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支配層戦略、支配洗脳詐欺術の概要

Summary-of-the-rule-layer-strategy, 2017.4.24, 2019.7.25, 評価(A)
詐欺術の向上による究極の世界支配とその勢力分類

強固な秘密ネットワークを使い富と権力を手に入れ、それを拡大し続ける経済門閥貴族のようなものが支配層ネットワークです。

彼らはあらゆる方法を使い人々をだまし、社会に寄生し、人々から搾取することで利益を得ています。

彼らはエリート洗脳を施した支配奴隷や少数の敵に対しては恐怖洗脳や恐怖支配を行い、国民全体などの大集団に対しては人間にとって普遍的な価値観である善悪や正義などの美辞麗句を使ってコントロールしすることで世界全体に支配的な影響力を持っています。 2019.7.25

詐欺手法についての説明はいろいろとありますが大きく分類すると、金融支配、政治や法などの国家や社会システムの改変と、民衆や個人への印象操作、心理・思考誘導となっています。

全体としては個人や社会全体を詐欺に引っ掛けて思い通りに動かすという支配方法になっています。

個人や集団への心理操作術と言ってもよいでしょう。

彼らの究極目的はいわゆるNWOのような世界全体の完全な支配である、あるいは彼らが永遠に利益を享受できるような混沌とした社会の継続などにあるのではないかなどとみられています。

目的はともかく彼らの利益の維持拡大の手段が支配詐欺術や心理操作術です。

彼らは長年の間そのノウハウを積み重ねてきました。

彼ら世界支配層が使う手法はいろいろあります。

だいたいはライバルを排除して富と権力を手に入れる方法になっています。

私たちに対しては平等な自由競争が行われていると思わせておいて、彼らは裏で手を組んで富と権力を拡大し続けています。

彼らの結束力や全体の規模などはよく分かりませんが、基本的には人をだます詐欺師と、その基本情報集めや工作を行うスパイという側面を併せ持った世界規模の門閥貴族ネットワークのようなイメージです。

彼ら世界詐欺師たちの世界支配はかなりの段階まで進んでいます。

国連が世界の人口を10億人に減らせという人口削減計画を発表していますが、これはその手段として戦争や病気・貧困、あるいは人類の避妊化などが正当化するものとなっているとみられています。

世界の先進国ではどこの国でも、金持ちに奉仕する政治家が権力を握り、国民はそれに苦しめられるという構造ができ上がっています。

どこの国でも一般庶民は善良なのですが、政府レベルになる軍拡・増税・社会保障の縮小・人権制限などを行う市民の敵になっています。

これらは世界支配層の戦略が進んでいる証拠といっていいだろうと思います。

シオンプロトコルによると、支配とそのための知識を備えている彼らに残された課題は、いずれ実現する世界王国で誰が王となるかということくらいだと書かれています。

これは自己顕示欲の強いシオニストのイメージを強調する大げさな言い方になっています。

希望的観測です。

ですが、世界支配層の戦略はすでに世界的に暴露されてしまっています。

これからは彼らの詐欺手法で彼らが富と権力を拡大していくのはどんどん難しくなっていくはずです。

彼らの詐欺手法はトリックの知られてしまった手品のようなものです。

人々をだまして洗脳し、コントロールするという来の目的を達成することはできないでしょう。

これについては個々の詐欺師や全体の支配者である彼らのトップの人間たちはすでに理解していることでしょう。

私たちが知ることができるシオニズムなどは、おそらく実際にはメーソン員やカルト団体員を支配する支配者が作業奴隷を作るための洗脳理論になっているのだろうと思います。

富と権力の維持拡大には実際の作業員となる奴隷が必要となります。

その奴隷たちを作り出し、管理するための洗脳理論がシオニズムなどの支配層戦略になっているのだろうと思います。

支配奴隷の作成は、基本的には優生学的な自集団のエリート洗脳と恐怖支配で行います。

自分たちの属する集団が特別優れた集団で、他の人たちを支配する権利があると子供のころから教え込んだりして洗脳しているのではないかと思います。

エリート洗脳にはたいしたお金もかかりませんので、安上がりな奴隷作成方法となっています。

ヒトラーのように優秀な自民族のために協力し戦え、といった程度のことだろうと思いますが、エリート洗脳による優越感は自尊心を刺激し、悪事を実行させるのに十分な動機となるようです。

民族の誇りを守れといったことを言われると、喜んで従っしまうような、保守や右翼の洗脳も他にようなパターンだろうと思います。

恐怖洗脳は集団の統制に使います。

命令やルール違反を厳しく罰することで、命令に逆らわない忠実な奴隷を作り上げます。

ある程度人数の多い集団はいろいろな人がいて自分で物事を考えることができる人がいるので、破綻しやすいですが、小集団なら内部ルールを変えていくことなどでも、恐怖支配が成功しやすいです。

