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二酸化塩素(MMS) ビッグファーマが恐れ隠す万能薬

reiwa-immune-system-special-effects, 2022.10.11, 2023.2.25, 評価(B)
希望の光
「希望の光」

二酸化塩素がコロナウィルスおよびスパイクタンパク質を活動停止させられることが研究でわかっています。

一生被害が続くかもしれないワクチン被害の救世主となる可能性があります。

参考 SARS-CoV-2コロナウイルススパイクタンパク質の変異体のヒト受容体への結合の阻害、二酸化塩素

二酸化塩素はそもそも体が自分で作り出している免疫システムに含まれています。

二酸化塩素は一般的には消毒に使われていますが薄めて飲むことで体内の細菌・ウィルス・癌細胞などを破壊する効果があります。

そこに注目してサプリや健康法にしたのがMMSです。

免疫力や解毒力を高めるかなり高い効果が見込まれています。その評価は高く万能薬と言われているほどです。

そのせいかマスコミや医学界などが効果がないと必死にイメージダウン工作をして隠そうとしています。(※他の薬が売れなくなるのでジャマをしている)

ということは、真実は逆でかなり高い効果があると予想されます。

二酸化塩素は安定化二酸化塩素にして使われていて厚労省も安全性・有効性を認めています。飲料水やプール、食品などの殺菌・除菌目的でのりようが認められいます。

厚労省は直接的な飲食は推奨していないものの、低濃度であれば摂取しても害がないと判断している状態にあります。

殺菌・除菌に有効なもので少しくらい飲んでも大丈夫だと厚労省も言っているってことね。

ほめ過ぎたので注意も書いておきます。万能薬に近いとはいえすぐに病気を治す即効性のある薬ではありません。

毎日、飲み続けると体調がよくなっていくというおだやかな効き方をするものです。

内臓などに持病をお持ちの方が下手に飲むと危ないです。主治医の方に相談してください。

飲んでみて体調が悪くなっ方は飲むのを止めて様子をみてください。体質的に合わない人もいるようです。

更新履歴 2023.02.25 濃度の調整 追加
2023.02.25 作り方と飲み方(2) 更新
2022.11.10 作り方と飲み方(3) 更新
2022.11.10 量を計る器具 更新

目次

  1. MMSの種類と注意
    1. MMSとは(二酸化塩素水とは)
    2. 二酸化塩素水の扱い方
    3. 関連薬品などの違い
  2. 効能
      アンドレアス・カルケル博士の研究 MMSの効能
  3. 用法
    1. 通院中の方は医師に確認
    2. ちゃんと選ぶ
    3. 安全な濃度と量
    4. 量を計る器具
    5. 濃度の調整
    6. 濃度の確認
    7. 作り方と飲み方(1)
    8. 作り方と飲み方(2)
    9. 作り方と飲み方(3)
    10. 飲み方(4)
    11. 注意:悪い飲み合わせ
  4. 二酸化塩素への批判
  5. 関連/参考

MMS(二酸化塩素水)の種類と注意

MMSとは(二酸化塩素水とは)

MMSは「マスターミネラルソリューション」や「ミラクルミネラルサプリメント」の略です。ジブ・ハンブルさんが発見した二酸化塩素の水溶液のことです。

その後、アンドレアス・カルケル博士が15年以上の研究を続け医療用の二酸化炭素水としてボリビアなどでコロナウィルス、ワクチン薬害などに対して目覚ましい効果を上げています。

カルケル博士は二酸化塩素の水溶液ということでCDSと呼んでいます。

二酸化塩素は無機化合物で化学式はClO2です。常温(11度)で気化するので亜塩素酸ナトリウムのアルカリ水溶液や結晶の粉末にして扱われています。

飲むときに希塩酸かクエン酸と反応させて二酸化塩素を発生させた水溶液にします。

二酸化塩素水の扱い方

二酸化塩素を発生する薬品全般を安定化二酸化塩素といいます。主に水溶液として販売されています

商品名や説明に「二酸化塩素1L」など表示されていることもありますが、中身は亜塩素酸ナトリウムの水溶液になっているはずです。

水道やプールの殺菌に使われている次亜塩素酸カルシウムから発生する塩素もMMSです。こちらは酸化効果が劣ります。

他にもカルキは有機物と反応するとトリハロメタンなどの発がん性物質を生成し、カルシウムが結石の原因にもなるので取り除く必要があり作るに手間がかかるなどのデメリットがあります。

