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2017年8月4日 死んだら税金を取るという死亡消費税

東大名誉教授 伊藤元重が日本国民の生活をさらに貧しくする案を提出

20170804-Bad-law-to-take-a-tax-if-we-die, 2017/8/4, 評価(B)
一年くらい前にアイディアが出されていた死亡消費税ですが、国民会議の最終報告書には盛り込まれなかったものの、構想事態は復活する可能性もあるそうです。

死亡消費税などという根拠のない税金が課せられるようになってしまえば、次には出生税、成人税、還暦税、事故死税、病死税、病気税(肺ガン税、糖尿病税、脳卒中税)など、私たちの加齢やあらゆる健康の変化などに課税されてしまう危険があります。国民の声、民意として不正な増税は防いでいかなければなりません。

しかもこれを言い出したのは東京大学の名誉教授である伊藤元重です。東大名誉教授というと、世間ではたいそう立派な肩書きのように思われていますが、実際には自民党・公明党などの与党の政治腐敗を手助けしている結果となっています。

なぜこのようなことが起こるかと言うと、東大名誉教授などの名誉のある肩書きはとても強い権威があり、民衆から信用されていますのが、その信用を悪用しようと考える人たちがいるからです。それがいわゆる支配層(※1)と呼ばれるひとたちです。 2017/8/5

< 補足 >

(※1) 支配層 秘密エリートネットワーク

< 参考 >

年金の75歳受給とセットで懲罰的な「死亡消費税」導入か (マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

伊藤元重、墓泥棒増税、死亡消費税を提案
政治的なメディアストーカーより

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