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被害改善活動 進捗と展望 2018年12月

progress181201, 2019.1.2, 2019.1.14, 評価(B)
このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。

< お知らせ >
記事が完成しました。見直しがあまい状態ですが、年をまたいでしまうのでこれで完成版ということにします。苦しんでいる人の説明は長くなりやすいそうですが、同じパターンにハマッてしまった感が多少あります。 2018.12.31



目次


社会不正短観

公開・更新記事一覧

集団スト・テク犯 今月の動き
動き
電磁波の防御
サイトのアクセス解析

今後の展望
心・体・経済力・名誉を守る
対処案件リスト

編集記



社会不正短観

日産のカルロス・ゴーン元会長を日本の地検が胡散臭い冤罪逮捕していまだに拘束しています。海外は日本の原発受注を白紙に戻すなど報復策に出ています。

日本の宗主国のように扱われているアメリカですが、さらにその宗主国的に扱われているイギリスも一度受注した原発建設を白紙に戻して報復の旗手のようになっています。

アメリカは逆にこれといった報復の動きが少ないように見えるのは不思議なところです。

この一連の動きは、日本が世界支配層ネットワークに従属しているのではなく、利用しているだけで、それなりに自主独立を保っている証拠とみていいのではないかと思います。

それとは逆に12月30日についにTPPが発効されてしまいました。もう元には戻れません。脱退するという選択肢もあるのですが、違約金や補償金が莫大で、何十年も借金に苦しめられるという高いハードルがあります。

それではどうするのかと考えると、基本的にはお金に目がないお金持ち集団の争いですから、日本政府はTPPルールでも自分たちが勝てると見込んでいることが予想されます。

どうするとTPPの下で日本が勝てるのかは分かりませんが、単に損するだけのルールなら受け入れないのではないかという気がします。支配層のヤクザな争いですから、何かの弱みを握られて、致し方なく要求を受けいれたという可能性も考えられますので、今のところはどうなのかよく分かりません。

支配層の政府を支配した上での戦いなので、日産だけでなくルノーのトップでもあるゴーンを冤罪逮捕するくらいですから、日本政府も世界支配層と戦うときは戦うという気概はある、といいなと思います。

政府としては企業の株を買いまいくって、社会主義国化しているので、一応は独立を守る方向で進んでいるだろうとは思います。

問題は政府が目指しているのはあきらかに明治政府をモデルとした専制国家で、このサイトが追っている集団ストーカーのような人権侵害も平然とやってのけてしまうであろうことです。

新明治政府は集団ストーカー被害者を新たな被差別民として、国家支配のための見せしめなどにしかねないという危険性があります。

集スト被害者はこれから、民主的で人権のある奴隷か、人権の制限された被差別民となるか、といったことになっていくのかもしれません。

もちろん、それを防いで人権を回復し、人権のあるまともな市民になるのが、私たち集団ストーカー被害者の活動目的となります。 2019.1.2

< 関連 >
テレビ放送批評
実際にテレビで行われている偏向報道や思考誘導を解説

公開・更新記事一覧

毎度のことですが、更新が遅れています。そのうち以下のリンク先で一覧が確認できるようになる予定です。

せっせと更新中ですが、まだまだ時間がかかりそうです。 2018.12.3

公開・更新記事一覧

集団スト・テク犯 今月の動き


動き

先月の年間総括記事に時間をとられてしまい、12月の動きはあまり把握できていません。

師走ということで活発な活動家のみさんは最後の締めくくりとして頑張り、一方、その他の被害者さんたちは年末の忙しさに追われて反集スト活動が少し停滞気味だったのではないか、という印象があります。

被害者と加害者というくくりでは、TPP発効や共産化を前にあせりや不安を隠せない被害者と、2018年もそれなりに頑張った感じている加害者や加害者に近い考え方をしている人たちに分かれたような気がします。

社会の動きの大局としては、技能実習生などを受け入れる実質的な移民関連法が整備され、この先、30万人規模の実質的な移民が増えることがほぼ確実になっています。

移民といえば外国人ですから、防諜の対象となります。いわゆるスパイが入ってこないか警戒する必要があるからです。外威に対処するのは軍の仕事で、自衛隊の集スト部隊である情報関連の部署が対処を担当するはずです。

30万人の監視となると自衛隊だけでは人手不足になるでしょうから、移民の中から協力者を雇ったり、公安が一部を担当するようになるだろうと思います。

そうなると今の日本人への集ストは手薄になりますから、全体として人為的な被害が軽減するのではないかと思います。テク犯のほうは、少ない数で対処する関係から、より強い攻撃で被害者を家に閉じ込めるような悪質なやり方をしてくるかもしれません。

