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話し合いの基本:互いの立場や態度に応じて話すべきこと
basics-of-discussion, 2022.5.21, 2024.03.17, 評価(A)
「相手の立場を考え根拠ある説明を」
監視は被害妄想、テクノロジーは陰謀論や非常識扱いされやすいのです。そこはさけてまずは自分の被害から説明すべきです。
普段は便利な常識論が集ストでは犯罪否定のキバをむいておそいかかってきます。
話はなるべく常識から外れないように進めていきましょう。
そうしないと一気に信用を失ってしまい話を信じてもらえなくなります。
常識の妄信が被害者の敵とも言えるわね
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被害者
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更新履歴
- 2024.03.17 相手の土俵で話す
- 2024.03.16 間違いを認めない心理 更新
- 2024.03.16 相手の反応を確認しながら話す 追加
- 2024.03.16 見出し調整
- 2022.08.22 被害者の置かれた状況 更新
- 2022.05.25 間違いを認めない心理 更新
- 2022.05.25 否定した人も後で態度が変わる 更新
- 2022.05.23 リード 更新
- 2022.05.21 リード 更新
目次
- 相手の反応を確認しながら話す
- 相手の土俵で話す
- 被害者の置かれた状況
- 聖教新聞を勧誘しているのは誰?
- 誤解されやすい
- 好かれたほうが話しやすくなる
- 先生・先輩・メンターが効果的
- 認知的不協和を活用
- 不都合な事実は受け入れがたい
- 間違いを認めない心理
- メリットを先に説明
- 歳をとると頭が固くなる
- 罪を否定し犯罪を認めない加担者
- 否定した人も後で態度が変わる
- 信念を変えることが目的
- 信念を変える方法
- 関連/参考
相手の反応を確認しながら話す
「だいたいわかりました」などのあいまいな返事はわかっていない証拠です。
集スト・テク犯があると言っている人がいることがわかったくらいの認識しかされていない可能性があります。
「よくわかった」という返事も話を早く終わらせたいだけの場合があるので注意してください。
集ストは諜報や隠れた集団的闘争をすべて含んでしまうほど大きなテーマです。
一度説明されたくらいで理解できるものではありません。
犯罪の特殊性から、そもそもすぐに理解されることは少ないので、ひとつひとつの話を信じられるか確認しながら話したほうが確実です。
そうすることで、話した理論や証拠が相手の腹落ちする内容だったか確認することができます。
どこが信じられないのかわかれば、その説明を補強する理論や証拠を重点的に増やすことで、信頼性を高めることができます。
いくら説明しても信じてもらえないこともあります。信じるとは理論や証拠の信頼性よりも、気持ちで判断されやすいからです。
信じられない話を説明し続けても、相手の心には届きませんし、相手から話のわからない人だと思われる恐れがあります。
信じてもらえそうにないときは別の話題に変えるなどして、その話を無理に説明するのはやめたほうがいいです。
会話は信頼を元にした情報や気持ちのキャッチボールです。
まずは相手に信頼されたり、好かれたりすることを優先したほうが、内容が相手に伝わりやすくなります。
その伝わったかどうか判断する目安が「だいたいわかった」などのあいまいな返事です。
相手の土俵で話す
適格に相手に伝えるには、相手の立場や考え方を考えて、より理解されやすいように工夫すべきです。
相手が集ストに興味があるのか、ないのか、これだけでも話すべき内容は全然違ってきます。
説明は、相手にとってわかりやすい内容から行い、相手の理解度や成長を促すようにするといいです。
被害者の置かれた状況
犯罪に加担する人たちは罪の自覚のありなしに関わらず被害者の意見を否定しがちです。
加担者たちからそうするように心理誘導されているからです。
それでも正しい部分は正しいものとして自分の考え方のひとつとして受け入れます。
その結果、被害者の言うことは否定しながらも犯罪に関する正しい知識を学び犯罪に加担しにくくなることがあります。
その前に人間の精神的な特徴も理解しておくべきです。
普通、人は他人の言うことを聞かないものです。
人は自分の判断を基準にして行動しているからです。
さらに人は自分の一貫性を保とうとする意識が強いです。
相手の話が正しいと理屈では分かっていても、自分の間違いを認めたり、自分の言動をすぐに改めるということはなかなかできないものです。
人間には矛盾を嫌い、一貫性を保ちたいという欲求があるからです。
またプライドや他人からの評価もかなり気にしながら生きています。
話相手の注意すべき精神傾向
- 自立志向
- 一貫性の維持
- 自尊心/社会的評価
これらが話相手の特徴です。
次は心理誘導されている加担者の特徴です。
