ご利用のブラウザではJavaScriptが無効になっています。すべてのコンテンツを閲覧するにはJavaScriptを有効にしてださい。

目次 > 自説と諸説 >

マインド・名言・格言などの比較と分析

The-summary-of-the-wise-remark_saying, 2020.2.29, 2021.3.15, 評価(B)
(旧タイトル:名言・格言のまとめ 役に立ちそうな先人の知恵)

よさそうなものを集めて正しさや適用範囲などを考えてみました。

こういうものは結局のところそれぞれの人が自分の役に立つもの、あるいは都合のいいものを選んでいくものです。

< 注意 >
これらはあくまでおおまなか指針にすぎません。矛盾することもありますが戦術・戦略のように臨機応変に活用すべきものです。実際に何かをするときは各分野の詳しい知見を探すのがおすすめです。自分が選ぶルールはなるべく矛盾が少ないほうがいいのですが、抽象的なものと具体的なものは次元が違うのでうまく使い分けるのがコツです。


更新履歴

健康 追加 2021.3.12

人生とは自分を納得させるプロセス(過程)ではないか | おまけ 追加 2020.4.4


目次

基本

世界

人間関係

ビジネス

やる気

態度・心構え

行動

伝え方・人の感じ方

アドバイス・教え

実力

覚悟・決心

健康

結論

おまけ

注意

関連・参考


基本

「たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない。」 (アインシュタイン)

「世界支配層やその配下は富と権力と支配力強化のためのマスゲーム奴隷にすぎない。」 2020.3.8, 2020.3.11

「同類の者を殺すことは悟りの境地への道を妨げるので奴らは決して高い境地にはたどり着けない。」 (シオン長老の議定書)

「誠実に君の時間を利用せよ!何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。」 (ゲーテ)


世界

うばい合えばたらぬ、わけ合えばあまる。 (相田みつを)

あなたは歳をとると、今よりも若いときに何かをやっておけばよかったと、必ず後悔する。 (hksまとめ)

この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ。 (アインシュタイン)


人間関係

「人間の最大の罪は不機嫌である。」(ゲーテ)

「人は自己承認欲求が強い」(心理学)
褒められたい、感謝されたい、認められたい、馬鹿にされたくない、その逆の馬鹿にしたいなどの感覚。自意識過剰。

「人は自己評価が高い」(心理学)
自分のことは実際よりも1段くらい高く評価してしまう。これが現実との齟齬を生む原因にもなる。

「人間関係は好きな人か友人しかない」
一方的に行為を寄せるだけの優れた人とは友人にはなれず、同格の人だけが友人になる。悪人や嫌いな人とは付き合わないようになるので、人間関係は自分から積極的に関わる好きな人(尊敬する人)と友人だけになる。

「どんなに地位や身分が高くても、人は批判されるよりも励まされたときのほうがいい仕事をするし、よりいっそう努力をするものだ。私は長いあいだ生きてきて、その例外に出くわしたことが一度もない。」(チャールズ・シュワッブ/アメリカの実業家)

「人を”さん”づけで呼ぶとお互いに敬意を払う人間関係になる。」(小林正観)
他人の呼び方から人格の修練が始まる

「悪意を向けてくる人は無視していい」 (小池一夫)

「人に話をするときには、何か気の利いた一言を発しなさい、何か言え」 (安岡正篤)



ビジネス

「良書が人を成長させる」
読書に限らず知らないことを調査研究することで人は成長する。成長しない人は現状維持で時代に取り残されていく。情報元としては体系的で質の高いものを見つけやすい本がコスパが高く優秀。

「ポイントをつかめる人が信用される」
ビジネスで「この相手を信用して良いかどうか」というのは、「ポイントをつかむことができる人物か否か」で判断される部分がとても大きい。

「会話でメモをとると相手への理解を示しやすくなる」
基本「キーワードを中心にメモを取る」上級「自分の発想を書く」
「ファクト→抽象化→転用 (具体化)」

「見た目をよくした方が有利」
服装や髪形に清潔感があり、姿勢・体系などが整っているほうが好感度が上がりやすい。セルフイメージも上がりモチベーションも上がりやすくなる。

