集団ストーカー教程


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集団ストーカー教程のつづき
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目次




集団ストーカー教程21(さまざまな工作活動 ~プロファイリング?~)


http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/264.html
投稿者 K24 日時 2006 年 7 月 28 日 16:46:48: RUW.8Yy8eqVmQ
 


                『集団ストーカー教程21』


1【悪用されるプロファイリング?】
(1)2つのプロファイリング
 犯罪捜査における手法の一つで事件が発生した現場状況から犯人の年齢や性別、性格、趣味嗜好、思想、どのような行動を取りうる人物かなど、犯人像を浮上させるテクニックとされています。
また、個人情報に基づいて、その人が取りえる事柄に対して、その事柄を最適に決定していく手法が、資産運用の世界においても同じく『プロファイリング』として採用されています。
欧米の資産運用は、こういった顧客の個人情報をプロファイリングして最適な投資行動が取れるようにアドバイスしていくのが主流とされています。
これは『犯罪捜査プロファイリング』と『資産運用プロファイリング』では、それらが逆に行われていることを示すものです。
つまりプロファイリングには2つの方法があることになるわけです。

(2)最適工作活動プロファイリング
 この『犯罪捜査プロファイリング』とちょうど逆を行う『資産運用プロファイリング』考えてみた場合、或る人の年齢、性格、趣味嗜好、個癖、思想傾向、行動傾向などのすべての個人情報から、その人がどのような状況下においてどのような行動を取りうるかを予測することができることになるはずです。すくなくとも理論的には可能なはずです。
実際にこの個人情報に基づくプロファイリングによって、特定の誰かを人為的な状況下に置き、どのように行動するか、あるいは行動させることができるかを実行している疑いが濃厚なのが集団ストーカー活動であると言えます。
そう考えられる理由は、どういわけか行く先々で遭遇する不審な人物や車両、不可解な出来事、まるでこちらの考えていることが全てお見通しにでもなっているのではないかと思えることや、また、何をしても全てが裏目裏目へと出るような、何かこちらの行動の裏をかくような活動など。
こういったことから『思考盗聴』という考え方が出てくるだけでなく、そういった『心を読み取る装置』があるのではないかと言う説が出てくるのだろうと思います。
しかし、これらは『思考盗聴』だの『心を読み取る装置』があるのではなく、対象に関する詳細な個人情報に基づくプロファイリングによって最適工作活動が組み立てられると考えてみます。
なぜこのように考えるかと言うと、集団ストーカー情報から見出される一連の手口がほとんど同一であり、なんらかの『活動マニュアル』に沿った活動を行っているとしか言いようがないからです。
もし『活動マニュアル』が存在しているとすれば、それは何に基づいて製作されたのか?単なる経験則に基づいて編纂されたものなのか、それとも実際の人間の心理や行動一般に関する研究データ、つまり膨大な『臨床試験』的なデータに基づいて編纂されたものか、後者の場合ならば必ず被験者の個人情報が採取されているはずです。

果たして、対象の取りうる行動をかなり高精度に予測できるプロファイリングが有り得るのか? これはこれで議論の余地があるかもしれませんがそれはそれとしてとりあえず棚上げしておきます。
少なくとも筆者は組織的人権侵害活動という犯罪にプロファイリングが悪用されているのではないかという強い疑念を持っています。
そこで今回は集団ストーカー活動の方針を決定するであろうプロファイリング仮説を唱えてみたいと思います。

2【いつプロファイリングされるのか】
もし、集団ストーカー活動の対象となった人がプロファイリングされるとすれば、その時点はいつでしょうか。
おそらく一番最初の段階、つまり初期段階で行われるはずです。それは、

 ●対象に関する詳細な個人情報に基づくプロファイリングによって最適工作活動が組み立てられる

ことを前提としているためです。
実際問題として何事においても事に取り掛かる際には、まず情報収集とそれに基づく作戦計画を立てる必要があるはずです。
闇雲に無計画に行動を起こすことなどないはずです。
ならば集団ストーカー活動がいきなり開始されのではなく必ず『準備段階』があることになります。
この『準備段階』を手順的に考えてみると、

