HKS魚拓

探偵と集団ストーカー

探偵は集団ストーカーの解決に結びつかない現実

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集団ストーカーには、警察ネットワークも利用されていますが、そもそも探偵はその誕生から、警察を補完する側面を持っています。国家犯罪を探偵が調査し、解決に結びつけることは基本的にあり得ません。

民間の捜査(=私立探偵)という意味では、19世紀中期、もともと犯罪者で、警察の手先(密偵)となり、手柄を挙げて国家警察パリ地区犯罪捜査局を興し、のちに個人で(探偵局を設立し)活動したフランソワ・ヴィドック(1775-1857)が「世界最初の探偵」とされる。

都道府県公安委員会は、探偵業者に対し、報告の徴収、立入検査、指示、営業停止命令、営業廃止命令等を行うことができます。警察と敵対関係になってしまった探偵は、商売あがったりなので基本的に警察や諜報機関の味方にはなっても、利益に反することはしません。これは、当たり前のことです。

探偵に相談し集団ストーカーが解決したケースは0件

探偵に相談しても、盗聴器も見つかりません。
何故なら、集団ストーカーに利用されている盗聴システムは、本物の諜報機関のプロの技術であり、高度に暗号化されており、市販されている盗聴発見器では発見できません。そもそも現代では、レーダーや電磁波だけで盗聴でき、スマホやスマートTVからでも盗聴できます。盗聴器自体が取り付けられているかも疑問ですし、現在の盗聴器はナノレベルのサイズまであります。

とにもかくにも、これまで膨大な数の被害者が探偵に頼んでも、盗聴器は発見されていません。加害勢力は、被害者が探偵に依頼したことも必ずわかっています。探偵が来たときだけ、電波を止めている可能性もあります。

集団ストーカー被害者は、探偵に依頼し結果的に大金を取られます。しかも、本来の値段以上にぼったくられるケースが多いです。中には、集団ストーカーを依頼してきた被害者を精神病院へ案内することを明言している探偵業者もいます。

探偵への依頼は、リスクしかありません。最悪の場合、お金を取られた後、家族に連絡され強制入院させられます。探偵の中には、元警察官、諜報機関が運営している者もあります。加害者側の探偵であれば、かなりリスクは増大します。

探偵に依頼するお金があれば、書籍を購入し、電磁波シールドルームを組み立てた方がいいです。

もしどうしても探偵に依頼したい場合

それでも探偵に依頼したい物好きな人がいれば、
「探偵に依頼しても何も見つからず、数十万円を取られることを覚悟した上で、高度な電磁波測定器と盗聴器発見装置を備えたプロで良心的な探偵を見つけ、結果がわかっていても自分自身が納得するために依頼する」ことを意識してください。

探偵、探偵業届出証明書を取得し講習を受ければ誰でもなれます。(免許さえ要りません)
皆さん、TVや漫画の影響で探偵を過大評価しているだけです。中には、被害者も持っている電磁波測定器で測定し、市販されている盗聴発見器で調べて、数十万円要求するレベルの低い探偵もかなりいます。なので、どうしても探偵に依頼したい方は事前にプロの探偵を見つけておいてください。この作業さえ出来ない方は、やはり頼まない方がいいです。

私は探偵に依頼することはおすすめしません。多くの被害者が、被害初期に探偵に頼み、何も見つからずに数十万円取られています。その後、あの金があったら電磁波シールドルームを作れたのにと後悔しています。同じミスをしてもらいたくないため、今回の記事を書きました。

集団ストーカーのデマを発信しているサイトは、探偵業者が多い

私から見れば、探偵は集団ストーカーという国家犯罪に協力する企業の1つです。どちらかというと加害者側です。完成度の高いデマ情報サイトを見ると、探偵業者が運営していたりします。また、「集団ストーカー」と検索しても、探偵企業ばかりヒットして情報収集の邪魔で仕方がありません。探偵は、集団ストーカー被害者にとってもはやマイナスです。

ごくまれに例外的な探偵もいる

海外では、プロの探偵が加害者コミニティに潜入したケースもあります。その際は、末端加害者は何も知らされておらずテロ対策や防犯のために協力させられている者もいたようです。そして、組織的監視つきまといをするグループと、遠隔から電磁波兵器を運営するグループは別の用です。やはり、電磁波兵器は軍・諜報機関の管轄のようです。

ですが、日本にこのような国家犯罪を追求するために、大きなリスクを理解した上で動く探偵がいるのかはわかりません。探偵も使い方次第です。金銭的に余裕がある場合に限り、探偵も使い方によっては有効です。もちろんリスクも高いので注意してください。探偵を部分的に使うというのも、選択肢の1つとして残しておくことは大切かもしれません。

加害者側の探偵

諜報機関や警察と繋がる加害者側の探偵が意図的に工作を行う場合と、何も知らされていない探偵が利用されているケースがあります。ネット上で明らかに悪意ある工作をしているのは、前者の可能性が高いです。
病院をすすめてくる探偵にも、気を付けて下さい。

結果だけ見ると、探偵は悪意のありなしに関わらずお金だけ取り何もできません。被害者はとにかく、探偵、警察、医者など、マスコミによって作られたイメージに騙されがちですが、全員資格を持っているだけでただの人間です。

コメント
警備会社も探偵と同じく、軍、諜報機関、警察ネットワークとの関係が強いです。探偵に頼み、警備会社に頼むそれ自体が、実は加害側の罠にはまっているのです。これは仕方がないですけどね。被害初期の方は、私の記事が信じられない場合はすでに探偵に頼んで痛い目に会った被害者がたくさんいるため、他の被害者の話を聞いて判断して下さい。

資料

探偵 Wikipedia

探偵業の業務の適正化に関する法律 Wikipedia

探偵調査業界の歴史
https://www.g-eight.jp/category/1994841.html
銀行家周辺が、初期の探偵業を作っている歴史も興味深い。

岩井三郎 Wikipedia
元警視庁警察官。司法主任として日清戦争当時にスパイの摘発を行った。退職後、私立探偵業として岩井三郎事務所を開業した。


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