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人間社会の成り立ち

Structure-of-the-human-being-society, 2019.11.12, 2020.7.30, 評価(A)

人間社会は秘密グループが権力闘争を行う場

人間社会の中で一番影響力が大きいのは権力です。

その権力社会では富と権力の維持拡大を目指す勢力が秘密権力ネットワークを作り争っています。

これが歴史に現れる人類の姿です。

表社会から隠れた秘密権力ネットワークは国家を超えた多国籍型ネットワークとなり今も権力闘争を繰り広げています。

< 参考 >
らっきーデタラメ放送局★第112回『世界は八百長!世界の戦争シナリオ集!』(動画) 2019.11.20

更新履歴

人間社会は実力と言論、つまりは暴力と洗脳で支配統治されている 追加 2020.6.13

国家や大集団の支配 追加 2019.12.8


目次

簡単な説明

人間社会は実力と言論、つまりは暴力と洗脳で支配統治されている

秘密の階層社会
グーミンと秘密ネットワーク

情報戦と心理戦
監視諜報を基本にした大衆洗脳支配

国家や大集団の支配

政治家はどうしてあんなにひどいことを繰り返すのか

支配層への対処法

関連・参考


簡単な説明

人間社会に支配的な影響力を持っている秘密権力ネットワークがあります。

いわゆる世界支配(者)層と言われる人たちの秘密グループのネットワークです。

その勢力は秘密結社のように表社会からは隠れています。

彼らは平等意識に乏しく選民思想や優生思想などの特権意識の持ち主たちです。

そして自分たちが一般の人たちを支配していると考え、人権を無視した利益追求を続けています。

さらに勝てば官軍とばかりに、勝つためには何でもやっています。

いざ戦争となれば奇襲でも裏切りでも何でもやるのだから普段から何をしてもいいというのが、彼らが悪事を正当化する理屈です。

彼らは一般の人たちの人権を無視する非人道的な性格を持つこと、さらに敵に内情を知られることを恐れることなどから、表社会からは隠れた複数の秘密ネットワークとして存在しています。

秘密にするのは表社会で悪いことをすると非難され都合が悪いので自然に隠れるようになったという理由もあるでしょう。

悪いことをしているのがバレてしまうと一般の人たちからの支持を得られず、最後には排除されてしまいます。


彼らは一般の人たちを扱いやすいように心理誘導して、富と権力の基盤となる人々に対する支配的な地位を維持しています。

世界支配層やそれに近い財閥など関係する人たちが社会を秘密で支配していいて、それが別の秘密権力ネットワークと争い合っているのが人間社会の真の姿です。

日本の戦国時代や19世紀以降の帝国主義・覇権主義が国際ルールとなっていた時代と、考え方としえては同じ状態が続いています。

戦争や犯罪など証拠が残りやすい部分が人々が非難してきたおかげで減っています。

ですが、証拠が残りにくかったり、証拠が出ても非難されてないようなやり方であれば、今でも同じように凶悪犯罪でも偽善的なことでも何でもやっています。

この世界からテロや差別が無くならないのも、それを望む彼らのような無法者たちがたくさんいて富と権力を握り続けているからです。

彼らが諸悪の根源と考えてまず間違いありません。

秘密権力ネットワークの影響は、権力や社会が大きくなればなるほど強くなります。

人類の歴史は権力者の歴史ですから、秘密権力ネットワークの影響が強く、秘密権力ネットワークの歴史そのものであると言ってもいいでしょう。 2019年の日本の政界では誰も望まない大企業のための税制改悪や、国民の健康を脅かす社会保障制度改悪や費用の削減、軍拡などが堂々と行われています。

これは世界中でだいたい同じことが起こっています。

どうしてこんなことになっているのか、どうして一部の支配層のために人々が犠牲にならないといけないかというと、答えは簡単で悪人グループが世の中の富と権力を握って権力を乱用しているからです。 2019年現在起こっているフランスの黄色いベスト革命も香港の革命も、その悪人たちの支配と戦う人々による自然な権利の主張のようなものです。 2019.11.13, 2019.11.19