「仕事の期待値は6割が妥当」
依頼などで期待した成果は6割でも仕事が成り立つように見積もっておくと失敗が少なく安全。

「ただの知り合いを増やすだけの人脈作りは無駄」
価値を認めていない知り合いが増えても意味がない。価値のある人には人が集まる。目的意識の弱い異業種交流会などではいい人脈は作りにくい。具体的な目的意識の高いセミナーなどのほうがいい人脈が作りやすい。


やる気

「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。」 (アインシュタイン)

「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」 (アインシュタイン)

「人生は有限であるということ。」

「目標ややることに期待感を持って面白がったほうが成果が出やすい」

「人生は100年の夏休み」

「やってみなけりゃわからんことだけが楽しい」 (きつかわゆきお)

「ワクワクでしか成功は続かない」
(ワクワクとは、心が喜んでいる最上級の状態。

心が変われば行動が変わる。行動が変われば結果は変わる

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと。」

「大きな挫折は自分に大きなご褒美を与えるチャンス」
期待値を大きく下回る結果になれば誰でも落ち込むのでリカバリー策を考えておくといい。

< 参考 >
やる気の仕組み (1)
やる気をなくさずに歩み続けるために 2020.3.4


態度・心構え

人の心と体は信念を実現しようとする (ホメオスタシス)
人の心と体は無意識のうちにその人が信じている状態へ近づけようとする傾向がある。失敗を恐れる人は失敗しやすく、成功を信じる人は成功しやすくなるように動く。

違和感は矛盾を知らせる合図 (脳科学)
人の認識機能は自己の内部で矛盾を排除して知(情報・ルール)を統合しようとする性質がある。違和感から矛盾を発見したら矛盾がなくなるまでよく分析して知を再組織化していくべき。矛盾の解消が思考や学習、ひいては人の精神活動の本質。

ポジティブでもなく、ネガティブでもなく、リアルに
現実味や具体性がないものは意味のある変化をもたらさない空想のようなもの。何かを変えたいのであればリアリティが必須。

行動範囲を広げること
「行動範囲の広さ=人格の広さ」という宇宙法則があります。
『「運」は「動」より生ず』と言う。これを「運動」と呼んだ。

他者志向型のギバー「人を喜ばせること」「周りの人の利益になること」を常に考え、行動する。

大切なのは、自問自答し続けることである。
大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。
私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。 (アインシュタイン)

自分に対して批判者ではなく学習者としてよりよい状態を目指した質問や疑問をなげかける
『すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング』マリリーG.アダムス 2020.4.1

強靭(きょうじん)な精神力」を持つには「ボーッとすること」 (小林正観)
戦わず傷つかず済むので強い

不平不満を持ち続けるより認めてしまったほうが心が自由になる。

たった一度の人生、引っ込んでいられるか、と。 謙虚な気持ちで自分をアピールすることはとても大事だ。

「自分より上との比較は絶望、下との比較は堕落しやすい」
比較は完璧主義からの自己否定や嫉妬などのネガティブマインドにつながりやすいのでポジティブな比較を心がける。「なんで自分にはできないのだ」ではなく「あの人も同じ人間だから自分にもできるはず」あるいは「あんなつまらない人間と比べてはいけない」などと考える。

「言わぬが花」
人は未知のものにより強い魅力を感じる。夢や目標も核心部分ははっきりさせず、人にも言わないでおいて自分の中だけの凄いものと思っておいたほうがいい。そのほうが魅力が強まりより強い活動の動機になる。(逆に人に宣言して自分を追い詰めていく方法もあるがどちらを選ぶかは好み)


