歴史 監視洗脳犯罪としての集団ストーカーの歴史

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hist_gs_after_1950, 2015.9.20, 2020.7.31, 評価(A)
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歴史年表 - 初め
歴史年表 - 2015年



1950年 ブルーバード計画 1950年実施、翌年アーティチョーク計画と改名

アメリカのCIAが極秘で行った洗脳研究計画のことです。

「CIAの内部文書、ファイルナンバー1951・11・26によると、CIA内部では.EDOM計画は麻薬と電極棒を使った人間の『精神操作=ロボトミー計画=通称ブルーバード計画』とも呼ばれていた。
また特殊なアイスピックを人間の眼の上方部分に突き刺し、瞬時に自発的な思考能力、行動能力を奪う『前頭葉破壊=ロボトミー用兵器』も開発されていた(CIA内部文書、ファイルナンバー1952・2・7)。」

私たちはみている「CIAの人間ロボット化計画 」より引用 (2015/12/28)



1950年 MKウルトラ計画開始 … 1953年(?)~21世紀、現在

アメリカで、洗脳研究、神経のリモート監視や脳などの研究MKウルトラ計画(エムケーウルトラプロジェクト)(別名:アーティチョーク)が開始されました(おそらく1953年開始)。これが後の監視犯罪関連技術や1976年の脳波解析に関する特許出願などの土台となったとみられています。2015/12/28

MKウルトラはアメリカ中央情報局「CIA」の科学技術本部が極秘裏に実施していた『洗脳実験』のコードネームで、60年代末まで行われていたとされています。

また、MKウルトラが、コインテルプロ、さらに集団ストーカーへと派生していったと考えられています。2015/10/25

アメリカの1000人を超える規模の集団ストーカー被害者団体は、電磁波被害の現実から、21世紀に入った今でも計画は継続されていると主張しています。2015/12/28

アメリカの核兵器研究者は、イギリスとCIAの共同研究だったとも主張しています。2016/4/18

MKウルトラの洗脳、ブレインウォッシュという言葉が世界の歴史に現れたのは1953年です。当時のアメリカは朝鮮戦争でロシアと戦っている最中でしたから、朝鮮がCIA、MKウルトラの最初の実験場であり、朝鮮が最初の大規模な被害地域となりました。

1951年9月、少数のエリートによる民衆支配、大衆洗脳を目指したダヴィストック工作のひとつとして、CIAでシドニー・ゴットリープ博士がCIA職員へLSDを投与する実験などから研究が開始されたようです。現在でも米軍人への戦地病院などでの大量麻薬投与の事実が発覚しており、MKウルトラ計画が水面下で実行されているとみられています。2016/9/20, 2017/3/6

< 参考 >
MKウルトラ 集団ストーカー・テクノロジー犯罪の直接の起源となる洗脳研究 2018.2.5

その他のテクノロジー関連犯罪。以下のサイトから引用。「()」は読み方や別名。

アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス
その他のテクノロジー系犯罪

------ 引用開始 ------

「電磁兵器」開発はここまで進んでいる!
「SAPIO」 1997.10.8号 著者・元UPI東京支局長グレン・デイビス

○ 米国における主要な「電磁波マインドコントロール」

1. 1953年  MK-ULTRA(MKウルトラ、アーティチョーク) CIA
2. 1958年  Moonstruck(ムーンストラック) CIA
3. 1958年  Orion(オリオン、ドリームランド) U.S.A.F
4. 1960年  MK-DELTA(MKデルタ、深い眠り、ディープ・スリープ) CIA
5. 1983年  PHOENIX Ⅱ(フェニックスII、レインボウ) USAF
6. 1989年  TRIDENT(トライデント、ブラック・トリアッド、黒い3機編隊) ONR、NSA
7. 1990年  RF MEDIA(アールエフメディア、電動丸ノコギリ) CIA
8. 1990年  TOWER(タワー、ウェディング・ベル) CIA、NSA
9. 1995年  HAARP(ハープ) CIA、NSA、ONR