(1)対象に関する調査活動

(2)調査活動にもとづくプロファイリング

(3)最適工作活動の組み立て

の順番になるはずです。
この手順をもう少し踏み込んで考察してみます。

(1)対象に関する調査活動
 プロファイリングの前段階として対象に関するすべての素行調査や身辺調査が行われることになり、この段階の活動は絶対に対象に悟られないように細心の注意を払って対象に関する全ての個人情報が収集されていくはずです。
いわばプロフェッショナルな活動となるはずです。
それではこういった調査活動を考えた場合、これらすべてが集団ストーカー実行グループによっておこなわれるのでしょうか。
むしろこういった調査活動ならばその道の専門集団がいるはずです。いくつかの例をあげると、

 ●探偵社などの調査会社

 ●警察による身辺調査 

 ●各種アンケート調査

などがあります。

■探偵社などの調査会社■
 ここで探偵というものに視点を向けると、探偵学校というのが存在していることに気がつきます。そもそも探偵社が全国でどのくらいあるかというと、大小合わせて30000社あるとされています。そしてそのほとんどが探偵学校を開設しているとされているところから、単純に考えて探偵学校が30000校! もあることになります。これだけの探偵学校が存在しているとした場合、以下の主要な疑問点が浮上してきます。

 ●探偵学校から毎年毎年探偵を社会に送り出しているとする場合、果たしてそんなに探偵の需要があるのか

 ●探偵学校を卒業した『探偵の金卵』の探偵業界における就職率は100%であるのか

 ●就職率が100%でない場合、探偵学校は出たが職に就けない探偵はどのくらいの人口となるのか

 ●就職率が100%でない場合、職に就けない探偵は何をしているのか

こういった事を考えていくと、全国大小合わせて30000社の探偵社や探偵学校の卒業生に『職』を与え得るとすれば、考えたくはありませんが集団ストーカー側から発注される調査活動は打ってつけであるし、それを請け負ったとしても少しもおかしくない状況が浮上してくることに気がつきます。
つまり集団ストーカー活動の初期段階で調査活動を請け負っている可能性が浮上してくるわけです。また、集団ストーカー活動と探偵社・学校が全国的であるのも奇妙な符合の一致が見出せます。

■警察による身辺調査■ 
 次に警察の調査活動を考えて見ます。この警察調査活動というものが具体的にどのようになっているかはわかりませんが、調査活動を行っていることは間違いないでしょう。捜査というのも情報収集でもあるわけですから。
この警察調査活動にも以下の主要な疑問が浮上します。

 ●警察の調査活動は100%自前で行うのか

 ●警察の調査活動は『一部業務の民間アウトソーシング』が行われているのか
 
 ●『一部業務の民間アウトソーシング』が行われているとした場合、それは調査会社(探偵社)となりえないか。

警察は各都道府県に存在していますから全国的組織です。また、生活安全条例に基づく警察防犯ネットワーク活動も全国的規模です。ここにおいても集団ストーカー活動の全国規模と奇妙な符号の一致が見られます。

■各種アンケート調査■
これも一種の調査活動と言えるものです。アンケートと顧客情報は密接に関連していると言えるもので、その代表的なものはマンションのモデルルーム見学時に記入要求されるアンケートです。
昨今問題となっている個人情報漏洩は、こういった顧客情報に基づく個人情報の漏洩でふると言えます。漏洩した膨大な顧客情報は、いったいどこへ消えていったのでしょうか?
どう考えても消滅したとは思えません。漏洩した膨大な顧客情報はどこかにストックされている可能性が大きいといえます。ならばその個人情報は『どこ』へ流れて行き、『誰』の手に渡って行ったのでしょうか?
個人情報の漏洩を問題視するばかりで、実際にこれらの情報が『どこ』の『誰』に流れて行ったかが、皆目見当がつかない状況です。
これは本当に見当のつかない問題なのでしょうか?
また、漏洩という表現をしていますが、本当に紛失したのか、盗まれたのか、売り渡したのか、どうにもこの点がいまひとつはっきりしない印象があります。

 ●盗まれたのなら盗んだやつは誰なのか?