あまり期待できませんが、加害者というより、日本政府の最低限度のモラルの向上に期待します。

夏みかんさんが2018年9月頃のブログで、集ストはもう終わると見ているといったことを書いていました。はっきりした理由の説明はないようでしたが、もしかすると、移民増加の影響で集ストのターゲットが移民に代わるという意味だったのではないかと予想してみました。

夏みかんさんというのはアメブロをやっている被害者、あるいは活動家の方ですが、あちこちに電話などでやり取りしているらしく、加害者と疑われる組織側の都合も色々と詳しいようでした。加害者の言い分を聞くという意味では、他にも参考になる記事があるのではないかと思います。

< 参考 >
嫌がらせビジネスの全て 夏みかんさんのブログ

集ストが終わるという予想の記事がどれだったかはよく分かりませんでしたが、法務省などに問い合わせた結果などが載っていて、なかなかいい活動をされているようです。

私の進めようとしている聞き取り調査も似たようなものなのですが、私の場合はどこの誰、あるいはどの組織のどの部署の回答なのかという、具体的なところまではっきりさせていきたいと思っています。

匿名の警察幹部の回答などだと、マスコミの偏向報道と同じで、信頼性が一段階下がってしまうからです。

匿名の誰かだと、その内容が正しいか確認できないので、マスコミの偏向報道などでは、記者が勝手なことを書いていることが多いです。テレビや雑誌で匿名の関係者がよく出てきますが、たいていは記者がでっち上げた架空の人物であることが多いそうです。

これが今の日本のマスコミの現実ですから、私の場合は一歩進めて、個人名までは分からないとしても、誰々が署長を務める、何という警察署の安全課の担当者が、何月何日にこう答えた、というところまで調べて、警察サイドがとった対応の証拠として残していこうと思っています。

全国の警察署が「集ストなど存在しない」と答えたとしても、その事実を残しておけば、いずれ捜査や対応義務を怠った罪で法的に裁けるチャンスがやってくるだろうと思います。

警察やその他の役所がが真実を語るとは思えませんので、証拠の確保とそれによる圧力を加えるのが狙いです。

それらの証拠はみんなで広めていって、警察がストーカー犯罪を捜査しないというのが、日本の常識となれば、社会全体を動かして、法制化をすすめる助けとなる、だろうと思っています。

少なくとも集スト犯罪を知っているかどうか確認するだけでも、知っていながら放置しているのか、知らないと白を切っているのか判断できますから、集スト犯罪を追い詰めていけるだろうと思います。

夏みかんさんもかなりいい活動をしていると思うので、そのあたりの証拠確保という視点を持ってもらって、回答者や回答組織、日時などの客観的な情報も合わせて記録していってもらえれば、もっといい活動になるだろうと思います。

夏みかんさんの知り合いの方がこれを読んでいたら、一言すすめておいてください。 2019.1.2


電磁波の防御

ここで少し先月分の補足をしておきます。先月分のこの進捗記事でアルミや鉄で電磁波が防げると書いていますが、これは電磁波が何割か減衰できるという意味です。

電磁波は元々、すべての物を貫通する波動として発見されました。貫通はするのですが、特定の部室を通り抜けるときに勢いが弱まることが分かっています。

その勢いを弱める物質がアルミ・鉄・鉛・水などだということです。それらの物質で電磁波の通り道をふさげば、それぞれの物質の減衰率に応じて、電磁波を弱めることができるということです。

電磁波は指向性のが高くまっすぐ進むタイプから拡散性の高い携帯電波のようなものまで色々あります。電磁波は周波数で特性が変わりますが、電磁波自体の特性というよりは、アンテナの持つ送信特性で、電磁波の伝わり方が変わってきます。

指向性の高いレーザー型の電磁波であれば、このサイトでも試したパラボラアンテナ方の金属で防げることがあります。携帯電波のような拡散型の電磁波は板状の金属で防ごうとしても回りこんでくるので、衝立の壁で周りを囲んだり、シェルターなどで密閉して全方位を完全に防御しないと防げないこともあります。

またイージス艦の巨大レーダーのように高出力の電磁波はアルミ板で何割か減衰したくらいでは防ぎきれないでしょう。攻撃側が無限に出力を上げられるとすると、かなり分厚い鉄板などで防がないと、効果を感じられるほどには防げないだろうと思います。

