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マスコミの支配方法

世論や大衆心理を支配しようとするマスコミ自体を支配する方法

マスコミの宣伝と洗脳力は社会を支配する実力であり権力の重要な一角なので国家や財閥などに支配されています。人権のために報道の自由を行使するような自由は与えられていません。 2019.12.23

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Rule-method-of-media, 2019.12.23, 2020.6.17, 評価(C)
マスコミ各社は国家に属しますので政府が都合のいいルールを作れば支配できます。報道の自由も政府がいくらでも制限できてしまいます。

さらにマスコミの株主になれば各社を人事面などから支配できます。広告主である財閥も自由に圧力をかけられます。国家間協定などで海外政府がコントロールすることもできます。

マスコミに正義や真実を期待することは、21世紀現在では絶望的な状況にあります。各社員が高い道徳性を持っていたとしてもそれを報道などに反映させる力はありません。 2019.12.23

国家間協定でコントロールする例

日中間にまだ正式な国交がなかった当時、
日本の大手マスコミは中国政府との間で
記者を相互に派遣、常駐させるため、
「日中記者協定」を結びました。
そのとき、中国が提示した
報道の自由に反するような
3つの条件を受け入れていました..,

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●「日中関係の妨げになる言動を行わない」
●「台湾独立を肯定しない」
●「中国に不利な言動を行わない」
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つまり、、
もし中国で起きた事実をそのまま記事に書き、
日本で報道すれば、
中国は「協定違反」を理由に
その記者を国外追放することができるのです。

引用元:日本でウイグル問題が報じられないワケ 2019/12/22 2019.12.23

こんなものを理由に報道の自由が制限されているとすれば、報道の自由とは人々をだますための絵空事にすぎません。創価・統一などのカルト宗教の洗脳教義のようなものです。 2019.12.23

参考

日本のマスコミの支配構造 2020/5/10 2020.6.17



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