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2017年5月 安倍総理の辞任発言の証拠が復活

削除されていた辞任発言の証拠が元に戻る

HKS_diet_criticique_2017050a, 2017/6/15, 評価(D)
安倍総理は、森友・加計学園の400億円規模という巨額な国有地不正売買問題で、自分や夫人が関与していたら総理大臣も国会議員も辞任すると言い張っていました。その後、この発言の証拠となるものが削除されていたことから、疑惑はさらに高まることとなりました。

その証拠がいつのまにか復活していたことが事件となりました。証拠が復活したからといって、詭弁は詐欺師の正義だ、と言わんばかりの安倍総理が辞任するなどということはありませんでしたが、どうやら背後の勢力、安倍総理を操る支配者からクレームがきていたのではないかとみらえています。

その後、森友・加計学園問題では、普通の土地に、わざとゴミを運び入れることで、大幅な値引きの理由とするという工作があったことが明らかになっています。このことは工事・作業担当者から情報が得られていたのですが、関係者二人が不審死に追い込まれてしまいました。

担当者の死体解剖の結果、首筋をかきむしった跡が見つかっていますので、毒殺だったことはほぼ確実なのですが、堂々と二人も暗殺されてしまったせいか、その後の責任追及は難航しています。

日本が警察国家を経て軍国主義国家、天皇専制国家へと変わり、敗戦を迎え、その後やっと歴史が正しく記述できるようになった頃には、この問題が歴史的な政治腐敗を象徴する一連の事件として大きく扱われるのかもしれません。

加計学園の加計は安倍総理の祖父で元総理大臣の安倍信介と顔の作りがそっくりで、一連の事件でも特に情報が隠蔽され強く守られている点から、岸信介元総理の隠し子だとみられていますが、このあたりの関連性も日本の暗黒史を象徴することとなりそうです。2017/6/15

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