今使うなら亜塩素酸ナトリウムのほうが効果が高く手軽なのです。

MMSの発見者のセミナーを受講しヘルス・ミニスターの視覚を持つ方のサイトで亜塩素酸ナトリウムをMMS1、次亜塩素酸カルシウムをMMS2と表記しています。

ちなみに上記のMMSサイトで使われているCDS(Chlorine Dioxide Solution)が二酸化塩素水溶液(安定化二酸化塩素の二酸化塩素を活性化させた水溶液)で、DMSOがジメチルスルホキシドの略です。

CDは Chlorine Dioxide の略で二酸化塩素(気体)のことです。CDとして販売されているものは塩素4%で作ったMMSであることもあります。

MMSがジム・ハンブルさんが使っていた名前で、CDSが後にアンドレアス・カルケル博士が付けた名前です。

カルケル博士は胃酸と同じ濃度で胃に優しい希塩酸4%を使うCDSを推奨しています。

参考 MMS ヘルス・ミニスターのサイト

参考 MMSで二酸化塩素水を間違えなく作るための動画

関連薬品などの違い

名前が似ていても一文字違いで別物になるので注意してください。

二酸化塩素(ClO2)

MMSの実体
これを水に溶かして黄色くなった水溶液を飲む
常温(11度)で気化するのでアルカリ水溶液に混ぜた安定化二酸化塩素にしたり、冷蔵する
高濃度の二酸化塩素自体は専門家向けの薬品で一般販売されていない

二酸化塩素水(溶液)

二酸化塩素を溶かした液体
主に安定化二酸化塩素のこと
これを希塩酸やクエン酸で活性化させたものがMMSやCDS

亜塩素酸ナトリウム(NaClO2)

MMSの原料
安定化二酸化塩素の液体として扱う

注意

25%以上などの高濃度の亜塩素酸ナトリウム溶液は劇物指定されているほど危険なので取り扱いには注意してください。


亜塩素酸(HClO2)

MMSではない

次亜塩素酸ナトリウム(CaClO)

MMSではない
漂白剤に使われる

次亜塩素酸カルシウム(CaCl・H2OまたはCa2)

MMS2
水道やプールの殺菌に使うカルキ
浄水や漂白剤に使われる

次亜塩素酸水

MMSの原料にできる可能性はあるがそうでないものもあるのでMMSではないと扱うべき

安定化二酸化塩素

二酸化塩素を発生する薬品の総称
MMSの元
主に亜塩素酸ナトリウムのこと
いわゆる前駆体的なもの

クエン酸

濃度50%で亜塩素酸ナトリウムと混ぜて二酸化塩素を発生させるもの
これもMMSの元
反応が早い
食品添加物に使われることが多い

希釈塩酸(希塩酸)

