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知らぬ間に忍び寄るハニートラップの罠 恋愛工作部隊

《作成中》
honey-trap-gs, 2023.2.12, 2023.2.14, 評価(B)
男女の離間や失恋工作

夫婦や恋人の仲たがい、不倫、失恋などを意図的に行う集スト工作のまとめです。

基本的には偽被害者・工作員を使って行う人的な工作です。一般の協力者が行うこともあるようですが、専門の工作部隊が行うことのほうが多いようです。

自分への工作は相手の話や性格を冷静に分析できれば矛盾や違和感が出てくるはずなので見分けることができるようになります。

自分以外の家族や恋人などへの工作を防ぐのは少し難しいです。そういう工作があることを教えておくと防ぎやすくなります。

注意 偽被害者・工作員の特徴は被害者の方や一般の方にも当てはまってしまうものがあります。

被害者の方のなかには自分が疑われているのではないかと思い私に連絡をくれる方もいます。

工作員の場合はかなりあからさまに特徴が出ますので、少しくらい当てはまったとしても自分が疑われているとは思わないように注意してください。

とはいえ、疑う理由のひとつになってしまう恐れがあるので、疑われにくいように普段から振舞うことをおすすめします。

更新履歴 2023.02.26 失敗すると工作員呼ばわりしてくる 追加
2023.02.25 多角的な情報分析 更新

目次

  1. 特徴
  2. 失敗すると工作員呼ばわりしてくる
  3. 不倫工作
  4. 失恋工作
  5. 見抜き方
    1. 本質を見抜く
    2. ほめすぎ・認めすぎ 過剰な好意
    3. 被害者を知りすぎ
    4. 犯罪事情を知りすぎ
    5. 話しすぎ
    6. 話を合わせる
    7. 心理誘導
    8. 勝手な解釈からの非難
    9. ブログ/SNSから分析
    10. アカウント乗っ取り
    11. 工作アカウントの変更
    12. 初心者の見分けは難しい
    13. 態度の豹変
    14. 偶然の演出
  6. 対策
    1. 見抜いてスルー
    2. パートナーや家族との情報共有
    3. 多角的な情報分析
    4. 相手にしない
    5. 工作員は倒さなくてもいい
    6. 好きな人やパートナーがいる振り
    7. 同性愛者の振り
  7. 関連/参考