アルミホイルを10枚重ねにして防ぐというのは、まだ試せていませんが、最低、それくらいあれば、思考盗聴くらは防げるのではないかという予想の話です。電気線に直接巻けるので、電磁波を発信源から減衰できて効率的なのではないかと思っています。

電磁波というより、電流の特性としては、高圧の電流を流すとアンテナな電線の切れ端など、導体の途切れる部分で、行き場を失った電気が空中に放出されるというのがあります。これがいわゆる電波、正確には電磁波といわれるものの正体です。

家庭の電気線の端は家電につながっているかと思いますが、電磁波は端から出やすいので、端のほうを重点的にアルミホイルなどでおおえば、電磁波の放出を減衰しやすいだろうと思います。

正確な測定器をお持ちの方には、電気線や元となるコンセントなどで、電磁波の強さが変わるか確かめて、ぜひネット上に公開してください。それだけでもテク犯の電磁波対策の研究が一歩前進すると思います。 2019.1.2


サイトのアクセス解析

次がいつものアメブロアクセス数ランキングです。

ランキング 2018年12月 - ブログ アクセス数ランキング

ブログのほかにまとめwikiのアクセス解析もやっています。こちらのアクセス数はブログの6分の1くらいです。更新通知や履歴がたぶん見れない仕様なのと、実際に更新している頻度が少ないので、まずまず妥当なアクセス数なのではないかと思います。

それでもGoogle検索では多少優遇されているようで、上位に表示されます。このサイトの記事はFC2、ブログ、wiki、と更新終了したGeocitiesの4つで公開されているので、ネット世界にはほぼ同じ内容の記事があることになります。

その4つの記事の検索表示順は、Google検索だとGoogleSiteのwikiが上位、Yahoo検索だとYahoo傘下のGeocitiesが上位になるようになっていました。ブログのアメブロとFC2だとアメブロのほうが多少上位にでるような気がします。

検索サイトのグループ企業のSNSのほうが少し有利になっているようです。

アクセス数だけを考えると、GoogleかYahoo系のSNSを使っておいたほうがお得なようです。隠れSEOですね。

wikiの記事は相変わらず、撲殺、集団ストーカーマニュアルやテク犯関連、初心者記事が人気です。 2019.1.2

今後の展望



心・体・経済力・名誉を守る

集ストの被害を大きく分類すると心・体・経済力・名誉の4つに分けられると思います。

心とはローテク被害やサイバー攻撃による不安や疑心暗鬼、あるいはその結果として離間工作にはまってしまうようなことです。これは加害手法を理解していくことで、ある程度までだまされないように対処できるようになるだろうと思います。

統合失調症扱いされてしまい入院しているとか、薬を服用している場合は、けっこう危ない状態ですから、はやく退院したり、断薬できるように知識をつけていくのがいいだろうと思います。

体とはテク犯の電磁波・音波・毒・放射線などによる、直接的な体へのダメージです。弱い刺激でも睡眠妨害などの致命的なダメージとなってしまうこともあります。

テク犯自体は完全に防ぐのは難しいですが、無視を続けたり、その他の心理戦で攻撃やられにくい状態に近づけることはできるだろうと思います。自宅でひどい電磁波・音波攻撃被害を受けているならシェルターがおすすめです。

精神病の薬も自殺率が上がったりと危ないですから、体に被害があるといえます。

経済力というのは、モビングで職場を追い出されたり、地上げや結婚工作で預金や不動産を失ったりして、収入や財産を減らしてしまうという被害です。

これは生活に直結するので、被害に耐えながら働き続けよりも、少しでも犯罪を説明して理解を求めるほうがいいだろうと思います。それでも被害が収まらず収入源がないということになると大変ですから、被害者が安全に働ける職場や、フリーランスなどで自分で収入を得られるようにするのがいいだろうと思います。

文章で書くのは簡単ですが、実現するのはなかなか大変だろうと思います。被害者の多くが安定収入を得られる方法も考えていかないといけません。

最後に名誉の回復ですが、これが一番難しいだろうと思います。人というのは常に効率的な行動をとっている訳ではないので、あちこちに無駄な行動というのが出てきてしまうものです。

集ストの常時監視では、そのちょっとした無駄な動きを強調して、被害者の個人情報をえている人たちみんなで馬鹿にするというひどい状態が作られています。

一度馬鹿にされてしまって、みんなで笑ってしまった、といった事実はなくならず、その人の心の中に残ってしまいます。これを払拭するのは大変です。

集スト対策の関連法案が国会で議論されるようなころには、マスコミでも集スト問題を扱っているはずですから、そのあたりから、少しずつ監視という加害行為ができなくなっていって、被害者の名誉も少しずつ回復していくのではないかと思います。

