被害改善活動 進捗と展望 2020年12月

これは集ストや社会の動きやこのサイトの活動を月毎にまとめた記事です。情報や理解・分析にはどうしても偏りが出てしまうので、真相はみなさんが自分で追って確かめ、よりよいものをネットで公開していってほしいと思います。 2019.11.22, 2020.1.17

< 注意 >
この記事は随時更新しています。完成版はブログ公開したものになります。 2020.9.8, 2020.11.9

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目次

社会不正短観
秘密権力ネットワークの今を分析し対策を検討

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集スト・テク犯 今月の動き
集スト解決予想
編集記

社会不正短観

社会不正短観
秘密権力ネットワークの今を分析し対策を検討

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集スト・テク犯 今月の動き

安定した情報源として次のサイトの確認をおすすめします。 2020.10.9

< 参考 >

テクノロジー犯罪・組織型ストーカー犯罪NEWS ネタバレ‼一般人が知らない脳制御技術(脳ハッキング)と一方的な脳通信の悪用

ウォーカーさん関連サイト | 集団ストーカー関連のサイト | おすすめサイト一覧(1)

犯罪者は影響力で活動家の危険性を評価している

今年はみるくさんが亡くなってしまいました。

加害者事情に詳しいリラックスさんによると、影響力が伸びそうな活動家から事故死や自殺で処理される優先度が高くなっていくそうです。

リーダー的な存在となり影響力が高まってから命を狙われるようになるのかと思いましたが、判断基準は影響力が高まる見込み値だということです。

犯罪者たちの内部ルールでは影響力が高まりそうな活動家は処分していいのだとも言えます。

若い芽は摘んでいいというルールで彼らにとってのリスクを未然に防いでいるという訳です。

活動家のみなさんはあまり目立たずに影響力がないように思わせながら活動を続けるとよさそうです。

「犯罪者たちの脅しに屈するのか」、「そんなやり方ではたいした活動はできない」などとは思う人もいるかと思います。

ですが、集スト被害者はカゴの中の鳥であり、鎖につながれた囚人状態なので、犯罪者が凶悪化したときには何も打つ手がありません。

暗殺指令が出てしまえば死をさける手段がないのです。

ですから、目立たないようにするというあたりが現実的な対応になるかと思います。

無理して活動停止に追い込まれるよりは活動を続けることを優先したほうがいいです。

時が流れ状況が変わることで見えてくるチャンスもあるはずです。

ちなみに今、目立った活動をしているのにたいした被害がない人たちは、犯罪者たちから危険視されていないと考えられるのでそのまま活動を活発化させていって問題ないと思います。

悪徳商人に洗脳された売国奴隷である犯罪者たちですが、彼らがまったく恐れていなかった活動が被害改善の突破口になっていくのかもしれません。

逆に彼らが恐れている方法だと確実に対処してくるはずなのでやめておいたほうが無難です。

それでは実際にどうしたらいいのかというとなかなかの難問です。

特定の人が目立つ方法ではなく、全体の影響力が上がる方法があるといいです。

そうなると結局ポスティングで犯罪全体の認知度を高めていくという少し消極的なやり方が一番無難な活動ということになるのかもしれません。

被害者が自分でする活動としてはそのあたりが限界かなという感じがします。

そこから政治的アクションにつなげていきます。さしあたり選挙で反集ストを掲げる政治家へ投票するという方向性がいいと思います。

私たち被害者勢は票数的にはしばらく少数派となります。

ですが、比例代表制の全国区なら日本全国の反集スト票が集められるので国会議員を一人の当落させるくらいの影響力が持てるようになるはずです。

立候補者2人の二人区では反集ストを掲げているかどうかで勝敗が決まったりするようになるといいですね。

そこまでいければ政府・防衛省・警察などの犯罪主体側もさすがに被害のテク犯被害の手を緩めざるをえないようになっていくだろうと期待しています。 2020.12.13, 2020.12.19

用意周到な工作をスルーしよう

被害者は印象的な事件に出くわすことがたまにあると思います。

家を出るタイミングで飛行機が飛んでくるという被害では、被害者が家を出るという行動ではなく、飛行機が飛ぶタイミングに合わせて、被害者を外出させる工作がされているという説があります。

