ご利用のブラウザではJavaScriptが無効になっています。すべてのコンテンツを閲覧するにはJavaScriptを有効にしてださい。

目次 > 対策・活動 > 和平交渉 >

被害者同士の対話

被害者同士を争わせる心理作戦や妨害に注意

Talks-between-victims, 2018.8.13, 評価(B)

目次

はじめに
被害者同士のコミュニケーションは格好の加害対象

外的要因で被害者自身にほのめかしをさせる工作

途中でアカウントが乗っ取られることも

< 関連 >

特徴・手法・目的・見分け方など(偽被害者・工作員疑惑)
問題解決を妨害するミスリードや離間工作 信頼確保

若干の否定的な説も出ているサイトや個人
偽被害者・工作員の特徴なども知っておくべき


はじめに

被害者同士のコミュニケーションは格好の加害対象

加害者が24時間365日、下らない加害工作をしていることは被害者であればよく理解しているところだろうと思います。本物の被害者同士のコミュニケーションも当然妨害の対象となっています。

直接会っても、電話でも、メールでも、ブログコメント、ツイッターでも他のSNSでも妨害される、あるいはもう妨害されているということがあることを常に心がけておいてください。

こんなことは言われるまでもなく分かっている、と思っている被害者も多いでしょう。うまくコミュニケーションをとるコツとしては疑いながらも信用できそうな部分をさがしていくことだろうと思います。

加害者であれば誰からも疑われない完全な被害者を演じることも簡単でしょうから、いくらいいことを言っていても、もしかすると加害者かもしれないということは、残念ですが、ありえることです。

だからといって他の被害者とコミュニケーションをとらないでいると孤立してしまい、犯罪の解決には遠のいてしまうばかりです。加害者は加害者同士のコミュニケーションを妨害することにかなり力をいれています。逆に考えると被害者同士のコミュニケーションはそれだけ問題解決に有効な活動なのだろうと思います。

加害者の妨害があり、面倒なこともありますが、それでもリスクを承知でコミュニケーションを続けた先に、よりより分析や活動方法などが生まれてくるはずです。2018.8.13


外的要因で被害者自身にほのめかしをさせる工作

加害者はいざとなればテクノロジー犯罪で痛めつければいいなどと思っているようなので、あまり頭のいい人間はいません。たまにいるにはいますが、冷静な被害者をだませるようなレベルの高い詐欺師はほぼいないのが現状のようです。

冷静な被害者や直感の鋭い被害者であれば、加害者に簡単にだまされるようなことはありません。

被害者全体にいえることですが、この集スト・テク犯は犯罪全体が心理戦になっていて、日々、被害者をだまそうと工作が行われています。その結果、被害者が疑り深くなっています。これもだまされにくくなっている要因のひとつになっています。

加害者は、この被害者の疑り深さを助長させて疑心暗鬼におちいらせるという工作をよく行っています。

外的要因というのは、コミュニケーションをとっている相手の被害者が「被害者と思っていた人からほのめかしをされた」と感じるようなきっかけや心理誘導のことです。これを互いの被害者に与えておくことで被害者同士が結果的にほのめかしをし合ってしまうようなことが起こります。

例えば、夏であれば誰でもスイカを食べることがあるでしょうが、タイミングよくスイカの広告を見せるなどして、スイカの話題を出すような心理誘導がされていることがあります。このスイカの広告が外的要因にあたります。

冷静な被害者や直感の鋭い被害者は、逆に気になってしまい、相手への疑惑の念を高めていってしまうことになります。加害行為の中では高等テクニックともいえます。

被害者が集まる場で、やたらと誰かを工作員呼ばわりする工作員がいますが、この離間の計で使われる工作員という概念も外的要因と言えます。

また、外的要因にはあらゆる集スト・テク犯工作が悪用される可能性があるのでかなりやっかいです。

自分が冷静であるとか直感が鋭いとか自覚している人であってもだまされやすい工作で、誰かとコミュニケーションをとるときは気を付けないといけない工作のひとつです。2018.8.13


途中でアカウントが乗っ取られることも

ネット上では主に文章をやり取りすることになるりますが、ある日、別人に入れ替わっていることがあります。SNSなどのアカウントが乗っ取られた状態です。

加害者は多人数で同じアカウントと使いまわしたり、警察系の4交代(3日働いて1日休む)などの関係で、アカウント乗っ取り後は日によって別人がメッセージを送ってくることもあります。ちなみに以前の内容を知らなかったり、質問に答えなかったりするのが工作員にありがちな行動です。

元の被害者がどうなってしまったのかは分かりません。工作員が交渉してSNS継続などを条件に被害を停止するような交渉が行われていることもあります。このサイトにもネット情報削除を条件に被害を停止するというメールが届いていたことがあります。

あるいはネットやパソコンに詳しくない被害者のネット使用を完全に妨害する方法があるのかもしれません。2018.8.13

inserted by FC2 system