聴覚操作工作

電磁波で聴覚を刺激し不快な大音量や人の話声などを知覚させる遠隔テクノロジーがあります。さらに高度な技術が集団ストーカー犯罪や一般社会で秘密裏に使われているようです。特定の音域の音や環境音の音量を変更したりその音だけ聞こえないようする技術があると考えられます。 2020.9.22

目次 > テクノロジー犯罪 > 音波系被害と対策 >
An-auditory-operation-handicraft, 2020.9.22, 評価(B)
管理人の実体験を踏まえつつ説明していきます。耳に聞こえる音声の音量が変化するということが何度かおこりました。

急に聞こえる音量が大きくなったり、途切れ途切れ聞こえることがありました。途切れて聞こえるということは聞こえないようにすることができるということですから、もっと長い時間聞こえないようにすることもできるはずです。

パソコンで音楽を聴いていたときに何度か起きているのでオンラインで音量を変更されたのかと思い調べてみると変えられていませんでした。

面倒なことにそのとき使っていたイヤホンのコードに音量調整機能がありスライダーで変えることができました。このイヤホンの音量が変えられた可能性も考えられました。

この時点ではネット経由のオンライン工作、電磁波や音波などの遠隔テクノロジーによる工作は判断がつきませんでした。

それが交流会で人と会話していたときも聞こえる音量に変化があったので遠隔テクノロジーによる工作である可能性が高いことがわかりました。

具体的には、管理人の声が相手に聞こえにくくなる、逆に二人の参加者の方の声を管理人が聞こえにくくなる、会に使った喫茶店で周りから聞こえてくる音が急に大きくなる、といったことが起こりました。

このようなことから、遠隔から人の聴覚に届く音量を調節することができる技術があり実際に使われていたと考えられます。

人に喫茶店の雑音に包まれた空間でも特定の相手の声に意識を集中して聞き取る能力があります。聴覚のチャンネルを特定の周波数に合わせる能力があるということです。チャンネルを合わせるとその他の音域の音量を小さく感じるようになっています。

人の認知機能には情報回路のスリム化というのがあって必要な情報により多くの力を使い必要のない情報を無視する能力があります。視覚も意識して見ている中心視野はよく見え、それ以外の部分はあまり気にならないように見え方が違うようになっています。

人の脳神経系は重要な情報の処理に力を使いそれ以外の情報に力を使わないようになっていて、人は無意識でこれをやっています。物理的な刺激だけでなく思考でも同じことが起こります。

このことから人が感じている音は、意識してチャンネルを合わせて周波数帯の音、同時にそれ以外の音をあまり処理しない音域に分けられるようです。それぞれの音量を調節することができるので、会話中に周囲の雑音が大きく感じるということが起きたのだろうと考えられます。

まとめると、聴覚調整工作としては、意識した音域、それ以外の音域の音量変更と無音化ができると考えられます。

工作方法としては、
大音量の音を聞かせることで思考や集中を妨害する、
大音量で意識をそらせて短期的な物忘れ(健忘症)を偽装する、
会話や音声・映像などで聞かせたくない内容のときに雑音の音量を大きくする、
そもそも聞かせたくないときは無音にする、
逆に聞かせたい内容のときは意識している音域の音量を大きくする、
再生機器からの音声では短時間に何度も無音化することで途切れ途切れの音を聞かせ機器の故障を偽装する、
などに使われていると考えられます。

集スト被害としては、大事な話や現場のスパイの判断で不都合な情報となるものなどが聞き取りにくくなるということが起きている可能性があります。音楽プレーヤーやスピーカーなどが故障したと思い込まされて何度も買いなおしてしまうような被害を受けている人がいるのかもれません。

一般社会ではデモや集会、政府を批判する政治家の演説などの妨害、政府・警察・自衛隊など工作の命令者や実行犯たちに有利な音声情報を有利に伝えることなどに使われている可能性があります。

技術的には日本の捕鯨調査を妨害していたシーシェパードの船員に音響兵器で攻撃していたように大音量を知覚させることで強い苦しみや不快感を感じさせる技術が以前からありました。

これは聴覚が音声情報を処理して電気的な刺激として音声情報を脳に伝えるときに使われる電気刺激を電磁波で外部から送信する技術です。

それらの技術が進化して音声という外部刺激の偽装だけでなく、人の聴覚の情報処理機能自体をもっと細かく操作できるようになっていると考えられます。

このような技術の存在を信じられない人たちはしばらくだまされ続けてしまうのだろうと思います。そうならないような情報発信が必要になります。 2020.9.22

関連 人工テレパシー・思考盗聴
電磁波生体測定による言語イメージや精神状態の解析

参考 聴覚 - Wikipedia 2020.9.22



inserted by FC2 system