人間社会は実力と言論、つまりは暴力と洗脳で支配統治されている

世界の支配力は軍事・情報(教育/学問、宗教)・食料の3(5)と言われています。

分類としてはこれでいいと思いますが、さらに抽象化し単純化すれば実力と言論といえるだろうと思います。

実力と言論というのは表向きの概念です。

その実質は有形無形の暴力によるおどしや強制力と、情報・心理操作による洗脳です。

これを国家や世界規模で行うには多くの人員が必要になるので秘密ネットワークでつながった大集団によって実行されています。

大集団なので実力・言論に組織力などとして追加してもよさそうです。

ですが、多数派による数の暴力という言い方があるので暴力に含めることにして入れるのをやめました。

「数こそが力であり実力である」という考え方は自明な考え方なので常識に含まれていると解釈してもいいだろうと思います。

秘密ネットワークは反社会的な実力組織なのでいわゆるカルトグループのネットワークになっています。

ですからカルトを追加してもよさそうです。

ですが、カルトは悪いものですが主義主張のひとつなので言論と洗脳に含まれているとして入れるのとやめました。

こういうとで社会の支配は秘密ネットワークによる実力と言論、つまりは暴力と洗脳で行われているというのが一番簡単な支配原理の説明になるかと思います。 2020.6.13

< 参考 >
人類の独立 2020/7/29
欲望を満たすために生み出された、嘘と洗脳のシステムこそが諸悪の根源である(引用) 2020.7.30


秘密の階層社会

グーミンと秘密ネットワーク

人間社会には一般の人々にあまり知られていない秘密のネットワークがありこれが大権力を握っています。

政府が国民の健康・幸福・利益を無視したり国連が戦争を肯定したりしているのはそのためです。

秘密ネットワークが共同で世界の権力を握っているので秘密権力ネットワークというほうが実質に合っています。

権力者は金融や政治のエリートなので秘密エリートネットワークともいえます。

秘密ネットワークが支配する現実世界は世界支配層・・・ 現在の日本史の課題と展望(The_present_problem_of_a_history_of_Japan_and_view.html)から文章を移動する

関連

支配層、秘密エリートネットワーク | 社会不正

支配層戦略、NWO、グローバリズム、シオニズム | 社会不正



情報戦と心理戦

監視諜報を基本にした大衆洗脳支配

情報戦というのは情報を得たり、流したり、守ったり、偏向することで状況を有利にする戦いのことです。

情報戦を含めて人の心理に影響を与え情況を有利にすることを狙った戦いが心理戦です。

個人から国家や越境型財閥、いわるゆ外資や海外投資家、多国籍企業などのことですが、みんな情報戦と心理戦を行っています。

個人の情報戦は自分の言葉や態度、ネットの情報発信などで行っています。

国家やそれ以上の実力組織や勢力では政府・マスコミ・学術情報などもっと広範囲に影響を与える情報発信で行われています。

情報やその他のあらゆることを使って人の心理に影響を与えて何かしらの望む状態へ変えようという戦いが人間社会全体で行われています。

特にIT革命後の今は大量のデータ収集や分析技術・AI分析技術の向上によりそれが高度化しています。

政財界の要人に対する監視・諜報などのスパイ行為は古くから行われてきましたが、始まりつつある次の世代のターゲットは人類全体へと拡大されます。

電波監視による高速大量監視とAIによる自動処理化の技術が向上していくことでより広範囲でより精度の高い監視・諜報社会が実現され、同時に情報戦・心理戦も高度化していきます。

今のところメディアの主流はテレビ・新聞などのオールドメディアからネットメディアに移り変わる最中にあります。

GAFAのようなシステムで管理されたネットメディアでは情報戦・心理戦の精度がどんどん高度化されていき一部の特権階級化した悪徳商人ネットワーク、いわゆる超富裕層や支配層のことですが彼に有利な世の中に常識や価値観など社会の土台から作りかえられていきます。