行動

「最短が理想」
準備を怠って致命的な事態となるのはさけたいが、時間は有限でありたいていの場合は時間や作業の少ない最短コースがベストな結果を生みやすい。

「最高のタイミングは訪れないので始められる準備ができたら始めたほうがいい」
考えられる条件は無限で人の思考はネガティブなので最高の条件はまずそろわない。やり始めるのに十分な条件がそろったらやってしまったほうが成果が出やすい。時間の浪費も防げる。

「活動の質は網羅性・実現性・継続性を高めていくことで上がっていく」

「天才とは、ただ、努力の継続ができる人のことをいう」

「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。」 (アインシュタイン)
実はアインシュタイン以外でも当時の政治家が使っていた流行り言葉。

「試さないと結果は分からないので考えるより早く行動したほうが効率的」
ただし具体策についてであって長期策にはあわない。結果の判断も早くなり浅くなりがちなため。行き詰ったら次の行動ができるくらいに情報収集・分析・検討をすべき。すぐに結果のでるものと時間のかかるものがあるため。

「スキル、価値観、セルフリーダーシップの三つが揃った”個人の力”を使い、自分が所属している社会という大きなコミュニティがよりよくなるように貢献する。まず自分が貢献することで、自分も社会に助けてもらう。

「努力が報われないのは優先順位を間違っているから」
無駄なことをせず効率的に行動できるのが結果を出せる有能な人。

「競合調査をしないと失敗する」
何か始める前にそれを自分がやる価値があるのか、第三者視点で自分からはどんな独自の価値が提供できるのか確認すべき。どちらもないなら成功しない。それが分かるまで調査が必要。特に独自性に価値があるかが重要。単に違うだけ、人がやっていないだけでは駄目。

「心をリフレッシュしないと行き詰る」
人は同じことを義務的に続けると気持ち的に嫌になって挫折しやすい。これはたまに趣味などで息抜きすれば防げる。

「インフルエンサーの真似は無駄」
地位や名声をうまく使ったやり方なので地位や名声のない人がやってもうまくいかない。同じことをやりたいなら先に地位や名声をえるべき。

「使う予定のない資格勉強は無駄」
スキルは役に立つが資格は肩書にしかならないことが多い。知識・技能は実践的でないと役に立たない。イメージのいい肩書が付くならとってもいい。

「本当にやりたいこと、やる気、好み、相性は何度も考え直すべきではない」
人は自分に合わないことは初めから選びにくい。何かしらいいところがあったはず。考え直すことは単なるやめるきっかけになりがち。嫌になった理由は別にあるかもしれないのでそれまでのキャリアを捨ててまですべきことか冷静に考えたほうがいい。

< 関連 >
結論 | 行動力を高める方法 完璧主義や不安を捨てて最短で試し成功体験を重ねる


伝え方・人の感じ方

「最も強烈でインパクトを与えるものは個人的でリアルな体験」 (藤原和博)

「明るく楽観的な人が人に好まれ人を動かす」 (内藤誼人 hksまとめ) 2020.3.6

人は温かいものが好き (小林正観)
(人は正しさよりも好き嫌いで判断するのでまずは好かれるべき。人の判断基準は理論より感情が優先。) 2020.3.7, 2020.3.8

「上昇イメージが幸福感を高める」
今現在どうなのかよりもこれからどんどん良くなっていけると自覚できるほうが幸福感が高まる。今大金を持っているよりも収入が少しづつでも増え続けている状態のほうが人の幸福感は高まる。お金以外も同様。


アドバイス・教え

教える人は、まず自身が満タンになる必要がある。

6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。 (アインシュタイン)

教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。 (アインシュタイン)

正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。 (アインシュタイン)

論破されて考えを変える人は少ない (hksまとめ)
(議論を勝負と考えてしまい負けを認めたがらない) 2020.3.2, 2020.3.5

教わる側の人はあまり詳しくない人からのアドバイスを受け入れない傾向があります。ほとんどの人は自分の考えは自分で決めるものだと思っています。ですが、感覚的に追体験できる体験談には共感する傾向があります。 (hksまとめ) 2020.3.4, 2020.3.13