ポスティングや街頭演説なんかをすることでも、手っ取り早く名誉が回復できるかもしれません。

心・体・経済力・名誉の中だと、心と体は個人の努力次第である程度まで被害を軽減できます。名誉は、この中では直接的な被害が少なく、回復に手間がかかあることから後回しにすると、今、集スト被害者に足りない課題となるのは経済力の確保ということになるのではないかと思います。

被害者は離間工作などで人間関係を壊されやすいので、なるべく自営業で収入をえられるようにするか、被害者が集まって会社を作るような形がいいのではないかと思います。

今の反集スト活動は、周知活動と調査活動がメインではないかと思います。ですから、私たち被害者には周知と調査の能力があるといえなくもありません。

周知であれば、新聞広告のようなものをポスティングで配るようにすれば、地域の小売店などには需要があるだろうと思います。

調査能力をお金に変えるのは、なかなか難しそうです。監視されている経験を活かせば、防犯アドバイスなどができそうですが、風評被害で名誉や信用を失っている人が多いでしょうし、元々の需要が少ないでしょうから、やはり難しいだろうと思います。

何か専門スキルを持っていれば、スリーランスで在宅作業できるようになれば、職場でモビングの相手をするよりはマシな働き方ができるだろうと思います。

将来的により多くの被害者を守ることを考えると、独立企業するのが理想だろうと思います。世の中には需要があるのは分かっていても、手間がかかり利益が少ないなどの理由でビジネス化されていないものがあります。

大企業がやらないような、隙間産業のような部分であれば、それほど儲からないかもしれませんが、職場の身内からは集ストの少ない会社を作ることができるのではないかと思います。

そうなれば、中古アパートを買い取ってテク犯防御アパートに改造したりと、他にもいろいろとできることが増えてくるだろうと思います。

被害者の中にも高給取りの人もいるでしょうから、そういう人は今の状態でふんばってお金を稼いでしまったほうがいいかもしれません。ですが、低賃金でも集ストの少ない職場がいいという人もいるでしょうから、そういう人たちが力を合わせれば、けっこうなことができるのではないかと思います。

反集スト活動をしている人は、自己犠牲的な考えを持っている人が多いのではないかと思います。ですが、自分の代で活動が終わってしまうというのでは、先細りで加害者の思惑通りだろうと思います。

未来永劫とはいかなくても、集スト問題がある程度まで解決に向かうまでは、反集スト活動を続けないといけません。そうなると被害者もお金をたくさんもうけて、どんどん結婚出産を繰り返して勢力を拡大していきたいところです。

反集スト活動は、勇気ある活動家だけが目立つような今の形から、家族や子々孫々まで団結して悪と戦っていけるような形になるといいと思います。

ものすごく尊敬できるような師匠でもいない限りは、人の活動や思想を受け継いでいくというのは、なかなか難しいだろうと思います。そこで頼りになるのは家族の絆ではないかと思います。

被害者のみなさんは普段の被害だけでも、ずいぶんと面倒な人生を送っていることと思います。ですが、ライフワークとして反集スト活動を続けていくことを考えると、自分の活動や思想がより確実に受け継がれていくような形を作っておいたほうが、より希望を持って活動を続けられるだろうと思います。

生きているだけでも大変なのに、どんどんお金をもうけて結婚して子供を増やして勢力を拡大しろというのは高いハードルだろうと思います。

ですが、理想としてはこのあたりを目標にしていかないと、活動を続けるのもけっこうつらくなってきてしまうのではないかと思います。

今回は被害者が何を目指すべきなのかということを少し考えてみました。理想は理想にすぎないのですが、できればそれに近づけるような方向で反集スト活動や自分の人生を進めていってみはどうかと思います。

このサイトのタイトルには去年「勝てる!」という文字を追加しました。これはすぐに勝てるという意味ではなく、いつかは勝てるに決まっていますので頑張っていきましょうという、被害者の心の持ち方を提案する意味と、いつもの被害者を勇気付けようという意味で、追加しています。

理想や目標があるのと、ないのでは、心のありようが変わってきます。それぞれの活動の意義とか全体の安心感とかの土台となってくるので、理想や目標は持っておいたほうがいいです。

心理的には動機付けといいますが、ゴールを意識することで活動を続ける意味を強く大きくすることができます。

理想や目標の中身については、私に言われるまでもなく、それぞのれ被害者さんが自分の望む未来を自分で描けばいいだろうと思います。今回の記事はそのきっかけになればいいと思います。