その一方でテレビ時代とは違って悪徳商人以外のその他の人たちも情報発信力をえられるので反撃のチャンスも大きくなっています。

嘘と事実だと事実のほうが圧倒的に影響力が強いので情報レベルではむしろ大衆に有利な時代になりつつあるといえるだろうと思います。

しばらくはGAFAや主要SNSなどのネットコミュニケーションを管理できる勢力が社会のルールを決める時代が続くだろうと思います。

昔はテレビや新聞・雑誌などのマスコミが常識を書き換え社会のルールを暗黙裡に支配していたのですがこれに主要ネットメディアが代わっていくということです。 2019年末に始まったコロナ騒動ではオールドメディアが最後の力を振り絞って嘘の情報を広めていますがこれが情報戦・心理戦の最たるものです。 2020年8月現在でも政府・マスコミはとっくにバレた嘘をいつまでも広めようとしていますが、どうやら移民による社会変革や国家侵略を個人管理制度の確立で防ぐという国家防衛という大義名分があり、そのせいで引くに引けない状態になり無様な嘘を垂れ流しているようです。

個人管理は悪徳商人たちの利益と政府の利益にあった情報・心理戦になっているということです。 2020.8.11

< 参考 >

情報戦 2020.8.11

心理戦 2020.8.11

GAFA
OSやエンタメ影響力が強い 2020.8.11


国家や大集団の支配

近代における実力と言論、というよりもろに暴力と洗脳で他国を支配する戦術論を説明している記事がありました。

1・原住民を文盲のまま放置し土候を使って間接統治
2・キリスト教に改宗した者は優遇して警察官や軍人に登用
3・オランダとインドネシアの混血児を中流階級として使用、民族の分断を図る
4・社会の流通経済は華僑にやらせ、経済搾取によるインドネシア人の不満と憎悪を華僑に集中させる
5・一切の集会や団体行動を禁止する
6・全国各地で用いられていた320の部族語をそのままにして標準語にまとめる企てを禁止する

以上はオランダの東インド会社がインドネシア人民支配に際して実践していました。

見て分かるとおり、項目の6以外は日本でもアメリカにより実践されています。

1・詰め込み教育で知性の育成を防止、マスゴミの情報操作で一億総白痴化
2・創価学会、キリスト教に改宗した者は警察・自衛隊員以外にも各種公務員として登用
3・朝鮮、中国のキリスト教徒と日本人の混血児はエリートとして優遇し、民族の分断を図る。

4・流通経済は華僑と在日朝鮮人キリスト教徒に行わせ、経済搾取による日本人の不満と憎悪を華僑と在日に集中させる
5・まだ決まっていないけど共謀罪と人権擁護法案が決まれば一切の集会や団体行動は禁止される

東インド会社の社員は公務員。

日本は、というか創価学会はアメリカの東インド会社か?

引用元:アメリカの東インド会社「創価学会」 ( 軍事 ) 2009/7/25 2019.12.8

2019年現在では共謀罪は成立してしまいました。

あからさまな集会の禁止は行われていませんが、日本の乗っ取り計画が進んでいけば、いつか共謀罪適用が乱用される恐れがあります。

この支配方法は現代にも引き継がれています。

暴力と洗脳で他国を支配する戦術論の代表にスイスの民間防衛というのがあります。

えげつない侵略戦術論が含まれているとんでもない本ですが、スイス政府が国民全員に発行しています。

スイス人はさぞかし戦略意識が高い人たちなのでしょう。

実際に建物には核シェルター設置義務があり、いざ核戦争となれば人口の100%がシェルターに退避できるようになっています。

数年まえに北朝鮮からミサイルが飛んできたときには、しゃがんで手で頭を隠せとか、普通は軍事攻撃の標的にされる建物に隠れろとか馬鹿なことを言ってた日本政府とは大違いです。

どうせミサイルが飛んでくることはないでしょうが、万が一ミサイルが飛んできたときは空から見えにくい森にでも隠れたほうがマシだろうと思います。

普通はミサイルが飛んでこないようにするのが正しい戦略であり外交なのでそちらに力をいれるべきですね。

次はスイス民間防衛の一節です。

こんなことを国民全員が知っている国と日本ではまったく戦いにならないでしょうね。

第一段階「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」
第二段階「 宣伝。

メディアの掌握。

大衆の扇動。

無意識の誘導 」
第三段階「 教育の掌握。

国家意識の破壊 」
第四段階「 抵抗意識の破壊。

平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」
第五段階「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」
最終段階「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」