加担者がもつ被害者のイメージ
- 攻撃してもよい弱者
- 要注意人物
- 問題人物
- 精神病者
- 犯罪予備軍
- 危険人物
無視やまともに相手にしないことは消極的な攻撃だと分析されています。
スポーツやゲーム以外で人が他人を攻撃するのは相手が弱い、あるいは勝てると思っているからです。
犯罪者から情報/心理操作されている加担者たちは被害者のことを普通にバカにしていることが多いです。
逆に多くの被害者が感じている加担者のイメージは次です。
被害者のもつ加担者のイメージ
- 自分を監視するストーカー
- すべて敵
- 全員加担者
- 全員カルト/在日
- 全員スパイ
- 全員悪人
- 社会や人類の敵
加担者は公安や自衛隊の現場の指揮官クラスでも、心理操作されているだけのことが多いのでそんなに悪人でもありません。
社会的制裁を装って攻撃しているので攻撃していることすら自覚していないことも多いです。
人間の脳には同じことを考えるたびにイメージが強化されていく特徴があります。
ですので、被害者が加担者のことを考えるたびに悪いイメージがどんどん強まっていってしまいます。
そのせいで実際の加担者よりもかなり凶悪なイメージになってしまうことが多いです。
実際にはいたずらくらいの軽い気持ちで加担しているだけの犯罪に無自覚な加担者もいます。
それが被害者の目には凶悪犯に見えてしまうことがあります。
本当の凶悪犯は背後で心理誘導しているような国家スパイやさらに背後の権力者やお金持ちの人たちです。
近くにいる人たちをものすごく悪い人たちだと思ってしまうと現実を見誤ってしまう恐れがあります。
冷静かつ客観的に評価分析するよう気を付けた方がいいです。
これが話し合いを始める前の状態です。
この状態が基本で、ここから話し合いを始めることになります。話し合いで理解を求めていく道はかなり険しいです。 2022.5.21 | 2022.8.22
聖教新聞を勧誘しているのは誰?
聖教新聞の勧誘をしてるオバさんは国家スパイや頼まれた人が演じている可能性もなくはないわね
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被害者
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でも、だいたいはカルトの作業員や営業担当の人ね
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被害者
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加担者
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引っ越してきた家に新聞の勧誘のふりをして様子を見に行かせることはあるからチンピラ風の男がきたらせいぜい気を付けたまえ(w
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ガラの悪い人が勧誘の仕事をしてるのはおかしいから本物かどうか販売所とかに電話で確認してもいいわね
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被害者
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それと新聞の勧誘を断ってから集スト被害が始まったっていう人がいるけどあれはスパイの工作よ
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被害者
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カルトが犯人だと思わせるための心理誘導ね
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被害者
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加担者
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カルトのせいにして被害者のガス抜きに使ってんだよ
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加担者
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宗教だと警察が介入しなくて済むから楽だしな(ヘッヘッへッ
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ということなので新聞の勧誘している人を攻撃したりするのはやめておいたほうがいいです。
カルトならカルトなりに、スパイならスパイなりに反撃してくるので危ないです。
反撃するなら正当で合法的で平和的な方法で行うべきです。
それでは創価は集ストに加担していないのかというとそんなことはありません。
集ストはそもそも政府が加担している、もしくは主体的に利用している犯人でもあります。
