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そもそも選挙は何のためにあるのか

便利な支配システムとしての選挙

After_all_why_is_there_election, 2016/8/8, 2017/2/15

裏社会の世界支配思想では選挙自体が不正隠蔽工作だとみられています。

国が(不正)選挙を行うことで、国民に民意が反映されていると誤解させ、国民を円滑に支配することができるようになるという仕組みです。選挙自体が単なる大掛かりな政治パフォーマンスにすぎないということです。

不正選挙では、投票は自由に行わせるが、投票結果は無視して、代表者は超富裕層やグローバリストなどの支配者層が決めるという仕組みになっています。

実際に、かつての政治的リーダー、スターリンなども選挙は国民に自由に行なわせるが、結果は支配者側が管理し続ける、などと言っていたことが知られています。

不正選挙に限ったことではありませんが、コシミズあたりの色々な不正追求は、不正に対する市民の不満を緩和するための、偽りの不正改善活動にすぎないという可能性もなくはありません。盛んに不正選挙追求を行っているようには見えても、結局のところ、裁判では勝てない、罪は暴けないという点が強調されている面があるからです。

つまり不正を行う側と共謀して、不正が改善しない程度に防止活動を行い、市民に本当の不正追求を行わせないようにするのが目的なのではないか、と疑う人もいます。

たとえば、選挙で不正発覚後に、総務省が悪用している選管などの人々が逮捕され、裁判で裁かれたとます。

それを知った、不正を追求していた市民は、不正を暴いて不正を防止した、と思い安心してしまい、不正を追及する活動を停滞させてしまうことでしょう。そうなれば、不正選挙にかかわっているとみられる総務省などの組織も、安心して不正選挙を続けられるようになる訳です。

現実的な世界の支配層となる超富裕層やグローバリストなどの、利益の維持拡大を目指した思想に、敵やライバルは内部か支配するか、初めから自分たちで作り出したほうが支配しやすい、というのがあります。安倍首相の妻でありながら家庭内野党として安倍批判を喜んで受け入れる昭恵夫人にあたる、ライバルのガス抜き担当がリチャード・コシミズや彼のRK独立党の本質なのではないかという見方です。

選挙結果というものは、投票用紙に書かれているので、それが集められたものを調べないと、本当の選挙結果はわかりません。投票結果の再集計は明らかな不正や事件性のある場合しか行えませんし、そもそもそれを判断するのが役所や警察ですから、再集計を行うことは、実際にはかなり難しくなっています。

しかし、投票用紙に名前を書き込んだ人というのは、選挙区の住人ですから、彼らに直接確認して、その結果を集計すれば、投票用紙などなくても結果を確かめることができます。これは投票会場の出口調査や、投票後の自宅訪問での質問なで明らかにすることができるのです。

以前、私が、この完全出口調査・完全訪問調査案をコシミズのブログのコメントに書いて教えてあげたことがありました。ところが、その後の反応は、彼のブログ記事に、不正選挙は背後で暴力団がおどしているので危険ですよ、といった、あまり遠まわしではないおどしのような内容が書かれるというものでした。私たちは不正選挙を追及する点では仲間なのかと思っていましたが、どちらかというと、コシミズは不正選挙を隠蔽する側の勢力に近い人のようにみえます。世の中、そんなものなのかもしれません。2016/8/8, 2017/2/15

< 参考 >

完全出口調査・完全訪問調査で不正を証明

リチャード・コシミズ(RK独立党)

< 注意 >

対象として扱うのは一般大衆による選挙
不正選挙関連の記事への注意

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