濃度4%で亜塩素酸ナトリウムと混ぜて二酸化塩素を発生させるもの
二酸化塩素を発生させるもの
これもMMSの元
反応は遅い
濃度20%などの濃硫酸は劇薬

胃酸

胃の中にある酸(濃度4%)
亜塩素酸ナトリウムと反応し二酸化塩素を発生させる

MSM

名前が似ているだけでMMSとは関係ない
アンチエイジングや認知症予防効果のあるサプリ

効能

アンドレアス・カルケル博士の研究

彼は低酸素症の二酸化塩素治療の国際特許を持つドイツ出身の生物物理学者の方です。

コロナウィルスへの二酸化塩素治療の臨床結果や分析などを世界各国語で発信されています。

国際機関の医師3,000人を含む20,000人を超えるフォーラムの名誉会員で共同創始者でもり、専門家からの評価の高い研究者です。

15年の研究を経て、二酸化塩素による治療がコロナウィルスの決定的な解決策だと主張しています。

世界で5,000人以上の医師がすでに二酸化塩素水での治療を行い成果を上げています。

医療・マスコミ・政治業界などは否定しようと工作を続けていますが、彼の研究や臨床結果をもって二酸化塩素の治療効果は証明されたものと考えていいでしょう。

カルケル博士はボリビアでもコロナ治療に協力し二酸化塩素水を合法化させたほどの実績があります。

参考 アンドレア・カルケル博士のボリビアにおける活動の説明(二酸化塩素水によるCOVID-19の治癒と合法化事例)2021/10/13

以下の記事内の翻訳の精度はやや低いですが、おおむねどんな内容なのかは理解できるはずです。

参考 アンドレアス・カルカ―の伝記と情報 2021/11/5

参考 コロナウイルスの二酸化塩素による臨床試験 2021/11/5

参考 二酸化塩素水が酸化グラフェンによって誘発される磁性を低減するのにどのように役立つかについてアンドレア・カルケル博士の科学的な説明 2021/11/3

補足:名前の読み方
つづりがKalckerでドイツ出身ですからドイツ語読みでカルケルと読むのが正しいようです。彼のサイトの翻訳は英語読みに合わせたか自動翻訳などでカルカ―となっているようです。

MMSの効能

二酸化塩素は有害な細菌を殺しますか?

はい。ClO2は細菌、ウイルス、癌細胞を殺します。嫌気性病原体を選択的に標的とし、酸化、ある化学物質が別の化学物質の電子を盗む電気反応によって殺します。

引用元:彼らがあなたに知ってほしくないMMS(二酸化塩素)についての真実 ホントは? 2020/03/03

科学的、つまり客観的な事実として体内の嫌気性病原体(空気を嫌う、酸素を必要としない病原体) に反応して殺します。重金属なども酸化させます。

低濃度の二酸化塩素を飲むと体内に入り細菌やウィルスを退治できます。

何とガンやエイズ、肝炎、各種インフルエンザなどのあらゆる致命的な感染症にも非常に高い効果があることがわかり、治癒実積が証言されています。

引用元:21世紀 薬はいらなくなる!

殺菌や抗ウィルス、抗寄生虫効果、さらに重金属などのデトックス効果もあり強力です。

強い酸化作用があってアルミや鉄・ステンレスなども酸化させてしまうのでガラス容器などに入れて扱います。

情報が隠されていますがガン細胞の正体は真菌なのでガンも死滅させて治せます。

重曹やアスピリンのように万能薬のような扱われ方をしてます。

参考サイトによると他にもワクチン接種後のシコリがとれたとか、糖尿病が良くなったとか、高齢の犬まで元気になったという報告もありました。

まさに万能薬です。

覚えておいて欲しいのは、MMS1とMMS2は何十万年ものあいだ人間の免疫系が使って来た化学物質であると言う事です。何か私が思いついたものではありません。

何千もの論文でそれは説明されているし、最低50年以上前からわかっていたことです。

引用元:支配層がなんとしても潰したいMMS(二酸化塩素)は最高のデトックス!

