AI人類管理社会を実現する技術はもうできている

完全ではありませんが、今の技術でも人類を技術的に管理することは、たぶんできてしまいます。やり方にもよりますが、日本の江戸時代の士農工商やインドのカースト制度のような階層社会が、世界規模で一度でも実現してしまえば、人類がそれをくつがえすことは、ほぼできないレベルまで、今の技術は進んでいます。 2018.10.17, 2018.10.18

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There-is-already-the-AI-technology-to-manage-the-human, 2018.10.17, 2018.10.18, 評価(B)
これは人類管理に関する科学技術の保有者が、ある程度まで権力を握ってしまえば、世界を支配できる状態にあるという見方です。体を鎖でしばるようなやり方ではなく、社会システムや法令などによる洗脳と、電波・音波などによる本人さえ何が起こっているか理解できないような見えない遠隔拷問装置で、誰も逆らえないようなスマートな人類支配が可能な状態にあります。

特に技術面での支配力が強まっているので、次の参考記事をよく読んでみてください。このサイトでは珍しい必読記事です。

その前にこちらの注意記事も読んでいない人は読んでおいてください。このページ内の目次の最初の記事です。

本当は実現できない完全管理社会

< 参考 >
近未来の監視システムを予見する(必読) 2018.10.16
人類の科学技術的な管理はすでに可能 社会に隠れてAI人類管理システムが実現されつつある

一部の研究者や秘密権力のシンクタンク、あるいは集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者、さらには加害者の上層部などは、もう気が付いているのですが、人類の自動管理システムは、今の技術でもほぼ実現できます。

遠隔から証拠の残らないように強い痛みや恐怖を与えたり、遠隔から筋肉をコントロールして、体を自由に動かせるレベルにまで、現代科学は発展してしまっていますので、それらをうまく使えば個人の自由や気力を奪うことが簡単にできてしまいます。70億人という膨大な数の人類も、ひとりずつしめあげていけば、全員を服従させることも理屈の上ではできるはずです。

もしも人類管理計画が実行されるとすれば、AIで色々な作業が自動化されていく中で、農業や牧畜が自動化された後くらいに、人間の家畜化となる、人類管理システムが実用化に向かって表社会に現れてくるだろうと思います。

最悪の場合、AIによって効率的に人類管理技術が学習され、向上していき、最後には誰も逆らえない秘密権力ネットワークが人類を完全支配する世の中になってしまう可能性もあります。

少なくとも支配層はそれを望んでいて、日夜研究を進めています。その中で行われている人体実験の被害者が集団ストーカー被害者なのかもしれません。

詳しい説明は省きますが、集団ストーカー犯罪の多くは犯罪者におどされて、言われたり、望まれていると思われる通りのことをやってみても、被害はなくなりません。犯罪にゴールがないイメージで、目的がよく分からない加害行為が多くなっています。

そのため、何か具体的な目的のためにやっているというよりは、被害者を防犯利権の敵役として集団ストーキング状態を維持したり、人間の支配のための人体実験などをしているのではないかと考えられています。

他には口止めという要素もあって、冤罪被害者が警察から受けているとみられる違法監視やおどしと同じ手法も使われています。犯罪者は犯罪がバレるのが一番怖いので、より強くおどすことで被害者が証拠をとって裁判などに訴えてこないように、口止めする意味でおどしているとも考えられます。

この集スト犯罪は今のところは、個人支配に特化しているので、この技術を集団支配にそのまま使うことはできません。そもそも加害集団を作らないとできないというのが、集スト犯罪の弱点だと言われています。この犯罪では被害者や周囲の人たちをだまして心理的にコントロールすることが主な手法となっているので、被害者本人や周りの人たちに犯罪や手法がバレてしまうと成り立たないのです。

