日記＆メモ帳

「気まぐれです。」というサイトの魚拓から転載
（https://web.archive.org/web/20140529192742/http://bilininfojp.blogspot.jp/2013_11_01_archive.html）

原文　http://eucach.wordpress.com/2013/05/19/mind-control-technology-correlates-with-victim-allegations/



問題を対処可能なサイズにまで砕くことにより、合意なしのマインドコントロール実験で使われているマインドコントロール技術を描写することができる。

たとえばSQUIDは脳の瞬時の磁気信号を読み取り、数学的計算によってこれを脳による軽い刺激のプロセスに関連付けることができる。

１９７０年代初期のMRIの開発では、全ての電磁的バックグラウンドノイズの中から脳の信号そのものを瞬時に解析する方法として、フーリエ変換とパルス技法とが描写されていた。

１９８０年、マッケイ博士が、脳の信号から重要な情報を抽出するための もっとも強力な計算技法は相互相関関係であるとのべた。

そして１９８０年代後半にはテンネンバウム他多くの論考が、生物学的信号を瞬時に読み取るためにHTSCを将来用いるという話をしていた。

思考プロセス探知の背後の理論は時を越えて試されてきた。

１００万分の１秒単位で振動する脳のフラックス、磁気的な信号をリアルタイムで拾うためにMEGが使われた。

すでに脳のプロセスの電磁的暗号やプログラムが（遺伝子マッピングプロジェクトの中などで）発見されているのであれば、それらの信号は意味を持つであろう。

被害者たちは報告している。思考が即時に読まれて返答され得る、画像・夢・記憶・感情が遠隔操作されコントロールされ得る、と。

いまや体のすべての神経や筋肉がコントロールされ得る。

やはり、被害者の主張の根拠となるテクノロジーを描写するにあたっては、問題を対処可能な量に砕くことが大変役立つ。

以前挙げた例に、人工網膜チップがあった。網膜の神経組織と人間の脳がやるような視覚処理の複製である。

被害者たちが報告している夢や画像、視覚化の植え付けといったものは、これと、前に述べた周波数による脳の視覚処理とが説明するだろう。

声が聞こえることについては随所で描写されてきた。それは軍がテロリストに対してマイクロ波でおこなってきた（諜報機関の使うCAHRAを参照）。

記憶の操作は、ヴィーナーの核酸複合体を介した収納の理論で説明できるかもしれない。

米国科学振興協会の議論（Lessing,1967, DNA Pg. 56.）に従って、分子的な暗号が探求され、そして最終的にマスターされたのではないかという仮定を立てた人々もいる。

長期的な記憶と短期的な記憶とでは異なるメカニズムが使われているのかもしれない。

プリブラムのホログラフィー理論が、一つの鍵となるプロセスかもしれない。

感覚的な情報はリレーされ、ニューロンの相互反応により再構築される。また、感覚細胞は、ある種の[電磁波で出来た]ホログラムを形成するように相互反応できる、とプリブラムは示唆した。

この情報を以前に書いた技法と組み合わせると、これはチップやインプラントなしでも実行可能であることが示されている。

脳の機能が発見され、そして軍事用途に採用されたということが、数多くの事実から結論付けられる。
その下に横たわる原則が発見されたのである。

感情の操作は電磁的な信号を介して実行可能である。

ペンフィールドは書いている。１９３０年代の実験では手術室のてんかん患者たちの大脳皮質をいろいろ刺激した、と。患者たちは、過去の記憶が蘇った、フラッシュバックした、特定の匂いを嗅いだ、肉体的刺激を覚えた、と言い表した。

脳の中の、怒りや幸福、その他多くの感情領域を標的にするプロセスがわかっているとみてほぼ間違いない。

体の全神経の操作については、脳の特定の位置への電磁的信号を介して説明することができる。

刺激と運動のプロセスは、ヴィーナーが予測した信号のアトラスの中に分類できるかもしれない。

そして、脳が刺激を処理する基本メカニズムが確定されている。

今では非常に弱い信号でも探知でき、特定の刺激との相関関係がわかるのだから、それほど月世界の話というわけでもない。


電磁源の位置の把握は、MEG脳磁気図検査で可能である。従って、遠隔手段によって標的にすることも可能である。

信号を記録し、それらを再生し返すというのが、脳との直接的な通信手段として描写されてきた。

特定の仕様の電磁的信号が分かって/模倣でき、送信できれば、どんな刺激でも作り出すことができる。

脳の非常に複雑なプロセスを解読することについての軍の関心が、このような科学プロジェクトに必要な資金を作り出した。

操り人形のごとく人々の行動を工作することも可能である。電磁的な信号で牛を遠隔操作したデルガドの研究は、このパズルの一部だ。

軍は催眠術に関する広範な研究をやった（ウォルター・ボウァートの「マインドコントロール作戦」1978を参照）。

電磁的信号/指令が無意識に向けられると、催眠術同様、標的はなんであれその指令通りのことをする。

これは政府の実験でJFシャピッツによって示された。