被害者のみなさんには、もう少し未来への希望や夢などを語ってほしいと思います。大きな夢が思い浮かばなかったとしても、被害がなくなったら、もっとやってみたいことがあるのではないかと思います。2019.1.2

理想や目標は、それとして、集ストの被害対策を現実的に考えると、職場、家庭、精神病院、近所など日常生活の場で、集スト関連の防犯説明などを行うことで、健康・経済力・信用などを守りつつ、社会全体への周知を進め、法制化を目指すといった形になることが多いかと思います。

モビングも職場にチラシを掲示できれば、けっこうな抑止力となるのではないかと思います。

被害者が経営する会社で被害者を雇うというのは、実際にやるとなるといろいろな問題が出てきて大変だろうと思います。被害者の共同生活に近いことは、シェアハウスや中古住宅を買い取って改造するなど、人数が集まれば実現できそうな気がします。 2019.1.3


対処予定リスト

このテーマはできれば取り組みたいと思っていることのリストです。前回の記事から数日しかたっていないので、前回とほぼ同じ状態になっています。

今のテーマは警察・関連役所への聞き取り調査と、精神病工作による誤解を解くことです。 2019.1.3

< 対処予定リスト >
2018.12.5 警察・役所などへの聞き取り調査
2018.12.6 精神病でないことの証明:精神病扱いの誤解を解く
2018.11.6 分類の整理:随時整理中
2018.10.5 被害者の団結に向けた活動:検討中
2018.11.4 不正選挙打破のコツを周知:ツイッター新アカウント作成か
2018.11.4 テク犯シェルター記事のまとめ:停滞中
2018.10.7 人気記事の英語翻訳版作成:保留中
2018.11.4 視覚資料の強化:保留中
2018.11.4 テク犯対処のための基礎知識:保留中
2018.11.4 強者と弱者の理論、被害者や加害者の洗脳と解除など:検討中
2018.11.4 Tails(PC OS)の動作テスト:保留(被害悪化時に対応予定)
2018.11.4 音声動画の更新:保留中


編集記

サイト名の変更は保留しています。メインサイトは文字列を置換するだけですが、他のサイトや過去の情報まで変えることになると手間がかかるので、変更しなくてもいいかと思うようになっています。

ウォーカーさんが「人類の独立」ブログを更新停止していましたが、その後、「集団ストーカーの研究」というブログで調査・執筆活動を続けていくことが分かりました。

このサイトでも大切なことや、被害者のみなさんがあまり気付いていないと思われるようなことは、これからも指摘していくつもりです。ですが、犯罪研究のほうはウォーカーさんの活動を参考にさせてもらって、こちらでは集スト犯罪の現状を変化させていけるような、もう少し具体的な対策の検討や活動にシフトしていこうかと思っています。

活動といってもそれほどおおげさなものではなく、警察などへの聞き取り調査は、しばらくは電話だけで済むだろうと思います。今のところ私が警察と押し問答して、警察側の主張を聞かされてもあまり意味はないのではないかと思っています。

精神病工作の対策は、意図的に仕掛けられた誤解を解くような、想定問答集のような人に説明するときに使えるQAや批判論法などを検討していくようなことになるだろうと思っています。

私たち被害者の生活は、実際の集ストの被害者として、自分の被害や周りからの加害や誤解に対処しながらの生活になります。

周囲から理解をえるには、自社にリラックス先生を招いて講義してもらうようなことができれば楽ですが、なかなかそうもいきません。

実際のところは自分で説明する必要があるでしょうし、自分でちゃんと説明できないと、なかなか理解はえられないのではないかと思います。

そこで、被害者のみなさんが周りの人たちに説明して、理解をえやすくなるような、説明方法や論法、誤解の解き方などを考えていこうと思っています。

そういう知的な作業はこのサイトの得意とするところなので、ちょうどいいかと思っています。

他にはアルミホイルを10枚重ねにして電気コードからの電磁波を減衰させるような、テク犯の実験もやったほうがいいとは思っています。ですが、被害のバランスコントロールやその他の都合で、今は保留状態になっています。

被害が急に悪化するようなことがなければ、調査を進める予定はありません。気になる人がいたら、各自でどんどん調査を進めていってほしいと思います。

そもそもこのサイトのアルミホイル実験も次の衝立防御記事やコメントを参考に考え出したものです。犯罪に対処するのに誰のアイディアかなんてことはたいした問題ではありません。