二酸化塩素は人間の体に元から存在している成分です。菌などと反応し無害化した後は水・塩・二酸化炭素に分解されるだけで副作用ハありません。

過剰摂取さえしなければ安全性はむしろ高いと言えます。

二酸化塩素を摂取することは元からある体の免疫力を高める健康法とも言えます。

参考 支配層がなんとしても潰したいMMS(二酸化塩素)は最高のデトックス! 2020/9/4

参考 21世紀 薬はいらなくなる! 2022.10.6

YouTube Oxidation 2014/05/23 二酸化塩素の効果と安全性

用法

二酸化塩素は安定化二酸化塩素(亜塩酸酸ナトリウム水溶液)とクエン酸を混ぜて濃度を調整して飲みます。

二酸化塩素は常温では気体なので毎回クエン酸に反応させて作ります。

実際にはこの混ぜた飲み物がMMSだと考えていいです。

ちゃんと薄めれば安全ですが濃いと危ないので気を付けてください。

通院中の方は医師に確認

MMSは奇跡のサプリメントで体内の除菌やデトックスなどに効果的なことは事実です。ですが、あらゆる病気をすぐに治すような魔法の薬ではありません。

結石や肝臓病などの持病や健康に不安がある方は健康被害が出る恐れがあるので医師に相談してから摂取してください

相談するときは「自己責任で安定化二酸化塩素を飲む健康法を試したいが問題はないか」と確認しておけばいいでしょう。

個人的には西洋医療の薬は副作用があるので医者の薬を止めてMMSを飲んだほうがマシのように思いますが、責任が取れないので自己責任でお願いします。

ちゃんと選ぶ

二酸化塩素は(安定化)二酸化塩素や亜塩素酸ナトリムのアルカリ水溶液やタブレット、粉末などで売られています。

「次」の文字で始まる亜塩素酸ナトリウムのほうがたくさん売ってますが別物です。

次亜塩素酸カルシウムはもうひとつのMMSです。


安定化二酸化塩素は除菌・消臭用で売られていて食用とは書いていないですが、わざと不純物を追加しているわけでもないので問題ないでしょう。

政府や製薬・医療業界がMMSを非難し黙殺しようとしているのでそいう扱いを受けているだけで濃度を調整すれば安全です。

誰が認めようが認めまいが事実として何百万人もの利用実績もあり安全性はすでに確認された状態にあります

混ぜるクエン酸は純度の高いものほうがいいです。

商品の紹介やラベルに濃度や純度が明記されているはずなので確認してください。

クエン酸はリンゴ酢などの食品にも入っています。ですがクエン酸以外に余計なものも入っているので使わないでください。

安定化二酸化塩素と混ぜたときの濃度が正確に計算できません。

少量の食品添加物に何が入っているかもわからないところにも不安が残ります。

濃度が書いていないものは混ぜようがないので買わないでください。それはたぶん掃除や殺菌用のものです。

安全な濃度と量

二酸化塩素水の濃度は ppm という単位で 50~120ppm 以下であれば安全だと言われています

あまりに濃度が高いと別だが、50ppm 以下の濃度であれば、健康的な好気性バクテリアが関係する身体機能を損傷させることはない。

何千もの論文でそれは説明されているし、最低50年以上前からわかっていたことです。

(中略)

そういう場合に、接種の直前( 有害物質を30分~1時間、破壊する機能を備えている)にMMSを数滴飲んで、1時間程度間隔を開けてくり返し数滴づつ飲めばワクチンの害は無効化される可能性があります!

引用元:支配層がなんとしても潰したいMMS(二酸化塩素)は最高のデトックス!

量を計る器具

安定化二酸化塩素とクエン酸だけあっても濃度が調節できないので飲めません。適当に混ぜて飲むのは危ないのでちゃんと計算してください。

スポイトが曲者で1滴0.03~0.04mlと誤差がありあまり正確ではありません。正確に計算するために1ml何滴なのか調べておいてください。

原液の濃度によってはスポイトだけでもうまく調合できるかもしれません。

ですが、量が多くなると誤差が不安なのでメートルグラス(正しくはメートグラス)やメスシリンダーを使いましょう。

液体を計る容器にはメートルグラスとメスシリンダーがあります。

二酸化塩素の濃度は50ppmまでならまず安全だとみられています。ですが、MMSの本家筋の情報だと100ppmくらいまでは問題なかったという実績があります。

とはいえ下痢になったという記事もあり私が試したところでもいきなり50ppmは濃すぎるようなので30ppmくらいで飲むことをおすすめします。

ものすごく正確に調合する必要はないのでだいたいの量が計れるメートルグラスで十分でしょう。

計るのに使う器具
  1. スポイト
    メモリがあると便利
  2. メートルグラス
    だいたいの量が計れる
  3. メスシリンダー
    正確に量が計れる
  4. ビンなど
    混ぜた液体の入れ物

