3年から5年というのが被害者・加害者お互いの妥協点が訪れるタイミングということなのではないかと思います。

将来的に反集スト活動にきれいな終わり訪れはっきりとした勝利を向かえるという流れにはならないだろうと思います。泥臭い駆け引きの末、少しずつ犯罪行為が抑止されていく流れになるだろうと思います。

そういういつ終わるともわからず、また活動の成果にある程度の満足感などを見出せない状態に見切りをつけてしまうというのは、人の人生にとってはいたしかたないところもあるかと思います。

私だったら集スト犯罪の被害を黙って耐えながら生きるという理不尽な選択肢はないと思いますが、被害が軽ければ次世代に希望を残すような選択肢もあるかもしれないと思います。

痛みや不快感は我慢できるとしても、やることなすこと理不尽な妨害行為にさらされながらではたいしたことはできないと思うのですが、それほどまでに犯罪が巧妙なのかおどしが強いのかはよくわかりません。

自分が一番やりたいことも当然妨害されているはずですがそれさえも耐えて生きていけるという人がけっこういるのかもしれません。被害が弱いならただそれだけでいいという感じでしょうか。

反集スト活動を続けるデメリットとしてはやはり自分のやりたいことができないということだろうと思います。自分が生きている間に解決できるかわからない活動なので多くの時間と労力をつぎ込んだ挙句にたいした成果が出ないことも予想されます。

それなら妨害を受けても少しでも自分のやりたいことをやったほうがいいという考え方になるのかもしれません。

反集スト活動というのは活動すること自体に価値や満足感を感じられないと続けられないでしょうから、そのあたりは個人の価値観に左右されてくるのかもしれません。

反集スト活動は社会をよくする活動であって社会活動のひとつです。社会は家庭や職場、地域社会、市区町村、都道府県、国家、さらには世界などが含まれる人間の生きる世界といっていいだろうと思います。

社会活動で自分の住む世界に貢献してよりよくすることは庭の草むしりの延長になるようなことだと思います。自分のためでもあり周りの人たちのためでもあります。

社会貢献に対する意識については日本人は全体主義的であり社会全体を自分たちが責任をもって守っていくべきものと考える傾向があります。海外では社会全体に対しては個人主義傾向が強いという話があります。

日本人の助け合いの心などもそういった意識の現われだろうと思います。

私が聞いた話では学校で先輩たちが学校と交渉を重ね構内に売店を作る活動を成功させてくれたそうです。その後は普通に使われていた売店ですが、その誘致活動(?)にいそしんだ先輩方の当時の3年生たちは翌年からの売店開設を前に卒業していったそうです。

せっかく売店を開くことに成功させたのに自分たちが使うことはありませんでした。後輩たちは特にありがたがる訳でもなく普通に使っているそうです。

これが社会活動の本質を表しているのではないでしょうか。社会全体のための活動で自分が得をするとは限りませんが後から生まれてきた人たちはよりよい社会を生きることができるようになります。

そもそも私たちの生活も私たちが生まれる前に生きてきた人たちの努力や工夫の結果作り上げられてきたものです。

それとは別に自分の人生というのはたしかにあってそちらを優先したほうがいい人というのもいるだろうとは思います。才能のある人がそれを活かさずに別のことばかりやってしまうのはもったいないことです。

平塚さんがSTAP細胞の天才小保方さんが研究をやらずに今ではパンを作っていると言っていました。そろそろ研究に戻ってもいい頃だと思います。日本がダメなら海外という手もあります。

他にはボクシングで連勝を重ねていたのに一回負けると引退してしまう人がいるのですがあれももったいないです。

集スト犯罪の話に戻りますが、集スト犯罪はあまりにも無慈悲で凶悪です。未来に残すべきではありません。

折衷案になりますが、自分の人生もよりよいものにしつつ、反集スト活動も進められば、今を生きる私たちにとっても未来に生まれてくる子供たちにとってもよりよい世界になっていくはずだと思います。

そうなるとバランスの問題が出てきますがそのあたりは個人の自由です。「世界は君の輝きを待ってる」という歌詞を耳にしましたが、みなさんにもより輝ける自分とそれが実現できるようなよりよい世界を目指していってほしいと思います。

時間というのは何もしなくてそれなりにすぎていくものです。ですが平均寿命を超えたり、死がさけられない状態になると人はあれこれやっておけばよかったと後悔するそうです。面白いことにあんなに働かなくてよかったとも思うそうです。

人生100年と考えると365日の約100倍で3万6500日の時間があることになります。人生は手持ちのその3万6千円から毎日1円ずつ払って生きているような比率になります。

何をやるにも自分にとっては今が一番若く時間があり可能性も大きいので今がチャンスです。 2020.7.8

< 関連 >
やる気の仕組み(1) < やればできるから今すぐやろう!


集スト解決予想

基本路線に大きな変化はありません。問題解決には証拠・証明・説明が必要で、次の「基本」や「難しい問題から取り組む」という方針でいいと思います。

基本 | 集団ストーカー問題の解決予想
解決予想とそれにつながる具体的なアクション

難しい問題から取り組む | 被害対策の優先順位 2020.5.4

集団ストーカー問題の解決予想
解決予想とそれにつながる具体的なアクション

関連 | 集団ストーカー問題の解決予想

今月も技術調査を進めるべきではないかと考えています。主な課題は加害技術、被害の証拠確保、技術的防御法の調査・実験の3つです。大沼さんの死を受けやはりまずは守りを固めるべきだろう考えています。