特徴

工作するのにかなりの人的な労力がかかるのでそれほど行われていないようです。長期的に相手の気を引き続けるのは大変です。

失恋工作は１度引っかかると警戒するので何度も罠にはめるのは難しいです。

スパイ工作や諜報活動としては対象者と恋仲になって情報収集や工作に使います。

Wikiの説明が意外と正しいです。諜報機関のヒューミントの一種と説明されています。

集ストは諜報活動なので恋愛工作部隊もヒューミントが担当していることでしょう。

参考 ハニートラップ - Wikipedia
参考 スパイ技術 - Wikipedia

失敗すると工作員呼ばわりしてくる

基本、工作員は被害者にイヤな思いをさせるプロみたいなものです。特に末端のエージェント工作員は奴隷みたいなものなのでスルーがおすすめです。

では、本題に入ります。

偽被害者/工作員は偽者だと指摘されると逆に本物の被害者を偽物/工作員呼ばわりしてきます。

ハニトラ工作員は自分が被害者であってハニトラされたといってくるようなことになります。

ですが、これが最後の反撃となって消えていく可能性が高いです。工作終わりのサインとして喜んでもいいかもしれません。

自分が偽者だという情報がSNSやブログに書かれる可能性もあります。これもスルーでいいです。

発言に何の責任も取りませんし、いくらでも嘘をついたあげくアカウントを消して逃げたりします。

下っ端のエージェント工作員は何も考えてない奴隷と考えていいです。

そんな変な工作員の流す情報よりも自分の発信する情報のほうが信頼性が高くなるからです。

ちなみにネットでもリアルでも明らかな他人が背乗りしていることがありますが、あれは別人ででこまでだませるか試す実験でもやっているのでしょう。

工作員はかまってちゃんなので下手に相手にするとまた何かしてくるので偽者扱いされるところまで来てしまったらスルーが最善策です。

自分が積み上げてきた集スト界隈での信用を信じましょう。

ハニトラとかはいかに華麗にフェードアウトするのかがポイント。


偽者同士がお互いを偽物扱いしてヒートアップしてることもあるな。
茶番かと思いきや本気っぽいから驚く。

それは結果的にストリートシアターになってるわね。
工作員は自分の担当エリアじゃない情報はあまりもらえないから本当に相手を本物だと思って攻撃してるんでしょ。


不倫工作

被害者の旦那さんや奥さんを奪う工作です。結婚相手が集スト被害に理解がないと引っかかりやすくなります。

夫が誘惑され自分や家族に暴力を振るわれたケースもあります。加害者といっしょにく暮らすようなことになってしまうので何とかしてさけたい工作です。

失恋工作

いわゆるハニートラップです。単に失恋させて精神的ダメージを与えたり、相手を味方にして利用するためなどに行われます。

被害者は疑り深く、生活にも余裕がなくなるので成功率は低いはずです。

見抜き方

本質を見抜く

冒頭にも書きましたが、話の矛盾や感情変化の違和感などから工作かどうか判断します。本質を見抜くのが大事です。

工作では相手の気を引くのが目的なので、話の内容に矛盾が生じたり、喜怒哀楽を表すタイミングがおかしかったります。

相手の行動の真の目的が何なのかという本質的な部分を意識して見抜いていきましょう。

ほめすぎ・認めすぎ 過剰な好意

被害者の生活は厳しいものですから、自分を認めたりほめてくれる相手には優しくしてしまいがちです。

工作ではそこを狙ってきます。スパイ工作の基本通り、まずは好意があることを伝えて仲良くなる工作です。

被害者を知りすぎ

工作員は被害者の情報をあらかじめ知らされていることがあります。年齢・性別などネットだけでは分かりにくいことまで知っていたりします。

人間、自分の知っていることは質問しないものです。本来、知らないはずのことを質問もせずに知っているとしたら工作員の疑いが濃くなります。

この記事を読んで慎重に質問してくる工作員がいたら少し手ごわい相手になります。

ですが、集ストのようなスパイにとって安全な工作は低級な作業員スパイの仕事です。優秀なスパイがやることは少ないでしょう。

犯罪事情を知りすぎ

これは知りすぎ、かつ、話しすぎということになります。

どんな秘密を伝えても音声送信で知ったなどと言えば簡単に言い訳ができてしまいます。追及を逃れるのは簡単です。

音声送信で重要なことを教えてしまう工作員もいるのですが、情報元が音声送信ばかりだという人は少しだけ警戒度を高めておいたほうがいいでしょう。

なぜかというと、音声送信をしているような現場の工作員は大したことは知らないからです。

私のところへ来た新人工作員は、深夜の睡眠妨害で私の目をさまさせると「やった！」と嬉しそうな声を聞かせてくれました。

なかにはベテランもいますが、国民の生活妨害をして喜んでいるレベルの工作員が集スト工作員です。犯罪性を何も理解していないのでしょう。