※CIA = 米国中央情報部 NSA = 米国国家安全保障局
ONR = 海軍調査課 U.S.A.F = 米国空軍

------ 引用終了 ------
2017/10/31

< 参考 >

MKウルトラ
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の直接の起源となる洗脳研究

1956年 コインテルプロ FBI機密工作開始

2013年 ロザンヌ・バー、モスクワRTでハリウッドのMKウルトラ支配を暴露

アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス
その他のテクノロジー系犯罪



1950年代以降 世界各国でマイクロ波のステルス兵器への利用が注目され始める

バリー・トラウアー博士によると1950年代から現在にいたるまで、世界中で、マイクロ波がステルス兵器用に研究され続けているそうです。(2016/03/31)



1950年代 電磁波過敏症(EHS)が知られ始める

< 参考 >
ElectroHyperSensitivity (EHS) Without Mentioning that EHS is the Same Thing as “Microwave Sickness” Discovered in the 1950s 2018.1.28



1950年代 ジョン・マクローリンによるマイクロ波の安全基準策定の提唱

ジョン・マクローリンがアメリカでレーダー波(マイクロ波、電磁波の一種)が、白血病・白内障・頭痛・脳腫瘍・黄疸・心臓の異常などを高確率で引き起こすという報告書を提出し、安全基準策定の必要性を訴えています。

レーダー波の危険性は現在では軍事関係者などに世界的に知られている事実です。日本の末端の海上自衛隊員などにも、護衛艦などのレーダー使用時にはパラボラアンテナの前に立たないようにすることなどの、レーダーの危険性が教育されています。(2016/03/22)



1950年代~1960年代 ロシア最高研究所、電磁波がマインドコントロールに利用できることを発見

マインド・コントロール研究を行なうロシアの最高研究所は1950年代から1960年代に電磁波実験をした。ロシアはまず電磁波がマインド・コントロールに利用できることを発見した・朝鮮戦争の捕虜は、尋問された時、一種のロシア製電磁波マシンが自分達に使用されたと言っている。

以上、下記サイトより転載。
元台湾陸軍中佐アラン・ユー氏による「EMRマインド・マシン」についての報告 (1)|電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて 2017/6/16



1950年代~1970年代 モスクワシグナル事件

モスクワにあるアメリカ大使館の勤務員や家族が極低レベルレーダー波(電磁波の一種)による被爆したせいで、ガン発生率が高まり、ガンが誘発された、とゴールドスミスが1997年に発表しています。アメリカ大使が相次いでガンや白血病(血液のガンにあたる病気)で亡くなったため、関係者への暗殺が行われたとみられています。アメリカ大使館側は当時からレーダー波の遮断効果が確認されていたアルミの遮蔽版を大使館の周囲に設置し防御しようとしました。後にソ連(現ロシア)はマイクロ波照射の事実を認めています。(2016/03/22)

< 参考 >
モスクワ・シグナル事件とは 2020/1/6 2020.1.7
あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編 2012/2/26 2019.5.5
あなたの脳は誰のもの?(2)モスクワシグナル 後編 2012/2/27 2019.5.5

1950年6月25日~1953年7月27日 朝鮮戦争

朝鮮半島がMKウルトラの実験場となる

1952年~1960年 旧日米安保条約

日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約 - Wikipedia 2018.10.25

1952年~1973年 日本の戦後復興・高度経済成長


1953年 韓国の竹島占領(日韓の分断工作)




1956年 コインテルプロ FBI機密工作開始

COINTELPRO(Counter Intelligence Program の略語)、コインテルプロは1956年から1971年にFBI(米国内の治安維持組織)によって行われた非合法な機密工作です。主に外国スパイの洗脳や思想弾圧を目的としていました。MKウルトラの知識や技術を引き継いでいます。

信用低下や政治団体の崩壊を目的とした国家プロジェクトとして行われていました。FBIはその動機を治安維持、社会や政治体制などの維持であると主張しています。

集団ストーカーも、その動機のひとつに、防犯を掲げる組織があります。手法においても、心理戦では、様々な信用失墜策、噂やメディアの利用、手紙、その他の直接的な嫌がらせが行われていました。さらに不法な投獄、暴力、果ては暗殺まで行い誹謗中傷を徹底して行っていたとされています。