< 参考 >
電磁波照射から身を隠す遮蔽板の作り方 2017.12.17
電磁波の遮蔽版や諸注意 2018.7.11

今のところ、電気コードにアルミホイルを巻くのであれば、10枚重ねのホイルで巻いて、その上からビニールテープで固定していくようにしようかと考えています。もっといい方法があるかもしれませんので、みなさんにもいろいろ試してほしいと思います。

ちなみに、部屋への電磁波の進入経路は、隣室や近所のアジトからの照射と、電気コード(建物の配線やコンセントなども含む)が主な経路ではないかとみられています。

電気コードからの電磁波を完全に防いでも外部からも照射されることがあるので、実験には電磁波を遮断する衝立や密閉型のシェルターが必要になるはずです。お金と作る時間がかかるので、実験のハードルは少し高くなっています。

ついでに音波攻撃の話ですが、超音波は建物の壁を貫通できないというのをどこかの記事で読みました。周波数が高く細かい波になっているので、音波エネルギーが壁に吸収されてしまうそうです。

そうだとすると超音波攻撃に使われる音源は、壁よりも内側、つまり室内にある可能性のほうが高いかもしれません。

逆に、音波も出力を上げることができるはずなので、超音波が人の耳に聞こえないことをいいことに、大出力で外部から照射されている可能性も考えられます。どちらのパターンが多いのか、あるいは両方使われているのかなどはまだよく分かっていません。

集ストの研究についてですが、これは被害者や関係者のみなさんが毎日続けていることかと思います。ですが、客観的かつ体系的に部分と全体の関係などを研究している人は、意外と少ないです。

今現在、体系的な犯罪の究明を続けていて、それをネット上で公開しているのは、ウォーカーさんと私くらいのものではないかという気がします。(※私が知らないだけで、本当は他にもいるかもしれないので、知っている人は教えて下さい)

これはブログシステムが普及して、ネット情報を時系列で判断するような支配層戦略の影響もありますが、かなり頭のいい人でも、同じことを何度も書いてしまうような罠にはまっているように思います。

時事ネタはブログで日記的に書けばいいのですが、同じテーマを突き詰めていくときは、次々と新しい記事を書くよりも、同じ記事をよりよいものに磨き上げていくやり方のほうが向いています。

被害者のみなさんの中にはいい情報を持っていたり、それをSNSで共有している人も多いのですが、情報というのは同じ分類でまとめたほうが説得力が高くなります。だいたい3つくらい集まると説得力や信頼性が強くなってきます。

ポーカーや麻雀などで、1つでは意味がないカードや牌でも、特定のセットにすると急に価値が上がるのに近いイメージです。

他にも被害者団体などで被害本を実際に書いているような人たちも犯罪を研究していることかと思います。犯罪をある程度まで体系的に考えることはできているように思います。ですが、出版物だと隠れた検閲が入るせいか、いまひとつ真実に迫れていないような気がします。

被害者団体系の本は内容の半分くらいは正しいという評価になっているようなので、逆に半分は真実を伝えるのに成功しているともいえます。

私の場合は本や印刷資料は加害者に盗まれるらしく、部屋に置いておくとなくなってしまうので、被害者団体の本も読んでいないのですが、図書館にでもあったら読んでみたいとは思っています。

ウォーカーさんの研究には期待しています。ですが、性格的にウォーカーさんは元々は学者肌というより作家や文学者肌の人だろうと思います。

作家肌や小説家肌、文学者肌という言葉がどういう意味かというと、意味が広いので説明は難しいです。私も正しく理解できているか分かりませんが、一応説明しておくと、心理の変化や価値感などの本質を分析したりして、言葉で面白さや価値観などを伝えることを重視する考え方をするようなイメージです。思想的な態度としては研究家よりも哲学者に近いです。

このサイトは元々は被害対策案と被害記録を公開するために作ったのですが、結果的に集スト問題を研究する形になっています。正しいことが分からないと、いい対応がとれないので、結局、問題自体を調査分析する研究型に近付いていきました。

頭の良さとは、いい判断基準をたくさん知っていること、だそうです。いい活動をするのも同じで、いい情報を適確に分析していい判断基準を理解しておいたほうが賢い対応をとりやすくなります。

私も学者肌というよりは、現状を変えようという活動家肌や、理論を実践して確かめてみたいような戦略家肌に近いです。

私や、たぶんウォーカーさんも研究者肌とは少し違っていて、必要に迫られて仕方なく研究している部分があるだろうと思います。研究が目的ではなく、問題の解決という目的のためのひとつの手段として研究しているイメージです。

ウォーカーさん本人がどう考えているのかは実際にはよく分かりませんが、集スト犯罪の分析を続けている人は、必要に迫られているだけではなく、分析活動自体に何かの楽しみを見出している部分もあるだろうと思います。

