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離間工作のパターン

Pattern-of-the-estrangement-work, 2019.10.13, 2020.5.1, 評価(A)
パターンを理解して工作を未然に防ぐ

離間工作という被害者と誰かを仲たがいさせる工作の方法は無限にあることでしょうが、いくつかのパターンに分類することができます。

似たパターンの手口にあったら、離間工作ではないかと一度疑ってみてください。 2019.10.13

更新履歴

ある被害者の考えや言行をほのめかしに使い誘導する工作 更新 2019.11.1


目次

被害者同士の離間
自覚の難しいテク犯の脳神経系コントロール
ある被害者を偽者だと思わせる工作
ある被害者の考えや言行をほのめかしに使い誘導する工作
偶然の誤解での離間

被害者と周囲の人との離間

関連・参考


被害者同士の離間

被害者の活動はネット活動が一番盛んです。

ネット上で被害者同士を仲たがいさせる工作も盛んに行われています。

基本的には道徳的に非難することで、その被害者を悪者にして、他の被害者から嫌われるように仕向けます。

本物の被害者を心理誘導して、別の本物の被害者を非難させる巧妙な工作も行われています。

被害者二人を離間するときは、冷静な方の被害者ではなく、離間工作に引っかかりやすいような、初心者や知識の浅い被害者、短気な被害者などが狙われやすいようなので、こういう文章で説明してみても、なかなか被害が収まりにくいようです。 2019.10.13, 2019.10.14


自覚の難しいテク犯の脳神経系コントロール

これを書くと思考盗聴や感情のコントロールなど脳神経系テク犯を信じない人たちは、被害者であっても、読むのをやめてしまう恐れがあるので、書く順番は後のほうがいいのですが、そうであっても大切な話なので最初のほうに書いておきます。

知らない人には、オカルトや都市伝説、トンデモ話、陰謀論などのようにしか感じられないとは思います。

ですが、それらは一定の条件を満たせば確実に起こる物理化学的な現象であって、どこでも起こるような単なる事実です。

思考盗聴というのは科学的な人工テレパシーのことです。

科学的に可能な技術です。

エスパーや超能力ものの物語に出てくるテレパシーとほぼ同じです。

物語に出てくる他の超能力のほとんどは架空の作り話ですが、人工テレパシーは条件さえそろえば100%可能です。

知らないとだまされますが、知っていれば「ああ、あれか」といった程度のインパクトしかありません。

1970年代から実用化されています。

知らない人はだまされ続ける恐れがあるので、信じられなくても知っておいてください。

ちゃんと理解しておかないと、本物の被害者が本物の被害者を攻撃し続けるような悲惨な状態が続いてしまうことになります。

それほど大切な話です。

被害を体験していて、さらに自覚のある人でないと、被害者であってもなかなか信じられないことですが、超能力などではなく、単なる物理化学現象にすぎず、科学的にはEBL/RNMと言います。

他には音声だけ送信するマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)というのもあります。

これは音波を使わず、電磁波を使い、誰かの脳を介さずに遠隔の人間に音声を感じさせる技術です。

EBLも一度誰かの脳波を電磁波で保存しておけば、毎回人の脳波をとらなくても、何度でも、誰にでも再生することができます。

ポケモン事件で話題になったように、音と光でてんかん発作を起こさせるような技術もあります。

脳神経系のコントロール技術では、人が自覚できる脳神経系の変化とそうでない変化のほぼすべてを引き起こすことができるとみられています。

単体の変化では次のようなことができることが分かっています。

< 関連 >
電磁波/音波の人体干渉周波数一覧 精神や肉体へ干渉可能な波周波数リスト

さらには被害者本人の精神状態を保存しておくことで、同じ精神状態を再生させることもできます。

テク犯は犯罪ですから、辛いときや悲しいときの感情の変化を再生されるような形で使われているとみられます。

太い針で刺されたような感覚やジリジリ焼かれるような感覚、呼吸困難、その他の体が引き裂かれる感覚や、逆に外から強く圧迫されるような感覚なども、もしかすると誰かに同じことをしたときの脳神経系の変化を保存したものを再生して犯罪に使っているのかもしれません。