飛行機の飛行計画に合わせて被害者の行動をコントロールする人体実験が行われているということです。

他の加害も思った以上に用意周到に計画されているようです。

準備を整えてから、被害者により大きなインパクトを与えられるタイミングを狙って、ずっと待ち続けて、そのタイミングが来たらやっと加害を実行するようなことが行われているようです。

説明しても読者のみなさんからは共感が得られないでしょうから書きませんが、あれはずっと狙って準備していたんだろうなということがけっこうあったことに気が付きました。

加害者はいつでも工作ができるはずなのになかなかやらずにいることがあるのですが、その理由がこれです。

加害者たちはより大きな効果を挙げるためにチャンスを待つという行動をとることがあるのです。

被害者としてはインパクトがあり気になるでしょうが、わざとくだらない芝居をやっていたりするだけなので、あまり気にする必要はないですよ、という話です。

気にしても加害者が喜ぶだけなのでスルーしましょう。そうすれば加害の一部を無効化したことになるので精神的な反撃にもなります。

逆にあまり過剰に反応してしまうと、工作が成功したことになり加害者を喜び、犯罪組織内部で評価が上がったりしてしまうはずです。

やはりスルーが一番です。 2020.12.18

ポスティングを考える

今月はポスティングについて新たに知ったことあったので少し調べて考えてみました。

私はほとんどポスティングできていないのですが、ビジネス的なマーケティングでいろいろ検討されているので、そちらが参考になります。

ポスティングをに力を入れている人は、マーケティングを踏まえた上でチラシ作りとポスティングのやり方を見直してみてください。

結果のデータを取って、効率的な方法を調べてみてください。それを公開していけば集スト被害者全体がより効果的なポスティングができるようになっていくはずです。

私個人としても反集スト活動は結局はポスティングが一番無難で効果が見込めるのではないかと思っています。

ですので、いつかは客観的なデータを取って公開したいとは思っています。2020.12.21

< 関連 >

チラシの内容 | ポスティング・チラシ配布

ポスティング業者に依頼 | ポスティング・チラシ配布


反集ストの会 開催中

今回は常連さんが積極的に活動している方を連れてきてくれて、なかなか面白い会になりました。

会には被害を認知して間もない方が殺到する訳でもでもありません。

アンケートくらいは集めていこうかと思っていたのですが、あまり効果が期待できそうにないので、活動家向けの勉強会的な会にしていこうかと思っています。

会では別の常連の方がインガさんと電話して私と代わってくれました。

会の様子のようにも書きましたが、なかなかいい活動をしているようなのでいっしょに活動できそうな方は協力し合ってみてはどうかと思います。

人の話をさえぎってしまい私も話しにくくなってしまう常連の方がいるのですが、会が終わった後にネットで、初心者もいるので人の話を止めない方向でお願いします、といったことお願いしました。

