目次 > 参考資料 > 感想やコメント >

被害者の会

Meeting-of-the-victim, 2019.3.12, 2019.3.23, 評価(B)
被害者の団結に向けた協力関係作りや、被害現場の情報収集をすべく被害者の会に足を運んでみました。

人によっては自分が満足できる被害者の会が見つけられないかもしれません。ですが、もしそこまで気付くことができたら、自分で会を作ってみるなど、次のアクションを考えていくこともできるはずです。まずは知ることが大切です。 2019.3.12, 2019.3.15


目次

目覚めよ日本!国家権力犯罪糾弾!打倒監視国家! 東京街宣 3月11日

現地までの移動


目覚めよ日本!国家権力犯罪糾弾!打倒監視国家! 東京街宣 3月11日

事前予約や登録がいらないので、リラックスさんの街宣活動に飛び入り参加してみました。

今回は被害者のみなさんの不安を少しでも減らせるように顔を出しに行ったのですが、普通にマイクを持たせてくれてスピーチもさせてもらえました。顔出しOKということでむしろ歓迎ムードでした。

自分の声を録音して聞くと変な声に聞こえますが、元が普通の人ですから、まあこんなものかと思います。お恥ずかしいところではありますが、リラックスさんが動画をアップしてくれたので紹介しておきます。

目覚めよ日本!国家諌暁街宣!新宿!3.11HSKさんスピーチ

ちなみに言葉が少し間違っていたので修正しておきます。アドリブのスピーチだったので他にもあるかもしれないので気をつけてください。

誤:防犯委員会→正:防犯協会、誤:推定無罪の法則→正:推定無罪の原則

話し方についても、次に話す機会までにはもっとよくなるように調べておこうと思います。

内容はネットの記事を書くときに考えるような感じで考えながら話しましたが、初回にしてはまずまずのできだったのではないかと思います。

本当はもう一回スピーチしていて、犯人の真相に迫ろうかというところまで話しているのですが、これはまたの機会に話そうかと思います。

ニコニコ大百科の集団ストーカーの説明が悪い、麻生太郎の子供がやってるニコニコが悪いといってしまったせいか、リラックスさんが気を使ってアップしなかったのかもしれません。

そのへんのさじ加減はよく分かりませんので、ベテランのリラックスさんの判断におまかせするといったところです。政治家の実名批判はけっこう危ないのかもしれません。

私もユーチューブアカウントを持っているので、自分で録音して公開してもいいですのが、そこまでこだわりはありません。気が向いたらアップしてもいいのですが、マイクを買うところから始めないといけないので、しばらくはやらないだろうと思います。動画を撮るカメラもないので音声動画になりますが、需要があればやってみても面白いかもしれないといったところです。

とりあえずは私が定期的に表に顔を出し続けることで、反集スト活動をしても大丈夫だということを示していきたいと思います。そうして被害者の団結に向けて少しでも力になっていければいいと思います。

被害者の団結は、どうすべきかまだよく分からない状態にあるかと思います。今のところは、被害者のみなさんに少しでも安心感を持ってもらって、何かの活動に参加してもらうのがいいのではないかと思っています。

行く行くは法制化の要望などに数百人、数千人と署名できる人を増やしていき、社会に対するアピール力を上げていくのがいいのではないかと思います。

本当はみんなでポスティングするのが安全で効果が高い活動だろうと思います。ですが、やり始めるにはそれなりの覚悟が必要になってくるだろうと思います。

そこで、直接顔を合わせずにすむ、つまり顔を知られずにすむ署名を郵送で集めるような形がいいかと思っています。

街宣の話に戻ります。前日はさすがに被害が少し悪化しました。睡眠妨害が少し長く、回数も多くなり、当日は少し寝不足ぎみでした。

それでも今のところはとくに活動妨害がひどくなるようなことは起きていません。これは1年くらいたってみないと分からないので、経過を記録していこうと思います。

今までの例だと、同じ弁士の人が何年も活動するのはなかなか難しいようなので、活動停止に追い込む妨害工作マニュアルができ上がっているのだろうと思います。半年くらいたつと、加害勢力はいろいろな方法で弁士の活動を妨害する実験などを始めたりするのかもしれません。

