集団ストーカー教程


HKS魚拓

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集団ストーカー教程のつづき
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目次




創価学会と集団ストーカーその3


http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/193.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 02 日 17:11:01: RUW.8Yy8eqVmQ
 

3いつから集団ストーカーを行なっていたか

(1)組織的な嫌がらせの起源
まず、例によって検索結果から見ていきます。

 ■Googleでの検索ヒット数
  創価学会 嫌がらせ  の検索結果 約1,660,000件

 ■YAHOO!での検索ヒット数
  創価学会 嫌がらせ  で検索した結果 約336,000件

            検索日時:平成20年2月2日12時35分現在のヒット数


『嫌がらせ』のキーワードで検索した結果、Googleでのヒット数は166万件という極めて高い数値を弾き出します。
これは『創価学会と嫌がらせ』がいかに密接な関係にあるかを提示するものであり、また、このヒット数からいかに多くの人々が創価学会の嫌がらせを体験してきたかを示唆するに十分なヒット数とも言えます。
次に示すのは、

第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 平成五年三月五日(金曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/126/0388/main.html

第136回国会 予算委員会 第22号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/136/0380/13604010380022a.html

この両審議録において、それぞれ関晴正、白川勝彦の両氏による創価学会の組織的人権侵害活動に関する質疑応答が記録されています。

内容をかいつまんでみますと、
第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 において、

①創価学会会員と日蓮正宗法華講会員との間に、北海道、東北、関東、関西、中部、四国、九州、中国、沖縄、全国においてのトラブル

②青森県の例として、学会員である現職警察官により、元僧侶と地元学会員を引き連れて強引な脱講運動の案内役をした件

③全国から来ている文書中において、戸をたたく、入れないと思っても、お山の方からやお寺の方から来たとかと言ってあけてみれば学会員、トイレを貸してくださいと言うのであけてみればまた学会員、一日に何度も、一カ月に何度も来る、さらに、こっちへ戻らなければ地獄へ落ちるぞ、こっちへ戻らなければ殺してやるぞとの脅迫的言辞を弄する。

④家人が帰れと言っているにも関わらず、無理やりにあける、戸が閉まらないように足を狭めて入ってくる、一人、二人どころか、四人も五人も。

⑤後を尾行してくる、自動車で来る、自動車のタイヤに穴をあける、ガラスを破っていく。

⑥警察への被害通報の有無に関する警察庁への質問

などなど。

次に、
第136回国会 予算委員会 第22号 においては、

①創価学会脱会者などに対する暴行、脅し、嫌がらせ、その他の犯罪行為まがいに関する報道

②隠し撮りの疑い

③創価学会問題について批判的な立場で言論を展開している人に対する尾行の疑い

④自分にとって好ましくない人、敵対している人を常時尾行する、追いかけ回す、見張るというような行為が、日本国の何らかの法律に、刑罰を伴う法律に違反するかの有無についての、法務大臣もしくは国家公安委員長への質問。

⑤普通の撮影ではない、隠し撮り的なカメラの保有は遊びじゃできることではなく、組織的に何らかの目的、指令を受けてやっている推測が可能となる。

⑥ある宗教団体が、みずからの組織にとって好ましからざる人物に対する組織的尾行や嫌がらせを行う場合、他人の信教の自由を守るという義務もある宗教団体、宗教法人にとって好ましいことか非難さるべきことかに関する文部大臣への質問。

などなど。

しかし、なぜかくも『創価学会と嫌がらせ』はこれほど多いのか?
先に創価学会には政治団体や宗教団体とは異なるもう一つの側面として、巨大資本のひとつとしての側面を見出すことができると指摘しましたが、ここにもうひとつ、巨大なハラスメントパワーとしての側面を付加させる必要があるようです。
これら両審議録を読んでいて感じることは、何かナチス時代のユダヤ人迫害を彷彿とさせてくることです。

また、両審議録における擬似ナチス的とも思えるような組織的な人権侵害活動の多くから現在の集団ストーカー活動と奇妙に符合する要素を見出すことができます。

①北は北海道、南は沖縄に至るまで国土全域に渡る点

②警察の関与、また被害に対して警察組織がほとんど機能していない点

③タイヤのパンク、ガラスの破損などの器物破損が伴う点

④尾行・監視・隠し撮りまたは盗撮行為が伴う点

⑤組織的活動の疑いが濃厚である点

この現在の集団ストーカーの原型的とも思える組織的な嫌がらせの数々から考察していくに、創価学会と集団ストーカーに関する起源は、少なくとも平成五年三月五日以前に遡及できることがわかってきます。
つまり1993年初頭には集団ストーカーの原型とも言えるような組織的活動が全国規模で展開されていた可能性がでてくることになるわけです。
この創価絡みに関する苦情や嫌がらせについての情報は、自身の記憶から1980年代に主として雑誌メディアで度々報じられていたことを辿れます。
すると、集団ストーカーの起源は少なく見積もっても1980年代にまで遡及していくことが可能となります。