現在の日本の集団ストーカーは政府・公安・自衛隊・警察・自治体・カルト宗教・暴力団などによる利益の拡大や情報隠蔽、防犯利権の裏金作りなどが目的となっていて、殺人などと比べると、比較的危険性の少ない犯罪と思われています。

しかし、大義名分としては治安維持を名目としていますので、コインテルプロのような監禁や体罰も辞さない凶悪な犯罪が行われることもあります。

MKウルトラやコインテルプロの知識や技術は、アメリカのテクノロジー犯罪機器の輸出にともない、全世界へこの集団ストーカー技術が広がりました。これが世界各地に元々あった、官民の監視・嫌がらせ技術に組み込まれ、現在の集団ストーカー被害となっています。2015.10.16, 2016.8.25

集団ストーカーの犯罪手法をひとことで説明する際、「あれはコインテルプロだ」などと説明されることがあります。2016.1.4

< 参考 >
DenjihaJapan
コインテルプロの海外資料など 2018.1.11



1956年(昭和31年) 日本で集団ストーカー被害が確認される

被害者の証言(音声)からこの年から集団ストーカー、主に人為的な被害が始まったことが分かっています。同じように昭和31年に開始されたという人は私が確認した被害者以外にもいるようです。60年以上前の話なので被害者自身が勘違いしていたり、単に公安などの工作員が吹聴している可能性も考えられなくはありませんので、若干信憑性は落ちるかもしれません。

この証言が正しい場合、この年はアメリカでコインテルプロが開始された年となっていてますので、日本でもコインテルプロが同時に開始されていたことが予想されます。2018.1.3



1957年 カナダ精神研究の薬物・電気実験

1957年から1964年の間に、カナダでもスコットランド人心理学者ドナルド・キャメロンを中心にした、洗脳研究に通じる精神研究が行われていました。薬物や電気ショックを利用した研究で、被験者に精神障害や記憶障害、失禁などの生理機能への障害を引き起こしたことが知られています。(2015/12/28)



1957年4月 創価学会の公職選挙法違反事件、大阪事件発生、池田大作逮捕

池田大作など創価学会員が選挙民へタバコや金銭などの賄賂を渡したことで逮捕された事件が起きました。池田がこのとき受けた恐怖感が、後の創価学会による警察の懐柔、創価学会と警察の癒着をさせた原動力となったとみられています。2016.10.11



1958年 ムーンストラック(Moonstruk)計画(CIA)

アメリカの電磁波マインドコントロール計画。2017/10/31

< 参考 >
アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス



1958年 オリオン(Orion)計画(米空軍)

アメリカの電磁波マインドコントロール計画。2017/10/31

< 参考 >
アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス



1960年代 モニターのコピー盗撮技術テンペストが使われ始める

遠隔地からテレビやパソコンなどのモニターに表示されている内容をコピーし別のモニターに映し出すテンペスト技術は、少なくともこのころには存在していました。2017/8/3



1960年代 MKデルタ計画(CIA)

アメリカの電磁波マインドコントロール計画。別名、深い眠り、ディープ・スリープ計画。2017/10/31

< 参考 >
アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス



1961年 アランH.フレイによるマイクロ波聴覚効果の発表

マイクロ波聴覚効果をアメリカ人で最初に発表したのがアランH.フレイです。マイクロ波聴覚効果がフレイ効果とも呼ばれるのはこのためです。この時点ですでに装置から100メートル離れた人体への音声送信に成功しています。また、副作用も確認されており、めまい・痺れ・頭痛などがともなっていたました。(2016/01/04)
< 参考 >
アラン・フレイ博士 (Allan H. Frey) とマイクロ波聴覚効果 (フレイ効果) 2017/6/30 2019.2.12
…ノイズの少ない実験室で高出力高周波送信機を用いて『立証した』… 2019/6/6 2019.6.24