 ●売り渡したのなら『どこ』の『誰に』売り渡したのか?

こういった事を明確化させるのは不可能であると本当に言えるのでしょうか。


(2)調査活動にもとづくプロファイリング
 これに関しては、完全なるブラックボックスです。個人に対する調査活動については、全国大小合わせて30000社にも上る探偵社の存在自体がそれを物語っています。しかし、収集した個人情報を『どこ』の『誰』がプロファイリングしているかは不明です。状況から考えて実際にプロファイリングできる能力を有しているのは警察です。
ですが、はたして警察が集団ストーカー活動の為に、無辜の民を密かにプロファイリングしているなどということが有り得るのでしょうか?
もし有るとすれば、本来は何の罪もない人々を『虞犯性の高い反社会的人物』として『潜在的危険人物』であるかのように仕立て上げられリストアップ(ブラックリスト)されてしまっているという別な疑問が浮上してきます。
こんな馬鹿げたことが有り得るか否かは、また、別な問題を提起することになりそうですが、集団ストーカー活動に伴って出現する不可解なパトカーなどをどう説明するのか。

※ひとつの推定として、警察自体がリスト化しているのではなく『外部団体』による警察への非公式な干渉が有り得るのではないかと考えて見ます。
簡単に言うと『外部団体』による一種のチクリ・タレコミのようなもので、それも『外部団体』が気に食わないと睨んだ人物(対象)を、もっともらしい虚偽情報によって『危険人物』であるかのように仕立て上げ、対象の知らない間に警察へ『危険人物』であるかのごとく情報が流され、リスト化をさせていくという働きかけがあるのではないか。
このような警察権力を動かしうる『外部団体』というものが実際に存在しているのか?
存在しているとすればそのような『外部団体』は政治権力と密接な関連があることになる。

以上、これはあくまでもこれは推測です。


(3)最適工作活動の組み立て
 これもブラックボックスです。ですが、一連の集団ストーカー活動には基本的な『マニュアル』が存在していることは疑いようがないものと考えます。
でなければ、全国規模でほぼ同一内容の被害情報となるはずがない。
しかも外国においてもほとんど同一の被害内容となれば、誰がどう考えても『マニュアル』が存在していることになる。
この『マニュアル』にプロファイング項目があるのではないか。




集団ストーカー教程22(精神障害の人工的な再現は可能か?)


http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/279.html
投稿者 K24 日時 2006 年 8 月 03 日 18:14:26: RUW.8Yy8eqVmQ
 

             『集団ストーカー教程22』


1【集団ストーカー被害内容と精神障害】
 前回まで集団ストーカー活動によるさまざまな工作や妨害、心理学的犯罪活動を延々と記述してきました。
読まれた方の中には、『このK24というやつは頭がおかしい』『妄想を書きまくるただのDQNだ』と思われた方も多々おられることかと思います。
また、実際の被害体験をお持ちの方にとっては自分の体験したことと内容が異なる点があると思われたかもしれません。
彼らの手口を延々と記述してきたのはできる限り多くの人々に知ってもらいたいと思うことと、彼らの手口や事例を晒すことによって彼らの千変万化する手口に幻惑されずに、その根底に流れる不変的な行動特性を把握してほしいと思うからです。
どんなに手を変え品を変えようとも変えられない行動特性があることを見出すことができます。
彼らは直接的な肉体への暴力・拉致監禁・はては殺害を行うのではなく、あくまでも間接的に対象の精神を攻撃し、混乱させ、翻弄させ、痛めつけ、挑発してはなんとか対象を突き動かそうとし、動いたら今度はその裏をかき、あるいは逆手に取り、また、対象自らが選択したかのようにミスリードし失敗させ絶望させるべく行動を支配しようとする。

こうして何が何でも対象を精神障害者に仕立て上げるべく血道を上げるという行動特性が見えてくるはずです。
こうした行動特性と前回まで記述してきた一連の手口を踏まえて、今回は精神障害における諸症状を人為的に造りだせるか、つまり精神障害の人工的な再現性を考えてみたいと思います。