引用元:スイス政府の『民間防衛』。日本は既に「静かなる侵略」をされてるやんか。 2018/8/30 2019.12.8

スイスの名誉のために書いておくと、これはスイスの侵略戦略ではなく、あくまで民間防衛戦略です。

スイスが侵略戦争をしたいのではなく、敵国の侵略から自国を防衛するために、敵の戦略を理解しておきましょう、といった意味合いの文書のはずです。 2019年現在では、移住は労働移民として政府が年間30万人受け入れると言っています。

この数がどんどん増えていけば最終段階の完了に近づいていきます。

移民に日本国籍を与えて、日本人が移民を生活保護で養うという形になる分断工作でにもなっています。

今の在日朝鮮人のような人種グループが増えるイメージです。

大衆同士を分断しておいたほうが支配しやすいので、政府が明確な意図の下、計画的自実行しています。

一般国民が困らせておいたほうが支配しやすいのでこういうことになります。

この節の内容は次のリンク記事でも詳しく説明されているので参考にしてください。

実力と言論に隠れた暴力と洗脳が支配方法の基本だというのがこのサイトの分析ですが、参考記事のほうでは洗脳に重きをおいています。

< 参考 >
集団ストーカーシステムは現代の「ヘイロータイ狩り」 2019/12/4
民衆の奴隷支配や国会支配の説明など 2019.12.8

洗脳ありきというのもそれはその通りだろうと思います。

人類最初の支配者が支配を始めた最初は言葉だけで洗脳して支配力を強めていき、その後に実力をつけていっただろうと考えられます。

このサイトでは暴力と洗脳を分けて扱っていますが、暴力的な洗脳行為も行われているので、現状の分析としてはこの扱いでも特には間違ってはいないだろうと思います。

暴力が洗脳と対になっているのは、暴力的な実力の代表に軍事力としているからです。

国家が成立した後の歴史では、洗脳よりも有無を言わせない軍事力で世界が支配されていたであろうことからそうしています。

順番としては、まず最初に軍事力で領土を手に入れて、その後の統治戦略に洗脳が使われるという流れを意識しています。

現在の世界の実力といえば軍事力もありますが財力のほうが強いです。

詐欺的な通貨の信用創造によって生まれるお金がたぶん一番の実力となっているはずなので、それを可能にしている洗脳のほうが本質に近いかもしれません。

現在の人間社会で考えると、富と権力が最大の実力といったほうが現実に合っています。

お金持ちが権力を手に入れ、権力者が富を手に入れるので、富と権力はほぼ同じ意味になっています。

この富と権力という実力はすぐに有形無形の暴力とマスコミ洗脳に結びつき、実際の世の中を支配・統治する手段になっています。

悪政や法令の改悪も権力を使った実力行使であり乱暴な暴力的な行為と言えます。

どんな事実も情報もマスコミの伝え方次第で意味合いが変わり、善悪などの評価が変わってしまいます。

ですから、ネットが普及した今でも相変わらず情報の中心にいるマスコミが最大の洗脳装置となっています。

ただしここまでは支配層に支配される一般大衆側への洗脳の話です。

人間社会は支配者層とその他の一般層に分かれているのですが、支配層側はカルト宗教やカルト的な選民思想、優性思想で洗脳されています。

支配層を意識して考えると洗脳に重きを置く考え方も的を得ています。

洗脳する力は支配層同士の間でのは実力に含まれているとも解釈できます。

一般の宗教や秘密結社の悪魔教などのカルト宗教、黒魔術やカルト儀式などは支配層の好む洗脳手段そのものと言ってもいいだろうと思います。

分類や言葉の定義は考え方によって変わってきます。

暴力と洗脳を別々に扱っても、まとめて扱ってもいいのですが、結果的には同じようなことを表していると考えていいだろうと思います。

実力と言論に隠れた暴力と洗脳として、二つに分けて考えるのは、理論と実践を分けて考えると同じことです。

洗脳理論を元に暴力的な実力行使を行うのが、支配であり統治であるといった意味合いになります。

手段と目的といったほうが分かりやすいかもしれません。 2019.12.8, 2019.12.9


政治家はどうしてあんなにひどいことを繰り返すのか

支配層からすれば「国民のための政治」やその他の美辞麗句は、国民をだますための心理操作術にすぎません。

こう言っておけば土民ども(一般人のこと)はだませると考えてでき上がったものが、政治家の読んでいる台本です。

台本はテレビ放送を意識した内容になっていて台本作家が書いています。

作家は政治役者にすぎない現代の政治家たちに演技指導までしています。

政治役者のトップである安倍首相が読んでいた台本には「(ここで水を飲む)」などと水を飲むタイミングまで指示されていたことが、現代の高画質カメラで映されていたことで分かり話題になりました。