本当に何かが起きている場合と脳神経系の変化だけが起きている場合があります。

見極めは難しいですが、冷静に対処するしかありません。

心臓の鼓動が早まるという被害も多いですが、これは各筋肉が動作するときの固有の電磁波周波数を外部から送信しているだけだろうと思います。

特定の筋肉を動かしたり、止める被害はよくあります。

人間の体は単純化すると電気(電子の移動)と振動で情報伝達しているので、筋肉や脳の活動は同じ周波数の電磁波や音波による共振などで偽装することができます。

< 関連 >
テク犯理解を助ける基礎知識 | テクノロジー犯罪の技術関連リンク

テク犯では電波と音波が併用されていることが多いようです。

被害者としてはどの技術が使われているのか気になるところですが、加害者は科学者ではないので電磁波と音波を別々に使う必要もないのでしょう。

厳密には筋肉の動きは収縮しかないので、対応する筋肉を連続的に縮めることで、色々な動きを実現しています。

腕の曲げ伸ばしだと、伸ばすときと曲げるときでは、違う筋肉が収縮しています。

手足の筋肉は複数の筋肉で構成されているので、動かすときにひとつだけ収縮させると、そこだけ肉離れを起こさせることもできます。

スポーツ選手の肉離れもテク犯が悪用されている可能性があります。

脳神経系のコントロールは、離間工作には次のように使われています。

被害者が誰かと口論などになったときに、被害者と相手(複数人も可)の不快感や怒りの感情を高めます。

そうすると起こりやすい人、キレやすい人は特に強い怒りを感じ、暴発するかのように大声を出して怒り出すことがあります。

怒りや不快感にも色々ありますが、強い怒りや不満からちょっとした、いらつき、むかつきなど色々再現できるようです。

被害者と周囲の人がお互いに不快感や怒りを感じ、何だか気に入らないような状態になりますので、トラブルが起こりやすくなります。

感じている不快感や怒りは本物と同じように感じるので、自分では区別できません。

一旦、冷静になって、そこまで怒るほどのことかよく考え直してください。

怒りは極端な例ですが、特定の人が近づいたり、特定の人が特定の行動をとったときにだけ、被害者と誰か、両方の不快感や怒りの感情を少し高めるということを続けるだけでも、長期的には争いを誘発することができます。