その政府の国交省大臣として交通警察の上位にいるのが公明党・創価学会ですから加担組織の代表には違いありません。
ですが、創価系と公務員系だと犯罪の性格が違う部分があるので気を付けてください。 2022.5.21
誤解されやすい
被害者と加害関係者の間で、いざ話し合いとなると話がかみ合わないものです。
考える基本となる常識や信念が違うからです。
最初は被害者の話はほとんど信用されないはずです。
これは犯罪自体が常識から外れたものなので仕方ありません。
非常識工作の結果ですが、私たち被害者の主張は普通の人たちからすると完全に非常識なのです。
関連 非常識工作
普通に暮らしている人は警察や自衛隊が市民を監視していると言っても自分たちの信じている常識とは違うのでまったく信じません。
それどころか頭がおかしい人と思われてしまいます。
被害妄想のある精神病者や都市伝説を信じている非常識な人というイメージを持たれてしまいがちです。
一度そう思われてしまうと次に何を説明してもなかなか話を信じてくれなくなります。
関連 話し合う前の大前提
普通に話し合うだけでもまずは礼儀を守りその人とある程度まで仲良くなり、最低限の信頼関係を築いておくべきです。
そうしておかないと次にまた話合うのは難しくなります。
好かれたほうが話しやすくなる
相手から好かれたり貢献したりして信頼関係を築いたほうが話し合いに応じてもらいやすくなります。
自分がその話題に関する専門家であれば相手もそれなりの敬意を示すことでしょう。
ですが、すべての話題の専門家になることはできませんので相手から好かれるように心がけたほうが効率的です。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」という言葉があります。
[ 全文 ]
「やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、 任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、 信頼せねば、人は実らず。」引用元:山本五十六の名言
これは仕事を教えるときの心得を説いたものです。
何事も同じようなものでしょう。
誰かと話し何かを伝えるということは相手の頭に新しい情報を入れたり相手の考え方を少し変えてもらうことです。
この作業自体は仕事と同じようなものです。
接客業の女性が相手でも何回もほめてからでないと説教話をちゃんと聞いてくれないという話があります。
先に何かを注意した後ではいくらほめてもその後は話をちゃんと聞いてくれないそうです。
相手との関係や親しさなどでも変わってくるでしょうが、誰かに話を聞いてもらうことはそれくらい難しいことなのです。
この例からすると特に女性の場合はまずは仲良くならないことにはまともな話し合いにはならないですから注意すべきでしょう。
先生・先輩・メンターが効果的
人の自然な感情ですが、その人に興味がなければ、その人の言うことにも興味が持てません。
自然な感情なので子供や若い人のほうがこの傾向が強いです。
逆に興味のある人の話なら興味を持って聞いてくれます。
子供向けの説明をするのに子供が好きなヒーローなどを使う理由もこれです。
女性モデルが若い女性のメンターになってしまうのも同じ理由です。
興味を引きやすい人
- 好きな人
- 尊敬する人
- 成功者
- プロ
- 人気者
- 有名人
- 先輩
そういう人たちのほうが若い人が食いつきがいいです。
同じ話でも信用され彼らの勧めるアドバイスやトレーニングを受け入れやすくなります。
話以外でも相手が認める人に手伝ってもらえると効果が高くなります。
キラ男
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子供のスポーツ指導なんかで使うと効果てきめんさ
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普段自分が言ってるのと同じことを言ってもらえば、自分の評価も上がって一石二鳥だよ
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アヒル子
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「あの実力者が先生と同じこと言ってる、ハゲてるけどあの先生は正しかったんだ」って具合になる
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子供たちのまなざしが軽い軽蔑から尊敬に代わるほど効果的ってことさ
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認知的不協和を活用
社会心理学に認知的不協和という分析があります。
個人の認知と矛盾したり調和しない認知が生まれると違和感や不快感が生まれるという心の動きのことです。
これを加担者に与えることで言行の変化を促します。 2022.5.25
不都合な事実は受け入れがたい
かなり頭のいい人か素直な人でないと不都合な事実を正しいものとして受け入れることができません。