日本の財務省には出費を減らすのが正義だという考え方があり、出費を減らした人間を出世させているので、これがかなり優先されるルールとなっているそうです。

そんなことをしては、政府の出費、つまり日本社会への投資が抑制されてしまいます。

国益に反することをわざとさせています。

間違ったルールを支配層があたかも真実であるかのように財務官僚に信じ込ませることで、日本社会は失われた30年と呼ばれる経済後退を続けているのではないでしょうか。

忖度ジャパンとして考えると財務官僚が日本経済後退の罠を理解する日はまだまだ先になるでしょうから、失われた30年はこの先、40年も50年も続いていくことだろうと思います。

迷惑な話ですが、世界支配層の日本弱体化戦略が成功してしまっている状態にあります。 2017.4.24, 2019.7.25

< このサイトで扱うメーソンの説明 >
メーソン
支配層の勢力拡大のための詐欺犯罪作業員

ユダヤのタルムードやシオニズム手法が詐欺奴隷への洗脳書だとすると、キリスト教の聖書は一般奴隷への洗脳書だと解釈することもできるでしょう。

シオン長老の議定書などで使われている「我々」とはユダヤ人のことで、ユダヤ人が管理する秘密結社がメーソンとなります。

メーソン員(メイソンリー)は元々はユダヤ人でしたが、非ユダヤ人であるゴイム(一般大衆)もメーソン員として仲間に引き入れ利用してきたことから、「我々」に含まれる範囲はユダヤの教義を守り実行する仲間たち(兄弟)という意味となり拡大されています。

このようなことから、社会寄生型詐欺犯罪組織の構造はおおむね6つに分類できます。

大きく分けると秘密結社と一般大衆の2つで、それぞれ権力層・管理層・一般層に分かれているイメージです。

(1) 秘密結社全体の頂点で決定権を持つ支配層(王族やその末裔、表社会の長者番付などにはでない莫大な資産家、裏超富裕層)

(2) シンクタンクメンバー、金融・政治エリート、超富裕層など戦略立案・実行管理担当の秘密結社員

(3) 実行犯や情報収集用の洗脳奴隷であるメーソンやその他の関連カルト勢力などの秘密結社員

(4) メーソン・カルト勢力と一般人の間で王族・金融家・政治家など主要な地位を占める特権ゴイム(自称メーソン)

(5) 生活や産業・経済に必要な労働や詐欺洗脳支配を助ける労働者や警官・軍人などの生産管理ゴイム(主要な地位は自称メーソン員が占める)

(6) それら以外のすべての支配対象となる一般大衆であるゴイム(一部は自称メーソン)

ゴイムも利用できればメーソン員扱いしますし、メーソン員自体も必要であれば殺害してよいというルールになっているため厳密に区別するのは難しくなっていますが、おおむね次のようになっています。

特権ゴイムや生産管理ゴイムは、彼ら本人にはメーソン員であると洗脳して利用しますが、実質的にはゴイムと同じ扱いになっています。

正式なメーソン員になることができるのは白人系ユダヤ人とその血縁者のみで、その他の白人やすべての有色人種は正式な会員にはなれません。

正式なメーソン以外は、実質的には自称メーソン員といった状態になります。

支配層と有色人種の王族の間に生まれた子孫が正式なメーソンになれるのか特権ゴイム扱いになるのかなどははっきりしません。

また支配層が自分たちのことをメーソン扱いしているかもよく分かりません。

秘密結社員はメーソンやカルト団体などに属し、一般社会の上流から下流まで全階層に潜り込んでいます。

彼らは一般人を装いながら、必要に応じて情報収集や仲間の利益権力の拡大、その他の作戦実行に協力し合っています。

次に紹介する詐欺手法は、詐欺洗脳の対象がおおむね社会システム、社会集団、個人という順の並びになります。 2017/4/24, 2017/5/7

秘密結社員・(自称)メーソンの日々の活動は、スパイ・諜報工作員

(2)から(5)の秘密結社員、メーソン、自称メーソンのゴイムは秘密ネットワークのスパイ・諜報活動員を兼ねていて、支配層戦略にのっとった情報収集や上位者への報告、個人または集団・世論への思考誘導などが日常的な役目となっています。

Mi6・モサド・NSA・CIA・日本の公安などに所属するメーソンは、秘密結社と所属組織の命令をダブルスタンダードとする二重スパイということになります。 2017/6/4

更新履歴

前半部分を加筆・更新 2019.7.25

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