ちなみに、自身の体験を一部提示してみますと、近年明らかになってきた手法のうち、光や音響を利用した所謂ブライティングやノイズキャンペーンといった手法による挑発行為や、追跡、待伏せなどは1982~1983年頃に遭遇しています。
また、身体に衝突する所謂コリジョンキャンペーンと称される挑発行為とも神経工作ともつくような、身体への不自然な衝突については1987年頃から主として書店内で遭遇しはじめています。
また、これも以前に記しましたがガスライティングの語源から集団ストーカーの手法が1930年代にまで遡及可能なことから、自身の体験も含めてこのような手法自体は、実は相当昔に遡れることが判ってきます。


(2)いつからハラスメントパワーの側面を持ち始めたのか
ここまで見てきて疑問となるのは、創価学会は最初からハラスメントパワーの側面を持つ組織団体だったのかという疑問です。
ここで創価学会の歴史を簡単に見ていくと、もともとは創価教育学会としてスタートし、伝えられるところによれば、当初はヨーロッパ哲学を実生活に役立てようとする一種の教育運動だったとされています。
創価学会が最初から宗教団体でもハラスメントパワーでもなかったことはこれによって明らかとなります。
するとハラスメントパワーの側面を持ち始めたのは当初の設立以降の事となってきます。
流れを観ていくと創価教育学会はその後ヨーロッパ哲学を捨て去り、変わって日蓮宗教を取り入れていきます。このときに取り入れたのが日蓮正宗とされています。
この日蓮正宗に接近しその信徒団体の一つとなるように組織を変革させた人物がいたのか、それとも時の流れとその時代の流行によってなんとなく信徒団体の一つとなったまとかは解りません。
その後、創価教育学会は、

創価学会真実史料・牧口常三郎特高調書 (特高月報抜粋)
http://otarunounga.hp.infoseek.co.jp/makigutityosyo.htm

上記サイトによれば、『皇大神宮に対する尊厳冒涜並に不敬容疑濃厚』のため当局に検挙されたとあります。
非合法化の共産党員のような反戦活動を行っていたわけではないようです。
また、この月報から創価教育学会信者の妻が、夫の留守中に謗法払いをしたため離婚問題が生じたとの内容を投書する者があったという件から、
既にこの時代から家庭内争議が生じるというカルト的側面が見出せますが、巨大なハラスメントパワーとしての片鱗を窺うことはできません。

こうして創価教育学会は主だった幹部の検挙・投獄によって事実上壊滅していきます。
やがて終戦を迎え戦後になると戸田城聖という人物によって組織が再建され、名称も創価学会と改められて際スタートを切ります。
大規模な折伏活動によって勢力拡大させやがて公明政治連盟を発足させ政治進出し、その後公明党となり現在に至る。

さて、この流れの中から、創価学会が巨大なハラスメントパワーとなるべく条件が作られたのは、

■第一に折伏による勢力拡大

■第二に政党創設と政治参加

この2つの出来事からではないかと推測されます。
また、この視系列から考えて創価学会指導者が戸田会長から池田会長へと変遷していることから、
戦後のどちらかの時代に巨大なハラスメントパワーの基盤が形成されたことになります。
こうして巨大なハラスメントパワーの基盤が形成されたとして、
次に考えるのは、では組織的な嫌がらせの手法を誰が、いつ、どこから取り入れたのかという点に移行していきます。
創価学会と集団ストーカーを考える場合、常に疑問として浮上してくるのは、この組織的な嫌がらせの手法、つまり、

●集団ストーカーノウハウが創価学会のオリジナルな発明品なのか、ならばこの手法を発明した人物がいることになる

●集団ストーカーノウハウが創価特性のオリジナル品なのではなく、外部から取り入れた手法であるとするなら、ここでも誰が、いつ、どこから取り入れたのか

これらが謎として残されます。
この謎となる疑問点は、集団ストーカーが

  ■創価学会の自前の活動

  ■外部機関への委託

のどちらなのかを考えていくための根本的な疑問点となると考えます。
次回は、集団ストーカーノウハウが創価特性のオリジナル品であるか否かを少し考えてみたいと思います。