濃度の調整

濃度は重さを基準に計算します。これを重量パーセント濃度といいます。

濃度50%のクエン酸水溶液を作るなら、水とクエン酸を1対1で同じ重さの分だけ混ぜます。

水は1ml(cc)当たり1グラムなので水のmlとクエン酸(※)のグラムを同じにすれば濃度50%(2分の1の比率)になります。
(※純度99%以上の結晶を100%とみなす)

約100mlのクエン酸水溶液を作るには100mlの水にクエン酸100グラムを入れる必要があります。

量が少ないときは計量器(デジタルスケールなど)で正確に測りましょう。

軽量スプーンの大で15グラムが計れますが、体積しか計れないので重さを計らないと正確に測れません。

毎回作ると面倒なので30mlなどのスポイトボトルに作り置きしておくと便利です。

ちなみに体積(容積)はクエン酸の分だけ少し増えます。容器の最大容量ギリギリまで作るとあふれる恐れがあるので注意してください。

濃度の確認

自分で混ぜてみたものの濃度が合ってるか不安なときは試験紙を使えば確認できます。

誤差が出やすいのはスポイトの1滴の量です。スポイトにもよりますが1滴あたり0.03~0.04mlくらいです。

正確に測るならメートルグラスの20ml用などを使うといいです。

使っているスポイトで1ml入れるのに何滴必要かなどを確認して計算しましょう。

ml単位のメモリが付いたスポイトで調べる方法もあります。

参考 塩素濃度測定 試験紙 使い方

作り方と飲み方(1)

ジム・ハンブルさんのMMSの飲み方はコロナ以前のやり方です。アンドレアス・カルケル博士も古いといっているのでカルケル博士のやり方を紹介します。

まず、ガラスの容器に濃度25%の亜塩素酸ナトリウム3滴と4%の塩酸(活性剤)を3滴混ぜます。そして1分待って水に薄めて飲みます。

下の動画では水の量は説明されていませんがコップ1杯なので200ml前後のはずです。

クエン酸は強く味が悪く、下痢になることがあるので使わないそうです。

たしかに下痢やお腹がゆるくなったという情報はあります。

参考 MMSで二酸化塩素水を間違えなく作るための動画

次は飲み方の説明動画からの引用です。コロナ感染者向けの飲み方です。

新型コロナウィルスに感染した場合の二酸化塩素水のスタンダードな治療法では30ppmに希釈された二酸化塩素水1Lを毎時100cc飲用します。

1日1Lを4~5日継続します。
新型コロナウィルス重症患者も回復します。
ワクチン被害者でもすぐに飲用すれば副作用が軽減し、回復します。

二酸化塩素水に溶けている二酸化塩素は11℃から揮発するので、10℃以下の温度で保存するか冷たい水で希釈してください。

引用:アンドレア・カルケル博士による簡単な二酸化塩素水の説明

30ppmにするには3滴ずつを200mlで薄めるくらいなので動画の説明と同じです。1L(リットル)なら5倍の15滴ずつにすれば一度で作れます。

冷蔵庫が10℃以下になるように設計されているので保存に向いています。

作り方と飲み方(2)

二酸化塩素は1日合計50~120ppm以下なら安全だとされています。

MMSサイトの作り方である亜塩素酸ナトリウム水溶液(濃度25%)を1滴(0.03~0.04ml)使うとして100mlの水に混ぜると計算上75~100ppmの濃度になります。