話の趣旨が理解されず、どうやら別件でやや炎上しているようです。

会のSNSグループ内の話なので大事にならず助かりました。

これはもう会には来てもらえないかなとも思いましたが、本人は積極的な情報発信を続けていて、来ないとは言ってないので、次回、軽く説明しようと思います。

会ではこういうことが普通に起こるはずなので、どう対処していくべきかみなさんの参考になるように考えていこうと思います。

反集ストの会は被害者の団結の過程として行っているざっくりとした交流会で、初心者の方や反集スト活動の活発化を支援している活動です。

被害者同士のトラブル解決を目的にしている会ではないのであまり時間を使ってしまうともったいない気もします。

ですが、これこそが集スト被害の現実という感じもします。

その方が加害者だという訳ではないのですが、どこかで加害者が関係している可能性があるいわゆる離間工作の形になっています。

どうせどこでも起こるようなトラブルでしょうから、よりよい対処法を考えていこうと思います。

被害者やその他の人がどういうふうに物事を理解し納得していくのかといったところをノウハウとして公開できるようにしたいです。

幸いその方はまた会に来てくれるようなので、冷静に話し合う余地は残っているはずです。

うまく楽にまとめたいところです。

今回は問題解決法的なアプローチでいこうと思います。

社会運動としては清濁併せ吞み大集団を目指すか、少数精鋭で理想を目指すか、というのが大局的な選択肢になるかと思います。

今のところは集団というほどのものでもないので、清濁併せ吞む個人といった感じです。 2021.1.2

< 関連 >

反集ストの会の様子

HKSアンケート
実態調査と被害事実の証明

被害者の方に会いに行ってみよう! 反集ストの会(交流会)の出席者募集


ツイッターでの反集ストオンラインサロン構築

まだ作ってませんがアカウントを作って参加者を集めるだけなのでそろそろ始めたいところです。

なんだかんだとやることがあり先延ばしになっています。

反集ストの会用SNSグループでだいたい運用方法がわかったので問題なく運用できるはずです。

Twitterの非公開アカウントをミュート・ブロック自由というルールにするだけでオンラインサロン化できるので便利です。

広めていけるかどうかはどれだけいい情報や議論が出てくるかによるだろうと思います。

これが広まれば集ストネット交流の新世代に突入できるはずです。 2021.1.4

サイト紹介


アルテイア

ウォーカーさんのライブリサイトのモバイル版が完成したそうです。次はPC版を作るそうです。

PC版を別に作ることもできますが作業量やメンテナンスのコストが倍近くに膨れ上がってしまうのでPC用とモバイル用をひとつにまとめたほうが楽だろうと思います。

別々に作ったほうが自由に作れるのでいい物にはなるとは思います。

情熱をつぎ込んで作るのだというならそれもいいだろうと思います。

まだアクセス数が少ないそうですがこれはサイトの性格上毎日見るようなものではないので致し方ないかと思います。

被害改善責任論のサイト内にリンクを張ることを考えると、目次ページの中にさらに各階(項目)へのリンク、つまりページ内の目次があると便利です。

テクノロジー犯罪なら目次ページ内のその階の場所が直接表示されるリンクです。

SNSのエディターの機能でページ内に目次を作れることがあるのでできたら付けてみてほしいです。

ネット記事の目次は見出し(Hタグ)を抜き出してリンクを作る機能なので各階のタイトルを見出しに設定すればできるだろうと思います。

これがあるとこのサイトのテク犯記事にライブラリサイトのテク犯記事への直接のリンクが張れるようになるので便利になります。

各階の目次をそれぞれ別の記事にしてしまうという手もあります。

これから目次の項目が増える可能性があります。増えていけば自然とページ分割やリンクを考えるようになるだろうとは思います。

私が管理している集ストまとめWikiのほうもブログではないせいかアクセス数は少ないです。

それでも、それなりに見ている人もいるようです。

アクセス数よりも質で勝負する形になるので、まあ、そういうものなのだろうと思います。

ついでにネタ切れという記事があったのでネタ探し方法も紹介しておきます。

ネタ切れということは自分で書きたいことはだいたい書けた状態にあると思います。

次は自分の書きたいことではなくて、読者が知りたい情報探すと記事のいいテーマになります。

ネットのキーワードやサジェストのツールサイトがあるのでそこで集スト関連の検索キーワードや関連キーワードを調べます。

その中から説明しておいたほうがいいものをテーマにして記事を書けばいいのです。

そうすれば読者の多数派の人たちの疑問や要望に応える記事を書きやすくなります。

読者の課題解決につながるのでアクセス数アップも狙えて一石二鳥です。

ウォーカーさんだったらもう似たようなことをやっているかもしれませんね。 2020.12.22


集スト解決予想

基本路線は次の通りです。

・問題周知になる反対運動の活発化
理解者・支援者・活動家を増や活動

・要望/陳情、政治的アピール
公的機関などへのより積極的かつ具体的な周知活動

・技術調査
証拠確保・防御法の調査研究によるテク犯被害の抑制

・精神病不正対策
統合失調症の偽装による犯罪隠ぺいを防ぎ犯罪を抑制

・加害者の脱洗脳
加害者の洗脳を解き加害できないようにして加害行為を抑制

どれも加害者が警戒していて妨害を受けやすいですが、精神病対策や脱洗脳であれば比較的やりやすいかと思います。

王道はやはり周知や要望活動です。

これが拡大できるのが一番確実だろうと思います。

他の活動でも突き詰めていけば犯罪解決の突破口になるはずなので、どの方向性でもやるなら徹底的にとことん突き詰めていったほうが効果的が出やすくなります。

活動を分担したほうがリスクが分散されるのでいいと思います。

活動としては

・ネットでの調査・情報発信
・ネット以外での調査実験・周知(街宣・要望)
・資金集め

の3つに大別できるかと思います。

基本路線でも3つの大別でも特異な人がやるのが効率的です。

実際にはそうとも言っていられず、得意な人がいないのでやれる人が何とかやっているのが現状だと思います。

誰かがやるしかないからやっているという状況では、得意なものを選べばよいということにはなりません。

できることのなかでやっている人がいない、あるいは少ない分野にチャレンジしていくという方向性のほうが効果的な活動になるだろうと思います。

相変わらず厳しい戦いとなりますが、できそうなチャンスがある人は誰もやっていないような調査・対処が進んでいないジャンルにチャレンジしてみてください。 2021.1.4