創価学会と集団ストーカーその4


http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/194.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 02 日 22:19:54: RUW.8Yy8eqVmQ
 

3集団ストーカーは創価学会発明のオリジナル品か

創価学会が集団ストーカーを行なっているという指摘については、創価学会の組織構成や総体革命と称する天下盗り思考、そのほか様々な情報から考えても、これは疑う余地はないだろうと考えます。
ところが、集団ストーカーといわれる手法、あるいはそのノウハウそのものを考えるとき、常に疑問に思うことは、これが本当に創価学会発明のオリジナル品であるのかということです。
集団ストーカーの手口を一覧して観ると、

追跡・待伏せ、風評工作、ほのめかし、盗聴盗撮、異物薬物混入、不法侵入、破壊
ガスライティング、ブライティング、ノイズキャンペーン、ストリートシアター、コリジョンキャンペーン、モビング、その他様々な妨害。

このガスライティングなどの挑発行為や錯乱工作についての詳細は、以下に示すサイトで閲覧できることは集団ストーカー関連に関心を持つ人ならよく知られたことと思います。

An AntiGangStalking Activity Site(AGSAS)
http://antigangstalking.join-us.jp/

このAGSASサイトを閲覧すると、なにかこのような犯罪活動を請け負うプロの裏稼業の印象がとても強く感じられます。
また、これも何度も言うようですがガスライティングの語源自体が映画ガス燈から由来している点。
また、集団ストーカー活動の狙いである、相手を精神障害者に仕立てあげて始末する点など、
このような精神病の悪用は、かつてのソ連で行われていたことが知られており、最近ではアムネスティインターナショナルの告発によって、中国共産党による精神病を悪用が暴かれています。

変な病名で邪魔者を隔離する中国政府の人権蹂躙
http://www.rescue-yoko.org/jpn/articles/2003/02/030207_zlun_p.htm

上記ULRがアクセス不能な場合は以下に示すULRでアクセス

http://209.85.175.104/search?q=cache:GBUge4edkAcJ:www.rescue-yoko.org/jpn/articles/2003/02/030207_zlun_p.htm+%E5%A4%89%E3%81%AA%E7%97%85%E5%90%8D%E3%81%A7%E9%82%AA%E9%AD%94%E8%80%85%E3%82%92%E9%9A%94%E9%9B%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AE%E4%BA%BA%E6%A8%A9%E8%B9%82%E8%BA%99&hl=ja&ct=clnk&cd=1

次の例として、

僕の見た精神医療
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/4511/syakairinnsyouzassiyori.htm

ここには精神病院と警察・保健所との癒着関係に触れられていて、これによると最初から病名から何まで電話で病院側と県の担当者との間で決められていたと書かれている。
このような精神病の政治性というか悪用については、かなり昔から行なわれていたことを示唆します。

集団ストーカーの狙いである精神病の政治性や悪用以外の、風評工作という点についても、この手法がどうやら集団ストーカーの専売特許ではないことが、以下に示すサイトが参考になります。

ジャパン・ミリタリー・レビュー
http://www.wldintel.com/

このサイトで
『ワールド・インテリジェンス』Vol.9 特集 特殊部隊と心理戦の最先端
知恵の戦い=心理戦とは何か~米軍「心理戦マニュアル」を読む

この記事には米軍マニュアルの中にある噂を流布する手順が紹介されています。
簡単に言うと、流布すべき噂は社会的信用の利用と情報の信頼性、情報を覚えやすく手短なものにするというもの。
これは一読すると集団ストーカーによる風評工作の手の内を見るようでとても興味深い。

次に示すのは、

『朝日新聞』1998年10月28日朝刊記事
http://www.geocities.com/risutora_kousaku/kiji/asahi/981028.html

これは、企業のリストラに関して探偵社が雇われているという記事で、探偵社と企業の人事部との付き合いは長いと記載されています。

以上、この手の情報は探せばまだまだいくらでも出てくるだろうとは思います。
このような情報に接すると集団ストーカーの手口そのものが、本当に創価学会発明のオリジナル品と言えるのかどうかは極めて疑わしいものがあると言えます。

集団ストーカーの手口そのものについては、創価学会発明のオリジナル品なのではなく、別な何かによって発明または開発されたノウハウであると考えるのが極めて妥当ではないかと言うことです。
つまり創価学会とは別個にノウハウそれ自体が、かなり以前から存在していたという推定です。
この推定を推し進めていくと、創価学会と集団ストーカーを考えるとき、創価学会は集団ストーカーノウハウを外部のどこからか取り入れ、それを利用しているという見方ができます。
ここから導かれてくる推理は、