2【精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容の一致】
 精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容は驚くほど一致していることがわかります。こうした場合、多くの人々は被害者がなんらかの精神疾患に罹患している疑いを持つと思います。その疑い自体はなんら問題はないし至極常識的な判断であると思います。
しかし『集団ストーカー被害=精神障害』と一方的に決め付けることが、果たして常識的な判断と言えるかは非常に疑問があります。
こうした決め付け方をよくよく考えていくと、一切の状況証拠や可能性を締め出し、情報遮断し、人々の思考をごく狭い範囲に閉じ込めその枠内から1歩たりとも外へ出ること禁じるだけでなく、やがては思考停止の状態えと至るでしょう。
結局のところ、こういったあり方は『誰かの考えるとおりに考えさせ、余計なことは考えさせない』ようにする狙いが隠されているという疑念へと至ります。
本来考えることは自由なはずです。その自由な考えを『妄想』という言葉に摩り替えて封殺あるいは圧殺しようとするなら、逆に知られたくない何かを隠蔽するための『言葉の抑圧手段』と考えたくなる誘惑に駆られます。


(1)『精神障害(精神分裂病)の症状』
 まず、精神障害の諸症状のいくつかを見ていきます。

【症状】
 症状はさまざまで,知・情・意,すなわち知覚,思考,言語,感情,意志,欲求など,人間の精神機能のほとんどすべてにわたりうる

【共通の特徴】
 人格の自律性が障害され,周囲との自然な交流ができなくなる。

【症状の細部】
 患者に生じる諸症状
 ■妄想気分■
  患者は自分を取り巻く周囲の世界がいつもと異なりなにかが起こりそうだと感じる

 ■関係妄想■
  患者は自分の身辺に生じる出来事を全て自分に結びつけていく

 ■注察妄想■
  患者が街へ出ると,自分は他人から変な目で見られると感じる

 ■追跡妄想■
  患者は誰かにあとをつけられていると感じる

 ■幻味■
  患者は自宅や飲食店において食べものが変な味がすると感じる

 ■被毒妄想■
  患者は飲食物に毒が入っていると思いこむ

 ■拒食■
  患者は、幻味や被毒妄想から食事をとらなくなる

 ■自閉■
  患者の外出が減少しやがて自室にこもるようになる。

 ■幻聴■
  患者は自分の悪口を言う声が聞こえると感じる

 ■考想化声■
  患者は自分の考えることが外から声として聞こえると感じる

 ■考想伝播■
  患者は自分のことが周囲に漏れていると感じる。

 ■説明妄想■
  患者は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられているためと考える

 ■させられ体験=作為体験■
  患者は自分の行動が他人にあやつられていると感じる

 ■思考奪取■
  患者は自分の考えることが抜き取られていると感じる

 ■思考吹入■
  患者は自分の頭に他人の考えが吹き込まれると感じる

総じて患者は見えない相手に翻弄され,ときには興奮して突飛な行動に出たり,いっさいの自発性を失って昏迷状態に落ちこんだりする。
次に集団ストーカーによる被害を見てみます。