話を戻しますが、思考送信と言えば簡単に追及を逃れられることをいいことに犯罪者しか知りえないようなことを伝えてくる工作員がいます。

なかには自分には秘密の情報源があると伝えてしまう人もいます。秘密と同じく情報源も重要な情報です。いっしょに伝えないのは不自然です。

多くの被害者さんたちは意味ありそうなほのめかし情報などはネットやテレビで見たなどと情報源も教えてくれます。

そもそも情報不足でよく分からないのが集スト犯罪です。秘密を伝えてくれるような便利な情報源がそう簡単に見つかるはずありません。

秘密の情報源があったとすれば、すぐにアクセスできなくされるのが被害者というものです。工作員がすぐに妨害するのでそうなります。
それでは分析方法を説明します。

相手の分析力や集ストの知識レベルからそれを知っていることが不自然でないか考えると判断しやすくなります。

本当に思考送信で知らされたのだとしても、知識の浅い初心者ではその言葉の意味や価値を判断するのが難しいです。

工作員の流すゴミ情報のなかからお宝情報を見つけるのはベテランであっても難しいでしょう。そもそもお宝など含まれていない可能性も高いです。

それにも関わらず、的確に犯罪者の考え方を伝えてくるような相手は工作員の疑いが高まります。

話しすぎ

普通の工作員と同じく聞かれてもいないのに自分の被害のことを話しすぎる傾向があります。

台本を練ってきたので早く話したくなるといったところでしょうか。

普通なら人に話したくないであろうことまでどんどん自分から話すことで被害者を演じすぎてしまう傾向があります。

話を合わせる

被害者の話に何でも「そうだそうだ」といった具合で話を合わせてくる傾向があります。

迎合度合いはわざと矛盾した話を出して反応をみることで確認できます。

工作員の疑いが高まるのは、矛盾を指摘せず、自分も矛盾しながら迎合してくるときです。

心理誘導

普通の工作員と同じように創価・在日犯人説など犯罪者が被害者に信じ込ませたい情報を伝えてきます。

加害思想にどれだけ染まっているかだけでも相手が工作員かどうかだいたい判断できます。

勝手な解釈からの非難

ネット工作員にありがちな妄想的な非難がハニトラでもされることがあります。

基本的には自分たちに都合のいいことを言っているだけで大したことは考えていません。読まずにスルーしても問題ありません。

かなり強引な解釈変更をすることで、誰も主張していないことに対して勝手に非難してくることもあります。

また論破しても同じ論点で主張してくることがあります。これは上位のハンドラーの命令でやっていると考えられます。

論破されても論点を変えることができずに同じことを繰り返してしまうパターンです。

親切に説明しても負けたと思うとアカウントを削除して逃げたりするのでやはり相手にする必要はありません。

妄想を根拠にまともな議論をするのは不可能です。

ブログ/SNSから分析

文章だけで人を判断するのは難しそうに感じますが、意外と簡単です。日本語は特に表現の幅が広いので人それぞれの個性や思いが文章に出てしまうからです。

人が使う言葉や接続詞などは意外と限られていてそこに個性が出ます。また他人の文章を真似るのも意外と難しいです。

とはいえ、文章が短いと難しいのですが、ある程度の量があればかなり見分けられるはずです。

ブログがあるなら最初のころの記事と新しい記事を比較すると分かりやすいです。

アカウント乗っ取り

ネットでしかやり取りをしていない人がある日、別人のようになってしまうことがあります。

ブログやSNSのアカウントが工作員に乗っ取られている可能性が高いです。

私の場合だと最初は被害者さんとやり取りしていたのに途中から工作員に入れ替わってしまうことがあります。

違和感を感じたら相手が同じ人かどうか疑ってみてください。

工作アカウントの変更

文章には思いのほか個性が出てしまうので、名前は違うがたぶん同じ人だろうと思われる人がいます。

文章は声に出して読んでみるとより深く分析できます。

初心者の見分けは難しい

集スト被害を自覚して間もないという人が本物か偽者か見抜くのは難しいです。

何も知らない工作員や元役者などを使って人が何も知らない芝居をさせるパターンです。

ブログやSNSでもあれば比較検討できますが情報がないものは本人のそのときの情報だけで分析するしかありません。

態度の豹変

これはさすがに誰でも気付きそうですが、意外と分かりにくいです。態度や言葉からそれが不自然でないか確認すれば見抜けます。

工作員は急に怒ったり、恋愛の告白をしてきたりすることがあります。基本的には心理工作なので心理を変化させられそうなことなら何でもしてきます。

その態度が自分がせいでそうなっているとは限らないと覚えておいてください。相手が工作として意図的に態度を豹変させている可能性があります。

偶然の演出

集スト工作ではタイミングを悪用することが多いです。恋愛工作でも同じです。月並みですが知り合いの美男美女とよく出会うような工作がされています。

