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目次
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自説と諸説
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ビジネスノウハウでモチベーションをキープ
A-will-is-maintained-with-business-know-how, 2020.8.1, 2023.11.28,
評価
(C)
効率思考はやる気につながる
このサイトのささやかなやる気研究ではやる気のあるなしを気にする前にやり始めたほうがいいという結論になりました。
それとは別に具体的なビジネスノウハウ(オピニオン系)を学ぶことでやる気を維持しやすくなることが分かったのでまとめいくことにしました。 2020.8.1, 2020.8.4
< 関連 >
やる気の仕組み
やる気をなくさずに歩み続けるために
更新履歴
2023.11.28 関連追加
2020.09.06
ビジネス系ユーチューバーは大半が陰謀論否定派
追加
2020.08.06
注意:監視社会のリスクを知らない人が多い
追加
目次
過度な効率化で拝金主義にならないように
ビジネス系動画
マナブ
マコなり社長
イケハヤ大学
ハック大学
【元マルチ成功者】Dr.ヒロの実験室
説明
余談:ビジネスの話
注意:監視社会のリスクを知らない人が多い
ビジネスノウハウのまとめ
機械論的人間観が人間性軽視させるのか
プロパガンダの罠
ビジネス系ユーチューバーは大半が陰謀論否定派
関連・参考
過度な効率化で拝金主義にならないように
「ビジネスは社会貢献だ」「みんなを幸せにするのがビジネスの目的だ」などときれいごとを並べてみてもビジネスの必須要件が利益を上げることであることには変わりありません。
お金が儲からないとビジネスは成り立ちません。
ビジネスのノウハウは必ずお金儲けにつながるノウハウになっています。
とはいえ、そうであってもその範囲内で心と体を満たし、夢や幸福を追求していこうというのがビジネスノウハウの役割でもあります。
人生のすべての効率化を目指して拝金主義に陥らないように注意してください。
人が幸福を感じるのは人間関係の良し悪しの影響が強かったという研究結果があります。
実験協力者を70年以上追跡してえられた結果ということですからかなり信憑性が高いだろうと思います。
< 関連 >
幸福と人間関係の話 集団ストーカー・テクノロジー犯罪 被害改善ガイドライン内の内容
周りの人たちといい関係を築いてみんなを幸せにできるような生き方が幸せな生き方となるようです。
お金持ちになっても冷たい人間関係しか築けない人は人生の幸福感が低くなってしまうそうです。
私たちはテレビなどに拝金主義へ心理誘導されています。
ですが、本当はお金はそれほど大事ではないようです。
誕生日プレゼントを安物ですませようとするような人はあまり幸せな人生は送れないようです。
周りの人たちに使うお金は幸せのための投資と考えてあまり出し惜しみしないほうが賢いです。
研究結果が正しいなら、それが人にとっての真実だと考えていいだろうと思います。
たしかに自分だけ裕福になっても誰かに貧しい思いをさせているとしたらあまり幸せな感じはしませんね。 2020.8.1, 2020.8.4
ビジネス系動画
マナブ
ビジネス系ユーチューバーではマコなり社長とマナブさんが人気だそうです。
マコなり社長はアクティブな感じですがマナブさんは落ち着いた感じです。 2020.8.3
マコなり社長
企業経営をしている成功者の動画で仕事と人生をよくすることを目指しています。
次の動画が人気で2万再生になっていました。
身近にいる絶対に関わってはいけない人
人を変えるのはまず無理なのであまりよくない人とは関わらないほうがいいということになります。
友人知人などで自分が会わなければいいという相手ならいいのですが、関わらざるをえない相手があまりよくない人だと困ります。
人が変わらないのは自分が正しいと思っていてやっている行動も正しいと思っているからのようです。
元からちゃんとしたことをしているのに文句を言われる筋合いはない、自分が批判対象にされるなんてありえない、といった感じです。
よくない人の中には必要な人もいるのでよくない人ともそれなりに付き合っていく方法も考えておいたほうがいいです。
