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被害改善活動 進捗と展望 2019年3月

progress190301, 2019.4.1, 2019.4.8, 評価(B)
< お知らせ >
記事が完成しました。これ以上はほぼ修正しない予定です。 2019.4.8

このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。


目次


社会不正短観

更新記事リスト - トップページ

集団スト・テク犯 今月の動き
動き
続・よりよい活動スタイルを目指して
電話調査 準備中
サイトのアクセス解析

今後の展望
対処案件リスト

編集記



社会不正短観

加害者というか、世界支配層のみなさんもこの記事を読んではないものの、情報自体はチェックしているようです。そのせいか、ここに書くと数日後に事態が変わってくるので、書き直そうかなと思うのですが、それが繰り返されると記事が書き終わらないので、事後の変化はあまりふれていません。ふれないというか、次の更新までにはまた別の事件が起こるので、忘れ去られてしまう感じです。

先月はゴーンを地検が不当逮捕を続けているので、日本支配層もフランスにけんかを売っているのだから、それなりにがんばっていると、少し評価するようなことを書きました。

その後はフランス勢の反撃が強まった影響で、JOC竹田辞任、元地検特捜部長レクサスで事故、鹿児島近辺で地震(これはよくある)などが起こった、のではないかと思います。

ゴーンは保釈されて裁判に臨むそうですから、一応の幕引きとなったようです。ルノー日産グループからゴーンを追い出す集スト作戦が今回の目的でしょうから、日本勢は目的を果たして勝利したと言っていいだろうと思います。

後からゴーンの名誉が回復されようがされまいが日本支配層にはあまり興味がないはずです。そもそも日本における彼の名誉や社会的な信用はもう失われています。

集スト的な情報操作・心理誘導・ハイテク犯罪による個人攻撃はかなり強力なので、今の世の中は日本だけでなく世界の軍・警察がかなり強い権限を握っていることが予想されます。

軍・警察が強いということは、これをもって外威に対抗することができるようになっているはずです。軍・警察権をうまく使えれば、世界支配層に反旗を翻し、主権の回復に成功する国家も現れてくるのではないかと思います。

主権さえ回復すれば、その後は集スト的な闘争が影をひそめ、庶民の安全が守られるのか、あるいは逆に集ストという強力な武器を持って庶民を苦しめるのかは、よく分かりません。

普通は自国民を苦しめると、生産性が落ちてお金がもうからないので、主権のある国なら庶民の活動を守る方向に政治が向かうはずです。ですから、全体としては平和に向かいやすいのではないかと思います。

イタリアやスイスの国民は日本の国民よりも多くの権利が認められ、守られているように思います。

ただし、世界支配層も奴隷国家群が主権を取り戻すことを恐れているので、主権を取り戻す戦いは苛烈なものとなってしまうだろうと思います。

これが私の社会不正短観ですが、日本の世間一般の考え方では、移民が日本の文化を壊して、経済も文化も維持できなくなるという見方が強いようです。

移民は普通、同じところにまとまって住むので、小さな外国のような場所が増えて、そこではルールも言葉も外国のものが使われることになります。北海道の中国人ビルなどは、すでに危ない状態で警察官が立ち入れないほど、外国化しているそうです。

日本の警察のハイテク機器を使えば、民間人などは簡単に制圧できるのですが、野放しにされているようです。

歴史的に見ると元祖移民国家とも言える日本の支配層は、移民を受け入れる文化があるのではないかと思います。日本式だと移民グループの中の有力者を自分たちの中に抱え込むことで、移民グループを支配するという方法をとるはずです。

中国人ビルだとオーナーとかビル自治会のトップのような人に、利権を与えてグループを間接支配するような形になるだろうと思います。

その地域の移民が増えると、その地域が移民文化の地域となってしまうので、日本人は結果的に追い出されてしまいます。ですが、政府レベルだとそれも含めて管理できることはできるだろうと思います。

移民が増えると代表者を国会に送り出したり政治に影響力を持つでしょうし、民間でも中国人の実力者に殴られる日本人被害者、のような事件が起こってくるだろうと思います。

そのときは集スト的な闘争で、また日本に住む、日本人や外国人の弱者が権利を奪われていくことになるはずです。中国人はとにかく反撃する文化があるので「やられたらやり返す、倍返しだ」というのを実際にやってくるかもしれません。