実力

「有力」な人とは、力のある人ではなく、人に影響力のある人だ。


覚悟・決心

決心する前に完全な見通しをつけようとするものは、決心することができない。

必要なのは勇気ではなく、覚悟。

君が何者であるかは、君の持っている能力ではなく、君の選択によって決まるんだよ。

拒絶というのは、私たちの頭の中にだけ存在する思いにすぎません。

どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところには留まらないことを決心しなければならない。

セルフリーダーシップ=他責ではなく自責の精神

すべての出来事に対して「これは100%、自分の責任なんだ」と思えたとき、自分の人生を100%コントロールすることができるようになる(斎藤一人「100%の法則」 あなたはあなたが使っている言葉でできている)


健康

健康はこの記事のテーマとは少し違いますが、メモ程度に少し書いておきます。

「吹き出物などは体内環境の悪化が原因」
食生活や過労で血液や内臓などの体内環境が悪くなると様々な異常が起こる。

「寝ないで頑張るのは効率が悪い」
OECDの調査では日本人の睡眠時間は7.3時間、米中印は約9時間。8時間は眠りすぎなどの日本の睡眠常識は世界の非常識。「四当五落」は一部のエリートにしか当てはまらない迷信。


結論

たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない。 (アインシュタイン)

誠実に君の時間を利用せよ!何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。 (ゲーテ)

人生とは何なのか、何だったのか、何をすべきなのか。すべては自分次第。 (hksまとめ)


おまけ

他の項目と内容がかぶっている部分もありますが、私の考えも説明しておきます。


世の中の動きは時間的な競争になる

世の中の動きは同時進行しているのでそうなっています。早ければいいというものでもないし、後から巻き返しもできます。ですが、全体としてはひとつのことを早く実現できれば次のことができるようになりますし、早いほうがいいです。

具体的にはより効果があって実現できる可能性が高いことを試していくのがいいです。

他の名言・格言にもありますが、あまりにもペースが遅いと自己満足で終わってしまう恐れがあります。もっと積極的に行動したがほういい結果になりやすいです。

私もそうありたいと思いますが実際にそうするのはなかなか大変です。人の心理には、基本的に消極的な傾向がある、という影響もあるだろうと思います。 2020.3.3, 2020.3.7


物事は冷静に論理的に対処すべき

感情のほうが動機としては強いです。ですが時間がたつと論理的な一貫性を求められることが多いです。自分からも周りからもです。

自分以外の人が一貫性を判断するときには、自分に確認してくれることはあまりありません。自分のかかわれないところで判断されてしまい、説明や弁明の機会がないことが多いです。人はいちいち確認してくれるほど親切ではないのです。

考え方やそれに基づく行動を変えること自体は悪いこととは限りません。何かよりよいことを知ったときに、それを取り入れて考え方をよりよいものに変えていくことは、むしろいいことです。

それも含めて、何かに対処するときは論理的に妥当で一貫性を保てるようにしておいたほうがいいです。後から改められるからといっていい加減なことをしてしまのは無責任な態度であってよくないです。

自分の信用を傷つけてしまう恐れがあります。 2020.3.3, 2020.3.4


活動と休息のバランスを考え成果を最大化する

実際に何かをするときは無駄をなくして効率的にやりたいものです。活動も休息も効果的なものにするようにしていけば、より成果が上がりやすくなります。

これは個人のことだけでなく組織や社会、さらにはそれらの中でのルールの運用などについても言えることだと思います。

全体としての成果を上げるという意味では、よく言われるようにマラソンの勝負に似ています。


最後は社会貢献になる

スポーツ選手がベテランになってくると「若いころは自分のためにがんばっていたが、今は観客のみなさんやチームのためにがんばっている」と言う人が増えてきます。

普通の人の人生も似たようなものだと思います。初めは自分のために働いたり行動しているのですが、いつのまにか家族や会社、さらには地域社会や世の中全体のためにがんばっているのだと思うようになってきます。