(2)『集団ストーカー活動による被害体験』
  次に集団ストーカー被害者が体験する内容を記述します。

【被害内容】
 被害内容はさまざまで,知・情・意,すなわち知覚,思考,言語,感情,意志,欲求など,人間の精神機能のほとんどすべてにわたりうる。

【共通の特徴】
 人格の自律性が妨害され,周囲との自然な交流ができなくなる。

【被害内容の細部】
 被害者(対象)に生じる諸被害

 ■身辺の異変■
  被害者(対象)は自分を取り巻く周囲の世界がいつもと異なることに気がつく

 ■アンカリングによる被害■
  被害者(対象)は自分の身辺に生じる出来事を全て自分に結びつけていかざるを得なくなる

 ■風評による被害■
  被害者(対象)が街へ出ると,自分が他人から変な目で見られることに気がつき始める

 ■車両・徒歩による追跡被害■
  被害者(対象)は誰か(車両・徒歩)にあとをつけられている(尾行あるいは追跡)されていることに気がつく。

 ■飲食物への異物(薬物)混入による被害■
  被害者(対象)は自宅や飲食店において食べものが変な味がすることに気がつく

 ■飲食物への異物(薬物)混入による被害■
  被害者(対象)は飲食物に異物または薬物が入っていることに気がつく

 ■拒食に至らしめられる被害■
  被害者(対象)は飲食物への異物(薬物)混入による被害から食事をとらなくなる

 ■自閉に至らしめられる被害■
  被害者(対象)は不法侵入を恐れ、または防止するため外出が減少しやがて自室にこもらざるを得なくなる

 ■囁きによる被害■
  被害者(対象)は自分の悪口を言う声、あるいは異音が聞こえるに気がつく

 ■ほのめかし被害■
  被害者(対象)は自分の考えることが外部からほのめかされていることに気がつく

 ■プライバシー・個人情報への被害■
  被害者(対象)は自分のこと(プライバシー・個人情報)が周囲に漏れていることに気がつく

 ■盗聴・盗撮被害■
  被害者(対象)は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられていることに気がつく

 ■行動支配による被害■
  被害者(対象)は自分の行動が他人にあやつられていることに気がつく

 ■プロファイリング被害■
  被害者(対象)は自分の考えることが読まれていることに気がつく

 ■催眠・暗示の被害■
  被害者(対象)は自分の頭に他人の考えが吹き込まれることに気がつく

総じて被害者(対象)は、姿を現さない、人相風体を見られまいとする相手からの攻撃に翻弄されるあまり、興奮して逆上しブチ切れた行動に出たり,手も足も出ないためにいっさいの自発性を失って昏迷状態に落ちこんだりする。

こうして精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容を比較してみると、実によく似ていることがわかります。
ここで考えられることは2通りあることになります。

 ◆考え方その1:集団ストーカー被害者は精神障害者である

 ◆考え方その2:集団ストーカーは精神障害の諸症状を人為的に再現できるノウハウを持っている

 考え方その1に関しては採り上げません。その理由は精神障害にしてしまえば後は考える必要がなく楽だからです。
楽な方を選ばす敢えて大変で困難な方を選びます。どちらを選ぶかは各人の自由です。

3【精神障害の再現性】
 精神障害の諸症状と集団ストーカー被害の比較を観察してみたところで、次は精神障害の諸症状に関して、果たして人工的に再現しえるか?
つまり精神障害の諸症状を人為的に造り出せるか否かについて、以下の精神障害の諸症状の再現性について検証してみます。

   
       【 精 神 障 害 の 再 現 性 の 検 証 】


 ■妄想気分■
  対象が気づくまで身辺にさまざまなサインを送り、気づかせることによって身辺の異変を感じさせる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  玄関先へカギを落としておく・対象が帰宅するたびにヘッドライトを点燈させて車両を走行させることを繰り返す・
  対象が帰宅すると窓やシャッターをガシャーンと力任せに閉める、あるいはカーテンを閉める
  対象の身辺に不審車両や不審者を繰り返し『出演』させる・ガスライティング

 ※こういったことを執拗に反復すれば誰だって身辺の異変を感じます。感じないほうがどうかしています。


 ■関係妄想■
  対象を条件付けるため、同一の物や事象を対象の前で反復させていくことにより対象の身辺に生じる出来事を、
  全て自分に結びつけて考えていくように仕向けていく。

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  対象の前にカメラや携帯電話を持って繰り返し現れる・対象の前に喪服姿で繰り返し現れる・対象の前に花束を持って繰り返し現れる
  対象の前に塔婆を持って繰り返し現れる・対象の前にタイミングよくタクシー、緊急車両(パトカー・ミニパト・白バイ・救急車)
 ・バキュームカー・霊柩車を走らせる

 ※これも同様。偶然を装って同じ物(カメラ・携帯電話)を見せつけるように現れたり撮影したりしていれば、
 誰だって自分に対する当て付け行為と考えるでしょう。
 また、タイミングよくタクシー、緊急車両(パトカー・ミニパト・白バイ・救急車)をバキュームカー・霊柩車などを走らせれば、
 誰だって不自然さを感じたり自分への当て付け行為と考えたりもします。何とも思わない人がいるならその方が不可解です。


