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インターネットがNWOだった

情報・監視グローバリズムで世界を支配しようとする作戦

歴史が21世紀を振るかえるとき、恐らくこう言われることになるだろう。インターネットがNWOだった。ネットの普及は通信網を拡大させ世界を埋め尽くした。それが電話やスマホ、IOT家電、防犯カメラなどの大衆監視装置とつながり、すべてがAIで管理され人類は無自覚な奴隷になっていった。

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The-Internet-was-NWO, 2019.5.21, 評価(B)
そういう流れになるのではないか、ということに気付きました。ウィキリークスによる内部告発など市民のほうが有利な分野もあるので、まだまだあきらめずにがんばっていきましょう。

デビット・ボウイが生前にネットで「グーグルはイルミナティだ」と書いていたことが話題になったことがあります(グーグルだけでなくユーチューブやフェースブックも合わせて)。

彼も「インターネットを管理しているグーグルとインターネットこそが最も危険な存在なのです。」と言っていたそうです。私のもこれに近い考え方です。イルミナティが進めていることと言えば、陰謀批判でお馴染みのNWOですね。

詐欺師は嘘を見破られるとかなりの精神的ダメージを受けます。嘘自体の発覚よりも嘘でだませなくなることを恐れています。

ですから、世界支配層となっている詐欺師たちのおなしな点を突いていくだけでも、世の中はどんどん平和に近づいていきます。支配層の支配術である洗脳が効かなくなるからです。

自由・平等・博愛(平和)の概念は支配層系カルトのイルミナティが各国の政府を倒すために利用して広めていました。そして民主化の美名の下に既存の王家などの権力を奪っていき、現在にいたっています。

ですが、この3つの概念は強力なので、支配層の野望も打ち砕くはずです。世界はもはや元には戻れません。この3つの概念を否定することができないのです。

この概念が人々の人権を奪い世界を支配するという野望も同時に打ち砕いてしまうはずです。

支配層は使ってはならない禁じ手をパンドラの箱から開け放ってしまったことに今頃後悔していることでしょう。

支配層というのは自分たちのことを特別なエリートだと教えられて育ち、頭もいいと勘違いしています。

頭のいい人も中にはいますが、だいたいは普通かそれより悪いです。あまり苦労しないで生きている人が多いので、能力はなかなか上がりません。必要は発明の母と言いますが、能力も必要がないと上がりません。

支配層の力の源は、親から受け継いだ莫大な財産と権力を維持する知見やシステムです。お金があるのと、権力を手に入れたり、社会で活躍するためのコツをたくさん知っていて、教えてくれる人がいるというのが彼らの強みです。

財産・権力・知識などを個人ではなく仲間グループで共有するネットワークが彼らの本体と言ってもいいだろうと思います。

彼らのネットワークは強大ですが、いつまでも古い知識にしばられていたり、新しい研究をする速度が遅かったりするので、結局のところ私たち大衆の集団知のほうが彼らを上回ります。

これは小集団と大集団の戦いなので、私たちのほうが有利になります。

この大衆が有利な状況を作り上げたのが皮肉なことにインターネットでした。

それならネットを規制してしまえば支配層が勝てるのか、というとそうでもありません。ネットはNWOが完全に成功するまで、そのまま使い続けることができるはずです。

なぜかというと、支配層の支配ツールがネットだからです。今、急速に社会が悪化している理由もここにあります。支配層の情報伝達がスムーズになって、支配戦略がどんどん進められてしまいました。

日本でも世界支配層から完全に支配されるまで、多少は規制されるにしてもネット自体は使い続けられるはずです。

ネットは日本の支配層から富と権力を奪いとる道具でもあるからです。

今のところは支配層のほうがうまくネットを使っているので世の中は悪い方向へ急激に進んでいます。ですが、私たち大衆がネットをもっとうまく使えるようになってくれば、力関係が逆転し、世の中は自然によくなっていきます。

これが自然な歴史の流れであって、1500年振りくらいに、人類社会が健全な状態に戻ることになるのではないかと思います。

支配層というのは詐欺師ネットワークであり、主力スキルは洗脳ですから、この洗脳が解ければ、社会洗脳とも言える国家や権力、社会システムへの洗脳支配に終止符が打たれるという流れになるはずです。

だいたいの人はルールだから守ろう、税金だから払おうなどと何も考えずにルールに従い、税金を払っています。ですが、客観的な事実としてみると、本当は、政府に自発的に隷従し、売国奴にお金を貢いでいるだけです。

少しは見返りもあるのですが、だいたいは1000円払って100円のサービス券をもらっているようなものです。たくさん取られるばかりで割が合っていないのです。

もしも理性的な考え方のできる異世界人、たとえば宇宙人でもいいのですが、理性的な人が冷静に人類を研究して分析したら、権力という大衆をだます洗脳で少数グループに支配されているのが人類だという分析結果を発表することでしょう。

これは政府が悪いから必要ないというような話ではなく、政府というシステムを使うなら、政府にもっとちゃんとした、適切な活動をするように健全化していくべきだという話です。

今はネットで人々がつながっているので、代議士を選ぶ代議制民主主義というシステムはもう時代の要件を満たしていないと思います。

国家にとっては、代議制から直接民主制にどれだけはやく切り替えられるかが、国際社会で勝つための条件となっていくだろうと思います。

今の中国みたいなものは専制国家の最後の祭りのようなものだと思います。

私たち庶民は支配者や支配制度に洗脳されている訳ですが、誰が悪いのかというと、だます側の詐欺師グループである支配層ネットワークが悪いのですが、だからといってもだまされているという事実には何の変わりもありません。

私たち庶民は権力にだまされて支配されているというのを前提にして物事を考え直してみれば、みなさんにかけられた洗脳も解けていくのではないかと思います。

自分の洗脳が解けたら、他の人の洗脳も解いてあげてください。そうしていけば、未来はどんどん明るくなっていきます。 2019.5.21

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