■選出された組織構成員にノウハウを習得させるべく『外部機関』への研修

■『外部関係者』を組織内に招聘し選出された組織構成員へのノウハウの伝授及び技術指導

だろうということです。

このような集団ストーカーのノウハウを利用してまで(利用の推定が正しいならば)、組織的な活動を行うには、それ相当の理由があるはずです。
次回は、なぜ集団ストーカーを行なうかを追いかけてみたいと思います。




創価学会と集団ストーカーその5


http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/196.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 03 日 15:41:10: RUW.8Yy8eqVmQ
 

4なぜ集団ストーカーを行なうのか

創価学会が集団ストーカーを行なう目的を、いままで見てきたことから考えることによって、いくつかの複数の目的を見出すことが出来ます。

(1)自己正当化の目的
創価学会には正統な宗教団体の側面というよりは、むしろカルト的な側面を多分に持っていますので、この側面から考えて見ます。
まずカルトについて。これは一説によればその原型的なものは16~17世紀のヨーロッパに存在していた『山師』に辿れるとされています。
今日におけるカルトは数百年前のヨーロッパを徘徊した『山師』達が苦心惨憺して編み出してきた『からくり』、あるいは『騙しの手口』、あるいはその古風なノウハウを、現代風にアレンジし直し、且つ、科学的に組み立て直した『ペテンの科学』であると考えることができます。
つまり、カルト自体は何も目新しいものなのではなく、何世紀も前の山師達が完成させた効果が証明済みのノウハウを、現在でも多くの山師達が意識的、あるいは無意識的に利用していると考えることができます。

このペテンに共通している要素に以下に示すものがあり、

 ①信者が増えれば増えるほど騙すのが容易になってくる。

 ②個人は群集の熱意・情熱に飲み込まれやすく伝染させる媒体になりやすい。

 ③嵌った者は疑いを持つ者を敵視する。

このほかにもあるのでしょうがそれはさておき、これらは何百年も前のヨーロッパを徘徊した『山師』達によって見出されてきたものとされています。

この山師達が編み出したカルト形成法には、

①期待感と曖昧な言葉
大衆を注目させ、何かの変化を期待させるようなことを曖昧な言葉で聴衆を魅了させ幻惑させる

②感覚の幻惑による思考力抑制
自分の周りを贅沢品で囲み幻惑させ、それを信者の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感にも楽しませ余計な思考が働かないようにする。
※これを現代風にアレンジすると、カラフルな表やグラフ、ビデオなどで視覚に訴え、芳しい香で嗅覚に訴え、ヒーリングサウンドで聴覚に訴え、高級な食器に高価なワイン、コーヒー、紅茶、菓子で味覚に訴え幻惑させ余計な思考が働かないようにするなど。

③組織化と威厳、神聖さの利用
人々が集まると組織宗教に組み立てなおし宗教の威厳と神聖さを利用する。宗教的な意味の階級、肩書き、名前を信者に与え階層性を取り入れなが、その一方で自分は預言者やシャーマン、グルのように振る舞い宗教的に幻惑させ自分の狙いを隠す。

④資金源を悟らせない
組織化によってカネが集まり始めてもカネへの渇望を悟られてはならない。自分に従えばあらゆる御利益に預かれることを、贅沢品で身を包んだ自分を見せることによってその信仰が正しい証拠であるかのように幻惑させ、間違ってもその贅沢品が信者のカネで得られていることを考えさせてはならない。

⑤組織維持のために外部に敵を作る
大きくなった組織を維持するためには外部に敵をつくり、組織内の不満は全て外部の敵にあるという考えを捏造してそれに矛先をそらす。敵がいなければでっちあげる。
この組織のカルト的な本質を暴き追求する者は全て悪の手先であり、自分たちを滅ぼそうとする悪の組織の攻撃だという考えを作り出して信じ込ませる。