有能な活動家がなすすべもなく次々と倒れてしまうのでは反集スト活動自体が自殺行為のようになってしまいます。それはさけないといけません。

大沼さんや一路さんもそうですが、どうしてシールドルームを作らないのだろうと思っていたのですが、特にひどいテク犯はどうやっても防げそうにはないのであきらめていたのではないかと思います。 特にひどい被害は仕方ありませんが、それ以外の電磁波や音波であればシェルターである程度まで軽減できるものもありますので、まずは防げそうなところから対処していくのがいいと思います。

テク犯被害がひどくなり耐え切れなくなれば、誰でも自然にシールドルームを作り出すものかと思っていたのですがそうでもないようです。作成技術や資金、労力などを理由にはじめからあきらめている人も多いようです。

被害者の多くにとっては、それ以前に自分が受けている被害の原因が電磁波なのか音波なのかといった判断をするのも大変なようです。

テク犯シェルター作成では技術・資金・労力などのハードルをどこまで下げられるかというのもポイントです。早く、安く、簡単に作れるシェルターが理想です。

私のところでは防電磁・防音のテク犯シェルターを使っているのですがシールドに使っている鉄板の厚みが3ミリなのでまずはこれを6ミリまで厚くしてみようかと思っています。

せっかくなのでできればどれくらい変化があるのか計測したいので、合わせて出力の調整できる電磁波発生装置も使いたいです。作れそうなら作ってみたいところです。それができたらいろいろなものの減衰性能を調べてみたいと思います。

テク犯シェルターを最初に作ったときもそうでしたがせっかくいいデータがとれるチャンスを棒に振ってしまわないようにしたいです。

できれば裁判で使えるレベルの証拠が集められるといいです。そうなるとどれくらいのものが裁判で使えるかも調べないといけません。

いろいろありそうなので厚みを増やすのはまた何ヶ月も先のことになるかもしれません。年内にできればいいほうかと思います。私個人の被害を減らすよりも実験の証拠を残すことに意義があるので、できれば写真や動画も残したいところです。

ビデオカメラも買わないといけないとなるといろいろと時間がかかりそうです。すぐに壊されてしまう恐れがあるので安いのがいいのですが、安いものは動画編集ソフトがついていないようでそのあたりも調べないといけません。

時間はかかりそうですがうまくいけば反集スト勢にとっての希望は大きくなりますのでこれはやらざるをえないと思っています。 2020.7.6


活動の効果

集スト犯罪解決には世の中の一部または全体を変えていかないといけません。世の中とは当然人の世の中のことです。人の世により強い影響を与える必要があるのでやっている活動の効果をたまには見直したほうがいいです。反集スト活動もせっかくやるなら効率的に行いたいものです。

活動の効果の比較
効果的な活動とは


対処予定リスト

支配層漫画や記事の英語版作成などもやりたいのですが相変わらず手付かずな状態が続いています。優先順位を考えて活動時間を配分し効率的に進めていきたいとは思っています。 2020.7.6

対処予定リスト


編集記

6月は大沼さんの悲報、小池さんの動画出演、そして何よりもリラックスさんの都知事選立候補と大きな動きがありました。

日本や世界の監視社会化も急ピッチで進んでいます。その危険性を多くの人に知らせる私たちと、知られないように監視社会化を進める支配層の戦いになっていると思います。

少数の支配層と少数の目覚めた人たちが多くの眠れる人たちを動かそうとする戦いなのではないかと思います。

私たち目覚めた市民側は自由になる時間やお金が少なく行動力も劣りますし、ネットでの知見の積み重ねもまだあまり効率的ではないので相変わらず支配層が有利な状態が続いていると思います。

とはいえ劣勢だったのは初めからですから、市民側がいい状態に近づいているのもたしかです。今の日本の支配は法制の力もありますがテレビ教といわれるようなマスコミ洗脳に負うところが大きいと思います。

マスコミが自分たちの信用を使い果たし信用を失ったときが市民が権利や平和を取り戻す分岐点になるはずです。

国別のマスコミ信用度ランキングというのを国連関連団体が出していたと思いますが日本や韓国はマスコミ信用度が7割を超えていてだまされている国の代表になっています。

日韓ともにマスコミにまんまとだまされている状態なので嘘に気がついて反撃に出たときの利益も大きいはずです。

一般国民の目覚めをいかにはやめるかが勝利のポイントです。そのために支配層周知漫画を考えているのですがもっといい方法があるかもしれないのでできそうな人は試してみてください。

支配層勢力は国内に3000万人、日本人の4分の1くらいいると考えられますので、市民の目覚めを邪魔する人たちのそれだけいるはずです。いろいろな妨害を受けることでしょうから同時にそれを乗り越える方法も探していかないといけません。

面倒なことですが日本や世界全体にとってもとても価値のあることなのでぜひみなさんにも取り組んでほしいと思います。

集スト問題を単体で解決できればいいのですが、集ストとその他の政治腐敗などの社会全体の問題はどちらも支配層戦略なので、たぶん同時に解決されることになるだろうと思います。

腐敗した社会を放置したまま集ストだけを解決するほうが難しいだろうと思います。 2020.7.6

< インスタの話 >

インスタグラムというのが流行っているらしいのでPCで見ようとしたらアカウントが作れず見れませんでした。

インスタのスマホ動画がユーチューブに上がってることがありますが解像度が低めです。インスタがスマホアプリだからそうなっていることがわかりました。画像が縦長で低解像度ぎみなのもスマホカメラの影響のようです。

どうせどっちもグーグルがやっているのだからグーグルアカウントで見られるようにするかユーチューブ側に統合してくれると楽です。

市民のスマホ監視とビッグデータ収集が目的でしょうからしばらくは統合されないのではないかと思います。スマホのインスタのお勧め動画にユーチューブのリンクがつくようになっても逆は考えにくいように思います。 2020.7.9, 2020.7.10



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