全体の解決予想のおおまかなところは次でまとめています。

簡単なまとめ | 集団ストーカー問題の解決予想

< 関連 >

影響力を高める
情報発信力やブランド力、人や社会を動かす力を高めていこう

テクノロジー犯罪の技術調査
証拠と対処法でみんなを守ろう

< 参考 >
初歩の技術講座


対処予定リスト

テク犯技術調査を進めつつお金を稼いで実験や周知活動に投資していこうかと検討中。反集ストの会は順調に定期開催できています。

集ストの会では初心者のサポートといってもできることは限られています。

初心者が満足するような解決法を教えるようなことはできないので、なかなか満足して帰ってもらうような形にはなりません。

せっかくの少人数の集まりなので初心者のケアよりも、活動方法の検討や活動家の育成に力を入れていったほうがいいかと思っています。

少人数集会のメリットはそういうところにあるのではないかと思い始めています。 2020.11.8, 2021.1.4

対処予定リスト


編集記

敷地炎上 夜中に燃やされました

交流会SNSグループのプチ炎上は半分冗談ですが、こちらはガチです。

火災発生ということで夜中の1時に消防から呼び出されました。

ですが、私は純米酒を飲んでいたので放置されてしまい家族が現場に出向きました。

わざわざ出向いたのだからそれで終わりかと思いきや、朝10時から現場検証をするというので一眠りして結局私も現場に向かいました。

hks対消防は今回が初の直接対決になります。

当然集スト工作の疑いがあるので消防署や消防団の責任者の名前や活動状況を調べて圧力のひとつもかけてやろと思い準備も怠っていません。

そのせいで寝たのは午前3時過ぎです。

朝は8時半起きで、さらに睡眠妨害ありというハードスケジュールとなってしまいました。

行ってみると現場というのはこのサイトの記事にたまにでてくる別宅の庭で、さらに敷地の端の方で呼び出すほどでもないボヤ程度の焼け跡があっただけでした。

ビニールシートの重しに使っていた廃カーバッテリーが焼けていました。



後は木の根元に焼け跡が残っていました。

写真ではわかりにくいですが、1メートルくらいの大きな木の下が直径2メートルくらい焼けていました。



消防隊は20人くらいの大人数で大きな赤い消防車やワゴンなどが来ていました。

まさかの大所帯ですね。

消防からの事情聴取が終わると出火原因の調査に入りました。

これは消防隊が行いますが、私は当事者だったので近くで調査に協力しました。

この時点ではバッテリーから出火して木の根元に火が移り、さらにもう1本の木に移ったという予想でした。

バッテリーが出火元扱いされることは予想がついていたので、先にバッテリーの特徴を調べておきました。

通常、バッテリーが発火するのは充電中などの通電時で、通電中に発生する水素が原因です。

バッテリーの中身は希硫酸(薄い硫酸)と銅板や鉛です。

希硫酸に通電すると水分が電気分解され酸素と水素が発生します。

水素は空気より比重が軽いので上に上がっていきます。

換気の悪い室内であれば天井に水素がたまってしまい、これにライターなどで引火すると爆発して火災の原因になります。

ですが、今回は屋外で通電しなければ、万が一通電したとしても水素がたまる場所はありません。

バッテリーが出火原因にはならないということです。

いっしょに調査した名探偵hks的な私はこの点を主張しておきました。

このバッテリーは私ではなく家族が勝手に置いていたものなのですが、後から確認すると中身は捨ててあったので空だったことがわかりました。

この点は心配する必要はありませんでした。

調査は進み敏腕消防員の方の推理が始まりました。

その推理では、バッテリー内に残っていた希硫酸がこぼれ枯葉などを溶かすときに発熱し引火したのではないかというものでした。

通電水素引火説をくつがえすす新説が出てきました。

なかなか有能な方ですね。

とはいえ、普通は希硫酸に物が触れても溶けるだけであまり発熱しません。

なんといっても今は冬でさらに真夜中の屋外でそこまで発熱するとは考えにくいです。

繰り返しになりますがそもそもバッテリーの中身は空で希硫酸は入っていません。

ちなみに、この時点ですでに消防隊の方々は集ストの加害行為に当たることをまったくやってこないことがわかっていました。

私が運転免許の更新で警察署に併設された運転センター(?)などに行くと2時間くらいずっと咳払いの音を聞かされたりするのですが、これといった威圧行為は何もしてきませんでした。

運転センターの咳払いはさすがに周りに迷惑なので音声送信だったかもしれません。

これといって集ストとは関係ない普通の消防隊の方々に囲まれて調査しているうちにある不審な事実に気が付きました。

バッテリーの焼け方や溶け方がおかしいのです。

木などを燃やすと普通は上のほうが大きく焼け落ち、下の方は燃え残ります。

炎は上に上がっていくので上のほうがよく燃えるということだろうと思います。

ところが、バッテリーはほぼ直角に焼け落ちていました。



ちなみにこれはバッテリーを横からみた写真ですが、バッテリー自体は縦長のものが横に倒れた状態になっています。

縦に長い長方形のバッテリーが正方形に近くなるほど溶け落ちています。

普通は斜めに焼け落ちるはずですが、どうして直角に切り取ったかのような形になったのでしょうか。

次は断面です。





ちなみにカーバッテリーの構造は次の記事を参考にしてください。

参考:バッテリー

バッテリーの主要部品
部品名 主な材質
+極(正極)板 鉛、鉛合金(活物質は二酸化鉛)
-極(負極)板 鉛、鉛合金(活物質は海面状鉛)
セパレータ 強化繊維、合成樹脂
電槽・ふた 合成樹脂
電解液 希硫酸
注)+極(正極)板は、陽極板,プラス板とも言う
また、-極(負極)板は、陰極板,マイナス板とも言う
引用:バッテリーの構造