できれば分析や研究自体が好きで純粋に楽しめるような研究者肌の人が研究してくれるのが理想です。そのほうが効率もよくなります。

集スト犯罪の真相究明家で、とにかく客観的な事実や法則の分析にこだわるような新たな集スト犯罪の研究者が現れてくれるといいと思います。

現実や実情というのは、客観的な分析を基にした試行錯誤で変わっていくものなので、研究が得意そうな人はライフワークのようにして、集スト問題を研究してみてはどうでしょうか。より正しい分析が問題を解決へと導いていってくれるはずです。

それとネット活動には限界があることも付け加えておきます。

陰謀論分析や真相究明で世界の真相を分析している人たちの中には、かなりすごい真相究明家の人がいます。ですが、ネット情報だけで社会を動かせているかというと、そこまでの人はかなり少ないように思います。

ネットでいくら真実を暴露してみても、それだけで実際の社会に大きな影響を与えるのは難しいようです。たぶん、実社会に影響を与えるようなもう一手間が必要なのだろうと思います。

ネットは特にオンデマンドな世界ですから、その情報がほしい人には伝わりやすいですが、それ以外の人にはほとんど伝わらないというふうになっています。

社会を動かすレベルで情報を伝えるには、集スト対策のようにせっせとチラシを配ってその問題に興味のない人たちへ情報を発信したり、関係者から言質をとっていくような必要があるのだろうと思います。

集スト研究に限りませんが、調査・分析・検討をする理論チームとポスティングなどをする実践チームが別の人でもかまいません。何もかも自分ひとりでする必要はありません。

ですが、何かの理論や予想が実際のところどうなのかというのは、実際に試してみないと分からない部分があるだろうと思います。もしも誰も試してくれないようなら自分で試すしかありません。

世の中の悪いところを直したり、よりよくしていくということは、そうする必要がある、という意識をより多くの人たちで共有する必要があります。人々の認識を変える必要があるということですが、これは常識や社会通念、モラル、美学などをよい方向へ変えていくということです。

世の中をよくしていくための王道のひとつが、常識を変えるレベルまで情報を周知していくことです。

黙っていれば公正な政治家が現れて、勝手に世の中をよくしてくれる、そんなことは極々まれにしか起こりません。

政治家は背後のお金持ちグループの利権の代理人なので、むしろ庶民から搾取してお金持ちグループだけが得をするようなルール変更を好んで行っています。

消費税の増税ひとつとってみても、得するのはトヨタなどの輸出企業だけで、それ以外の人はお金を多くとられるだけで何の得もありません。お店側なんかはトヨタなどの利益のために、わざわざ自腹で新税率に対応した機械を買わされたりもします。

< 参考 >
…消費税収19兆円から3割以上の約6兆円が大企業の懐へ、消費税の輸出還付金は大企業への補助金… 2018.10.16
これは税率8%の話、10%になったらもっと増える

何年か前にトリクルダウンだなどといって安倍というか背後の官僚やマスコミが庶民をだましていましたが、庶民から分からないようにお金を取って、お金持ちグループで分け合う、これが政治家のお仕事の本質です。

この世の中は経済力=実力という世界になっているので、権力は自然とお金儲けの道具になってしまいます。

それと犯罪者の心理的な側面についてですが、犯罪者というのは自覚のある悪人なので、悪のトップに近付くほど、開き直って犯罪行為をやっていると考えたほうがいいと思います。

たとえば、泥棒に盗みをやめろと言ってみても、言われた本人は「オレは泥棒だから盗み続ける」などと考えていることだろうと思います。そんなことを言ってみてもほとんど意味はないはずです。

ですから、犯罪者に悪いことをさせないように、心を動かすには、どんなに説得力のある内容でもネット記事ではインパクトが弱いです。

犯罪者が犯罪の存在を知られることをそれほど恐れてはいません。犯罪者が恐れるのは、ズバリ逮捕されることです。

詐欺師が新しく考えた特殊詐欺のパターンが世間にバレてしまっても、その犯罪を行った詐欺師自身にはたいした被害はありません。バレたからまた別の方法を使おう、などと思っていることだろうと思います。

犯罪者相手なら道徳的な説得よりも、犯罪者が恐れるような証拠や弱みを握っておどすようなやり方のほうが有効です。

ネットでも証拠や弱みを公開してしまうのであれば、なかなか有効な対策になるだろうと思います。

実際の世の中、あるいは犯罪者の心理はこんな状態なので、一般の人向けの情報周知や、加害者向けの対策も、ネット内の情報だけでなく、現実的な証拠や犯罪技術の証明などが必要になってきます。