ざっとこの5段階からなるとされています。

ここで創価学会に話を戻すと、現在の創価学会はカルト形成法の5段階『⑤組織維持のために外部に敵を作る』を当てはめて考えていくことができそうです。
創価学会の信仰を信じない者や、それを棄てて他宗へと改宗する者、逆らい、刃向かい、批判し、さらには悪事を追及し暴こうとする者、その他好ましくない者、
これらは全て悪の手先であり、『魔』であり『三章四魔』であり、当然『仏罰』を加え『地獄へ落す』べく憎むべき『仏敵』であるとした場合、
これら『仏敵』に対して、人為的に『仏罰』を加え『地獄へ落す』ことができれば、相対的に自分たちが正しいことを立証できることになります。
もう少し正確に言うと、自分達組織指導層の指導が正しいことを下々の組織構成員に対して立証できることになるわけです。
こうして集団ストーカーを行なう理由を考えていくと、創価学会指導部は自分たちの指導なり唱えごとが正しいことを下々の組織構成員に立証し、さらに下々の組織構成員は一般社会に対して自分たちが正しいことを主張できることになります。
結局のところ、これは創価学会は正しい信仰であり無謬であり、これを信じない者、拒む者、入信しない者、機関紙購読をしない者は、不幸になって地獄に落ちることを一般社会に対して暗示的に示せるという、自己正当化の目的を見出すことができます。

(2)負い目を利用した組織結束の目的
次に、集団ストーカー活動に現地の創価組織構成員を参加させることによって、人権侵害活動に手を貸したことを意識させ、組織構成員に共同正犯的な負い目を植え付けることによって、内部批判を起こさせない目的が見えてきます。
悪事に手を染めさせることによって上のやることにいちいち文句、批判を言わせない、いざとなったら『お前らも手を貸しただろう』といって黙らせることでできるわけです。

(3)見せしめを利用した脱会防止の目的
次に、集団ストーカー活動に現地の創価構成員を参加させることによって、ターゲットがいかに酷い眼に合わされるかを目の当たりにさせることによって、組織を離脱すればどうなるかを徹底的に押し込む目的を見出すことが出来ます。

(4)闇産業の維持の目的
暴力団なり闇社会なりが、なぜ完全に壊滅させられないのかを考えたことのある人々は多いと思います。
壊滅させられない理由は彼ら犯罪者にも人権があり生存権が有るからだなどというのは論法のすり替えでしょう。
このようなダークサイドが温存している理由は、政治的な利用価値があるからだとしか考えられません。
法的、制度的に根拠が不明であったり打つ手が無く、時間的にどうにもならないような場合に政治的判断を下すということがあります。
この政治的判断のひとつにダークサイドの利用が十分に考えられるし、実際にそのようなことは行なわれてきたわけです。
例えばバブル時代の地上げに伴う住居立ち退かせや、企業など誘致における反対勢力の対処、墓苑建設における反対勢力の対処などなど。
その利用価値ゆえにダークサイドを温存させるために仕事を与える。
その一つが集団ストーカーではないかとも考えられるわけです。

以上から、なぜ集団ストーカーを行なうかを考えていくと、これは少なくとも自分たちの信心の正しさ素晴らしさを際立たせると同時に、組織維持と脱会防止を含めた組織防衛の一環ではないかと思えます。
つまり集団ストーカーは、その活動に訴えなければ自己の正当性も組織維持できなくなっていることの裏返しではないかとも思えてきます。




創価学会と集団ストーカーその6


http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/197.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 03 日 22:37:34: RUW.8Yy8eqVmQ
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5なぜ社会問題化しないのか

集団ストーカーによる被害が社会問題化しない理由については各人各様のものがあるかと思います。
特に創価学会と集団ストーカーについては、その前身とも言えるような創価学会と組織的な嫌がらせについて、このような問題が何度が国会で取り上げられたり、実際にこの問題に取り組む市会議員もいました。にも拘らずその責任の所在に関する社会的追求が十分になされてきたとは言えないようです。

これはなぜなのでしょうか?
これを紐解くにはどうやら創価学会と政治を考えていく必要があるように思えます。
それは創価学会と時の政権与党との関係を考えるものとなるだろうと思います。


(1)創価学会と時の政権与党との関係
いまさらこんなことを書くのもなんですが、創価学会と公明党は形式的には別組織となっています。だからこれで良しとする方もおられるでしょうが、個人的にはこれで良しとは考えません。
創価学会と公明党は、創価学会とその政治局であるという見方をしています。その理由として公明党から創価学会員を全て除去したときに何が残るかを考えるからです。何か残るでしょうか。
もしこの記述を読んでいる創価学会員の方がおられるならば、何が残るかをぜひ教えてください。
創価学会は政治参加して久しいのですが、現在の自民創価連立政権だけが創価学会が与党となった時代と考えるのか、それともそれ以前のかなり昔から創価学会が与党的な位置、あるいは与党サイドにいたのか、このあたりがどうにも曖昧です。
例えば東京都政においては、長いこと創価学会は与党となっています。これは他の地方議会でも同様ではないでしょうか。
すると国政においても表面的には野党だったが実態的には与党側に位置していたのではないかと推測することができます。
また、現在の連立政権において自民党を支えているのは創価学会の票であることに間違いはない。
このような図式が実はかなり昔、それも冷戦構造の早い時代から水面下においてそのような図式ができていたとしたら、創価学会と組織的な嫌がらせが本格的な社会問題として追求されない理由が漠然と見えてきそうです。