日本の支配層は一応のまとまりを見せているように思います。この緩やかな統一体は大連立のような利権ネットワークで、小さなNWO組織と言ってもいいかもしれません。

敵が排除され権力が統一されると、次は内部のライバルが敵となるので、統一と分断は、実際には延々と繰り返されることになります。あらゆる組織が一枚岩でないように、日本の支配層も世界の支配層も一枚岩には程遠いものです。

そのような状態で、内部のグループが権力を拡大するには、混乱状態のほうが都合がいいです。移民も自作自演で起こされている問題です。これはどちらかというと、日本支配層に安い労働力というエサを与えておいて、その裏で海外勢力が利権を拡大しようという、長期作戦が行われているとみていいだろうと思います。

イギリス系の長期的な日本再侵略作戦で、アメリカや日本の支配層から、それ以外の中国などの支配層が利権を奪おうとしている形になっているのだろうと思います。

支配層というのはとっくの昔から多国籍型の形態をとっていますが、実際にはいくつかの国や地域を拠点とするので、国家連合的な形になっているだろうと思います。国連がその代表といってもいいかもしれません。

日本支配層はゴーンを倒した軍・警察の集スト的ハイテク支配術で、他の多国籍型の支配層とも戦えると考えているのだろうと思います。勝てるかどうかは、ともかくとして。

権力や支配構造について、神、王・神官、庶民という3つに大きく分けられるということを、思いついたのでそのうち説明しようと思います。

当たり前すぎてあまり相手にされないような気もしますが、架空の絶対者、その代行者王、被支配民という概念で考えれば納得してもらえるのではないかと思います。

昔は神がそのまま存在するものとして信じられていました。これは現代ではあまり信じられなくなってきたので、架空の絶対者や超権力として、バチカンやイルミナティ、あるいは世界経済の影の支配者などが、かつての神の役割を果たしているのではないか、というところがポイントです。

バチカンやイルミナティでなくてもいいのですが、300人委員会やトップの7人とか9人とかも、神の代わりであって、本当はいてもいなくてもいいような存在なのではないかという指摘です。

架空の絶対者という虚構を作り出し、その代理人として権力を振るっているのが、真の支配層であり、その多くは多国籍型大企業や金融家、政治家なのではないか、という説です。

これは図で説明しようと思うのですが、図にすればもう少し分かりやすくなるはずです。これが社会の不正の原因となる支配構造の解明につながればいいと思います。

陰謀論でもそれを論破する陰謀批判の世界でも、世界の影の支配者がいると考える人が多いですが、それこそが陰謀論であり、本当はいないか、絶対権力には程遠いというのが真相に近いのではないかと思います。

日本の官僚は「A(アメリカ)が駄目だといっている」などと言って不都合は案件を断ったりするそうです。この場合だとアメリカを超権力として不可侵な位置におくことで、本当は官僚たちが自分に都合のいいような政策を進めているといった具合になります。

面白いことに、アメリカでも同じことが行われていて、無茶な政策を通すときなどは「イギリスがやれといっている」などといって、イギリスには逆らえないという態度をとるそうです。

そういう現実があるので、バチカンとかイルミナティとかも、超権力として都合よく使いまわされているのではないかと思います。

ですから、マクロン坊やが黄色いベスト運動で弱っている隙に、日本支配層がゴーンを排除しても、たいした問題にはならなかったのではないかと思います。

そうとはいえ、世界の支配層は手を組んだり、裏切ったりしながら、緩やかな利権ネットワークを構築していることは確かなので、越境的な多国籍同盟のような権力への監視やけん制は続けていかないといけません。 2019.4.1

< 関連 >
テレビ放送批評
実際にテレビで行われている偏向報道や思考誘導を解説

公開・更新記事一覧

ブログ・まとめWikiと同期した公開記事へのリンク。2ヶ月遅れくらいで更新中(メインサイトのみやや加速中)。 2019.4.1, 2019.4.8

更新記事リスト - トップページ

集団スト・テク犯 今月の動き

動き

今月は被害者の会に飛び入り参加してみました。それをきっかけに被害者の会全体について、少し考え直してみました。

それぞれの会や集まりにはそれぞれの意味があることとは思います。ですが、集団ストーカーは敵のほうが集団であって数が多いので、加害者の影響が思いのほか強いことが分かってきました。