少し多いですが二酸化塩素は泡になる(常温で気体になる)ので揮発したり容器に残ったりする分を差し引けば実際には安全な濃度になるのでしょう。

説明では3~10滴となっているので最大10倍にもなりますが、下痢など体調不良にならなければそくらいでも問題ないようです。

亜塩素酸ナトリウム水溶液(安定化二酸化塩素)は一般の通販サイトで濃度5%(50,000ppm)のものが売っていたのでこれを使う場合を考えてみます

濃度が5分の1なのでクエン酸と混ぜるときに5対1になるようにして調整します。スポイトで混ぜるので亜塩素酸ナトリウム5滴にクエン酸1滴を混ぜます。

実際に飲んでみて問題なさそうならそれぞれ10倍まで増やしてもいいでしょう。

クエン酸は10グラムを10mlの水で溶かせば50%の溶液ができます。

準備と作り方
  1. 亜塩素酸ナトリウム水溶液(※1)を用意
  2. クエン酸(濃度50%)を作る(⇒濃度の調整)
  3. スポイトを用意(※2)
  4. ガラス容器(ジャムビンなどでよい)を用意(※4)
  5. 容器に1対1になるように数滴ずつ入れる(※1)
  6. 15~20秒、反応するのを待つ
  7. 50~100mlの水に混ぜる

(※1)混ぜる割合は亜塩素酸ナトリウムの濃度を計算して調整してください。
先に説明したように水100mlに対して濃度25%ならクエン酸と1対1の割合(1滴ずつ)、5%なら5対1(5滴と1滴)となります。

(※2)スポイトは通販などで用意してください。

(※4)容器は二酸化塩素がアルミやステンレス・鉄などの金属に反応してしまうのでガラスを使います。
ビンは何でもいいですがフタができたほうがいいです。

塩素とクエン酸が反応すると泡が出て気化するのですが、これを逃がさないためです。(どう頑張っても少しは逃げていきそうですが)

スポイトボトルというスポイトがフタになるガラスビンがあるのでこれを使うと楽です。

塩素とクエン酸を作って保存するスポイトボトル(10~30mlなど)を用意しておくと便利です。

混ぜるのは100mlなのでジャムビンくらいがちょうどいいです。大きな容器だと気化する分が損なのでジャストサイズでいいです。

アロマのスポイトとかも置き場所がなくてけっこう邪魔になるからスポイトボトルは便利ね。

ほぼ影響はないですが水には少量ですが塩素や銅などの不純物が入っているので蒸留水(純水)があるならそちらのほうがより安全です。

今回は次のオリジナルと同じと思われる作り方を参考に説明しました。
mmsの作り方使い方 usage - MMS 2022.10.11

作り方と飲み方(3)

違うやり方を説明している方もいます。クエン酸の代わりに胃液と同じ濃度の塩酸を使う方法などが紹介されています。

薄めて飲むという簡単な方法も紹介されていました。

安定化二酸化塩素を50ppmにして飲むと胃酸と反応して二酸化塩素になるのでそのまま飲めばいいというものです。

5%の安定化二酸化塩素なら水100mlにたいして3~4滴で50ppmにできます。

説明すると、まず1%が10,000ppmなので5%の原液は50,000ppmになります。1000倍に薄めれば50ppmになります。

スポイトの1滴は約0.03mlなので1000倍にすると30mlになります。オリジナルの100mlに合わせると3~4滴で50ppm前後になります。

1時間毎に飲むことが勧められていたので100mlくらいがちょうどいいでしょう。

不安な方は1滴(約16ppm)から始めて増やしていけばいいでしょう。下痢になったという方もいるので日本人には50ppmは少し濃すぎるのかもしれません。


量で気になるのはスポイト1滴の誤差です。心配な方はメートルガラスやメスシリンダーなどで1mlあたり何滴必要か試せば量を確認できます。

たくさん作るときはメモリ付スポイトを使ったほうが正確です。

飲むのは食前、食間の空腹時にしてください。胃液が薄いと反応しにくくなるからです。

重曹や炭などのアルカリは胃酸を中和してしまうのでいっしょに飲まず、飲んだ後は1時間など時間を空けたほうがいいです。

二酸化塩素は基本的に他の物と混ざらないように単体で飲んでください。他の薬やサプリと相互作用を起こす恐れがあるからです。

アルコールやジュースのビタミンなどにも反応するのでいっしょに飲まないか時間を空けて飲むようにしてください。

参考 二酸化塩素水の作り方 飲み方 ワクチン解毒方法 – シェディング対策 2022/6/7

飲み方(4)