 ■注察妄想■
  近隣一帯へ対称に関するネガティブな虚偽情報をばら撒く。また、実行メンバーあるいは『兵隊』(協力加担者)によって
 わざと怪訝な表情で対象を見るようにする。

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  対象が居住する地域や自治会などにもっともらしくガセネタを流布する

 ※風評、つまり特定人物あらぬ噂などを耳にすれば、誰だってその人を興味本位な目で見たりすることがあるでしょう。
  自分はそんなことは絶対にないと言切れる人はいますか?
  

 ■追跡妄想■
  対象に判らせるように、露骨に車両・徒歩で対象の後を追跡したり待ち伏せする。

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  スモークタイプ車両や見るからに胡散臭そうな車両・人物による追跡・待ち伏せを行う
  
 ※これ見よがしの尾行をすれば自分を付回していると判断するのは当然です。それでも妄想と言うなら『ストーカー規制法』は妄想の産物を取り締る法律ということになる。
  そもそもこういった『尾行』を行う『公的機関』や『業者』が厳然と存在しているわけです。


 ■幻味■
  対象が自宅や飲食店において食べものが変な味であること感じさせるようにする

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  飲食物へ料理と合わない調味料を加える・薬物を混入する

 ※実際に味が変わりますね。変わらないというならその人の舌の感覚がおかしくなっている証拠です。


 ■被毒妄想■
  対象に飲食物に毒が入っていると思いこませる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  飲食物へ髪の毛・木屑などの異物を混入する・睡眠薬などの薬物を混入する
  
 ※飲食物にゴミなどの異物や睡眠誘導剤を混入されれば、そういった可能性も疑っても無理ありません。

 ■拒食■
  対象は、飲食物への異物混入の疑いから食事をとらなくなる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  飲食物へ髪の毛・木屑などの異物を混入する・睡眠薬などの薬物を混入する

 ※こんなことされれば誰だって警戒して食べることはできなくなります。それでも平気で食べれるという人いますか?


 ■自閉■
 対象の外出が減少しやがて自室にこもるようになる。
 
 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  対象が外出するたびに不法侵入しその痕跡をわざと残す・ガスライティングする

 ※不法侵入を繰り返し行われればおちおち外出などできるはずがありません。


 ■幻聴■
  対象は自分の悪口を言う声が聞こえると感じる

 ★ちょっと難しいですが再現性は有り得ますね。

 ◆具体的な再現方法
  囁き工作・ほのめかし・隠れた場所から姿を見せずに悪口・罵声を浴びせる

 ※音に志向性を持たせ特定の範囲だけに音が聞こえるようにしたり、特定の年齢層にだけ聞こえる音を発生させる技術は実際に存在しています。
 特定の範囲だけに音を伝える特殊なスピーカーや、イギリスでの治安対策の一環として『不良少年』撃退方法とてして、
 特定の年齢層にだけ聞こえる音を発生させる方法が現実に存在していることから、特定の人間の耳元に囁きかけるような音声を伝えることはあり得るかもしれません。
 また、耳の中にインプラントすることも考えられます。
 しかし、こういったことよりもっと現実的なことは『ほのめかし』や隠れた場所から姿を見せずに悪口を言ったり、
 罵声を浴びせれば、確かに外から聞こえてきます。
 よって、これも再現可能ですね。

 ■考想化声■
  対象は自分の考えることが外から声として聞こえると感じる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  ほのめかし
 
 ※対象の身辺に忌々しい工作を行い、それを考えさせるように仕向けた上で『ほのめかし』を行えば、
 確かに自分の考えることが外から声として聞こえることを演出することが可能となります。

 ■考想伝播■
  対象が自分のことが周囲に漏れていると感じる。

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  盗聴・盗撮によるプライバシー侵害・個人情報の盗み出し・追跡による行動把握と隠し撮り・ほのめかし
  
 ※実際問題として、こういった『調査活動』を行う『公的機関』や、それを生業としている『業者』が厳然と存在しています。
 対象を身辺調査して、その後で対象に関する『噂を流布』したり『ほのめかし』を行えばいいだけじゃないですか。