活動のほうは街宣活動で演説やチラシ配布をして、懇親会で食事と談話、最後に説明会や自己紹介となっていました。

演説の様子は動画でアップされているのとほぼ同じでした。在日批判をしていたときには抗議する人が出てきましたが、これはよくある光景で、お約束のコントのような感じになっていました。抗議側も対応する演説側も手馴れた感じがありました。

懇親会は被害自慢お婆さんのような方が、人の会話にやたらと割り込んできてしまい、あまり現場の情報は分かりませんでした。現場の被害者さんの話を聞くなら、あまり自己主張の強い人からは離れておいたほうがいいかもしれません。

説明会と相談会のほうでは自分以外の現場の被害者のみなさんの声が聞けて有意義なものとなりました。

被害を自覚してからまだ日が浅い人が多かったせいか、電波と音波の違いもよく知らないような人が多かったです。それよりもまずは自分の受けている被害の現実のほうが大きな問題だと感じる人が多いようでした。

だからといってハイテク被害のことを知らない人ばかりかというと、詳しい人もいて、テレビなどのリモコンの赤外線で電磁波攻撃が反射できるという情報を広めに来てくれていた方もいました。

私は知りませんでしたが、それなりに知っている人もいたようです。思考盗聴には効果がないそうですが、他の痛みや不快感を与えるような攻撃は反射できるそうです。

実際にリモコンで反射すると加害者がよける動作をするそうですから、これはいまだかつてない電磁波攻撃の反撃方法と言っていいかもしれません。これは自宅の外で電磁波攻撃にさらされている被害者のみなさんにはぜひ試して欲しいと思います。

スマートリモコンだと定期的に赤外線が出るので楽だそうです。

電磁波を電磁波で反射させるということが本当にできるのかどうかは、私のほうでは確認できていません。今のところ未確認状態なので、絶対ないとは言い切れない、という保留状態にあります。

理論的にはHARRPの電磁波が空の電離層で反射させることができているので、電気的なものを電気的なもので反射させられる可能性もあるかもしれません。ガセネタかは分かりませんが、たまたま反射させているように見えただけかもしれないので、実際に試せる人は加害者を注意深く観察し続けてみてください。

一般的には総務省が電波(電磁波)周波数を管理していて、誤差作動しないように、家庭用リモコンと他の電波通信機器との間では、信号がかぶらないように別の周波数帯を使うようになっています。ですから、テレビのリモコンでテク犯機器に影響を与えられる可能性は低いのではないかいと思います。

逆にテク犯機器のほうは、家電やスマホなどに影響を与えられるとみられています。これは単にテク犯機器の電波周波数を変えることで行っている可能性もあります。

電波の特性としては、逆向きの電波の場合、周波数が同じなら相殺される特徴があります。アルミ板などで反射率しているときは、同じ周波数の電波を逆向きに飛ばしているのと同じことになるので、電波をある程度相殺しているはずです。

赤外線リモコンでテク犯の電磁を反射できる可能性は低いように思いますが、たまたまテク犯で使っている周波数帯と同じ周波数帯の攻撃などが行われていれば、瞬間的に相殺されている可能性はあるかもしれません。

空気中で電波同士が干渉し合うのは強めあうパターンと打ち消しあうパターンがあります。電波同士が反射するのは媒体にあたったときです。

もしかすると例外もあるかもしれませんので断定はしませんが、リモコンで電波を反射できるとすれば、リモコン本体で使われている金属などが媒体となって電波を反射していると考えたほうが自然だろうと思います。 2019.3.12, 2019.3.20

< 参考 >
電波の伝わり方:反射_透過、回析、干渉 - 基礎知識 2016/10/11 2019.3.20

さらに後から赤外線リモコンなどを電磁波の照射元に向けると防御効果が高いという記事へのリンクが、なんとこのサイト内にあることが分かりました。これは私が説明分を書いたはずなのですが、思い出せないまま偶然見つかりました。

< 参考 >
久々に更新。電磁波防御法などのまとめ 2015/3/16
ロッドアンテナや赤外線リモコンでも電磁波が防げることがある模様 2019.3.23

こちらの記事だとデジカメやICレコーダーなどなどにも、たぶん加害者が反応するということのようです。ICレコーダーは音を拾うマイクはあっても、電磁波を照射する機能はないはずですから、たぶん電磁波ではなく、照射元に何かが向けられることを、加害者が恐れているのではないかと思います。