マコなり社長のこんな動画もありました。
「大嫌い」な人と上手く付き合う唯一の方法
人間関係を解決するには第三者に人に解決してもらうのがいいそうです。
人間関係は最後は二者間の関係ですから第三者を使うというのはいい選択肢だろうと思います。
人間関係は感情の問題であって理論の問題ではないので感情的なコミュニケーションになってしまう当人同士ではなく第三者に頼るといいということでした。
人の感覚は危険に敏感なので人格否定されること、つまりは負ける恐れがあると感じてしまうと強情になりやすいです。
話の流れを論理的な正しさではなく両者の納得へ近づけると解決しやすくなるそうです。
人間関係はまずは感情な合意形成が大事ということですね。
流れによっては自分の考えが間違っていると分かっていても認めない人はけっこういます。
議論する気がない人ですね。
それでは当事者同士では解決できないのかというとマコなり社長もかなり難しいと言っています。
人の心や人同士の関係性はすぐには変わらないので別の道をさがしたほうが賢いようです。
その道がなるべく関わらないことということです。
これはマコなり社長だけでなく他の人のビジネスノウハウでもだいたい通説になっているようです。
あまりよくない人格の人とも人間関係をよくする方法はあるのですが手間がかかるのでたいていは関わらないほうがいいということかと思います。
社会では人と関わらないと大したことはできないので多くの人たちになるべく納得してもらえたがほういいです。
ですが、好かれることはある程度あきらめてしまったほうが楽かもしれません。 2020.8.3
イケハヤ大学
こちらも人気のビジネス系ユーチューバーの方だそうです。
いろいろなテーマの動画があって社会派な感じです。 2020.8.3
ハック大学
穏やかな話し方で公平なイメージ。
【元マルチ成功者】Dr.ヒロの実験室
元マルチビジネス成功者だけあって営業トークに長けた人の動画になっています。
人と直接交渉することが多い人がみたら面白いだろうと思います。
元営業マンだけあって自分が不利になったり、視聴者のイメージを害するようなことは極力言わない方針で話しているように思います。
ネガティブなことを言うときは自分の声を高く編集したものを使っているようです。
これなら視聴者に対して自分のイメージを落とさずに話せるのでうまいやり方です。
誰かに何かを説得するときにはイメージが大切だということをよく理解しているのだろうと思います。
たしかにイメージはいいのですが少しうまいことを言いすぎているようにも感じるので注意して聞いたほうがいいです。
結果的にいろいろなものを「良い、良い」といいすぎていると思います。
とはいえ、それが人に何かをすすめるということの本質なのかもしれません。
それとタイトルが実験室となっているので何かの実験をしているようです。
視聴者は何かの実験台となっていることと思いますのでこれも注意しておいたほうがいいです。 2020.8.1
説明
私はたまたまDr.ヒロさんの動画を見つけてそのまま見ていて、次にユーチューブのおすすめで出てきたハック大学もいくつか見ました。
まだあまり見てませんが質的にはマナブさんやマコなり社長がよさそうなのでこれから見ます。
ビジネス系動画はユーチューブしか確認できてませんがけっこうあったので紹介してみました。
どの方も興味を引くテーマで話をしていて参考になると思います。
似たテーマの話は他の人のと比較してみても面白いです。
自分ですこしまとめてみましたが途中でこの手の記事は誰かが書いているはずだと気づきリンクを張るだけでよかったと後から少し後悔しました。
各テーマ毎のまとめも誰かが書いてそうですが誰もまとめていなければ勉強ついでに私の方でもまとめてみたいと思います。
人気ビジネス系ユーチューバーのナマブさんによるとノウハウはネット検索すれば出てくるのでちゃんとしたことは誰でも言えるとのことでした。
いくつか紹介記事や動画を見てみましたがハック大学をすすめているところは少なく、Dr.ヒロさんは誰もすすめているものは見当たりませんでした。
(※よく探せばあるとは思いますが)
私はたまたま検索して見つけましたが世間の人気はそれほどでもないようです。
Daigoさん、中田さん、ホリエモンはみんなスパイ的な悪徳商人ネットワーク側なのでプロパガンダやその他の情報・心理操作の危険があります。