ですが、秘密権力の人類支配作戦では、個人の集まりである、家族、企業、町内会などを支配するという目標があり、さらにその先には市区町村などの自治体の支配、そこから地域や国家、民族、宗教などを支配し、最後には世界全体の支配が目標となっているのだろうと思います。

科学技術的なおどしや虐待で個人を支配できるのだから、それを拡大していけば人類が支配ができてしまうということは、もう分かりきった事実なのですが、普通の人の予想の範囲を大きく超えているせいか、あまり語られていません。これは秘密権力側が隠しているということかもしれません。

実際には人類全体をおどしたり虐待する人員や設備などの準備ができていないのだろうと思います。

もしかすると集団ストーカー犯罪がその暴力的な個人支配での、大事な人体実験になっていて、世界中の被害者が犯罪と戦っていることが、秘密権力の人類支配計画を止めている部分もあるのかもしれません。もっとも、私が犯罪をみた限りでは、支配計画よりも目先のお金に目がくらんで、防犯利権の拡大が目的になっているようにみえますが。

今、有力な人類支配方法として秘密権力が期待しているらしいもののひとつがマイクロチップのインプラントです。デビット・ロックフェラーが言っていたことだったかと思いますが、すべての人間にインプラントすることで、いつでも自由に人の命を奪えるようにしおいて、世界を恐怖で支配するということを考えているそうです。

もう特許が出ているのですが、殺人マイクロチップというのがあります。毒入りのマイクロチップを体内にインプラントするだけのものですが、衛星から電波を送ってカプセルを壊して青酸カリなどの毒を出すだけで、人の命を奪えるという恐ろしいものです。

あらゆるマイクロチップは体に入れないほうが無難です。ほとんどはカードなど他の物で代用できるので、そもそも体内に怪しいものを入れる必要はありません。近頃では、労働者にIDマイクロチップを入れることを強制している会社が出てきますが、そんな怪しい会社は早く縁を切ったほうがいいだろうと思います。休日に心臓麻痺や腎不全で倒れた日には病気や事故死扱いにされた挙句、労災も降りないかもしれません。

人類支配の話ですが、一応、まだ個人の意識を完全に支配する方法がないので、痛みを与えたり、職を奪うなどのおどしや、宗教、組織内ルール、法制などで人の意識をコントロールしているのが実際のところです。

参考記事のほうでも人の意識をどうやって閉じ込めて洗脳するかということがテーマのひとつになっています。AI研究も当然、洗脳技術を高めるというテーマの研究も進めているはずです。

人類支配システムを今の技術で無理やり実現しようとしても、人の意識は常識やモラルなどによる社会的な洗脳や、法制、おどしなどでコントロールするしかありません。今の技術では電波を発信して直接思い通りに人の意識を支配することはできません。

人の意識というか、心には精神的な自由が残されていますので、まだ人類には反撃のチャンスがあります。

支配層は国連を使って世界の人口を5億人に減らせ、などと言ってはいるのですが、実際にそれをするのは別の人です。その実際にやる人もひとりではできないのである程度の集団で行います。そうなるとその集団の全員をだますことができないという問題がでてくるのだろうと思います。

仮に、ベネチア・ベルギー・スイスあたりに核爆弾を落とせば世界を征服できるとしても、実際にそれをやる度胸のある人がいない、ということなのではないかと思います。

秘密権力ネットワークは何と言っても臆病な詐欺師集団で、内部ではすぐに仲間割れを始めたりもしますので、完全な支配体制を築くことはできないのだろうと思います。

秘密権力ネットワークは世界の超富裕層の金融や財閥ネットワークのようなものです。強大な権力を持っていることは確かです。ですが、弱点があるので、内部崩壊するのではないかと、私は予想しています。

ネットワークを維持するのに使っているのは、民族主義や血統主義、選民主義、拝金主義、権力至上主義などによる根拠のない集団洗脳です。ネットワークの内部には洗脳にかかり、権力者の下で喜んで働いているような人たちがたくさんいました。