(2)創価学会を温存する背後の力
創価学会は野党的なポーズを取りながら実際は常に時の政権与党サイドに位置していたとするならば、ある程度のことは政権与党の政治権力によって押さえ込むことが可能となっていたと考えるのが自然ではないでしょうか。
創価学会と時の政権与党の関係は、互いに利用する持ちつ持たれつの関係だったのではないかと思います。
冷戦時代を例にとって考えるならば、時の政権与党側とその有力支持層内部において、創価学会を反社会的なカルト組織として潰してしまうよりは、日本の共産化を阻止するために利用したほうが賢明であるという政治的判断が優先していたのではないかと思います。
その目的のため創価学会を保守陣営に組み入れ協力させ時に支援させるが、その代わりにある程度のことは目をつぶる、創価学会が問題を起こしてもあまり創価学会を追求したり攻撃しないようにマスコミを抑制する、時に尻拭いをもする。
また、日本の共産化の阻止という目的は同時に治安問題にも関係するため創価学会と警察との『良好な関係構築』を許容してきたのではないかとも思えます。
こう考えないと創価学会員が警察や公安警察に採用される理由を説明できません。
このように書くとそれは公的機関の人材採用において、宗教や主義思想を理由に排除するのは憲法違反だからだとする反論がきそうですが、ならば、社会党員や共産党員が警察や公安警察に採用されて然るべきでしょう。

このように創価学会と組織的な嫌がらせの本格的な追及が成されない、創価学会と公明党の政教分離がきちんと議論されてこない、最高裁判所が憲法判断をしない、創価学会と課税上の問題が追及されない、これら諸々の追及がきちんと成されない理由が、
創価学会だけの単独力によるもなのではなく、その背後に控える力の作用によるものではないかと思えてなりません。

つまり創価学会を温存する背後の力の作用が、創価学会の存在を許容し、その問題性の追及の抑止力として作用し続けているのではないでしょうか。
この力の作用が現在の集団ストーカーを社会問題化させない元凶なのではないかと思えてなりません。


(3)集団ストーカーは創価学会だけの力で可能なのか?
集団ストーカーについては確かに創価学会で説明はできるようです。(但し、純粋に創価のみの活動なのなか、それとも外部委託なのか、その混合形態なのかの疑問は残ります。)
ところが、そのような活動が何一つ社会問題化しない現状を全て創価学会だけの単独力で説明可能となるのか、それとも創価学会以外の力の作用が合成された複合的パワーの成せる業と考えるのか、
これは正直言って解りません。わかる方がいらっしゃるのならぜひ教えて欲しい。

先にも指摘しましたが、集団ストーカーノウハウが創価学会のオリジナルな発明品というよりは、むしろこれは既に存在していたノウハウを外部から取り入れた可能性を疑います。
さらに、このノウハウをどのようにして取り入れたのか。

■選出された組織構成員にノウハウを習得させるべく『外部機関』への研修

■『外部関係者』を組織内に招聘し選出された組織構成員へのノウハウの伝授及び技術指導

取り入れたとするならば上記のいずれかになるでしょう。
このいずれかによって全てのノウハウをマスターした人材による基幹組織が形成され、それが組織内部に存在していると考えるならば、
集団ストーカーは創価学会のみによる活動、つまり自前の活動として説明できることになります。

もし上記のいずれにも該当しないならば、集団ストーカーは外部委託が基本であり、後はその支援、援護という説明となります。
もうひとつは、自前と外部委託の混合形態を考えることもできるかもしれません。

そして最後にもう一度示しますが、
集団ストーカーノウハウが創価学会のオリジナルな発明品でないなら、そのノウハウを創価学会以外の何者かが目をつけそれを取り入れ、あるいは利用しているという疑いを消し去ることはできません。




創価学会と集団ストーカー7


http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/201.html
投稿者 K24 日時 2008 年 2 月 09 日 19:13:58: RUW.8Yy8eqVmQ
 