あまり詳しく調べられていませんが、加害者は被害者の会や集まりに対しては、活動妨害として、それぞれの調査分析などをさせない、あるいは遅らせるような工作に力を入れているようです。

「あそこの会の活動はぜんぜん前に進んでいない」とか「活動の結果や成果を他の被害者にも公開してほしい」と感じるような会は、加害者から強い妨害を受けていたりするのかもしれません。

がんばってやっている会の方々は、そう思われないように気をつけてみてください。

被害者の会や集まりがよく受ける工作は、離間・分断工作ですね。私の場合は、知り合いの被害者さんとどんどん連絡がとれなくなるような被害を受けています。連絡をさせないというのは、なかなか徹底した妨害工作ですね。

集団で個人を追い詰めるという構造ですから、加害者のほうが人手が余ってしまい、できる妨害はなんでもするようになっているのかもしれません。

被害者の団結は予想以上に厳しい道のりとなりそうです。加害者からすると、被害者の分断はわりと簡単にできてしまいそうなイメージがあります。

加害者は被害者が集まるデモや集会の妨害に力を入れていますので、それを恐れていることは間違いないだろうと思います。ですが、集まった被害者の活動を妨害するのにも力を入れているので、被害者側も大変です。

人が集まると人数が多いグループが主導権を握ってしまうので、元々数の少ない被害者が集まっても不利な状況に追い込まれやすいだろうと思います。

それを承知で、誰でも無制限に参加できる花見や立食パーティのような自由な形で集まって、加害者の偽情報や心理誘導に負けない論者を増やしていくような形にしてはどうかと思います。それが続けば被害者の情報よりも、むしろ加害者の思惑などを探る集まりになっていくのかもしれません。

それはそれで問題解決へ前進していると考えていいだろうと思います。加害者側としても、どうでもいいような何も知らないバイト工作員を集めるようなことはできますが、議論に耐えうるような論者を集めることは難しいはずです。

議論に参加できないような素人なら、いくら人数がいても、それほど邪魔にならないのではないかと思います。議論のできる加害論者が現れても、論破できるはずですし、すぐに顔も覚えられるでしょうから、意外と問題にならないかもしれません。

どんな形であっても大人数が頻繁に集まることは難しいので、基本的な活動は自分の力でできそうなことから進めていったほうがいいだろうと思います。

私としては30人くらいでデモ行進ができれば、かなりいいほうだろうと思います。ですが、公衆やカメラの前に顔を出せる人を30人集めるのは、かなり大変だろうと思います。監視されている被害者に顔を出すように頼んでも、みんな嫌がるだろうと思います。また30人集めるほどの意義のあるデモ内容にすることも、なかなか大変だろうと思います。

それではデモ行進さえ続けていれば周知が進むのかといえば、そうとも限りません。結局、地味なポスティングが一番人の心を動かした、といったことになる可能性もあるだろうと思います。 2019.4.1, 2019.4.8


続・よりよい活動スタイルを目指して

先月のテーマの補足ですが、活動スタイルというより、根本的な考え方として、「議論はしません。得てる情報が違えば、またその判断、議論も変わるのですから。」という人がいます。

実際に何も議論しないということではないでしょうが、人はみんな基本的な考え方や価値観が同じだという暗黙の前提があって、事実さえ分かれば議論は必要ないということなのだろうと思います。論より証拠と言ってもいいかもしれません。ラディカルなリアリストとも言えるかもしれません。

偏向報道やそれによる心理誘導、その他の大衆または個人洗脳と戦う思想的な態度として、もしかするとこれが次世代のスタンダードなスタイルとなるかもしれません。

IT革命後にネットで誰でも情報発信できるようになったまでよかったのですが、それを主に利用しているのが左右翼を偽装した詐欺プロレス論者ばかりになってしまいました。

そのせいで情報に含まれる嘘の割合が多くなってしまい、情報というよりも何かを判断している情報の価値が下がっている、ということかもしれません。

< 関連 >
よりよい活動スタイルを目指して
時間は有限、全部はできないので活動テーマを絞っていこう

< 参考 >
笑われ男@只今、調査中につき… 2019.4.2, 2019.4.8


電話調査 準備中

一応、進めてはいます。ですが、相談先の電話番号を調べていたときに、加害者がこの相談先に先に連絡してしまうかもしれないと気が付きました。そこで連絡先の一覧が少ないうちは危ないので、ある程度の数まで増やしてから電話をでの調査を始めることにしました。