音やしぐさなど、毎回、同じ出来事で怒りや不満を感じるときは、加害行為が原因となっているかもしれません。

小さな怒りが続いても本物かどうか冷静に判断して、暴発しないようにしてください。

加害者や協力者、無自覚な一般人との口論や争い事は、あまりいい結果になることはないので、時間と労力の無駄になりがちです。

ここは先人の知恵にあるように無視するのが無難です。

まず彼らは被害者を馬鹿にしているので、あまりまともな話し合いにはなりにくいです。

被害者の言うことを初めから間違っていると間違っていると誤解している人が多いようです。

さらに被害者側もテク犯知識のない人に対しては説得力ある、いわゆるちゃんとした説明ができないことには、せっかくの話し合いもうまくいきにくいです。

うまく説明できないときは、何かされたことを、迷惑だとか、困るといった程度のことを伝えるくらいしか、やりようがないように思います。

それでも冷静な話し合いができたとすれば、その人本人からのあからさまな被害は減らすことができるかもしれないので、話し合いを続けること自体はいいことだと思います。

< 関連 >
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明

脳神経系のコントロール、精神干渉のようなテク犯は、いつでもできる加害行為なので、常に自分の感情を疑う習慣をつけたほうがいいです。

無気力さなどの自分が感じた感覚が普通に間違っていることがあります。

誰かとの離間工作になっているときは、誰かと怒りや不満を紐付けるようなアンカリングの形で行われることが多いはずです。

そうでないときは単なる生活妨害のパターンもあります。

女性は特に自分の感を信じる傾向が強いので、「女の感は裏切らない」などとは思わないで、自分の感を十分に疑ってみてほしいと思います。

その違和感は確かに何かのメッセージではあるのですが、加害者が送ってきたものかもしれません。

他にはもっと直接的に顔の筋肉を動かして、おかしな表情に変えてしまうことで、被害者の会話を妨害するような方法もあります。

サニナさんはこの被害で苦労しているそうです。

一番よくあるとみられているのが咳払いです。

不快感を表す人間の動作の代表です。

大企業の新人研修などで誰かの不快感を表すメッセージだと体に叩き込んでいることがあるほどのものです。

管理人も大企業の部長さんなどが驚くほど不快そうな威圧的な咳払いをする姿を見かけたことがありますが、日本の企業ではよくある風景なのかもしれません。

被害者としては誰かの咳払いが自分に向けられたものなのかどうか、冷静に考えて、テク犯かどうか判断してください。

自分が威圧的な咳払いをさせられてしまったときは、素直に謝っておいたほうが無難です。

「失礼」、「ごめんなさいね」などと一言加えるだけでだいぶ違います。

咳払いが不快感を伝えるメッセージだと知らない、ある種の純朴な人もけっこういます。

そういう人は本当に悪気がないまま咳払いを続けさせられていることもあります。

被害者としては、やはり冷静になって相手の様子を伺って判断しないといけません。

もうひとつ危ないのはサトラレ型の大人数が共有するタイプの思考送信です。

被害者ひとりの思考、特に心の声を周囲に人たちに聞かせ続けると、中には人によっては不快に感じるものが含まれてしまうことがあります。

犯罪者は何もせずに待っているだけで、周囲の人たちが被害者を攻撃し始めるような悪質な犯罪になっています。

少しでも思い当たることがある人は、近くに誰かがいるときは、なるべくその人に関わることを考えないなどの注意が必要になります。

思考盗聴されているかもしれないが、よく分からないときは、何も考えない、何も思わないようにしておくと無難です。

道徳的によいことを考えていれば問題なさそうですが、あまりにも強い正論を並びたてるようなことをすると、周りの人たちを無駄に刺激することにもなりかねません。

加害者にとって受け入れがたい正論というのもあります。

その場にいる人たちの考え方に合わせていかないといけませんが、心の声を聞いている人たちの考え方にあった、ほどよい例え話などで遠まわしに健全化につなげるくらいがいいのではないかと思います。

人工テレパシーによる思考の送受信は数百メートル単位でできますので、ドラマサトラレのように病院の建物内の人全員に、心の声を送るようなこともできてしまいます。

実際にそうなてってしまうと、もはや何かを考える自由すらないかのようなひどい状態になってしまうこともあります。

心の声を聞いている人たち全員が、被害者の揚げ足を取ろうとしてくるような状態になるのは避けたいものです。

健全化につながる例え話のほかにも人工テレパシーで心の声が知られていることを利用する方法があります。

わざとらしくない程度に誰かをほめたり、評価しておくと、それなりに平穏に暮らしやすくなります。

ただし、これはやりすぎてしまったり、わざとやっていることがバレてしまうと逆効果になるので、バランスをとるのが難しいです。

人の心の機微に敏感な人でないと長続きしないだろうと思います。

< 関連 >
人工テレパシー・思考盗聴
電磁波生体測定による言語イメージや精神状態の解析

人工テレパシーの利用が拡大していくと、加害者以外の周囲の人、たとえば家族や知人・友人、会社の上司などに思考を送信され続けるような被害も出てくる可能性があります。

このあたりは何が起こるか分からないので、色々な可能性があることを覚えておいてください。

本当は被害者と周囲の人たちの思考を直接つないでやりとりさせることもできるのですが、人工テレパシー技術の存在がバレてしまうせいか、やられていないようです。

被害者が人工テレパシーで脳内会話できるのは加害者だけのようです。

テク犯での離間工作の全体としては感情のコントロールが一番やっかいです。

他にもどんな場面でどんな悪質な使い方をされているか分かりませんし、新たな手法が開発され試される可能性もあります。。

今後、危ないと思われるのは、犯罪者がノウハウを溜め込み、ありふれた出来事をきっかけに感情を浮き沈みさせることで、離間工作その他の生活妨害工作を巧妙化させていくことです。