水を飲むタイミングの話はちょっとした笑い話にすぎません。

ですが、現代の政治家たち、特に上層部の政治家たちにモラルや人権意識を求めるのは難しい状況になっています。

彼らが使う国益という言葉は新自由主義やアベノミクス真三本の矢でいうところの「今だけ、金だけ、自分(たち)だけ」という発想から、自分たちの仲間内だけの利益を表しています。

一般国民の利益を優先できる真の政治家はほとんどいないか、いても出世できないような政治システムがすでにでき上がってしまっています。

そうであっても政治を変えるのは政治家ですから、真の政治家を見つけるか、新しく育てていくしかありません。

彼らを世に出すためには選挙で勝たせないといけません。

不正選挙が横行している日本ですが、それでも選挙に目を向け、選挙で勝たないことには世の中はよくなりません。

まともな政治家が世に出て、活躍できるように、不正選挙の防止策とともに、政治家個人にもちゃんと目を向けていかないといけません。

今の悪政にも気が付かず、自分の置かれた不幸な状況にも気付かない日本人は、養豚場から出荷され命を落とすことも知らずに、その日のエサに満足している豚のようなものです。

欧米の支配層は人々のことをゴイムと読んでいますが、これは豚や家畜という意味です。

同じ人間としては扱っていません。

今の日本語の土人もだいたい同じような意味があるのではないかと思います。 2019.11.19


支配層への対処法

世の中の支配は実力と言論、つまりは暴力と洗脳で行われています。

これが政治や統治の本質です。

それを行っているのが世界支配層で彼らは少数の血族や民族で秘密権力ネットワークを作り派閥争いを続けているような状態にあるようです。

普通、人の意見は違うものですから、一枚岩にはならないのですが、さりとて少数では力が弱いので派閥を作り身を守ったり権力の拡大を狙っています。

派閥は力が弱いと勝てないのでどんどん大きくなっていき、自然と2つか3つくらいの派閥に収束していきます。

世界支配層も2大派閥に分かれていて、世界中の権力者がどちらかの派閥に属する地方支配層として存在しているというのが、それなりに有力な説となっているようです。

その二つがイエズス会とフリーメーソン・イルミナティということのようです。

どちらも元はだいたい同じでだいたい同じようなことをしています。

宗教色が強いのがイエズス会でもう一方は秘密結社色が強いイメージがあるように思います。

どちらもカルト宗教思想を持つ秘密結社型の秘密権力ネットワークになっています。

2大派閥が世界支配層の実体なのか、さらなる上位者が分断統治している結果なのかはよく分かりません。

上位者が本当にいるのか、あるいはいるような振りをしてそれを利用しているだけなのかといったところは陰謀批判のたどりつく最大の謎のひとつだろうと思います。

暴力と洗脳が2大支配統治手法となっていますが、今は電磁波や音波兵器の技術が格段に進んだので、暴力的な支配力が高まっている時代といえるだろうと思います。

ネットを使った監視や攻撃などの技術も進んでいます。

支配層戦略としては、言論や科学・宗教・マスコミなどで大衆をわざわざ洗脳しなくても、暴力的に支配できる時代になっているのだから、バレない電磁波技術などの暴力で人々を支配したほうが楽だという考えになっているのだろうと思います。

バレないで暴力を振るえるようになったので、支配層としてはずいぶんと楽な時代になっているのではないかと思います。

敵を倒すのも悪事の証拠をもみけすのも簡単なのだろうと思います。

逆に洗脳のほうはネットで人々が情報交換できるようになってしまい、難しくなってきています。

支配層が思っていたより人々は賢かったというころだろうと思います。

支配層としては洗脳できなくなってきたから暴力に訴えているだけなのかもしれません。

私たちのような庶民からすると厳しい時代に入っていますが、この状況を打破するのは私たちの平和を願う想いであり、それが世論や民意として世の中を変えていくことになるはずです。