創価学会と集団ストーカーを考えるときに浮上してくる数々の疑問点は、

■疑問点1:集団ストーカーは純粋に創価学会のみによる活動か、それとも外部委託か

■疑問点2:集団ストーカーが純粋に創価学会のみによる活動である場合、その実行組織が創価学会組織内部のどこかに存在していることになる。

■疑問点3:創価学会内部に集団ストーカー実行組織が存在している場合、集団ストーカーノウハウを教授する教官及び被教育者、関係職員、施設からなる集団ストーカー訓練センター的なもの、あるいは集団ストーカーユーゲントとでも言うべき教育訓練センターが存在していることになる。

■疑問点4:集団ストーカーが外部委託である場合、それを請け負うダークサイド的な営利集団が存在していることになる。

■疑問点5:集団ストーカーを請け負うダークサイド的な営利集団が存在している場合、集団ストーカーが創価学会だけの専売特許とは言えなくなる。

■疑問点6:集団ストーカーノウハウは創価学会発明のオリジナル品か、それとも外部に存在していたノウハウを取り入れたのか

■疑問点7:集団ストーカーノウハウは創価学会発明のオリジナル品である場合、誰が、いつ、どこで、どのようにして発明したのか

■疑問点8:集団ストーカーノウハウを外部から取り入れた場合、創価学会の誰が、いつ、どこで、どのようにしてそのノウハウの存在を知り取り入れたのか

■疑問点9:集団ストーカーノウハウを外部から取り入れたとする場合、そのノウハウ自体は創価学会とは無関係に既に別個に存在していたことになる。

■疑問点10:集団ストーカーノウハウ自体が創価学会とは無関係に既に別個に存在していた場合、誰が、いつ、どこで、どのようにして集団ストーカーノウハウを考え付いた、あるいは開発したのか。

■疑問点11:創価学会と集団ストーカーがなぜ社会問題化しないのか

■疑問点12:社会問題化しないのは純粋に創価学会単独の力による押さえ込みなのか、それとも創価学会以外の外部の力の作用との合成による押さえ込みなのか

■疑問点13:純粋に創価学会単独の力による押さえ込みの場合、既に日本社会は創価学会による支配体制が確立してしまったことを意味するが、はたしてそう言えるのか

■疑問点14:創価学会以外の外部の力の作用の場合、数々の問題点を指摘されながらも創価学会を温存させ時に利用してきた政治的背景(或いは創価学会背後の政治勢力)をその外部の力の作用として考えざるを得なくなってくる。

■疑問点15:創価学会は昔から野党だったのか、それとも長年与党サイドに位置していたのか

以上ですが、これらの疑問点に正確に解答できる人がいらっしゃるかどうかはわかりません。たぶん解答できないだろうと予測します。創価学会は判っているようでいながら、いざよくよく考えていくと不明な点、疑問な点が沢山でてきます。これらの疑問等については創価学会を考える人々によってそれぞれ疑問点やその数に差異がありましょうが、とりあえずここまでとしておきます。


1創価学会はどこから来たのか。

(1)起源その1
創価学会とは何かを考えるとき、その起源を探ることになりそうですが、その起源自体がいまひとつはっきりしません。
もともとは創価教育学会と称しヨーロッパ哲学(新カント派の「価値論」)をベースとした教育運動を主たる活動とする組織だったとされています。この初期の活動年数についてはわかりませんが、かなり短い期間だったのではないかと思われます。従って宗教を取り入れたのはその後の事となり最初から宗教団体ではなかったことになります。宗教を取り入れて実質的な宗教団体と変貌したのは牧口初代会長が日蓮正宗に入信し後のことと推定できます。
ここで疑問点を提示します。この疑問点は創価学会員がよく考えるべき疑問点です。
創価教育学会初代会長牧口常三郎は日蓮正宗信徒であった。また、宗門から破門されて久しい創価学会会はこの点をどのように整合させているのか、という疑問です。

疑問①
創価学会の創設者は日蓮正宗信徒であり現在の名誉会長は破門されている。破門された者が日蓮正宗信徒であった者を創設者として崇拝することに矛盾はないのか?
これは第二代会長についても同様の矛盾を指摘できる。

疑問②
共に宗門信徒であった初代会長、第二代会長を草創期の偉人としながら、後に破門された現名誉会長が仕切る創価学会が、この草創期の初代会長、第二代会長を創価学会の歴史の中に位置づけるのは理屈に合わないのではないか?

疑問③
初代会長、第二代会長を草創期の偉人とし続けるならば、宗門から破門された現指導者らは即刻組織から放逐し、変わって新たな人材による指導部を形成し宗門との関係を修復改善するのが同義的な筋ではないか?