 ■説明妄想■
  対象は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられているためと考える

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  各種盗聴・盗撮機器

 ※アキバへ行けば実際に盗聴機器や盗撮転用可能なマイクロカメラが売られていますし、実際に買っていく人達がいます。何に使用するかは判りきったことでしょう。
 また、こういった各種盗聴・盗撮機器を使用する『公的機関』や『業者』、その駆除を生業としている『業者』やサービス提供する『引越し屋』が厳然と存在しています。

 ■させられ体験=作為体験■
  対象は自分の行動が他人にあやつられていると感じる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  プロファイリングに基づく行動予測・アメと鞭による誘導、追い込み・睡眠時の暗示・催眠術・マインドコントロール・洗脳
  
 ※アメと鞭による行動支配は実際にできることですね。
 また、不法侵入した際に睡眠時の暗示によって行動支配することも可能でしょう。
 催眠術を悪用した行動支配の実例としては1934年のドイツで発生したハイデルベルヒ事件があります。
 マインドコントロールや洗脳も行動支配のツールであることは明白です。実際に行動支配されてサリンガスがばら撒かれているではありませんか。


 ■思考奪取■
  対象は自分の考えることが抜き取られていると感じる

 ★再現性有りですね。実際にできるはずです。

 ◆具体的な再現方法
  プロファイリングに基づく行動予測と先回り・発信器・監視カメラ・体内インプラント

 ※これによって自分の頭の中が『思考盗聴』されていると錯覚させることができるはずです。
 発信器などによって対象の現在位置を捕捉できれば、どうして自分の居場所がわかるのか、あるいは行こうと考えると既にそこに待ち構えているのか、
 といった、まるで『思考が盗聴されている』ように思えてしまうはずです。
 現実的なことを考えるなら『尾行』と『携帯電話』による対象監視で『思考盗聴』を演出できるはずです。


 ■思考吹入■
  対象は自分の頭に他人の考えが吹き込まれると感じる

 ★再現性有り得ます

 ◆具体的な再現方法
  睡眠時の暗示・催眠術、入眠幻覚の応用
  
 ※眠りに入る直前にいろいろな人の声が聞こえたりする入眠幻覚があります。これは別段病気でもなんでもない。
 たとえば枕に小型スピーカを仕掛けて対象が眠りに入る直前に囁けば『思考吹入』を錯覚させることができるはずです。

    
4【結論】
 以上、精神障害における諸症状の、人為的な再現可能の可否を検証してみてわかることは、殆どが再現可能であることが判明してきます。また、実際の体験にこういった諸症状をこじつけるならば、100%精神障害の諸症状を再現できることがわかります。
つまり『コロンブスの卵』的な発想で、いかようにも精神障害の諸症状をデッチ上げることができるし、そして対象を騙し周囲を騙せることが判ります。

こういったことを『特殊工作』というなら、その基礎は人を誑かすペテンの技法でしょう。
ここまできたら『集団ストーカー被害=精神障害』と決め付けるような、人々を狭い範囲の志向の枠内に閉じ込めておくことはできなくなります。
だれがどう考えても、

 ●集団ストーカー活動とは精神障害諸症状のデッチアゲ活動

としか言いようがなくなってきます。

それでも集団ストーカー被害は精神障害の妄想と言い張るなら、逆に何かを必死で隠蔽するための言い逃れと考えたくなる誘惑に駆られます。




集団ストーカー教程23(統合失調症製造への疑念 ~造りだされる病気か?~)


http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/291.html
投稿者 K24 日時 2006 年 8 月 06 日 23:50:22: RUW.8Yy8eqVmQ
 


             『集団ストーカー教程23』


【精神障害の人工的な再現は可能】
 前回において、精神障害における諸症状の人為的な再現可能の可否の検証を試し見た結果、諸症状の殆どが再現可能であることが判明しました。
つまり、統合失調症の症状とされる以下に示す『妄想』について、