犯罪者はなるべく気付かれにくい犯罪方法を目指しています。

証拠が残ることや犯罪がバレることをさけていると言ってもいいでしょう。

バレてしまっては効果は下がり、対策まで立てられてしまう恐れがあります。

犯罪者はバレるのを恐れている反面、バレてもあまり問題にならなそうなときは、逆に堂々と同じ犯罪を繰り返す傾向があります。

被害者としては何があってもテク犯かもしれないと思って冷静に対処していくしかないだろうと思います。

よく分からないときは、無視・黙殺・スルー・ノーリアクションが無難な対応となります。 2020.5.1(誤字修正)

< 関連 >
無視・黙殺での被害の軽減と沈静化(まとめ)
加害行為を無効にする長期的な高等戦術


ある被害者を偽者だと思わせる工作

次のような情報を工作対象となる被害者に伝えることで、疑惑を拡大させて争い矢仲たがいを誘発する工作が行われています。

・ある被害者の特徴が加害者のものと一致していると伝える
・ある被害者の主張の矛盾を指摘(信頼性を落とす、背乗り疑惑を誘発)
・過去に自分が送った正しいコメントが記事ごと削除されたなどの架空のエピソードを伝える
・ある被害者から批判されているように思わせる
・偽被害者だと伝える


ある被害者の考えや言行をほのめかしに使い誘導する工作

まずは、ある被害者Aさんを思考盗聴して得た情報、メモや執筆途中で未公開のブログ記事の内容などのAさんしか知りえない情報を、別の被害者Bさんへの加害でほのめかしておくきます。

そうすると、それを知ったAさんはBさんから思考盗聴されているのではないかと疑いを抱くようになるという離間工作があります。

Bさんからみると、Aさんから加害者がよくアンカリングしているほのめかし内容と似た内容がブログなどで公開されている状態になるので、Aさんを加害者ではないかと疑うようになります。

アンカリングの内容はマイナスイメージのアンカリングだけでなく、ウォーカーさんが説明しているようなプラスイメージのアンカリングもあります。

Aさんがいいものだと周りからほめられた影響でよく使ってる物や、よく身に着けている物、あるいはネット上ならよく使う言い回しやテーマなどをAさんにアンカリングしておき、それを別のBさんにはほのめかしでマイナスイメージとなるようアンカリングしておきます。

するとAさんが普段いいものだと思っているものが、Bさんにとっては自分だけしか気付かない加害のサインにみえるようになってしまいます。

アンカリングには被害者が加害や加害者だと判断するのに使っている物や仕草、人名、シンボルやその他のイメージや概念などのあらゆるものが使われる可能性があります。

被害者が加害や加害者の特徴だと思っているものすべてを疑うくらいでないとだまされてしまう恐れがあります。

自分の直感を疑って、理性的に判断しないとこの罠は見破れないでしょう。

そうとはいえ、自分の実体験から判断できるようになってきた加害や加害者の特徴が間違っていると、自分で気付くのは難しいだろうと思います。

加害者が被害者に見せたり感じさせたりするものは、単なる加害行為というだけでなく、被害者の心理を誘導するアンカリングの役割も果たしていることがあると覚えておいてください。

「あれは心理誘導だったのか」と、いつか気付く日が来るのではないかと思います。

管理人こと私の場合は、以前、加害者がアジトらしき家の方向から大声で「うるさい!」と文句を言っていたことがありました。

「自分のほうがうるさいし、あれでは加害者がどこにいるのかバレバレだ。

スパイが自分の居場所を教えてどうする。

間の抜けた人たちだ。」と思っていました。

それがパラボラアンテナで電磁波の防御を試していたときに、あの声が実は心理誘導になっていたらしいことが分かりました。

調べてみると声のなかった方向を防御すると思考盗聴被害が減ることが分かったのです。

あの声はどうやら別方向にあるアジトから電磁波攻撃をしていることを隠すための芝居もかねていたようです。

電磁波攻撃は3つあるアジトらしき家の中で、一番遠い家のある方向から一番強い攻撃が行われていたようです。

ちなみに加害者は何をうるさいと感じたのかというと、私が頭の中だけで作詞作曲中だった「警察官は電磁波被害の癌で死ぬ」という楽曲が気に入らなかったのではないかと思います。

