創価や在日の証拠はあるのか

創価学会の勧誘や投票の依頼を断ってから被害が始まったという人がいます。そこを気にすると犯人は創価ではないかという予想になります。ですが、加害者のスパイもそう思わせる工作をしています。元学会員の被害者さんであれば加害者の中に顔見知りの人がいたりするそうなので創価の関与はまず間違いないでしょう。ですが、それ以外はもう一度考え直す余地があります。 2020.3.22

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Is-there-proof-of-SGI-and-Zainichi, 2020.3.22, 評価(C)
集団ストーカー犯罪の被害が始まる直前の出来事として創価学会とのトラブルを挙げる被害者さんは多いです。近所に創価が住んでいればそういう可能性もあるだろうと思います。

それとは別に加害者は創価や在日を犯人と思わせる工作を続けています。ネット上の数的な多数派意見は創価在日犯人説になっています。これは情報工作として意図的にそうなるように情報発信されているからです。

国家心理戦として敵対民族や敵対国家を仮想しそれらに国民の不満の矛先にするということが行われています。創価在日犯人説は国家心理戦としても行われています。集スト犯罪での創価在日犯人説も国家心理戦のひとつと考えられます。

ネットだけでなくそれ以外の加害工作でも創価在日犯人説への心理誘導が行われています。加害者を捕まえると創価学会員だと白状したり、集スト被害が始まる前に創価の勧誘を断ったという人がいます。

起こった事実としてはどちらもおおむねその通りなのだろうとは思います。ですが、それは創価が犯人だという決定的な証拠にはなりません。工作員は創価在日犯人説へ誘導しているわけですから、被害者に捕まったら創価だと名乗ってもおかしくありません。

集スト被害のきっかけはいろいろありますが、加害者が創価を犯人と思わせるような工作をしかけてから加害を始めたという可能性もあります。

私の経験では自称新聞の勧誘という人が家に来たことがあるのですが、後から考えるとどうやら偽者だったのではないかと疑われる人がいました。

引越して間もない頃、夜7時過ぎに新聞の勧誘を名乗るチンピラ風の少しガラが悪い30歳前後の男性が家のチャイムを鳴らしていました。

今で言う半グレ風の男にあたると思いますが、夜7時過ぎに働いているとは熱心なことですが、日が沈んで暗くなった時間帯に新聞の勧誘をしているというのは不自然なことです。

見た目もウェーブのかかった髪に青や紫のシャツを着ていて、いかにもガラの悪い感じでした。まったくもって勧誘担当には向いていません。新聞屋さんの人事担当者があんなガラの悪い男性を採用するとは思えません。

NHK受信料ではあるまいしガラの悪い人を選ぶ理由がありません。

それに新聞の勧誘ならビール券のひとつも持ってきてもよさそうなものですが、手ぶらでやってきていたように思います。仮に私が契約すると言っても必要な書類は持っていなかったのではないかと思います。

たぶん彼は新聞の勧誘担当ではなく、近所に引っ越してきた私の様子を見に来た人で、どちらかというと度胸のいい若者が「オレが見てきてやる!」といった意気込みでやってきていたのではないかと思います。

これと似たようなパターンで自称創価の勧誘担当者というのも簡単になりすますことができます。逆に被害者になる前の普通の人に相手が創価かどうかなど見分けることはできないだろうと思います。

被害者さんたちの中には創価の名前すら知らなかったという人もいるだろうと思います。

さらに公安のスパイなども創価学会員に成りすますことがあります。公安などのスパイは心理誘導が業務ですから、あらかじめ被害者が犯人と疑う相手を用意していもておかしくありません。

公安は集スト犯罪以外のときも、通常業務である違法行為の犯人を偽装しています。誰かの犯罪や事故とみせかける工作を常日頃行っています。たぶんそれはスパイの世界の常識なのだろうと思います。

ですから、被害者のみなさんが創価が犯人だと感じた出来事だけでは、相手が創価だと断定するのはまだ早いです。

自分の体験を基にした創価犯人説であっても疑う余地は十分にあると思います。できればもう少し慎重に観察や情報収集を続けてもっと説得力のある根拠を探してみてください。

私たちの敵となる加害者のスパイ工作員たちは電車の痴漢犯のように常に誰かに責任をなすりつけられる状態で犯行に及んでいるということを覚えておいてください。

この観点でもう一度考え直してみると、被害者さんたちが考えているきっかけも疑わしく感じられるのではないかと思います。

もしかすると順番は逆かもしれません。本当は先に集スト対象者リストに登録されていて、あとから創価や在日が犯人だと被害者が思うように心理誘導する工作が行われていたのかもしれません。

人口200万人の群馬県の元警察官である大河原さんは現役時代に300人の集スト被害者にあたる危険人物や要注意人物リストが回ってきていたのを見たことがあると内部告発しています。

そのリストを誰かが作っているのかはわかりませんし、それが集スト被害者のすべてではないだろうと思います。ですが、リスト登録後に集スト犯罪のきっかけが偽装され被害が始まるというパターンがあることも十分考えられます。 2020.3.22

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