医師が治療で行っているという風邪をひいたときの飲み方が紹介されています。90ppmの二酸化塩素水を10~60分おきに少しずつ飲ませているそうです。

二酸化塩素水は活性化させた二酸化塩素の水溶液のことと思われます。クエン酸や塩酸と混ぜて反応させたもののはずです。

少しずつ飲むことは体の負担を軽くできるのでいい飲み方です。体重によって飲む量を変えるのも医療ではよくやられますがいい対処法です。

その際、患者の状態を確認するのにパルスオキシメーターで体内の飽和酸素量を確認しているとのことでした。

血中酸素飽和度は健康な状態では96%以上になります。

風を引くと92%や85%以下に下がってしまうことがあります。そのときは二酸化塩素水を多く飲ませることで酸素量を調整するようです。

風邪の原因はウィルスや細菌の感染が原因とされているのでいろいろなウィルス・細菌への対策と考えていいでしょう。

参考 風邪をひいた時の二酸化塩素の飲み方 2022/10/17

注意:悪い飲み合わせ

MMSは抗酸化物質との相性が悪いです。対策サプリや食品は抗酸化物質が多いのでMMSをとるときは他の物は一旦とらないように注意してください

お酒といっしょに飲むのも良くないです。アルコールはいろいろな薬と反応して悪い作用を起こしやすいです。(相互作用相加作用の恐れがある)

このサイトで紹介しているものではアスピリンと相加作用を起こします。他の薬もお酒いっしょには飲まないほうがいいです。

二酸化塩素は体内で1時間で分解されるので1時間以上時間を空けておけばいいでしょう。

二酸化塩素水飲用中は禁酒および抗酸化作用の強い食品摂取を控えてください。チョコレート、ビタミンCなどは二酸化塩素を不活化します

二酸化塩素水は胃や小腸で吸収され、含まれている二酸化塩素(ClO2)は体液を介して体組織の隅々まで酸素を供給し病原体を酸化分解し、重金属などの有害物質を解毒することで免疫力を高めます。遊離した塩素は体内のナトリウムと結合して体外へ排出されます。

吸収された二酸化塩素は1時間ほどで分解されますので解毒を徹底するために1時間毎に飲用を続けます。

引用元:二酸化塩素水の作り方 飲み方 ワクチン解毒方法 – シェディング対策 2022/6/7

二酸化塩素への批判

医師・医学者は根拠に対して判断するので根拠となる実験データがない二酸化塩素や、さらにはスパイクタンパク質、酸化グラフェンなどの毒性についても懐疑的です。

医学的な実験の成果としては大幸製薬の実験があるので二酸化塩素の効果は照明された状態にあるといっていいでしょう。

参考 SARS-CoV-2コロナウイルススパイクタンパク質の変異体のヒト受容体への結合の阻害、二酸化塩素

参考 二酸化塩素による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する有効性

ところが、医師・医学者が証拠としているのは臨床試験といって人を対象とした実験結果なのでウィルスやスパイクタンパク質だけを対象とした実験だけでは不十分だということのようです。