1962年 音声信号を頭部に送信する原理 マイクロ波聴覚効果の論文発表

マイクロ波聴覚効果は、コーネル大学アラン・フレイ教授が実験結果を学術論文に掲載した後、複数の研究グループが実験の再現に成功しています。(2015/09/29)

マイクロ波聴覚効果は第二次世界大戦中の軍事レーダーで観察されていましたが、軍事機密としてフレイ教授が発表するまで20年前後の間、隠されていました。2016.8.21

以下、脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1 ( 工学 ) - 自衛隊の犯罪を斬るより引用

「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」
Allan Frey, J. Applied Physiology, 17:689-692, 1962
http://www.thatte.net/frey.pdf
2016.8.18



1963年 CIAが陰謀論という概念を作り世界に広める

ケネディ大統領暗殺事件をきっかけに、これ以降、権力者にとって不都合な事実は陰謀論として隠蔽工作されるようになります。 2019.4.1, 2020.1.7



1963年 ホセ・デルガドの脳内インプラントによる闘牛の停止実験

脳内インプラントであるスティモシーバーによる動物コントロール実験が世界で脚光をあびました。これ以降、電気的脳コントロールの研究が世界的な軍事研究のテーマとして進められることになります。 2020.1.7
< 関連 >
『PHYSICAL CONTROL OF THE MIND』(1969 ホセ・マニュエル・ロドリゲス・デルガド著) 2020.1.7



1964年 MKサーチ … MKウルトラ計画の後継

MKウルトラは冷戦下の1964年には「MKサーチ」と名を変え、自白剤を用いたソ連スパイ容疑者への尋問実験や、超音波を利用した記憶消去実験など、実に54種類ものサブ計画が存在したそうです。実験では放射性物質まで使用していたことが明らかになっています。また、被験者は後遺症として終生治らない精神障害を抱えたり、昏睡状態や記憶喪失を引き起こしたケースまであったということです。(2015/12/28)



1965年 パンドラ計画開始

米政府によるマイクロ波の生体影響研究が開始されました。(2015/12/28)



1966年頃 最古となるであろう自覚的な被害記録の対象となる時期

夏目漱石の「坊ちゃん」で、教師である主人公に対して生徒たちがに天井から物音をたてるという場面が出てきます。このような集ストにあたる行為は他にも見つかる可能性があります。しかし、集スト被害の自覚があった被害者本人が、恐らく過去を振り返って被害があったことを告白しているのは、この時期が最初となっているようです。

他にはナチスドイツのマインドコントロール実験やMKウルトラの被験者の告白が確認できれば、そちらのほうが古い事件と可能性があります。ある日、新聞記事や日記などから被害の様子が確認されるかもしれません。ただし、それらの実験はテクノロジー犯罪に相当する科学実験の要素が強いため、人為的な集団ストーカー要素はあまり見受けられない可能性もあります。証拠を探すのであれば被害者よりも加害者側を調べたほうがよいかもしれません。

< 参考 >
VI. 世界各地の被害者による訴え - Mind Justice 日本
「3.1976年から1966年にかけての 記事サンプル」(記事は消失) 2018.1.3



1967年 ベトナム戦争でHAARP技術による降雨実験に成功

この年、米軍がHAARPと同じ技術を使いベトナム北部に雨を降らせる実験に成功したとみられています。 2016.4.18

参考 : テクノロジー犯罪の関連技術

1967年 陰謀論という言葉が侮辱的意味でCIAのプロパガンダとして使われ始める

1969年 コインテルプロの存在が明らかとなる(アメリカ)

CIAは政治スパイ、FBIは政治警察でもあった



1969年 イエール大学、デルガド博士による睡眠欲・食欲などの動物実験

同博士による「心の物理的なコントロール」という論文で、動物の睡眠欲・食欲が物理的に制御できることが説明されています。これによって電気的な刺激で動物の脳や身体をコントロールできることが証明されました。 2016.3.26
< 関連 >
『PHYSICAL CONTROL OF THE MIND』(1969 ホセ・マニュエル・ロドリゲス・デルガド著) 2016.3.26, 2020.1.7
1963年 ホセ・デルガドの脳内インプラントによる闘牛の停止実験

