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派遣会社を駆逐する労働者組織を作り労働者の権利を守る

派遣労働者の地位低下を防ぐ改善策概要

I-make-a-worker-tissue-expelling-a-dispatch-company-and-protect-the-right-of-the-worker, 2017/7/29, 2017/8/2, 評価(B)
日本の派遣労働者やその他の労働者は、労働時間は増え続け、残業代カット法案まで検討され、今後、益々賃金や労働条件が悪化していくこと予想されています。

社畜などという言葉がありますが、人々は単なる労働力として売り買いされ、実質的な経済奴隷として長時間労働を強制されているような状態にあります。

このひどい状況を改善するには、労働者派遣法などの法改正をすべきところですが、現在の腐敗した日本の政治状況では、法改正にはまだまだ時間がかかることでしょう。そこで、現行法のまま労働者の権利を守るための改善策を提示しておきます。

それは、タイトルにある通り、派遣会社や派遣先企業に依存しない、労働者組織を作成し、労働者が自ら権利を守るという方法です。本来は、派遣会社が派遣労働者の権利を守り、派遣先企業も労働者の権利を尊重すべきですが、現状の労働システムでは、派遣会社や派遣先企業に改善を期待することはできないでしょう。

派遣労働を日本に広めた立役者、つまり悪人であり、問題を起こした直接の犯人はパソナの竹中平蔵とみられています。彼は小泉政権下で自分で法改正し、今では自分で派遣会社を運営し、500億とも言われる派遣労働利権を手中に収めている悪党です。

犯人が分かっていても対処できないのが腐敗した日本社会ですから、まずは労働者自身ができることから始めるという意味でも、現在の社外労働組織や労働組合に代わる、派遣労働者の権利を守れる組織を作るのが理にかなったことでしょう。

竹中平蔵の背後にいるのは、いわゆる支配層ネットワークで、支配層が意図的に労働者の賃金低下による利益を拡大や、女性の社会進出による女性からの税収拡大、少子化、さらには母親が子供の世話に時間をとれない状況を作り、宅地所や学校などの施設を使い家族から子供をとりあげ教育という子供への洗脳を強化する、などといった色々な目的が隠されています。

今回の社外労働組織の設立説は、私の考えではなく、主に白くるみさんから教わったことですので、元のツイッター情報も転載しておきます。私の説明よりも分かりやすいかもしれません。

ツイッターの情報元

コロンさんのツイート

今度の派遣先も電磁波被害のせいでクビになりそうだ。老化促進されボロボロの姿を晒して働く苦しみ。睡魔で一瞬記憶が遠のくところを何度も目撃され、作業をしていると断片的に記憶が飛ぶようで相当ミスをしたらしい。又、感情操作なのか神経質にされ皆と喋れなくなり未だに馴染めず浮い…

hksssyk(管理人)のリツイート

会社の利益のために働いているのに、その会社が組織的に仕事を妨害してまで個人攻撃してくる訳ですから、これほど理不尽なことはありません。

しかしながら、すぐにはどうにもならないのも事実ですから、今は犯罪の証拠集めをしているようなつもりでいれば、多少は乗り越えやすくなるでしょうか。

以下、白くるみさんの説明ツイート

会社は何の為に存在するのか?会社の価値が問われている。派遣社員10万人難民時代に国が何をしたのか?男女雇用均等法が原因と言われる大型不況、連鎖倒産を防ぐ為に組合と一緒に弱い立場の社員を闇の力で解雇、企業のスリム化を図った

企業は独善的経営者により企業努力の在り方を社会的必要性の追究から現存価値の維持に趣向を替え企業の適正労働構成や経営者よりに従順な社員を残す経営を覚え従業員を備品扱いで使い捨てる

従業員を使い捨て会社経営の人件費の低価格化の社会的流暢が広まる。社会人の平均所得は下落した。会社を退職するときの一時金より定年まで支払い続ける給料の方が高額。差額を会社が収益とし、代わりの新入社員を雇い続ける。

派遣社員難民時代の経営手法の定着が早期退職者を転職難民に仕立て、社会風潮の低賃金労働者を大量生産した。当時大型不況で非合法な退職手段で企業は組合と結託し、人選によりリストラワーカを雇い社員を辞めさせていた。

今もこの手段は定着し、低賃金労働者達をひたすら苦しませている。リストワーカの文化が発達し、社会のいろんな場所で暗躍している。リストワーカの正体は、行政天下や警察官obによるコンサルティング企業や企業協力関係の探偵

日本能〇協会などは従業員の能力開発が主な仕事だったが大型不況の折、間逆のリストラワーカの仕事に手を出して不況を乗りきったと噂される。今の時代一度退職スパイラルに陥と抜け出せない。求人企業のほとんどが期間雇用と考えている

求人企業は2種類。派遣社員と呼ばない派遣企業と期間雇用を目的とする企業。早期退職・中途採用者は社会から大型不況の借金の肩代わりをさせられている。収入が少なく東南アジア並の低賃金の労働力で社会の汚れ仕事を請け負う

リストラワーカの被害に会った被害者は独自経済グループを形成し、社会からの借金圧力を国民平等に跳返すことが生き残り、自然淘汰されない道である。政治家・行政が作り出した社会構造なので国に救済を頼るには無理がある、

独自に先ずは労働環境を守る企業外労働組合の設立と運営かつ独自に経済グループを形成するこてである。…長くなりましたが概論はこうなります。

hksssykのツイート

全体としては、企業内での弱者となる派遣労働者を作り出して、反抗できない弱者から搾取するという形ですから、企業の依存しないで労働者側が権利を主張できるように団結するというのはよさそうですね。

派遣会社をすべてつぶすくらいの組織ができるといいですね。

白くるみさんのツイート

スイミーのように社会から影響をうけるのではなく影響を与える逞しさが必要とおもいます。長い注釈でご迷惑おかけしました。低賃金労働にメッセージと組合組織に注意を喚起するために、御返事ありがとうございます。

hksssykのツイート

今回はとてもよい情報を教えてもらいえましたので、私のサイトのほうにも転載しておきました。

この考えが日本や世界で広まれば、労働者の権利も取り戻せるでしょうから、今後も拡散していきたいところですね。

白くるみさんのツイート

被害者は退職により働く場所を奪われ財産を企業に搾取されていることに気付かなければなりません。更にリストラワーカに精神的医者料を請求できる立場です。強気の雰囲気に飲まれ踏倒されてはなりません

早速被害者の会東京で提言されました。新しい組織を考えるか、既にある企業外の労働組合に相談を持ち掛けるか?人事は組合と組んだ時の潰しかたがあると人事は考えると意見があった。酷い行為に合う抑止力になると意見が出た

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