いいことを言っている部分もあるだろうと思いますが、私としてはそもそも見ないことをおすすめします。
よく注意して見ればそれなりにえられるものもあるかと思います。
ですが、人は経験したものに知らないうちに影響されてしまうのでだまされるリスクが上がってしまいます。
人は個々の内容だけでなく雰囲気や価値観などからも影響を受けてしまうのです。
彼らの動画をおすすめしてしまっているような人は悪徳商人側の人か、そうでなければ社会や世界全体への分析がまだ甘い眠れる人たちだろうと思います。
眠れる人たちは早く事実に目を向けられるようになってほしいです。
私は中田さんの動画のタイトルを見ただけで内容が間違っていることやプロパガンダであることなどが分かります。
当然、そんなものは見ません。
ユーチューブはテレビに代わる新メディアとしてプロパガンダという役割があります。
登録数とか再生数の数字は正しい数字であるとは限りません。
あまり指摘されていないようですが情報・心理操作の担当者に有利な数字になるよう修正されることがあります。
悪徳商人たちにとって都合のよい言葉がキーワードがチェックされ、ワードやその組み合わせ毎に30%アップとか50%ダウンとか一定割合で数値に偏向がかかる仕様になっていることが多いようです。
ツイッターやブログなど他のSNSも同じ傾向があります。 2020.8.3, 2020.8.4
< 参考 >
ビジネス系YouTuberの有名チャンネルまとめ【稼ぐための戦略も解説】 2019/10/27
マナブさんのブログ記事 2020.8.3
社会人の教科書 – ビジネスに役立つノウハウが集まるメディア
やや抽象的なものが多いか? 2020.8.4
仕事ノウハウまとめ 2020/8/1
個人のまとめ 2020.8.4
ノウハウの体系化について学ぶ 2019/3/28
ノウハウのまとめ方 2020.8.4
余談:ビジネスの話
ちなみに副業でネットビジネスを始めるようにすすめる意図はありません。
ビジネスとネットの連携は時代の流れですからどんどん進んでいくはずです。
そうすると少ない需要をひろえるようになるので小さい企業のビジネスチャンスが広がっていくはずです。
同じものを大量生産するような大企業のビジネスはシェアを奪われていくだろうと思います。
IT化は大企業のAI分析力を強めるのでビッグデータを持つ大企業のほうが有利になっていく面もあります。
総合するとプロットフォームを持つ一部の大企業が大量の小企業を参加に納めるような形になっていくのかなと思います。
いいサービスや製品を提供する小さい企業がインフルエンサーとなってほうが社会全体はよくなっていくと思いますが、大企業の都合でつぶされ、そういう大企業が腐敗して衰えるとまた小企業の活躍の場が増えるというのが繰り替えされるような気がします。 2020.8.3
注意:監視社会のリスクを知らない人が多い
いろいろいい話をたくさんしているマコなり社長クラスのトップビジネス系ユーチューバーでも監視社会のリスクは理解できていません。
ユーチューブプレミアムアカウントやアップルのアイクラウドなどの課金登録をすすめています。
理由は便利で効率的だからなので悪意はまったくないのだろうと思います。
ですがGAFAに長期的に個人情報を収集されると思わぬ弱みを握られて後からおどされたり、顧客や秘密のビジネスノウハウを盗まれたり、最悪会社ごと乗っ取られたりする恐れがあります。
みなさんは食べログの課金くらいなら害が少なそうだと思うかもしれません。
食事の予約が便利になるそうです。
ですが、食事の予約とお店の顔認証システムで人間関係が知られる恐れがあります。
スパイが優先的に素人する情報のひとつが人間関係です。
マコなり社長本人ならそんなもの知られても怖くはないのでしょうが、スパイやそれを使う悪徳商人たちは知り合いの中から裏切り者として使えそうな人間を探したりできます。
友人関係や趣味などが分かればそれに合わせたスパイを送り込むのも楽になります。
何をどこまで警戒すべきなのか、便利なサービスを使ってはいけないのかといったことを極論するとかなり不便なことになってしまいます。
ですから、使ってもいいのですがリスクがあることは心得えておいたほうがいいです。
逆にどうでもいい人との食事は食べログで予約し大事な相手のときは食べログを使わないといった戦術を使うこともできます。
通販・動画視聴・ネットストレージ利用でも同じような陽動・かく乱戦略が使えます。