1970年代 思考盗聴がスパイ分野で一般的な技術となる

これが後のテクノロジー犯罪で悪用される

1970年代 思考盗聴の技術が一般社会で隠蔽される

超能力や陰謀論扱いすることで表社会から隠蔽



1970年代 NASAによるマイクロ波聴覚効果の発見

米NASAはマイクロ波波聴覚効果、人体にマイクロ波を照射し、蝸牛(人体の音声を処理する部分)や耳の周辺を熱膨張させることで、頭蓋内に音声を生成させることができることを発見しました。これが米空軍の通信や、兵器などへ利用されたとみられています。兵器にかんしては2006年に機密が解除され世間に知られることとなりました。(2016/01/04)



1970年代 米ソ間の地震・気象兵器使用禁止国際条約の締結

アメリカとソ連の間で、地震誘発や気象干渉兵器の使用を禁止する国際条約が結ばれました。この頃、すでに地震誘発や気象変更が電磁波兵器で可能だったと見られています。

この時期にはすでに、先進各国の電磁波兵器の開発度合いがかなり危険な状態まで進歩していたということをあらわす状況証拠のひとつと言えます。

また条約締結がこの二国間で行われた背景には、米ソが電磁波兵器の共同研究していたという事実も存在します。2016.6.11



1970年代 米軍GPS使用開始

このころアメリカは人工衛星打ち上げ、米軍はその衛星を使ったGPSを秘密裏に使用し始めました。2016.8.25



1970年代 メリーランド大学が思考リーディング・マシンを発明(アメリカ)

1970年代サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙(南華早報)に「アメリカのメリーランド大学は他人の思考を読む事のできる思考リーディング・マシンを発明した」という記事が出た。この発明の当初の目的とは、警察が大きな交通事故の調査をする際の補助であった。つまり、交通事故で重症を負い、昏睡状態、植物人間になった人に対して使用し、事故の発生状況を調べるというものである。CIAはいち早くこの発明を聞きつけ、特許を買い取った。2017/6/16

1972年6月17日~1974年8月9日 ウォーターゲート事件、コインテルプロが行われる(アメリカ)


1973年~1986年 安定成長期(日本)




1973年 ウォルターリード陸軍研究所がワイヤレス音声伝送技術を開発

シャープとグローブが行った研究で、数字の単一音節の単語を聞き分けられたと報告されています。(2016/01/04)



1974年 E.M.テイラー、B.T.アシュルマン「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」を発表

可聴性電波、マイクロ波聴覚効果の文献が発表されました。

以下、脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1 ( 工学 ) - 自衛隊の犯罪を斬るより引用

E.M.テイラー、B.T.アシュルマン、
「マイクロ波聴覚効果における中枢神経系の関与」、
脳研究、74:201-208、1974



1974年 イリノイ大学、マイクロ波聴覚効果の再現実験を行う

以下、マイクロ波聴覚効果 - Yahoo!知恵袋より引用

マイクロ波聴覚効果は、1974年頃から、イリノイ大学シカゴ校、ジェームズ・リン教授などが再現実験を論文、書籍などで発表しており、マイクロ波聴覚効果が発現することを確認し、更に、マイクロ波聴覚効果が発現する電波の条件、生理機構などを解明している。

更に、J.A. Elder and C.K. Chou,
Bioelectromagnetics Supplement 6:S162-S173(2003),
"Auditory Response to Pulsed Radiofrequency Energy"
「電波エネルギーパルスに対する聴覚応答」
という下記の英語論文では、表1に、11件の別箇の引用論文の実験結果がまとめられています。

http://grouper.ieee.org/groups/scc28/sc4/Auditory effects.pdf
2016.8.21



1974年7月19日 Kenneth R. Foster and Edward D. Finch「マイクロ波の可聴;マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」を発表

可聴性電波、マイクロ波聴覚効果の文献が発表されました。

以下、脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1 ( 工学 ) - 自衛隊の犯罪を斬るより引用

