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速読に挑戦

ネット情報を活かし自分を活かす情報収集能力を手に入れよう

Let-s-challenge-speed-reading, 2018.3.22, 評価(B)
ネットからどんどんいい情報を手に入れて役立てていこう、という話です。文章を音声化して聴くモバイルリスニング案も紹介していますが、音声化は手間がかかります。すぐに読んでしまえるなら、そのようがいいに決まっています。音声化は変化の速いネット世界ではスピード感に欠けますので、大量の文章を確認するような場合に使うよう、使い分けていくとよいでしょう。

速度のコツはいわゆる斜め読みにあって、頭の中で音声化せずに、目でブロックやキーワード毎に頭に入れていく能力を鍛えることです。より広い範囲を一気に理解できるように心がけましょう。

ちなみに、頭の中で音声化しない習慣が身に付けば、このサイトの追っている集団ストーカーの思考盗聴被害の心を読み取られる被害も多少は軽減するはずです。

また当たり前ですが、速読ができるようになると事務処理能力もあがるそうです。

速読のデメリットは理解度が下がりやすいのと、感情が動きにくい点にあります。読書とはひとつの知的体験なのですが、理解のスピードに心の動きが追いつかないようなことが起こります。個人差もあるようですが、感動的な話は普通に読んだほうが楽しめるようです。

私が速読の練習を続けてみたところでは、頭がクリアになり論理的な思考がしやすくなった、ような気がします。左脳が活性化されることで少し理性的になったのかもしれません。逆に頭を使うので疲れやすくなるというのも本当のようです。これは頭や体を慣らしていくしかないでしょう。2018.3.22

< 参考 >

「速読 コツ」 - Google検索 2018.3.22

ネット資産のモバイルリスニング案
爆発的に増え続けるネット資産の有効活用術、インターネット上の文字情報の音声化と携帯聴取 2018.3.22

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