精神医療 - 統計調査

statistical_survey_psychiatric_care, 2019.1.25, 2020.1.25, 評価(B)

統合失調症発症者は160万人以上の見込み、そのうち何人が集スト被害者か

平成23年の厚生労働省の調査結果では、日本で精神病扱いされている人が320万人もいることが分かっています。

全体の比率を入院患者の内訳比率を元に予想すると半数以上が統合失調症であると考えられます。

160万人以上の統合失調症扱いされている人の中には、誤診断された集団ストーカー被害者が大量にいることが予想されます。 2019.1.27

更新履歴

関連・参考に各種統計情報追加

厚生労働省精神病関連データ

まずは被害者の総数予想の参考にするため、厚労省のサイトから精神病関連のデータを上げていきます。

・精神疾患による患者数(精神科医への受信者数)
平成23年　320万人(平成11年と比べ約1.5倍に急増中)

・入院患者数
平成23年　30万7千人

・入院患者の疾病別内訳
平成23年の入院患者数30万7千人のうち各疾病で何人入院しているかという数字です。

統合失調症患者が焼く17万人と群を抜いていて、全体の半分以上を占めていることが分かります。

次いで認知症とうつ病が多くこれらが主な疾病となっています。

統合失調症　171,700人(55.9%, 約17万人)
認知症(アルツハイマー病)　27,500人(8.9%)
認知症(血管性など)　25,900人(8.4%)
うつ病など　25,500人(8.3%)
薬物・アルコール依存　12,300人(4.0%)
知的障害　5,300人
不安障害など　4,200人
てんかん　2,300人
その他　18,700人

＜　関連　＞

精神医療の統計と概要
日本の精神医療の現状や問題点 2019.7.5

＜参考＞

精神疾患のデータ｜専門的な情報｜メンタルヘルス｜厚生労働省
今回の参照元データ 2019.1.26

・その他の参考データ
精神科医療に関する基礎資料 2003/1/4
海外との比較などを含む2000年頃の関連統計データ 2019.1.26, 2020.1.25

死亡退院者数

１ヶ月1515人(年間1万8千人、2009年厚生労働省の「精神保健福祉資料調査」より)

精神病の入院患者の方が亡くなると死亡退院という扱いになります。

これの数が月1500人を超えていて、年間では２万近くになっています。

割合的にみると、入院患者の半数以上が統合失調症患者のはずです。

同時にその多くが集団ストーカー被害者である可能性もあり、とても痛ましい状態になっています。

2019.1.26, 2019.2.26

＜　関連　＞
精神医療の統計と概要
日本の精神医療の現状や問題点 2019.7.5

＜参考＞
【精○病？】離婚の心のストレスを簡単に治す方法【再婚への再出発】 - 1346761386 - したらば掲示板 2013/9/30
「日本では精神病院への入院者数が31万人を超えるが、そのうち「死亡退院」していく数は1ヶ月で1515人という厚生労働省の「精神保健福祉資料調査」のデータがある。 (2009年6月30日現在)」(引用) 2019.2.26

解説

集団ストーカー被害者は精神病扱いされ、精神科への受診をすすめられることがあります。

これは被害者に対して統合失調症扱いの誤診断を受けさせ、社会的地位の低下や、犯罪の被害証拠隠蔽、被害者の証言の信頼性を奪うなどの目的で行われています。

この犯罪は被害者が自覚するまでに、長い人では10年以上もかかります。

とても巧妙な犯罪隠蔽工作が行われているので本人すら何が起きているかなかなか理解できないことが多くなっています。

自分でネット検索をした人だけが理解できるような状態にあります。

精神病者扱いされている人の中にも、被害を自覚できていない人はかなりの数にのぼると考えられます。

自分のことを、周りの人に言われるまま、素直に統合失調症だなどと信じている被害者も相当な数に上るだろうと思います。

統合失調症での入院患者17万人のうち大半が集団ストーカー被害者だとすれば10万人以上の被害者が入院させられていることになります。

さらに精神病者全体は320万人もいますので、その過半数160万人が統合失調症の発症者だとすれば、集団ストーカー被害者が100万人を超えていたとしても不思議ではありません。

恐ろしい数字ですが、これが現実です。

注意：統合失調症は誰でもなれる

統合失調症は自己申告型の精神病なので、本人に症状があってもなくても、本人が症状がないといえば病気と診断できません。

逆も同じで、本人がうまく病人を装えばいくらでも病人になりすますことができます。

病気の根拠となる幻聴や幻覚は本人にしか感じられないので、精神科医であっても自分で直接確かめることができないからです。

そのため統合失調症と診断されたと予想される160万人のほぼすべてが集スト被害者だと主張する訳にもいきません。 2016年頃にホームレスの人たちが町から消えたという情報がありました。

詳しいデータは確認できていませんが、実際に減っているのは確かなようです。

どこへ行ったのかというと、暴力団が生活保護などの社会福祉費をだましとるため統合失調症などを偽装させ、アパートなどに囲い込んでいるという情報があります。

精神病の薬である向精神薬は麻薬と類似成分が入っているので、合法麻薬として闇のマーケットで売りさばくそうです。

生活保護を受けると医療費なども優遇されるので、知り合いの歯医者などと結託して、必要のない歯の治療を繰り返したりしているそうです。

そして最後には企業役員などの肩書きで生命保険に入らされ、命を奪われてしまうそうです。

そこまでいかなくても創価や統一などのカルトなども、所得の少ない会員などに統合失調称患者を演じさせて政府から生活保護費をだましとっているそうです。

それらを正確に差し引くか、被害者本人に声を上げてもらわないと、正確な数字は分かりません。

あるいは医療施設で統合失調症扱いされている人たちに直接アンケートをとれば、かなりの精度で判断できるだろうと思います。

今のところ、精神医療はいくらでも患者を増やせるドル箱状態の利権システムができあがっています。

将来的には、精神病者が増えて利権がふくれ上がり、政府の医療補助金などが限界に達するはずです。

そうなれば利権構造が破綻するはずです。

たぶんその前に軌道修正され、不正が公開されていくだろうと思います。 2019.1.25, 2019.2.26

精神医療の統計と概要

精神医療の統計と概要
日本の精神医療の現状や問題点 2019.7.5

参考

精神疾患のデータ｜専門的な情報｜メンタルヘルス｜厚生労働省 2019.1.26

各種統計情報
定期更新されている詳しい精神医療関連の統計 2019.6.12

精神科医療に関する基礎資料 2003/1/4
海外との比較などを含む2000年頃の関連統計データ 2019.1.26, 2020.1.25