「マイクロ波の可聴;マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」

Science 19 July 1974:
Vol. 185 no. 4147 pp. 256-258

"Microwave Hearing: Evidence for Thermoacoustic Auditory Stimulation
by Pulsed Microwaves"

Kenneth R. Foster and Edward D. Finch



1975年 MKウルトラ計画の発覚

計画が世間に知れ渡った経緯について「撲滅、集団ストーカー対策マニュアル(Ver.1.03)」からの引用です。

「1973年、当時のCIA長官『リチャード・ヘルムズ』がプロジェクト関連書類の破棄を命じたが、辛うじて残されていた数枚の文書が1975年にアメリカ連邦議会で公表され、この実験の存在が世に知られるところとなった。このプロジェクトが生まれた切っ掛けは、統合諜報対象局(1945年設立)による『ペーパークリップ作戦』だった。

この作戦は、かつてナチス・ドイツ政権に関与した科学者らをヘッドハンティングする目的で展開され、その対象者はロケット開発技術者から、拷問・洗脳技術研究者にまで及んだ。

中には戦犯とされた者まで含まれたという。以降、ナチス・ドイツが戦争中に開発した様々な高度科学・化学技術は、その多くが秘密裏の内にアメリカ政府へと引き継がれた。」(2015/10/25)

アメリカの電磁波被害の被害者団体は、MKウルトラ計画は政府から何らかの組織に移管され、現在も継続していると主張しています。(2015/12/24)



1975年 Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」を発表

可聴性電波、マイクロ波聴覚効果の文献が発表されました。

以下、脳に直接、音声を送信する通信装置の米国空軍特許 part 1 ( 工学 ) - 自衛隊の犯罪を斬るより引用

「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」
”Cochlear microphonics generated by microwave pulses”

Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH

The Journal of Microwave Power [1975, 10(4):361-7]



1975年 ドン・ジャステセン「マイクロ波と行動」を発表

以下、テクノロジー犯罪・集団ストーカー 全国被害者より引用

米国カンザス大学医学部精神科ドン・ジャステセン教授は、
「マイクロ波と行動」という1975年の論文で、
米国陸軍ウォルター・リード研究所のジョセフ・シャープ博士が、
人間の頭部にマイクロ波を照射して、音声を伝達する通信機の開発に
成功したことを述べています。

Don Justesen
Microwaves and Behavior
American Psychologist,
March 1975, pp.391-401

引用終了 2016.8.20

以下、「電磁波犯罪、マインド・コントロールの真実 - Yahoo!知恵袋」より引用

著者:ドン・ジャステセン

題名:「マイクロ波と行動」

雑誌:アメリカ心理学者、1975年3月号、391-401ページ

Microwaves and Behavior by Don Justesen,
American Psychologist, March 1975, pp. 391-401.

著者のジャステセン医師は、
米国ミズーリ州カンザス市、
退役軍人管理病院、
実験神経心理学研究所に勤務しています。

ジャステセン医師は、上記の論文発表後、
カンザス大学医学部精神学科教授を兼任しています。

ジャステセン医師は、レーダーを動物に照射した動物実験について、
多数の論文を発表しています。

引用終了 2016.8.23

1975年 池田大作、創価学会会長へ就任




1976年 電磁波兵器による未承諾の人体実験開始(アメリカ)

アメリカで国民を使った未承諾、無告知の電磁波兵器の人体実験が開始されました。この年以来、現在でも続いています。
< 参考 >
The Ultimate Weapon - Bio-electromagnetic weapons can kill, torture, enslave and escape detection at the speed of light(Google翻訳)
原文 2018.1.5



1976年4月20日 脳波解析に関する特許出願

思考盗聴・テクノロジー犯罪・電磁波関連犯罪などの元凶となったと思われる、脳波解析に関する特許が出願されました。内容は、電磁波を使い遠隔から思考解読と脳波の操作を行なう機器の特許です。2015.9.20, 2015.10.12

この時期になると、電磁波による精神分析・干渉技術の存在は、専門の科学者などの間には、すでに隠せないほどに知れわたっていた状態にあったようです。2015.12.28