今の監視業界だとパスワードを盗むのが簡単なのでアカウントを作ってしまうとそれに関連した検索・閲覧・視聴履歴などが全部他人に知られてしまう恐れがあります。
会社の人事や情報部門にパスワードが売られればそこから同僚たちに情報が流れリストラ工作などで悪用されるという恐れがあります。
これはいわゆるリストラ工作ですが集団ストーカー犯罪の一部でもあります。
監視社会システムは拡大中で全体をとらえきれないのでどういう対処をするのがいいのかは難しいところです。
システム運用は人力ででもAIででも効率化されていくので監視システムから離れている人はそれだけの理由で不利な状況に追い込まれるようなこともあるかもしれません。
監視システムは基本的にはスパイ的な悪徳商人ネットワークの思惑で作られていくのでお金儲けや権力の維持拡大、ライバル排除、秘密の隠蔽、それらのための情報・心理操作などに悪用されていくはずです。
監視対象は基本的にはネットとそれにつながるお金や人の動きです。
SNSは基本的には情報・心理操作のために監視されています。
実際の人とお金の動きとその原因となる人の心の動きを支配しようという戦略です。
まったくもって面倒臭くて嫌な世の中になってしまいましたが、これが現実なのでいたし方ありません。
監視・諜報は軍事活動のひとつになっていますがそれほどまでに他人を支配するのに有効なやり方なのです。
私たちにできることは、それに少しでも対処して被害に備えるか、何も知らずに罠にはめられるリスクを抱えたまま生きていくかの二択になります。
最悪の場合、マコなり社長の会社などはいつか乗っ取られる恐れがあるという段階ではなく、数年後の乗っ取り計画がもう進んでいて後は誰がどういう持ち株比率で支配するかといったことが話し合われている最中かもしれない、という恐れまであります。
最近の例だとZOZOTOWN買収のような話の裏には監視やスパイ工作があったのではないかと疑われます。
ビジネスとしての収益システムが確立されて、後は誰がやっても儲かるという段階になったあたりで乗っ取り工作が実行されているのではないかと思います。
マコなり社長についてはプロフィールが公開されていて真子さんという苗字だとわかりました。
苗字としては珍しいです。
出身は福岡県福岡市です。
珍しい苗字で福岡出身ということで悪徳商人ネットワーク側の血筋である可能性も考えられます。
(※注意:苗字と出身地だけでは正確な判断はできません。
やや蓋然性があるといった程度の話です。
)
珍しい苗字というのは歴史が古い可能性が考えられ、福岡は悪徳商人たちの拠点のひとつになっているからです。
陰謀世界について詳しくない人でもよく調べれば政治や芸能の世界で福岡の関係者が優遇されていることがわかるだろうと思います。
悪徳商人ネットワークというのは陰謀世界では世界支配層や単に支配層と呼ばれる家系や血縁、宗教、人種、民族などで結びついた秘密ネットワークを形成している人たちのことです。
世界的にはユダヤ人や華僑が多いようです。
日本では明治維新以降に権力を得たり維持していた薩長土肥、天皇、徳川などの流れにある人たちのことです。
だいたい財閥を形成していて在日の人たちや日本と朝鮮・イギリスあたりの混血の人たちを日本の富を搾取するために利用にしています。
マコなり社長はR-25とうまくやっていてたり、ユーチューブ(グーグル)、アップルなどのサービスをすすめているので怪しいもとして見ればあやしくみえるといった感じです。
< 参考 >
実は課金しないと損する月額サービスTOP3
ビジネスや人生について語っている部分はかなりいいのではないかと思いますが少し心理誘導されているかもしれないというリスクを感じなくもないといったところです。
疑うことにもちょうどいいバランスというのがあります。
疑うために厳しい基準を考えてしまうといくらでも疑える可能性があります。
ですから情報は役に立ちそうなところを自分の知識や判断基準に加えていくのがいいだろうと思います。
そのときに判断が難しいことは保留しておくといいです。
白か黒かはっきりしない状態にしておいて他に関連情報が増えたときにどちらかの可能性が高いか、その予想確率を変えていけばいいと思います。
個々の情報ではなく人物だけでざっくり判断するのは危ないことです。
そもそも世の中には完全な善人や完全な悪人はいないので是々非々で判断していくべきです。