みんなで色々なことを考えて試していく中で支配層の弱点も見えてきますから、考えたり試したりできる人たちをいかに早く増やしていけるかが勝負のポイントになるだろうと思います。

もう少し具体的には、支配層が毎日行っている支配層戦略の実行を止めたり、未然に防ぐ方法をみんなで見つけていく戦いになるだろうと思います。

支配層は犯罪的な方法を使っていますが、彼らの犯罪心理としえてはバレることよりも、自分が逮捕されないことや、責任をとらされないことを重視しています。

バレても後から正当化できたり、責任さえとらされずにすめばいいという考え方です。

支配層との戦いは、彼らの犯罪や悪い部分をバラして、責任をとらざるを得ない状況に持ち込む戦いとなります。

そのためにはより説得力のある証拠を集める必要があります。

悪事の証拠を拡散するというのが支配層との戦いの本質です。

リーダーや組織全体に致命傷を与えようとすると、窮鼠猫をかむ状態になってしまいなりふり構わず抵抗してくるでしょうから、弱そうなところから攻めていって、最後には組織全体を絡めとるような戦略がいいのではないかと思います。

この戦いは将来的には私たちの庶民側が勝って当然の戦いですから、より多くの人たちがより早く目覚めて、世の中の仕組みや社会問題を自分の問題として考えられるような状況を作りたいと思います。

ちなみにこのサイトの追っている集団ストーカーも支配の構図を縮小した形になっています。

多数者というローカル権力による少数者への暴力と洗脳という構図です。

強者が弱者を選んで狙うのでとても卑怯な犯罪行為です。

孫子の兵法に「兵は詭道なり」というのがあって、戦争はだまし合いだと説いています。

敵の裏をかいて弱点を突くというのが戦争の基本です。

支配層戦略や集団ストーカーのやり方も、逆に私たちが支配層と戦うやり方も同じ戦略になります。

違うのは合法的に行うか、ルール無視で行うかというところです。

私たちの戦いは合法的かつ公正明大に行わないといけません。

そもそもルール無視の戦いは支配層が得意とするところなので、敵の土俵で戦っても勝てないでしょう。

私たちにとってはたぶん愚策です。 2019.11.26

メモ

社会構造の話 秘密グループの権力闘争が世界の実相

仲間を増やし敵を減らすというのが基本の富と権力を増やす闘争が続いている。

NWOのグローバリズムと人口削減が代表例

グローバリズムは富と権力の拡大で、人口削減は敵対勢力の縮小が目標

それを実現するために仲間(所属メンバー)に行っている洗脳がタルムードのゴイム思想や、天皇カルトやサンカなどが日本人を正当日本人とその他の土人として格下の被差別民として扱う思想。


これらによって、一般人の人権を認めないことが正当化され、非人道性が排除される。

家畜や被差別民相手だから人権侵害にならないという解釈になり、非人道的な行為が非人道的ではなくなる。

人口削減とは敵対勢力やライバル、またはそれらになりうるすべてを排除する意図で行われている可能性がある。

これが特定集団や特定地域の住民、特定の家計や血族グループ、さらに個人にまで広げられている。

個人に対する集団戦のひとつがこのサイトの追っている集団ストーカー犯罪でもある。

集ストをきっかけに社会に表面化してきたのもは、特殊な集スト犯罪というより、権力の維持拡大のための集団戦法だと考えられる

その集団戦法を使った集団闘争には、政治的なライバル排除工作やその他一般の排除工作が主な活動となっていて、その質や効率を上げるための研究である人体実験、闘争要員育成のための訓練、直接的な利益追求のための犯罪行為などがある。

社会で正当化された大規模な排除工作が精神病工作で、多くの被害者が非科学的な精神医療のえじきとなり、統合失調症患者として社会から排除されている。 2019.11


参考

らっきーデタラメ放送局★第205回『特別企画~支配構図は羊飼いで~!』 2016/6/8(動画) 2019.11.22

集団ストーカーシステムは現代の「ヘイロータイ狩り」 2019/12/4
民衆の奴隷支配や国会支配の説明など 2019.12.8



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