これが米空軍のフレイ効果(マイクロ波聴覚効果)を利用した特許だったようです。2016.8.9



1977年10月6日 ジェーン・フォンダ、FBI・CIAによる不当な監視とその後の訴訟について語る(アメリカ)

< 参考 >
ジェーン・フォンダ、FBI・CIAによる不当な監視とその後の訴訟について語る(1977年10月6日『The Tonight Show』) 2019/9/22 2020.6.18

1980年~1988年 イラン・イラク戦争


1980年代 日本における集団ストーカー犯罪の発生期




1980年代 アメリカ、ポートランド小児ガン事件

バンクーバーの小学校の生徒が、1年間で4人も小児ガンになりました。学校から3キロメートル離れたところにあるマイクロ派回線アンテナに疑いがかかりましたが、計測による証拠は発見されませんでした。真実は定かではありませんが、電磁波は人の五感では感知できませんので、意図的に隠蔽された可能性もあります。(2016/03/22)



1980年代後半 集団ストーカー、強制尾行の被害が確認され始める

この頃、思考盗聴・テクノロジー犯罪・電磁波関連犯罪の被害が発生し、報告が開始されました。現在の私の調査ではアメリカ・日本での報告が確認されています。

長い人では今でも、被害は継続しているとこのこです。日本の警察・公安も一度かけた容疑は二度と取り消さないと言われていますから、世界的にも同様に、何らかの容疑がかかってしまった場合、監視被害も継続していくのかもしれません。(2015/09/20)



1981年9月5日以降 米軍ミサイル配備への女性の抗議活動集団がマイクロ波攻撃を受ける(イギリス)

「グリーナムの女たち」として映画化されている、イギリスで起こった女性たちの反核運動の際に、米軍から女性たちへマイクロ波攻撃がされていたと、バリー・トラウアー博士が主張しています。マイクロ波などの電磁波関連技術は公には秘密にされていますが、実際には、女性たちは、基地に抗議したため、マイクロ波を浴びせられ、彼女らは腫瘍(がん)や人格変容、自殺衝動などの症状に見舞われたそうです。

表向きは1991年に全てのミサイルを撤廃させた、女性の平和的な抗議活動の成功例のように扱われているようですが、女性たちがこうむった被害も実際は重篤なものであったようです。(2016/04/01)



1983年 フェニックス2計画(米空軍)

アメリカの電磁波マインドコントロール計画。別名、レインボウ計画。2017/10/31

< 参考 >
アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス



1984年春 台湾軍警察省、アメリカから思考リーディングマシンを購入(台湾)

1984年春、元台湾陸軍中佐アラン・ユーさんは陸軍中佐として台湾国防省(国防部)に勤務していた頃、国防省から回ってきた極秘文書を読みました。その文書は台湾軍警察省はアメリカから思考リーディング・マシンを購入していたことを示唆していました。2017/6/16



1985年 べッカー博士、著書『ボディ・エレクトリック』でCIAのマインドコントロール実験を説明(アメリカ)

医学博士べッカー博士は永年、生体電磁気学(バイオエレクトロマグネティック)を研究してきました。彼はその研究の貢献度から二度ノーベル賞授賞候補になりました。。生体の再生の分野の研究では世界のトップであり、特に生物の体内電流に関して見識が高い人物です。1985年、彼は『ボディ・エレクトリック』という著書を著わし、CIAのマインド・コントロール実験の多くの例やその目標について記載しました。2017/6/16

1986年~1991年 バブル経済(日本)




1988年 ユタ州立刑務所で全思考を読む装置が使用される(アメリカ)

ユタ州立刑務所の囚人であったフレイタスさんは、遠隔から自分の全思考を読む装置を使用されたと報告しています(ユタ州刑務所内から送付されたフレイタス氏の個人的なレポートを読んで下さい)。彼の証言は88年という早い時期に、もうマインド・マシンが事実上発明され、存在したことを示しています。2017/6/16

注意

このページ以降の歴史は別ページになっています。集スト関連歴史の目次 1989年から参照してください。

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歴史年表 - 2015年



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