他の工作も一般的な集スト工作と同じで、出身地・職業・趣味などが同じことで親近感を高めようとしたりもします。

対策

見抜いてスルー

できるならこれが一番おすすめです。こちらが反応しなければ工作はできません。偽被害者・工作員の相手は基本的に時間の無駄です。

パートナーや家族との情報共有

恋愛工作だけではないですが、他の集スト工作の手口もあらかじめ教えておくと被害を防ぎやすくなります。

家族などへの説明したことは、同時に工作員側にも伝わります。工作員は説明された人への工作は失敗しやすくなると判断するようです。

その結果、家族などが工作を受けにくくなります。

家族に教えて信じないから工作されてしまうという人もいるでしょう。

ですが、信頼関係を深めるなどしてなるべく話を聞いてもらえる関係を維持しておきたいところです。

また家族などへの説明は、家族が信じようが信じまいが、工作員はその説明を理解したと判断する傾向があるようです。

家族などへ説明するだけでも被害をおさえる効果が期待できます。

多角的な情報分析

工作員はアメブロだとメンバー限定記事しかなくて読めなかったりします。背乗りアカウントだと途中で過去記事を削除したりもします。

先にブログを保存しておくのもいいです。

また調べるのに時間がかかるのが難点ですが、ブログ/SNS/メールアカウントの変化などから工作を予想することができます。

ある工作員がアカウントを削除したとすれば、仕切り直して別の工作に切り替えたり、担当者が変わった可能性が考えられます。

ハニトラ担当の工作員のアカウントが消えたとすれば、また違うハニトラ工作が開始される可能性があります。

工作員は仕事として工作しているのでそう簡単に工作員であることを辞めたりはしません。ずっと工作員を続けます。

担当の被害者や地域などが変わることはあります。工作員をやり込めると新人工作員がやってたりもします。

相手にしない

工作員は被害者が傷つけば喜ぶような変質者です。被害者をだましても何とも思っていません。だますためにだましているからです。

自分の言葉にも行動にも何の責任も取りませんし、すぐに違うことを言ってきたりもします。

ですので、工作員を自分と対等な存在として扱う必要はありません。

工作員は命令をこなすだけのAI犯罪奴隷なので常識のある人間として扱われる価値がありません。被害が悪化しない程度に適当にあしらっておけば十分です。

工作員は倒さなくてもいい

隙のある工作員をうまく排除できたとします。すると次はもう少し手強い工作員がやってくる恐れがあります。

この被害者にはもう少しマシな工作員を送らないとダメだと上位者が判断するのでしょう。

ですので、なるべく被害や加害の少ない工作員なら多少無能でも放置してその状態を維持しておいたほうがいいです。

逆に完全に狂ったサイコパス工作員がいる場合は全力で排除したほうがいいです。

いかに狂ったことをしているか上位者(ハンドラー工作員)に伝え人事異動や粛清させる戦略をとってみてください。

工作員の加害が効いている振りをしたり、あれだけはやってほしくないなどと考えておくと勝手に思考盗聴してそれをやろうとします。

工作員を泳がせてなるべく証拠が取りやすい加害行為や自分以外の一般人に迷惑をかける好意へ誘導するのがおすすめです。

写真や動画のひとつも撮ってやれば静かになるはずです。

とはいえ、これもスルーで沈静化させるのと同じで時間がかかります。

ですが、あまりにもひどいところやスパイとしてのミスを指摘し続ければ、上位者も問題発生を恐れて入れ替えてくる可能性があります。

悪質な工作員であっても絶対できないとは言い切れません。

スパイが上司から怒られるのはどんなことかは、実戦

好きな人やパートナーがいる振り

好きな人がいるというのが無難です。既婚者や恋人がいると言ってしまうと嘘がバレた後に虚言癖があるなどと風評被害を受ける恐れがあります。

人気俳優やアイドルなどのファンだとブログなどのプロフィールなどでアピールしておいてもいいかもしれません。

工作員はその人に本当に興味があると判断して、その人を使ったほのめかしやその人への活動妨害などをする恐れがあります。

被害者の大事なものを壊すのが集ストの心理工作でもあります。本当に好きな人のことは書かないほうが無難です。

逆に嫌いな人や好きな人のライバルを好きだと見せかけて工作員に攻撃させる高等戦術も可能かもしれません。

ですが、下手にやると策士策に溺れるということにもなりかねないので止めておいたほうがいいです。

同性愛者の振り

一回目はいいかもしれませんが、次から同性愛者を使った工作に代わる恐れがあるので止めたほうがいいです。

関連

偽被害者・工作員疑惑

犯人・組織・ネットワーク

参考

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