実際に倒れたり死んだりしているのに知らされていなかったのかもしれません。

そもそも声は出していないのですが、思考盗聴で得た情報に文句をいうときに「うるさい」という表現になるのは面白いと思いました。

頭や心の中の内語も言葉なので音のイメージでとらえられているので音声として扱われるようです。

リラックスさんのネットラジオ(22回目)では人名を使ったエピソードが紹介されていました。

後藤さんという加害者がいることを知らされていた被害者さんがいたそうです。

その人がリラックスさんのところに後藤さん(恐らく別人)がくるという話を聞いて、何かの参加を見送ったことがあったそうです。

どちらもなかなか巧妙な罠になっています。

自分の体験から得た情報を優先して考えていては見破れません。

"見せることで隠し、隠すことで見せる"ような巧妙な罠は他にも色々なパターンがあるでしょうから注意しないといけません。

さらにそれを前提に裏をかくこともできるでしょうから、かなり面倒なことになる可能性があります。

裏の裏を考えていてはきりがありません。

疑心暗鬼の無限ループにならないように気をつけてください。

集ストは情報戦であり心理戦でもあるので、逆に加害者を罠にはめるような戦いになってくるのかもしれません。

敵が情報や心理の分野で戦いを挑んでくる訳ですから、それに対処するには致し方ないことかとも思います。

被害者同士を離間する高度な工作は、被害者同士が実際に会うときによく行われていて、知らない被害者はだいたい引っかかってしまい活動を停滞させてしまうそうです。

これもリラックスさんのネットラジオの中でたんぽぽの種さんが説明していました。

こういうことは現場で場数を踏まないとみえてこないことですから、たんぽぽの種さんのようなベテラン活動家の方の知識はなかなか凄いものだと思います。 2019.10.13, 2019.11.1

< 関連 >
被害者を疑心暗鬼にさせる高度な離間工作 | 被害改善活動 進捗と展望 2018年10月 2019.10.13


偶然の誤解での離間

日常的に続けられている加害行為の多くはマイナスアンカリングを利用したNLPになっています。

ターゲットとなっている被害者が意識したことをがアンカリングに使われることが多いです。

これは長期的に監視圧力を与える作戦ではないかと思います。

それとは別に偶然の出来事や、よくある出来事を加害行為のアンカリングやほのめかしだと勘違いしてしまうこともよくあります。

夏なら、スイカ・花火・虫など誰でも意識するものが、自分へのアンカリングではないかと疑ってしまうパターンです。

例えば、多くの被害者に対して、一斉に「夏はスイカ」というメッセージをアンカリングしておきます。

そうすると、「夏はスイカ」と言った人やネットに書いた人全員に対して、疑いの目を向けるように心理誘導されてしまいます。

集スト犯罪のネットワークは巨大なので、テレビやラジオまで使って同じ言葉が聞こえてくるようになれば、不快な思いをする被害者がたくさん出てきてしまうことでしょう。

夏の風物詩くらいなら、ベテラン被害者のみなさんなら誤解しない人も多いかもしれません。

ですが、これが何にも関係ないように思える偶然的な出来事になってくると、それがアンカリングかどうか判断するのは難しくなります。

これは集スト犯罪の多くが、ターゲットが意識したものをアンカリングに使うというマニュアル化された作業となっていて、特に本人しか気にならないようなものを、意図的に使うようになっているので、致し方ないことだろうと思います。

かなりのベテラン被害者の方たちも、偶然のようにみえるあれは自分へのほのめかしではなかいと、一旦は疑うようなので、本当に仕方のないことだろうと思います。

ネットに書いた被害が悪化しやすいのもこのせいだろうと思います。

犯罪者が書かれた被害を悪化させるのは、被害について書くと被害が悪化するという事実をつくり被害者に覚えこませることで、犯罪の隠蔽や被害情報の拡散を防ぐ目的もあると考えられます。