記事によると赤外線リモコンが最強だと書いてあります。ここから予想すると、加害者がよく持ち歩いている加害装置とリモコンが似ていて、勘違いしているのではないかとも考えられます。

元NSAのカレン・スチュアートさんが加害デバイスの写真を公開していますが、黒く四角い物なので、遠くから見たらリモコンと見間違える可能性はあるだろうと思います。

< 参考 >
米NSA内部告発者で、電磁波照射攻撃と闘っているカレン・スチュアートさんが、ストーカーの携帯照射デバイスの写真を公開… 2019.1.2
携帯型の電磁波攻撃装置の写真 2019.3.23

もしかすると、日本の加害装置はカモフラージュのため家電のリモコンに似せたデザインになっているのかもしれません。2019.3.23

被害者の男女比ですが、街宣の動画では男性しかいないように見えるかもしれませんが、最後の説明・相談会ではの噂通り女性のほうが多かったです。むしろ男性は少数派でした。これが被害の現実のようです。

年齢層は思ったよりも若く主婦層くらいの人が多かったように思います。

これは月曜日という平日だった影響もあるかと思います。仕事などで来られないという人は、最後の説明・相談会が夜8時頃まで無料でやっていたので、これならギリギリ間に合うのではないかと思います。

今の被害者事情としては、ネット情報を見るだけで、被害者の集まりに参加したことがない人のほうが多いだろうと思います。そういう慎重派のみなさんには、現場で加害者に嫌がらせをされるのではないかという心配もあるだろうと思います。

基本的には普段の被害とあまり変わらないようです。説明会では、実は今も電磁波被害を受けている、などと告白していた人はいませんでした。そうとはいえ、口にしていないだけえ、普段からひどい被害を受けている人は、普段通りの被害を受けていのかもしれません。

普段からひどい被害を受けている人の中には、被害者の会に行っても被害を受けるという人もいます。

私が見たところでは、他の人にあからさまな嫌がらせをしようという加害者的な人は見当たりませんでした。

被害者さんたちの中には、疑り深く考えて、言葉の裏の裏を考えたりして、多くの人が加害者に見えてしまうという人もいるかもしれません。そういうふうに心理誘導するのも加害行為の内ですから、なるべく冷静に、客観的に考えたほうがいいです。

それと加害者がいてもいなくても、私たちのやることにはあまり変わりはありません。加害者のことはあまり気にしないほうが、本当は得なのではないかと思います。

もちろん、もしも加害の証拠を取ったりできるなら、どんどん調べていったほうがいいです。ですが、それ以外だと、加害者みたいなものの相手をしても、時間の無駄だろうという気がします。

集団ストーカーというのは集団対個人あるいは少数者という構図があるので、被害者の活動に加害者がひとりも参加していないという可能性は、逆に低いのではないかとは思います。

残念ですが、ゴキブリみたいなもので、どこにでもいると考えたほうがいいだろうと思います。

ですが、情報工作をするくらいで、他には別に実害はないようです。私以外の人たちも、特に嫌な思いをするようなことはなかったのではないかと思います。これは他の参加者の方がブログなどに書いているかもしれません。

私の感覚としては、今のところ、被害者が後ろ指を指されずに、ごく普通に人と接することができる場は、被害者同士が会える場くらいしかないように思います。

今回は被害者のみなさんが束の間の普通の人間関係を取り戻し、生き生きとお話しているところが見れて、少し安心しました。

それでも中には今が一番ひどい時期にあるような、精神的に不安定になっている方もいました。ですが、場の雰囲気は協調的で、リラックスさんもベテランでそういうときの対処法などもご存知でしょうから、うまくケアされたのではないかと思います。

(※私は移動時間の関係でほぼ時間通りに退出したので、その後のことは分かりません。翌日放送された「のいらじ」のほうでも少し触れていました。)

他の被害者の会に参加したことがあるという人もちらほらいました。被害現場の理解や比較のためにも、他の会の活動も見ておいたほうがいいだろうと思いました。

帰りには案の定といいますが、公安委員会のミニパトが目の前を横切ったり、トイレから出ようとすると「遅れるな」とほのめかすスーツの男性とすれ違ったりと、普通のローテク被害がありました。