意外とやりにくい作業ですが、今月あたりは何件かは電話をしてみたいと思っています。 2019.4.7, 2019.4.8

< 関連 >

状況証拠
間接的な証明や反証のための周辺情報の収集 2019.1.27


サイトのアクセス解析

アメブロアクセス数ランキングです。

ランキング 2019年3月 - ブログ アクセス数ランキング

あまり更新しなくてもアクセス数はあまり変わらなかった3月。これまでの活動が貯金的に働いたということかと思います。加害者や加害協力者のみなさんも含め、毎日チェックしてくれている人がけっこういるようです。 2019.4.1


今後の展望

4月1日になってから急に私へのテク犯被害が悪化しています。4月は7日に統一地方選があるのでこれへのけん制か、あるいは3月にした街宣活動への顔出し、シェルター強化用の錆びた鉄板集め、電話調査の準備などの影響だったのではないかと思います。いろいろあってどれの影響が強いのかはよく分かりません。

いずれにしても加害者の恐れる活動だったということでしょうから、被害が悪化しても効果的な活動ができていると思い、それぞれの活動を続けていこうと思います。

個人的には錆びた鉄板をたくさんもらってきた影響が強いような気がします。このサイトの鉄板シェルターはテク犯防御業界では、たぶん最先端に近い位置にあると思うので、加害者側もいろいろと試したり、おどしたりしてみたいのだろうと思います。

鉄板を本格的に防御に使うのは、錆びを落として、ペンキを塗って、板状に加工してからなので何ヶ月か先になるかもしれません。実のところ防音材も残っているのでこれを張ったりと、シェルター作業にはまだまだ時間がかかりそうです。

その間の天気が悪い日などに電話調査を少しは進めておきたいとは思っています。

リラックスさんの街宣活動のほうは益々盛んになっていて、実にいいことだと思います。私個人としては場所が遠いのと、やっぱり少し被害が悪化したような気がするので、年1回も顔を出せればいいかと思っています。

街宣活動への参加は周知効果もさることながら、参加した被害者の人たちの活動家としての意識の向上につながるのでおすすめです。実際に参加してみたみなさんの中には、満足した人もそうでなかった人もいるでしょうが、いろいろと感じたところがあったろうと思います。

その思いが次のステップにつながっていきます。良かったところはさらに伸ばして、悪かったところは改めていけばいいのです。

陰謀論にでてくるアセンション(次元上昇、たしかキリスト教の概念)ではありませんが、被害者が活動家としての自覚を強め、より質の高い意識を持って羽ばたいていけるのではないかと思います。 2019.4.8

< 関連 >

被害者の会

ノイズキャンペーンラジオ


対処予定リスト

このテーマはできれば取り組みたいと思っていることのリストです。

鉄板を買うと1キロあたり160円くらいするのでけっこう高いです。鉄の比重は水の8倍弱ですから、水1リットルの体積で8キロ弱の重さになります。

それが雨ざらしにされていたのを見つけてしまったので何枚かもらってきました。

去年のシェルター作成も今頃の季節から始めましたが、今年も鉄の加工作業に時間がかかりそうです。さらにテク犯被害の悪化で反集スト活動に使える時間も削られてきています。ネット作業のほうは結果的に更新が停滞する見込みです。 2019.4.8

< 対処予定リスト >

主に継続中の課題は次のようになっています。 2018.11.4 テク犯シェルター記事のまとめ:停滞中、鉄板・防音材追加予定
2018.12.5 警察・役所などへの聞き取り調査:停滞中
2018.12.6 精神病でないことの証明:精神病扱いの誤解を解く:ほぼ保留中
2018.11.6 分類の整理:随時整理中
2019.3.19 被害者の団結に向けた活動:信頼関係構築、期待感・安心感を高める
2019.3.19 雷ガード製品の効果を試す:一旦終了、計測器などがあれば再開予定
2018.11.4 不正選挙打破のコツを周知:ツイッター新アカウント作成か
2018.10.7 人気記事の英語翻訳版作成:保留中
2018.11.4 視覚資料の強化:保留中
2018.11.4 テク犯対処のための基礎知識:保留中
2018.11.4 強者と弱者の理論、被害者や加害者の洗脳と解除など:検討中
2018.11.4 Tails(PC OS)の動作テスト:保留(被害悪化時に対応予定)
2018.11.4 音声動画の更新:保留中、リラックスさんによると動画はいいらしい