 妄想気分・関係妄想・注察妄想・追跡妄想・幻味・被毒妄想・拒食・自閉・幻聴・
 考想化声・考想伝播・説明妄想・させられ体験=作為体験・思考奪取・思考吹入

これらは人為的に造りだせるわけです。
また、この検証によってこられ各『妄想』を再現する場合に必要となる知識は、精神医学の専門的な知識なのではなく、人を騙し言い包めるペテンの知識でしょう。
この検証が提示してくる要素をさらに考察していくことにより浮上してくることは、

    ●集団ストーカー活動は健常者を統合失調症にデッチあげる組織的活動

であるということでしょう。
また、このデッチアゲ活動から連想的に浮上することは以下のトータルな関連性です。

 ①集団ストーカー実行グループによる健常者(対象)を統合失調症状態に至らしめる活動

 ②健常者(対象)を医療機関へ誘導する人的ネットワーク

 ③健常者(対象)を統合失調症と診断する医療機関

この3点が集団ストーカー活動のトータルなものとして存在し且つ相互に関わりあっていることへの疑念です。
これは集団ストーカー活動による被害者に対して執拗に『妄想だ』『統合失調だ』『病院へ行け』と嘲笑することからも推察されます。
また、この3点の関わりが意識的なものか無意識的なものかは不明ですが、どうにも意識的な疑いが強いのではないでしょうか。
そしてこの3点の疑念は以下に示す新たな疑念を浮上させていきます。

 ④健常者(対象)を統合失調症と判断する誤診

 ⑤健常者(対象)に対する不必要な薬剤(向精神薬など)の継続的な投与と、それによる精神的肉体的悪影響の誘発

 ⑥その結果として健常者(対象)が本当に統合失調症(精神障害者)に至ってしまう

こういった疑念の連想を『妄想の連想』と言うならばそれはそれでけっこうです。
ですがその場合『精神病と政治性』が完全な虚偽による妄想と立証されなければならないと思います。

①~⑥に示すこれらの疑念から見出せる関連要素は、
 
 ●集団ストーカー実行グループ
 (治安系・企業系・政治宗教系・マイノリティ系・被差別系・探偵等、諸説が多いがいまひとつ正体は不明)

 ●健常者(対象)をミスリードする人的ネットワーク
 (集団ストーカー活動を形成する要素のひとつと考えられる。実行グループの管理統制や活動補佐のような要素があるとも考えられる。
  また、これらには真相を知らずに加担してしまっている周囲の人々も含まれる)

 ●医療機関
 (医療機関全てか、それとも『集団ストーカー御用達』に限られるのかは不明。しかし強制入院処置の実例から、
  どうにも『集団ストーカー御用達』があるものと見られる)

 ●製薬会社
 (直接的な関連性はないものと考えられるが、2001年から2006年までの5年間において、精神障害による労災請求が3倍を超えているそうです。

  関連サイト
  http://www.sinsyakai.or.jp/html/iintyounoheya/koizumiseijiwokiru.html 

  これは単純に考えても精神障害が3倍を超えたことを意味しているし、同時に向精神薬などの薬剤消費量が少なくとも3倍を超えたことをも意味するはずです。
  つまり製薬産業における向精神薬の需要が3倍を超えたわけであり、それに伴う収益増大といった経済波及効果があったことは確かなことでしょう。)
  
 ●保健所
 (医療機関と保健所との関係については不明。)
 
 ●警察防犯ネットワーク・各企業・某団体
 (医療機関と警察関連との関係については密接だろうと思われる)

さて、こういったことを記述していくと『K24は完全な妄想患者だ』と喜ぶ方々もおられるかもしれません。
そういった方々のために以下のサイトをご覧になられることをお勧めいたします。

 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/syakairinnsyouzassiyori.htm
上記に記述してきた疑念を解消させていくためには、集団ストーカーの問題にきちんと取り組む必要があると思います。
また、企業や株主としては向精神薬などの薬剤の売り上げが上昇することは好ましいことでしょうが、どう考えても5年間で精神障害者が3倍を超えていることは異常な事態ではないでしょうか。
こういった急増する精神障害の背後に隠されたものは何かをきちんと究明する必要もあります。


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