バッテリーの中の液体は希硫酸で鉛板の電極の間にガラスなどのセパレータをはさんでいます。

電極となる鉛板と銅などの金属で上の外にでている電極とつながっています。

今回のバッテリーはなぜか上部だけ焼け落ちていて、電極につなぐ金属部分がなくなっています。

燃えただけでそれ以外に叩いたり外部から力が加わらなければ、火事の温度で燃えたり溶けたりしない金属はそのままの形で焼け残るはずです。

動物が死んで骨だけのこるよう形になるのが自然です。

ここで融点を説明しておきます。

物質には融点という溶けたり固まったりする境界温度があってその温度を超えると固まって個体になったり溶けて液体になったりします。

氷を冷凍庫から出して放っておくと溶けますが、これは水の融点は0度だから0度以上になって溶けているのです。

冷凍庫は0度以下なので水が固まって凍ります。

まず炎自体の温度ですが、今回は屋外のボヤで炎の量は少なかったと思いますので、でロウソクの最大値の1400度と仮定します。

< 参考 >
様々な火の温度

今回燃えたのはバッテリーのプラスチック部分と木の根元の枯葉・枯草です。

プラスチックの燃焼温度はおおむね100度以下で、最高温は特殊条件下のシリコン樹脂で400度です。

< 参考 >
プラスチックの融点、耐熱温度の一覧

枯葉や枯草の燃焼温度はわかなかったのでまきが燃えるたき火の250~450度を燃焼温度と仮定することにします。

< 参考 >
焚き火は科学だ!焚き火のやり方 & 薪が燃える仕組み

たき火の温度はついでに説明しただけで、本題のバッテリーの温度の説明に入ります。

銅の融点が1084度、鉛の融点が327度、その他の金属部分に使われているであろう鉄の融点が1538度になっています。

< 参考 >
銅 - Wikipedia
鉛 - Wikipedia
鉄 - Wikipedia

プラスチックは写真を見ての通り溶けていますのが金属で溶けそうなのは鉛くらいです。

つまり、鉛以外の銅や鉄の部分は燃やしただけでは溶けて形を変えることはないので、骨のようにそのまま残るはずなのです。

それがなくなっているというのが今回のバッテリーボヤの異常な部分です。

何かしらの方法で切ってから燃やしたりしないと写真のようにはならないはずだ、というのが私の推理です。

金属の切断はレーザー切断という技術があるのでこれかもしれません。

< 参考 >
レーザ切断の仕組みと良く使われる切断技術

あるいは自衛隊が比較的近くにあるので自衛隊の兵器かもしれません。

*3 熱線銃:あるいはレーザー光線銃と呼んでいいのかもしれない。これが熱線銃と推定する根拠は以下の通り
・熱で焼き切ったようだというタイヤエンジニアの証言
・実弾が使用されたなら、その痕跡がタイヤもしくはタイヤハウス内に
残るはずだが、実際には見つからなかった
・1980年代、私が学生の頃に、筑波大学でレーザー光線銃が完成したと
の情報を耳にしたことがある。当然、当時は本気にしなかったが。
・電磁パルス銃など、未だ公表されていない非殺傷型兵器の攻撃を実際
に受け、その電磁パルス信号の検出に成功している
どうやら、カタログスペックを真に受けるだけの軍事マニアには絶対に理解できない、超ハイテク技術による攻防の世界があるようだ。クロカモが保有する恐るべきハイテク技術については、今後もここで紹介していく。