疑問④
現指導体制が正しいとするならば、初代会長、第二代会長は創価学会の歴史から排除するのが筋ではないか?

簡単に言えば、いかな草創期の偉人といえども敵対する宗派の信徒を創価学会が評価するのはおかしくないか? 
評価するのならば、現指導層を全て組織から排除して新たな指導体制を確立させるのが筋ではないか? ということでしょうか。
さて、これについてどう思われるか、創価学会の皆さんのご意見を拝聴したいものです。


(2)起源その2

創価教育学会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E4%BC%9A

大日本皇道立教会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%9A%87%E9%81%93%E7%AB%8B%E6%95%99%E4%BC%9A

上記に示すウィキペディアによると、
創価学会の起源は大日本皇道立教会と称する団体に辿り着くことができそうです。
まず大日本皇道立教会については天皇制において南朝を正統とし、その皇道に沿った教育を行なうという趣旨で設立された教育団体のひとつと考えられます。要するに皇国史観を濃厚に持つ団体と言え、そのメンバーには大隈重信や華族によって構成され、さらに牧口常三郎、戸田聖城が在籍していたとされています。
メンバーに華族の名が連なっているとすれば、これはどう考えても庶民の活動組織ではなく支配層の活動組織であり、そのような組織に初代会長、第2代会長が在籍していたということは、戦前の支配層との交流なり人的パイプがあったことを示唆させています。
さらにウィキペディアによると、この大日本皇道立教会の教旨・目的を根本として国民に新たな皇道を教育する団体として、牧口常三郎を初代会長、戸田聖城を理事として創価教育学会が設立されたとある。
つまり、創価教育学会は、ヨーロッパ哲学(新カント派の「価値論」)をベースとした教育運動としてスタートしたのか、それとも大日本皇道立教会の下部組織としてスタートとしたのか、いずれかが正しいことになります。
どちらが正しいのかは正直言って判りませんが、現在の創価学会を温存する政治的背景というものを考えるとき、この大日本皇道立教会の下部組織としてスタートしたと考えるとき、数々の問題を指摘されながらも創価学会が本格的な追及をされることなく特別扱いされてきた不可解さが朧に見えてきそうです。


2創価学会の起源とその変遷
この場合、全体的な流れとしては、戦前の支配層の運動と言える大日本皇道立教会に所属していた戸田聖城が、戦後の復興期に創価教育学会を再建させ新たに創価学会として再スタートした。
ということになります。このときに大日本皇道立教会時代に面識や付き合いやのあった旧支配層とのパイプも復活したのではないかと推定します。(華族を含めた戦前の支配層は戦後に解体されことになっていますが、それは皮相的な話に過ぎないだろうと考えています。)
このパイプ、つまり民主主義時代に衣替えした旧支配層(大日本皇道立教会の元メンバーらを含む)とのパイプとそれに連なる戦後日本の支配層との人脈が、戦後の創価学会の背後の力となって問題の多い創価学会を擁護し守っていたのではないかという推定が可能となってきます。
というより、このような外部の保護力を考えないと、なぜ創価学会が今日まで存在しえたかを合理的に説明することができません。本来ならばとっくの昔に宗教法人を剥奪され、解散させられていて然るべきものと考えています。

ところが戦後の創価学会、特に池田大作第3代会長の時代から現在の創価学会に観察されることとして、どこか反日本的且つ親半島的性格が指摘されています。
例えば下記に示すサイト、

創価学会は北朝鮮宗教である
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sokakitacho.htm

上記サイトによると、
戦後の創価学会はいつの間にか半島系人脈に乗っ取られてしまったとあります。
本来は国粋的な性格の創価学会が、どこか反日親半島的な正確を覗かせるのは確かに矛盾した話ではあります。
また、このサイトが正しいとすれば、本質的には国粋的であるべき創価学会が、どこかの時点で半島系人脈に乗っ取られて犯罪的成分を多分に含有する反日革命組織に変質してしまったことになります。


3大いなる疑問点
創価学会の起源を辿ることによって、このような反日的で犯罪的成分を多分に含有する革命組織をなんで今まで温存させてきたのか?
反日的で犯罪的成分を多分に含有する革命組織と連立政権を形成するという常識的または良識的には考えられない政権を作った理由はなんのか? 
全ては集団ストーカーの一切を権力によって圧殺するためなのか?
このような組織による集団ストーカーがなにひとつ社会問題化しないのは、支配層の権力維持のために、反日的で犯罪的成分を多分に含有する革命組織に捧げられる生贄なのか?

この疑問に関する答えは後の歴史で明らかにされるのでしょう。


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