ベテランと初心者の違いは、そういうあいまいなものに無駄なエネルギーを使ってしまうか、スルーできるか、という点にあるだろうと思います。

そのアンカリングに重要な意味があればいいのですが、そうでない場合はそれに反応しても時間と労力の無駄になってしまいます。

多くの加害行為は、被害者からすると、起こってしまった後では、あまりどうにもならないことが多いです。

加害行為や加害者の相手をすることは、時間と労力の無駄と思いスルーするのが無難です。

たくさんいる被害者の中で、自分くらいしか受けていないような特殊な加害行為や、自分しかネットに書いていないような加害行為であれば、逆にネットに情報公開していったほうが、集スト犯罪全体の解決につながります。

自分の被害の悪化を恐れずに、そういうことを続けている被害者さんたちの活動には頭の下がる思いがします。

ですが、そういう加害行為は少ないので、実際にはそうする必要はあまりないだろうと思います。

自分の受けてきた被害は、時系列が分かるようにどこかにまとめておくくらいでいいだろうと思います。

自分の被害もいつか認められる日がくるかもしれいないので、頭の中に入れておくだけでなく、記録としても残しておいたほうがいいです。

被害の経験は、忘れてしまってはもったいないリアルな証拠でもあります。

最低限、自分の被害が証明できるような記録ができたら、残りの時間と労力は、どうしても無視できないようなもっと大きな問題への対処と解決に使いたいものです。 2019.10.14, 2019.10.16


被害者と周囲の人との離間

これは被害者が日常的に受けている一般的な離間工作のことです。

自分の身の周りにいる家族やご近所、職場の人たち、お店の店員さんなどに対する風評工作などの信頼失墜工作をかねて行われています。

基本的には加害者や協力者を使い、色々な悪口や加工された監視情報を使って被害者の人間的な価値をおとしめます。

特徴としては、被害者に直接確かめられないような秘密情報や不道徳な内容が使われやすい傾向にあります。

よくあるのが、精神異常者(統合失調症や躁うつ病など)・嘘つき・不倫をしている・幼児性愛者・同性愛者・万引きなどの軽犯罪者などの疑惑を伝えるパターンです。

被害者本人は影で何を言われているのか分からず、周囲の人たちも直接本人に確認しようとはしないので、疑惑だけが長く残るような悪質な情報操作になっています。

誰でも当てはまる可能性があるような疑惑の中で、被害者本人には確認しにくいような疑惑を持ち出して、問題のある人間だと思わせる卑怯な工作です。

まずは周囲の人たちに、加害グループの情報が正しいということを信じさせる工作が行われ、その後、ある程度の信頼を得てから、監視で得た情報などを親切そうに提供しているようです。

官公庁や大企業はすでに人工テレパシー装置を持っているところが多いので、彼らが口封じやリストラのために加害行為を続け組織から排除した後は、警察・自衛隊・創価・暴力団などに集スト犯罪が引き継がれるパターンもあるようです。

人工テレパシー装置の裏市場での普及はかなり古くから続いていて、リストラなどを目的とした精神分裂機として売られていたという情報を見たことがあります。

統合失調症という言葉は2002年に用語が改定されたもので、それまでは精神分裂病と呼ばれていました。

少なくとも2002年以前に人工テレパシー装置が官公庁や大企業に売買されていた可能性があります。

家族など近親者には、加害者があらかじめ精神病についての知識を与えておき、被害者が監視被害などを訴えると、精神病だと誤解するような工作が行われています。

このあたりの情報は周囲の人たちや加害者・協力者たちに、かなりきつい口止めがされているらしく、被害者側から情報が得るのが難しくなっています。

調査が進めば、もっとはっきりしたことが分かってくるだろうと思います。

彼らからどうやって聞き出せばいいのかと考えると、その方法は難しいところです。

スパイ工作としては「アルコールが秘密をしゃべらせる」と言われていますので、お酒の席がチャンスかもしれません。

身近に口が軽くお酒好きな加害協力者がいるという人は、ぜひ試して、結果をネットで公開してほしいと思います。 2019.10.13


関連

関連・参考 | 集団ストーカー被害者が知るべきこと(4)(仲たがい工作のまとめ)
離間工作・離間の計、加害者は被害者と周囲の人との衝突を望む 2019.10.13

ネット上での離間工作
悪意や疑惑をコントロールされコメント拒否ブロガー続出



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