良いところもあれば悪いところもあるのが人間というものです。
善人悪人というのはその比率で判断しているだけです。
ユーチューブやほかのSNSが監視に悪用されているといっても、便利なことには違いありません。
便利なものを使う人と使わない人が戦うと、使う人のほうが有利です。
戦えば使っている人のほうが勝率が上がることになります。
銃が発明された直後の戦争を考えてみてください。
卑怯だからという理由で銃を使わないで戦うこともできますが徐々に勝つのは難しくなっていくはずです。
現実的な時代の流れというか技術発展の恩恵を受けるかどうかという違いとも考えられます。
私もユーチューブチャンネルで自分の作った音声動画を公開していますが、監視されても問題ないようになるべく気をつけて使えばそれなりにリスクは抑えられるかと思います。
時代の流れを無視して孤高の士を気取っているよりは、便利なものを使いより多くの人に影響を与え、世の中をよりよくしていったほうがいいだろうと思います。 2020.8.6
ビジネスノウハウのまとめ
紹介したビジネス動画や本屋や図書館にあるビジネス本に何が書いてあるかというと「成功や幸福のために自分を変えよう」ということがだいたい書いてあります。
自己変革のすすめみたいなものです。
具体的には情報発信者がビジネスや人生で学んできたより的確な判断や行動が説明されています。
全体的にはノウハウを披露することでよりよい人生のために何か始めたりもっと努力することをすすめているのがビジネス系の情報です。
そういうのを求めている人がえようとしてえる情報なのでそれはそれでいいのですが何もやる気のない人には何も響かないだろうと思います。
最初の動機付けは別のもっと感情的なものでないとダメなのだろうと思います。
ですが、上昇志向があり現状を変えたいという人が求めて手に入れるならその情報は自分の能力を高めるいいアドバイスになります。
具体的なノウハウはについては使いどころが限られてきます。
逆に抽象的なノウハウは活かしにくいです。
当てはまる条件さえあれば具体的なノウハウのほうが役に立つ可能性が高いです。
なんでもそうですがノウハウを知っている人はそれに当てはまる場面に出くわすとどうしてもそのノウハウを活かしてよりよい判断をしようとしてしまいます。
よりよい方法などを知っている状態にいる訳ですからあえて悪い方を選ぶ意味はないでしょう。
ビジネスノウハウはだいたい効率化をすすめるものになっています。
よりよい時間の使い方であれば能力が発揮できる時間の使い方となります。
ビジネスノウハウを知って具体的な効率化の方法を知ってしまった人は自分の行動や人生を効率化しようとするようになります。
これがノウハウがモチベーションを維持しやすくさせる仕組みだと思います。
維持する前に基本的なモチベーションが高い水準に近付いていて、その状態が維持されやすくなるのだと思います。
ビジネスノウハウだけでなく一般的な知識にも当てはまりますが、その使い方はより多く覚えておいて的確に使うという形になります。
頭がいいということは多くの知識がありその中から的確な判断を選ぶ能力が高いということです。
ビジネス系ノウハウでも同じです。
よりよい判断をたくさん覚えておいて、よりよい使い方を試していけば人はもっと賢くなれます。 2020.8.3
機械論的人間観が人間性軽視させるのか
この項目の記事は今回紹介したビジネス系ユーチューバーのみなさんとは別に関係のない話です。
私の分析にすぎないので気にならない人は読む必要ありません。
デカルトの心身二元論以降、人間を機械のように扱う機械論的人間観が台頭してきました。
人間の精神活動を客観的に分析しすぎた結果人の個性や人間性が軽視されるようになってきてるのではないかと思います。
その典型がビジネス系ユーチューバーのみなさんに現れているように思います。
どの人も少し変わった感じがして人として少し違和感を感じます。
人生を達観しているということなのかもしれませんが、中には少し冷たい印象を受ける人もいます。
その原因が人の精神活動を平均化してとらえてしまう機械論的人間観にあるのではないかと思います。
ビジネス系ユーチューバーは市井の心理学者のようなものですから人の心を純粋に感じることができなくなっているのではないかと思います。
彼らは自分も含めた人々の感情を論理的にとらえていることと思います。