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(13)

個人的には自衛隊の熱線銃のほうが怪しいと思います。

レーザー切断は大きな機械で行うものなので家の敷地まで持ち運ぶことができません。

犯人がわざわざ工場にバッテリーを持っていって切ってから現場で燃やすような面倒なことをするとも考えにくいです。

熱線銃なら持ち運びに便利で、普通の人はその存在すら知らないので移動中も怪しまれにくいです。

ここで犯人という言葉を使ってしまいましたが、消防隊はなかなか優秀で現場の灰の成分を分析し灯油成分を発見していました。

今回の火災事件は、灯油が自然状態で降ったり沸いたりしてくることはないので、誰かが意図的に灯油をまいて燃やした可能性が高いのです。

私はこれを知っていたので犯人と書きました。

自衛隊関連だと予備自衛官(一度自衛官になってから辞めた人が怪しいですね。

ここまで説明してきませんでしたが、さらに詳しい状況もわかっています。

今回の火事は私の家の敷地のバッテリーと2本の木の根元が灯油で燃やされたのですが、木は隣の家の敷地でした。

火災としては隣の家の木の方が数も消失面積も広かったです。

経緯としては、まずお隣さん家の犬が鳴いて、火事に気が付いたお隣さんが水をかけて消したというのが今回の火災事件です。

我が家のバッテリーもついでに消してくれました。

ここで犬が鳴いたということですから、誰かに対して鳴いたと考えられますから、自然火災ではなく人為的な火災だと考えられます。

ですから、説明不足でしたが犯人と書きました。

今回の火災事件は、予備自衛官が熱線銃でバッテリーを焼き切って灯油で燃やしたのかどうかは定かではありません。

ですが、犯人の存在や火事の異常を伝えたお隣さんの飼い犬が一番の功労者(功労犬?)であることは間違いないでしょう。

質の悪い権力の犬の愚行を優秀な飼い犬が止めたということですね。

実際の火災事件としては、バッテリーの希硫酸が発火の原因でそこから木に飛び火したということになるのではないかと思います。

私の名推理もむなしく、敏腕消防員の方がそういう流れで調査を進めていたからです。

私としては廃バッテリーとビニールシートの一部を失っただけで、それ以外に被害らしい被害はないので、まあ問題ありません。

夜中に呼び出されて、また9時間後の真冬の朝に現場検証しないといけなかったことと、そのための調査と今書いている記事にかかった時間と労力が、被害と言えば被害と言えます。

ですが、自衛隊犯罪らしき状況証拠と分析を提示できたので、悪をけん制することができたのでよしとしておきます。

< おまけ 熱線銃で壊されたらしいライター >

我が家のライターが謎の壊れ方をしています。

内部から膨らんでいる部分と穴が空いている部分があります。

どうやったらこういう状態になるのでしょうか。















防衛省は国民を守るといって予算を取って兵器を手に入れていますが、実際には国民を攻撃するために兵器が使われていることが疑われますね。

洗脳された売国奴隷に成り下がってるようにみえます。 2021.1.5



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