臨床実験にも間違う可能性があり、製薬会社がお金を負担して忖度した実験データを作っていることもあります。

それでも信頼できる臨床データを根拠に判断したいというのが医師や医学者の立場だということでしょう。

自分で実験できる人以外は、自分が判断するというより人が正しいと確認したものを正しいと判断するという立場です。

責任ある立場の方がいい加減なことは言えないという部分もあるので情状酌量の余地はあります。

客観的に正しい立場ではあるものの、新しく出てきたウィルスやワクチン問題にはあまり役に立ちません。

臨床データがそろった10年後にワクチンが病原だったと言われても意味がありません。

無知な医療関係者むしろ害悪あと誰かが言ってましたがその通りです。

実験や独自の調査を進めている研究者以外の医療関係者の信頼性はあまり高いとはいえません。

その割にはワクチン被害も知らずに接種してしまったお医者さんは多いです。

政府やマスコミの言うことはろくに確認もせずに信じてしまっている訳ですから、そういう人たちは客観的に正しい状態にはないでしょう。

専門家の正しい情報は広められないようにされているので正しいことは自分で探して確認しないといけないという面倒な世の中になっていました。

その他の単に二酸化塩素やイベルメクチンを批判する人たちもいます。

彼らは事実を無視して都合のいい解釈をして政府やマスコミ、会社、上司などに忖度しているだけなので批判の意味はありません。

スルーしていいです。そんなものは気にせずにひとりでも多くの人の健康を守れるようにがんばっていきましょう。

飲む組み合わせ > 他の記事に移動予定

効果的と思われる摂取順
  1. MMS:酸化による菌・ウィルス退治、重金属などの排出
  2. 食用炭(活性炭):解毒と排出
  3. イベルメクチン:スパイクタンパク質の活動の阻害

基本的には食前・食間の空腹時に飲んだほうが効率がいいです。

ですが、食事をとってしまったときは飲まないよりは飲んだほうがいいので飲むことをおすすめします。

ワクチン接種/PCR検査では毒が体に入るので、その前後にはMMSを飲んでおいて無害化して体外に出するのがおすすめです。

多めに飲んでおけば完全に無害化できるのではないかと期待する声もあります。さらに炭を飲んでデトックスしておいてもいいです。

いっしょに飲むと相殺される恐れがあるので炭は2時間くらい時間を空けてから飲んだほうが無難です。

スパイクタンパク質が数時間後には作られ始めるのでイベルメクチンで抑えていけばいいでしょう。

摂取/検査から数日や数カ月たっている方も最初はこの順番で飲むのをおすすめします。

飲む量は個人差があるので自分に合った量がどれくらいか試してみてください。

自分に合った量なら、MMSは朝、炭は眠る前などと毎日飲んでも大丈夫です。

イベルメクチンは通常は週1回とされているので週1でいいでしょう。熱やダルさがひどいときは週1にしばられずに飲んでもいいでしょう。

イベルメクチンは基本的に副作用がほぼない安全な薬なので多く飲んでもまず問題はありません。

MMSや炭も多く飲み過ぎなければまず問題が起こらない安全なものです。

とはいえ、正確な統計データなどがないので確実なことは言えません。申し訳ないところですが、ご自身の体調などを分析して自分の適量を探してみてください。

ちなみにイベルメクチンはスパイクタンパク質の活動を阻害する医薬品です。一方、MMSはウィルスや細菌を殺し、重金属などをデトックスする薬品です。

スパイクタンパク質は病原細胞ですが体内で作られる免疫細胞なので嫌気性ではなくMMSの殺菌対象にはならないはずです。

ですから、両方摂取しておくべきものです。

スパイクタンパク質は免疫力を低下させるので帯状疱疹などの原因となる体内の菌やウィルスを繁殖させてしまいます。

その増えた菌やウィルスを退治するのに役立つのがMMSです。重金属をデトックスするので認知症を改善したという報告もあります。

認知症の原因のひとつは脳の松果体の石灰化だと考えられています。その石灰化を起こすアルミ・水銀・カルシウムなどをMMSが溶かしているようです。

関連

ワクチン/PCR検査の後遺症 薬/サプリの効能/用法

参考

MMS ヘルス・ミニスターのサイト 2022.10.11

彼らがあなたに知ってほしくないMMS(二酸化塩素)についての真実 ホントは? 2020/03/03

[字幕動画] ワクチン接種被害を二酸化塩素水で改善する:アンドレアス・カルケル博士 2022/04/01

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