ですが、その人たちにかけられていた洗脳は、ネット情報の影響で解けてしまう可能性が高いです。

秘密権力は、どう考えても仲良しグループではないので、下克上が起こるはずです。歴史的にみても同じことが繰り返されてきていて、実務をこなしてきた有能な部下たちが、無能な上司を打倒するという、まあ、よくある話です。

秘密権力ネットワークの内部の人たちは、洗脳されているとはいえ、自由な意思も持っているので、たとえばこの文章などを読んでしまうと、「あの微妙な上司はいなくてもいいな」などと考えてしまうのです。あるいは、「なんであんな微妙な人たちの命令に従わないといけなのか」、などと考える人も多いかもしれません。

CIA工作員と言われている陰謀論者のベンジャミン・フルフォードが、世の中は血統主義から実力主義に変わるとよく言っています。CIAというのは表向きはアメリカの秘密諜報機関ですが、実際にはアメリカに従っているのではなく、世界の秘密権力ネットワークに従っているとみられています。

トランプが大統領に就任した後、トランプの命令は聞けないといって辞めていったCIA職員の話がニュースになっていました。これはCIAがアメリカ大統領の配下の組織ではないことを表したいい例だろうと思います。

ベンジャミンの血統主義から実力主義に変わるというのは、CIAというよりもアメリカ支配層の願望なのではないかと思います。いつまでもよく分からない自称ローマ貴族の末裔のような人たちに、お金を貢ぐのはもう嫌だといっているように聞こえます。秘密権力ネットワークの内部崩壊はもう始まっているのだろうと思います。

そうとはいえ、AI人類管理システムは実現されつつあるのも事実です。AIの進歩で将来的には人がやっていた作業の多くは機械化できるようになるとみられています。そのときには労働力となる多くの人々は、秘密権力にとっては必要のないものとなってしまいます。そのときのために人口を減らすというひどい試みが続けられています。

今回はあまり触れていませんが、支配方法としては、身分を分けた階層社会にして相互監視させたり、分断して対立させ支配する分断統治などの方法もあります。世界支配には、色々な方法が合わせて使われるはずです。よく使われるのが暴力やお金・仕事・名誉などをあげたり取ったりするようなおどしです。

私たち人類がそういう問題にひとつひとつ対処していく中で、世の中の歪みの原因となっている秘密権力ネットワークが世間の明るみに出され、色々な問題が解決に向かって動き出していくのだろうと思います。

今のところ、具体的な対策としては不正選挙の打破というのがあります。民主主義では選挙で勝たないと権力が手に入らないのですが、これが不正選挙で不正に手に入れられています。秘密権力があの手この手を使って、不正に権力を手に入れているのです。

不正選挙を打破すると秘密権力の権力基盤を壊すことができます。世の中の不正を正すには、今のところは、これ一番の近道だろうと思っています。

選挙がない国ではできませんが、世界の多くの国では選挙があるので、不正選挙を打破して豊かな国を増やしていけば、選挙のない国は貧しい国へとなり果ててしまうので、少しずつ選挙制度が取り入れられるようになっていくはずです。そうして世界の秩序全体が平和に向かっていくはずです。

そうなったときには、秘密権力ネットワークなどという詐欺師の群れは、過去の教訓として歴史の教科書に載せて、二度と悪いことができないようにしてやりましょう。

ちなみに、今の間接民主制の政治家という、代表を選ぶという制度はなくなっていくだろうと思います。すべての議題を少数の政治家に判断させるのは、IT化されて誰でも意見が言える環境ができた今の世の中にはマッチしていません。

議題ごとに詳しい人がよりよい意見を出していって、それをみんなで投票して選ぶのが自然な物事の判断方法です。これを直接民主制といいますが、これに変わっていくのが歴史の自然な流れのはずです。そうなればおかしな利権もうまれにくくなります。 2018.10.17, 2018.10.18

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