かなり理性的な人なら論理的な正しさを理解しただけで自分の考え方、つまり自分の持つ信念体系を変えて更新することができますが、それ以外はは子供のように素直な人でないとまずムリです。
相手から不都合な事実を指摘されると「嫌われている」、「失礼な相手だ」と感じてしまう人が多いのもよくありません。
人は自分が批判されると「文句を言われた」、「不満をぶつけられた」と感じてしまう傾向があるからです。
実際に批判は嫌いな相手や相手の名誉を傷つけるために行われることも多いので不快感を感じてしまうのはいたし方ない部分もあります。
不都合な事実を正しいと認識できても、それに合うように自分の言行をすぐに変えられる人はまずいないと思っていいでしょう。
それではどう対応しているのかというと、解釈のほうを変えることで対応しています。
間違いに気づいてもそれが不都合なときは受け入れずに解釈を変えてしまう人が多いのです。
特に間違いを受け入れることで責任や義務が発生してしまうときは受け入れない傾向があります。
特に会社の管理職や公務員などはむしろ積極的に否定しやすいです。
お年寄りも自分の人生経験を重視したり、自分の信念体系を作り直すのが面倒なのか考えを変えにくいです。
自分の考えを変えない理由には一貫性を保ちたいという人間の根源的な社会的欲求があります。
人間は集団生活する中で、他者への社会的責任として、特に自己同一性を維持したいという思いが強く、特に他人に対する矛盾を嫌います。
そのため一貫性を優先して認識の間違いを解釈の変更で補おうとするのです。
これは多くの人が持つ傾向なので常識と言ってもいいかもしれません。
ですが、態度を変えないのは一貫性が意識されやすい短期間での傾向です。
最初は強い不快感を生んだ不協和でも長期的には解消される傾向があります。
そして何かのきっかけで一貫性を優先せずに矛盾が解消された態度を取れるようになることがあります。
加担者の態度を変えて加害を止めさせるにはこの仕組みを利用します。
正しいことを教えておけばいつか行動が変わる可能性があるので積極的に教えていくという戦略です。 2022.5.25
間違いを認めない心理
間違いの原因を自分の固定的な能力のせいだと思う人は間違いを認めたがりません。
認めてしまうと自分の能力が足りないということ、つまり無能だと認めることになると思っているからです。
間違いの原因を偶然的な知識不足や不運な条件のせいだと考える人は間違いを認めやすいです。
こういう人にとって間違いは、正せるものであり、また運のせいだと思うこともあるので、自分の責任は少ないと考えるからです。
信念を変えさせるときも、その信念を持っていること自体や、それを元に行動したことは、その人の責任ではないと思ってもらったほうがいいです。
たまたま知識や状況が悪かっただけだと考えてもらいましょう。
その人の責任ではなく単に考え方や状況の問題なので、改めさえすればいいと認識してもらえるといいです。
そうすれば、責任から解放され考えを受け入れやすくなります。
メリットを先に説明
不都合な事実を先に指摘してしまうと批判になってしまいます。
批判は本来の意味では正しいかどうか論じることなので悪いことではないです。
ところが、日常生活では相手が文句を言われているように感じてしまうので批判しないほうが無難です。
「文句を言われた」と感じるのは、自分は自分がいいと思うやり方でやっているのに、それがよくないと言われた、と感じてしまうからです。
では、どうやって問題点を教えてあげればいいのかというと、それはメリットを先に伝えることです。
「もっとよくなる方法がある、それがこうすることだ」というふうにメリットを伝えてから問題点を指摘すれば「文句を言われた」、「批判された」と感じにくくなります。
そうすることで相手に指摘を受け入れやすくさせることができます。 2022.5.25
歳をとると頭が固くなる
一般的に年をとるほど頭が固くなって人の言うことに耳を傾けなくなる傾向があります。
高齢者に何かを伝えたり考え方を変えさせるのはなかなか難しいことです。
逆に若くなればなるほど頭が柔らかい傾向があるので、説得力のある内容であれば、理解されやすくなっています。
罪を否定し犯罪を認めない加担者
加担者の基本姿勢がこれです。加担者との会話は犯罪者を追いつめる刑事ドラマのようになることがあります。
加担者を含め一般的には人は他の人から何かを言われても、すぐに罪を認めたがらない傾向があります。
罪を認めたがらないことは加害行為が悪いことではなくむしろよいことだと思考誘導されて教え込まれているという裏事情の影響もあるでしょう。
これは警察・公安・自衛隊・その他のカルト宗教など国家・軍事心理戦として意図的に心理操作をしていることが原因だとみられています。
心理戦で一般人を加害協力者に仕立て上げているような担当者自身も、善悪を歪め、道徳心を消し去るような洗脳教育を心理戦の一部として受けさせられているそうです。
彼らの善悪感情や道徳観はすでに歪んだものとなっていると考えておいたほうがよいでしょう。