編集記

このサイトは被害が改善できそうなアイディアを公開して被害者のみなさんに少しでもエールを送ろうという趣旨でやっているのですが、今のところシェルター研究というか、シェルター実験が一番みなさんの興味のあるところかと思います。他で公開している人が少ないですから。

ですから、時間がかかり面倒なのですが、鉄板のさびを落としたり、切ったり、といった作業をコツコツと続けていこうかと思います。

4月に入ってから私のテク犯被害が急に悪化しているので、少しステルス気味の活動スタイルに戻そうかとも思います。

活動自体は、何をやってもやらなくても被害が悪化するときは悪化するので、この点はあきらめて続けていくしかないと思っています。

たぶん被害のひどいみなさんも、いつも徹夜明けのような疲れた状態で生活していたり、ずっと体のどこかが痛かったり苦しかったりする中を生き抜いていることだろうと思います。減らせそうな被害は減らしていくべきだと思いますが、そうでないものはある程度まであきらめて活動を続けていくしかありません。

そうとはいえ、テク犯の攻撃方向や強度・特性なども実際に確認できることが増えていますので、経験が増えていけば役に立つ情報も増やせるはずです。

近頃のテク犯防攻撃では、主に電磁波だろうと思いますが、家電(外付けHDD)が被害に合っています。急に一時停止したり、完全に止まったりします。家電が攻撃されていることは1年以上前から分かっていて、シェルターはそれも合わせて防ぐために作りました。

去年は防げていたテク犯ですが、今ではシェルター貫通型の攻撃に強化されてきています。それに対して横からの攻撃を防げるように、鉄板を小さな壁や衝立のようにしてみました。

このやり方にはあまり自信はなかったのですが、横面しか防御してないのに、テク犯攻撃を防ぐとこに成功しました。5mmの鉄板を横に置いり、吊るしたりしているだけですが、こんなに効果があるとは思いませんでした。(注意:シェルターの中で試したことなので、シェルターの外では状況が違うかもしれません。)

ピンポイントで家電が狙われて困っている人にはおすすめの対処法です。

自分で防御材を買うならアルミ板のほうおすすめです。軽くてさびません。鉄とアルミの防御効果は厚さでは3対1くらいでだいたい等価になるイメージです(攻撃電磁波の周波数などで変わりますが)。アルミならとりあえず厚さ1ミリの板を使って徐々に厚さを増やしていけばいいと思います。

ちなみに理論的には、家電が外部から強い電磁波を照射されると、内部の回路に電気として流れます。電気が電線などの導体を通るときには抵抗の割合に応じて熱エネルギーに変換されます。この熱が一定温度を超えると回路のハンダやビニール・内部のパーツなどを溶かしたりしてしまうので、家電が壊れてしまうそうです。

ですから、家電が狙われたときは、放置し続けないほうがいいです。いつかどこかに熱がたまり、家電自体が壊れてしまう恐れがあります。

そうとはいえ、大きな家電をアルミ板で防御すると、けっこうなお金がかかるので、微妙な選択肢を迫られます。

我が家の電気ストーブ(石油ファンヒーター)も微妙なところです。すぐに電源が切れることがあるので、たぶんテク犯攻撃されているのだろうとは思います。

これに防御用のアルミ板を買うと、厚さ1ミリで面積は1×2メートルくらい必要になると思います。電気ストーブ本体が8千円くらいですから、放置して壊れた後に買いなおしたほうが安上がりかもしれません。ですが、3台目を買うなら防御したほうが得です。ですが、1台目はまだ壊れていません。

ということで、今は電気のいらない昔ながらの石油ストーブと併用しています。元々は灯油が燃えるだけの石油ストーブを使っていました。後から風が出るファンヒーターを買ったので、古いのはもう使いそうにないと思っていました。ですが、思わぬところに活躍の場がありました。

石油ストーブ自体は屋外とか災害時でも電気なしで使えて便利です。エアコンの電源がすぐ切られてしまうような被害に合っている人にもちょうどいいかもしれません。 2019.4.8



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