証拠や証明は誰かがやってくれればいいので、それができた後は、ネットで情報共有して利用していけばいいと思います。

今回の話は、世の中を変えていくには、ネットの外の現実世界で誰かが何かをする必要があるということを改めて感じたという話です。

さらに多くの人たちを動かすには、タビストックではありませんが、群集心理や同調圧力など、人間の心理的な側面を理解して、うまく理解や協力がえられるように取り計らっていく必要がでてくるだろうと予想しています。

世の中にいる人たちの大半は理性的ではなく感覚的に物事を判断しています。ややこしい理屈では話を聞いてもらうだけでも大変です。ちゃんと理解してもらうのは、もっと大変です。

そういう多数派の人たちの心を動かすには、多くの人たちが受け入れやすい形の標語やイメージにしないとうまくいかないだろうと思います。

たとえば不正選挙監視革命を目指すなら「腐敗した政治家のせいで庶民が貧乏にされている、だから公正な選挙で公正な政治家に入れ替えなければならない」といった感じです。

これがうまいたとえになっているかは分かりません。ですが、要は分かりやすくて実感のある説明になっていないと、多数派の人たちの心には響かないということです。

選挙監視革命は、日本社会の格差化がもっと進んで、日本人が一部のお金持ちと貧乏庶民に分かれていなかいと難しいかもしれません。長時間労働や貧困のつらさを我慢して受け入れるのではなく、政治問題として不満に感じられるようにならないと、多数派の人たちは動かないだろうと思います。

そう考えると人を動かすのは大変ですから、人の集団としての社会を動かすのよりは、テク犯の技術や手法のひとつひとつを破綻に追い込んでいく方向性のほうが、集スト対策としては有望かもしれません。

集スト対策では、お金さえあれば、チラシやポケットティッシュを大量にまいたり、ネットテレビを毎週放送したりできて楽そうです。ですが、集スト被害者のみなさんはきっちりと経済力にもダメージを受けているでしょうから、地道にいくしかないだろうと思います。

そもそも世の中が不況ですし、被害者のみなさんもお金はないでしょうから、ポスティングのときに合わせて何かの広告も配ってお金を稼ぐなど、活動しつつ利益を上げられるような形になるといいです。

個人的にはお金が足りないというのが反集スト活動のネックになっているのではないかという気もしています。いつか「お金があったらやりたい活動は?」などとしてアンケート調査してみたいものです。

活動の資金運用を考えると、お互いに信頼できるような強固な被害者団体さえ作れれば、とにかく高収入の仕事について資金を調達するチームとそれでポスティングなどをする活動チームに分けてもいいかもしれません。

組織運営を現実的に考えると、資金調達(実業)、街頭活動や役所などとの交渉(営業職的なもの)、情報分析(企画職的なもの)の3つくらいはチーム分けして分担していったほうが効率がよさそうです。

NPO団体にして団体側で営業と企画を担当し、資金は寄付を募るというのもいいかもしれません。被害者の心を動かすような活動ができれば、寄付してもいいという人はいるだろうと思います。

団体なら組合にしてメンバーに掛け金(?)的なものを積み立ててもらうという方法あります。メンバーから一時的にお金を借りて、もしも利益が出たら配分するという形です。

団体としては、まずはどうやってお互いの信頼関係を築いていくかが問題になるだろうと思います。加害者の離間工作に負けない組織作りが課題、といった感じがします。

ここまで書いた翌日にウォーカーさんの全SNS・メール削除事件が起こっていたことが分かりました。私の手元のウォーカーさん記事のバックアップまで削除されていたので、最低限度ですがまたバックアップをとりなおしていました。

消えたサイトの記事は検索サイトのキャッシュで見られるので、ついでに全記事の下のほうにその方法の説明記事へのリンクを追加しておきました。(注:消えたサイトリンクは後で削除しました。記事自体は残っています。2019.3.2)

詳細は来月分の進捗記事で説明しようかと思います。

それと新被害者団体ができていました。チーム千葉が母体となっているそうです。四国のほうでもNPO団体ができたそうです。みなさんの被害と戦いながらがんばっている姿には勇気付けられます。 2019.1.3, 2019.1.4

< 参考 >

集団ストーカー対策協会 2018/10/28
チーム千葉の設立団体 ポスティングやWeb活動に期待 2019.1.11

【チーム千葉】 集団ストーカー対策協会 千葉活動本部 2018/10/28 2019.1.11

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