善人にルールを説明するようなやり方ではうまくいかないでしょう。
加担者との会話は罪を認めない悪人を改心させるような話し合いになりがちです。 2022.5.24
否定した人も後で態度が変わる
加担者に話の内容が正しく伝わっていれば、加担者であっても後から態度を改める可能性があります。
人の感じ方や考え方は自分の信念に強く影響されています。
間違った信念を直してあげることで、遠回りですが、結果的に行動や発言を変えることができるからです。
ですから、すぐに相手の言動を変えさせる必要はありません。
後から徐々に相手の態度を変えさせていくことを目的とした長期的な視野を持った話し合いを進めていけばいいのです。
直接話し合わなくても周囲の人の家に防犯チラシをポスティングだけでも効果が期待できます。
私の調べでは加害者側は全体的にポスティングを嫌がっているので、被害者が思っている以上にポスティングの効果は高いと考えられます。
周囲の人たちは自分がやっていたことが迷惑な加害行為だったという事実を理解して、加害行為を控えることがあります。
これには成功例がいくつかありますので、特に話し合うほど仲がよくないような人たちへの対処としては、かなり有効な方法だと言えるでしょう。
職場や学校などでインターネットが使える環境があれば、集団ストーカー関連の情報を検索し、自分のパソコン画面に表示させておくだけでも似たような効果が期待できます。
犯罪者が違法監視しているだけでなく工作された加担者も被害者の行動に注目しているので自然に伝えることができます。
ネットが使えず、ポスティングもできないという場合は、防犯チラシや集団ストーカー関連の本を自分の机やロッカーなどの見えやすい所に置くという方法もあります。
一般的には告訴状の書き方など裁判関連の入門書や六法全書などを置いておくと、色々なハラスメントを未然に防ぎやすくなることが知られています。
合わせて試してみるのもいいでしょう。
2017.12.1 | 2022.5.25
関連 (*1)非常識工作 非常識性を根拠にした隠蔽工作
2022.5.24
信念を変えることが目的
集スト攻撃する加担者はやってもいいものだと自分で判断して攻撃しています。
その判断の根拠になっているのが信念です。
信念は価値観、世界観、道徳観、経験などから生まれたもので個人が正しいと信じていることです。
その信念を元に攻撃は次のように正当化されています。
正当化の根拠
- 社会的/個人的な制裁
- 指導/治療
- 組織からの依頼/命令
- 報酬がある仕事
これらの正当化する理論は社会的にも生物的にも仲間である人間を攻撃しているという点で間違った行動です。
理論そのものも間違っているのでどこかに矛盾があります。
その矛盾を相手が分かるように指摘して直してあげれば、その人の心の中で攻撃を止める心理が働くようになります。
人間の心は矛盾を嫌います。
そのため間違っていると分かっていることをやることに心理的なストレスを感じるようになります。
このストレスが少しずつ加害行為となる攻撃をしないように誘導していきます。
ストレスがたまり限界を超えればその加害行為、特に強く人を傷付けるような攻撃はさけるようになります。
この正当化の矛盾を指摘し正すことが加担者との話し合いで目指すべきことです。
実際には矛盾を指摘してもテレビドラマの作り話のようにすぐに改心する人はいないでしょう。
ですが、矛盾の指摘は長期的にストレスを与え続けるので何かのきっかけがあるたびに加害行為を控えさせる可能性が期待できます。
理想的な被害者の対応としては、犯罪の証拠をとって刑事事件や裁判で適切に処理したいところです。
ですが、加担者には逃げ道が作られていて安全なところから攻撃していることが多いので難しいことが多いです。
ですから、まずはせめて攻撃を減らせるように矛盾を指摘しておくのが無難な対応になります。
また話し合いは自分の正当性を証明する場にもなりますので、この意味でも被害の軽減が期待できます。
加害者
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(要注意人物のレッテルをはがされると工作しにくくなるから困るな……)
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じゃあ、どうしてほしいの?
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被害者
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めんどくさいからおまえらは家で泣き叫んでろ(ヒッヒッヒッ |
(こういう開き直って自分が工作員だと認めるようなこと言っちゃう系の工作員もいるわね)
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信念を変える方法
相手の信念の間違いを正す方法は次で説明します。
⇒ 相手の間違いを直すには信念の間違いを自分で直させること
2022.5.24
関連
和平交渉
話し合う前の大前提
精神病工作の影響で証拠のない話はまったく信用されない