ですが、そうしてしまうと自分の心があまり動かなくなってしまい人としてはあまり幸せな感じにはならないのではないかと思います。
動画で言っていることはいいと思うのですが、どことなく人の心に無関心な態度を感じます。
彼らは人の心への関心が薄れてしまいドライな世界を生きているのではないでしょうか。 2020.8.3, 2020.8.4
プロパガンダの罠
これは秘密の情報工作の話です。
世の中には陰謀論として隠されている悪徳商人たちの金儲け作戦があります。
その集団は世界的な秘密ネットワークになっているのでスパイ的な悪徳商人たちの秘密ネットワークが陰謀を張り巡らせていると考えておけばだいたい合っていると思います。
日本にはそういうネットワークの人たちが全人口の4分の1もいるとみられています。
その大量の秘密ネットワークの人たちがスパイ的な情報収集や情報操作などの情報工作をしています。
プロパガンダというと政治的な情報工作なので政府主導の情報操作というイメージがあります。
日本ではその実行メンバーが大量にいるせいで政府・マスコミ・民間などで大量の人たちがプロパガンダの情報発信側にまわっているのでしょう。
1984のジョージ・オーウェルが戦前の小説が流行っていた頃に、すべての小説はプロパガンダだと言っていました。
当時の知識人たちに人気の娯楽だった小説がプロパガンダに利用されていたということです。
これを現代に当てはめるとテレビやネットのエンタメ全体がプロパガンダだということになるのではないかと思います。
ビジネスノウハウの世界では先に本が普及していましたがビジネス本もプロパガンダになっていたと考えられます。
今のネットのビジネスノウハウも本が情報元であることがあるのでプロパガンダの影響下にあると思います。
政治とは直接的、あるいは間接的に人々の生活に関わることですから、私たちが普段えている情報の多くもプロパガンダが含まれていると考えたほうがいいです。
多くの情報は政府や権力者、その背後にいるスパイ的な悪徳商人ネットワークの都合で操作されています。
ビジネスノウハウも同じでしょうから気をつけたほうがいいです。
プロパガンダは基本的には政府の利益につながる情報発信です。
政府系のお金が多く流れている人たちほど強いプロパガンダを広めようとします。
ネットのビジネス動画くらいなら政府系のお金があまり流れていないでしょうから信用できる情報が見つけやすいのではないかと思います。
信用できないのはテレビです。
テレビでさわがれている情報はまず間違いなく政府や電通、その他のスパイ的悪徳商人ネットワークが背後から仕掛けている情報操作です。
何かの目的のために人々の意識を変えようとしてわざと流されているのがテレビの情報です。
テレビが「人気のビジネスノウハウはこれだ」とかいい始めたらだまされないように注意したほうがいいです。
テレビが人々の心理を操作しようとしている洗脳システムだということを知らない人はよく調べておいてください。
まずそこから理解しないとまともな判断にはたどりつけません。
テレビ以外ではラジオ・新聞・報道・教育・学問なんかもかなり偏向されているのでだまされないようにしてください。
情報をえた人がこう感じるだろうというのをあらかじめ予想した上で、わざとそういう心理変化を起こすために偏向された情報が流されています。
影響力の強い情報の多くが商品広告みたいに人々の心理変化を目的として発信されています。
あらゆる方法を使って人々をだますのがプロパガンダの目的です。
それが政治や権力の本質といってもいいかもしれません。
世界中の人々に対して行われているのが奴隷洗脳です。
政府・マスコミなどが国民の思考パターンを管理しやすい奴隷脳に変えようとしています。 2020.8.3
< 関連 >
支配層戦略、NWO、グローバリズム、シオニズム | 社会不正
マスコミ
第四の権力マスコミは大衆誘導ツール
ビジネス系ユーチューバーは大半が陰謀論否定派
ビジネス系ユーチューバーのみなさんは陰謀論は面倒くさいものだと考えるのが主流のようです。
これは陰謀論工作をしてくる人に関わって時間を無駄にした経験からきている感覚のようです。
ビジネス系ユーチューバーを陰謀論的に、このサイトでは悪徳商人ネットワークの詐欺や工作ということになりますが、陰謀論敵に考えるとみんなだまさえている側かだまそうとしている側の人たちと考えられます。
眠れる常識的な人たちといってもいいです。
みんな結果的に悪徳商人たちの支配設計に迎合する意見を広める形になっています。