「遅れるな」というのは、私がバスに乗り遅れたことを言っているのだろうと思います。これは3分遅れくらいで間に合わず、結局電車で帰ることになりました。400円くらい高くついてしまいました。

東京の信号は両方とも赤になって足止めされたりするので、移動に時間がかかってしまいました。

公安だろうとは思いますが、スーツ姿の男性が、私がトイレを出るときにすれ違って中へ入っていきました。たぶん素人の間抜けな工作員だったのだろうと思います。

なぜかというと、トレイのスペースは袋小路で逃げ道がないからです。もしも私に時間があれば、Uターンしてその男性に近付き、首筋に手刀をあてがい「頚動脈断裂です。あなたは死にました。」などと言って、工作員をけん制することもできました。

公安らしき工作員はすれ違い様にほのめかしを言うことがありますが、顔を見られているのに、馬鹿なことをしているなと思って見ています。

世の中でスーツを着ている人は、普通はだいたいサラリーマンのような人で、上司や取引先に頭を下げて暮らしています。ですから、公安らしき男性のように反抗的で目つきの悪い人はいません。

スーツで目つきが悪い人というのは、ヤクザか公安くらいのものだろうと思います。仕事で保険会社に行ったりすると、ずっとにらんでくるスーツの男性がいたりするのですが、たぶんそういうのがヤクザ関係の人なのではないかと思います。

当たり前の話ですが、積極的に人をにらみつけてくるタイプの人はあぶないので関わらないほうがいいです。

公安らしき男性や女性というのは追いかけると逃げるのですぐに分かります。みなさんも袋小路などに追い詰めて顔を見たり、質問して、集スト防犯チラシなんかを渡して見ると面白いので、試してみてください。

逃げないといけないのは加害者のほうです。暴力をふるってこちらに向かってくるような人は、まだ見たことがありません。みんな逃げるので追いかけても危険は少ないと思います。 2019.3.12, 2019.3.19

< 関連 >

公安警察の見分け方 2019.3.15

< 参考 >

殺人列島!痴呆国家!目覚めよ日本!3.11東京街宣! 2019.3.13 2019.3.15


現地までの移動

東京その他の街宣や他の被害者団体の会合などに、行ってはみいたいが遠いので行った事がないという人もいるだろうと思います。

私は高速バスを使ってみましたが、電車よりも値段が安く行き先も思ったより多いのでおすすめです。東京行きはは主要路線だったせいか事前予約もいりませんでした。回数券だと5%くらい安くなります。

電車よりも確実に席に座って眠ることもできるので、思ったよりも快適で手軽な旅となりました。

寝泊りするにも、トイレが付いているので、食事や歯磨きくらいはできそうです。宿泊費が浮くのは大きいですね。

田舎のほうは車移動の人が多いと思いますのが、高速バスの事務所や駅周辺には有料ですが駐車場があるので、お金と時間さえあれば、かなり遠くまで行けることが分かりました。

電車移動では「青春18きっぷ」という1日乗り放題で5回分使える券が2019年3月現在だと11,500円で売っています。複数人でも使えるので最大で5人分の切符としても使えます。

使える時期が限られていますが、日帰りでも往復でも条件によってはかなり安上がりになります。何回分か使い切らなくても得するという人もいるはずです。何人かでシェアするのがよさそうですね。 2019.3.15

ちなみに2019年の期間は次のようになっています。

「●発売期間
・春季:2月20日~3月31日
・夏季:7月1日~8月31日
・冬季:12月1日~12月31日

●利用期間
・春季:3月1日~4月10日
・夏季:7月20日~9月10日
・冬季:12月10日~1月10日」

(引用元:「青春18きっぷ」2019年も春・夏・冬に発売 「北海道新幹線オプション券」も - 乗りものニュース 2019/2/8 2019.3.15)


関連

活動団体・活動家・活動情報
集団ストーカー関連の活動団体や活動家

参考

3月4月5月予定(注意3月18日の大阪街宣開始時間が11時~13時になりました) 2019/3/5 2019.3.12



inserted by FC2 system