情報、教育学問・マスコミの支配洗脳詐欺

アインシュタインは教育について次のような言葉を残しています。
「私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。」
「正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。」 2020.2.3

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Information-rule-fraud-brainwashing-of-education-study-media, 2017/6/1, 2020.2.3, 評価(A)

メーソンが理解している進歩とは?(情報の支配)

今日すでに我々は一般社会の人心をうまく掌握しており、彼ら全員は世界の出来事を、我々が意図した解釈や価値観で理解しているに等しい。さらに我々が国家機密を知ることができない国家など存在しない。2017/9/28, 2017/10/13

通信の代理人(メディア支配)

すべての記事を検閲する。すでにすべてのニュースは少数の通信社に世界中から集められそこから配付されるようになっている。通信社は完全に我々の傘下に入り、われわれが許可したものだけが一般に供給されるようになるだろう。2017/9/28

新聞の将来とメーソン王国

新聞の役割は都合のよいように民衆の激情を爆発させることで、諸党派の利益追求にも使える。新聞の内容の多くは浅薄・不当・虚偽であり、民衆に新聞の本来の役割を忘れさせる。新聞は、我々や政府を本当の意味では攻撃しないように管理されている。2017/6/1, 2017/8/31

新聞の統制

出版物の検閲には大変な資金が必要となるが、我々は許認可制度や印紙税、保証金・罰金などで政府の財源に変えてしまう。これにより言論を統制し、いかなる攻撃からも政府を守れるようになる。我らの政府を攻撃するものには、根拠なく公衆を扇動したなどの罪で発行禁止に追い込み政府の権威を示す。そうして新聞は我々が改正予定の部分だけしか攻撃できないようにしている。2017/6/1

メディアの許認可制度

メディア(当時は紙媒体を想定)の情報は許認可制度で管理し、我々から人々への教育手段とする。自然と沸き起こる進歩思想に際限はない。また自由主義は無政府主義であるから既存政府の破壊には利用するが、我々の政府は攻撃させないように管理する。2017/10/3


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