みんなまんまとだまされている側で陰謀などはまったく存在しないと信じているようです。
彼らから見ると陰謀に目を向ける人たちはみんなだまされている人たちということになります。
その一方、陰謀の存在に気がついてしまっている人たちはビジネス系ユーチューバーはみんな陰謀の手先のように見えてしまいます。
陰謀に満ちているとはいえ社会の流れの中で活躍を目指すビジネス系ユーチューバーと社会の間違いに気がついてしまった陰謀批判者の人たちとの間にはかなり大きな溝ができてしまっているようです。
社会の流れを作っている、あるいは強い影響力を持っているのは悪徳商人ネットワークですから、その流れの中で活躍しようとすればその流れに迎合する形になってしまいます。
その結果、陰謀を否定してしまうのは陰謀の存在を無視したり隠すというより現実的な対応の結果にすぎないという人もいるように思います。
陰謀論工作も巧妙なところがあり、陰謀論者に迎合する頭の悪い論者を演じて頭の悪い理屈でビジネス系ユーチューバーと議論させれば陰謀の存在を語る人たち全員をイメージダウンさせることができます。
ビジネス系ユーチューバーのみなさんはだいたいこのパターンにやられてしまい陰謀から目を背けてしまっているのではないかと思います。
こういうことから、ネットのビジネス利用やビジネス自体に前向きな人たちの界隈では、陰謀側にいて陰謀の流れに乗って活躍するトップ層、一般の陰謀迎合層、ビジネスで成功したい視聴者の3層に大きく分類できると思います。
まとめると世の中で大きな実力を持っているのは悪徳商人ネットワークですから、彼らの仲間入りするか迎合したほうがお金はもうけやすくなります。
そうなると陰謀論や新コロナ騒動などの医療不正からは距離をおくことになります。
YouTube は一時、新コロナの話題に触れると広告がつかなくなったり、ひどいとアカウント停止されたりしていましたが、これはユーチューバーにとっては死活問題です。
陰謀や医療不正、その他の社会問題を本当は理解しているビジネス系ユーチューバーもいるかとは思います。
ですが、自分の動画の再生数やブログの閲覧数は彼らのすすめるネット利用ビジネスの最重要評価ポイントですから、世の中的に本当は悪いことだとはわかっていても見て見ぬふりをしている人もいるのではないかと思います。
私の予想では、彼らの分析力を考えると、たぶんみんな理解した上で理性的に避けているのではないかと思います。
ユーチューバーの生命線である再生回数を管理しているのは YouTube であり株主の Google ですから、彼らに弓を引くようなことはしたくないのでしょう。
ネット利用ビジネスは今のところは、残念なことですが悪徳商人側が主導権を握っているので彼らに迎合する形にしておかないとかなり不利になってしまう状況にあるようです。
ビジネスのため、成功のため、お金のためにがんばって生きていくと、いつの間にか悪徳商人たちの拝金主義に支配されてしまうという社会設計がされています。
お金は必要なものですから、迎合する形になってもあえて乗っていくべきか、孤高で清貧な道をすすむべきかは、個人の生き方の問題になってくるかと思います。
国士であれば志を曲げたくはないでしょうが、お金や社会に対する影響力がないと大したことはできません。
お金を手に入れるにも個人の影響力を高めるにも悪徳商人側に迎合しないとかなり効率が悪くなります。
迎合し大金や強い影響力してからいいことをすればよさそうですがそれをさせないのが悪徳商人でもあります。
単にビジネスや政治的な圧力をかけてくるだけでなく、スパイなどで監視して弱みをにぎるなどあくどい部分もあります。
こういうのが現実だと思うので、一発逆転を狙い玉砕覚悟で大金や強い影響力を求めていくか、地味な努力を続けるかという選択肢になっていくのではないかと思います。
私のようなネット言論者であれば最後に勝つのは正義や真実に即した正論なので自分の言論をそれに近づけていけばいいのだと思います。 2020.9.6
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聞き取り学習の普及とブログ・動画・音声・本などの情報の住み分け
やる気の仕組み(1) やる気をなくさずに歩み続けるために
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