これが人が生きていく中で自然と沸き起こる実感なのではないかと思います。それが普通の生き方であって、まっとうな生き方というものだろうと思います。

何が世の中のためになるのかというと、世の中にある何かを少しでもよい状態にしていくことや悪い状態をなくしていくことだと言っていいと思います。その根源にあるのは人や世の中への思いやりや優しさといった感情だろうと思います。

世の中で妥当と思われる道徳観や自分の中の良心に見合った活動の中で、自分の能力や考え方を活かして、より多く社会貢献できそうなことを続けていけばそれでいいのだと思います。 2020.3.3


マスコミで評価が高いのは支配層関連

マスコミや芸能界で評価が高いものはそれらを支配する支配層関係のものが多いです。マスコミという情報媒体はそれを支配する人たちにとって都合のいい宣伝媒体でもあります。

この点を差し引いて評価しないと正しい評価にはなりません。大企業の仕事で評価されマスコミでヒットしたようなものは、マスコミの宣伝力で過大評価されている可能性があります。

このあたりの世間の事情がわかってくればより真相に近づけるのではないかと思います。

これはマスコミや芸能界の評価が全部悪いということではありません。実力は経験を重ねていくうちについてくるものですし、支配層関係者の中では血筋も能力や質も高い方だったという点は事実だろうと思います。

そのあたりも含めて世の中を眺めて評価しないと世の中を見誤る恐れがあるということです。 2020.3.13


人生とは自分を納得させるプロセス(過程)ではないか

あまり深い分析はできていないのであまり自信はないのですが、そんな気がします。

心理学的に人は自己承認欲求が強いことが知られています。これは周りから認められたい、バカにされたくないという感覚です。

社会的な生き物である人間は所属する社会やあるいは仲間内のような小さな集団の中でもより高く評価されることを好みます。

人の自己評価には客観化された自己承認欲求が反映されます。自分で評価するので自分ならこれくらいはやるべきだといった主観も入りますが、おおむね客観的な評価であり、一般的にはこれくらいだろうという評価が基準になります。

主観・客観をふまえた自己評価とより純粋な自己承認欲求の基準を比べて総合的な評価としています。その総合評価に自分が納得できるかどうかを判断や行動の基準にしているところがあります。(他には直感的な思いつきで行う行動などもあります。)

分析したら逆にわかりにくくなったような気もしますが、これが「人生とは自分を納得させるプロセス」という言葉の意味です。

この判断も含めて人の判断は感情に左右される部分が強いです。人の判断は最終的にいいか悪いかという二択で決められることが多いのですが、このいい悪いという判断の基準が感情や感覚・情動などの心の動きです。

論理的に正しさを分析していって最後に判断が難しくなってくるといい悪いの感情を基準にして判断することが多いです。

この項のテーマである「自分を納得させるプロセス」の納得とは理論的なものもありますが最終的には個人の責任で行う感覚的な判断です。

「ああしよう、こうしよう」というのはいろいろあるかとは思います。ですが、自分の人生に責任を持つことを自分で受け入れていくプロセスが人が日々行っていることです。

そのプロセスが自分の人生における行動指針や評価なのではないかと思いました。

あるいはこれが理屈っぽい人にありがちな人生観ということかもしれません。たぶん理屈っぽくない人にも当てはまる普通の人生観だろうとは思っています。 2020.4.4


注意

今のところ主に「次のサイト」を参考にしています。そちらが元ネタなので、意味がよくわからず気になったという人はそちらで調べてみてください。

よく意味がわからなかったということは内容がまいひとつだったという理由もあるだろうと思うので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

「基本」と「結論」の項目は役割の関係から内容がかぶっているものがります。各項目は後で調整しようと思います。

この記事はメモから始まったので最初は出典を記録していませんでした。どこにも出典が見つからないものは私こと管理人hksssykの分析かもしれません。覚えているものはhksと書いてあります。

支配層側の人のものも混ざっています。ですが、人物と理屈は切り離して考え、使えそうなものは使えばいいだろうと思います。悪意のある計画などが含まれていなければ問題ないはずです。 2020.2.29, 2020.3.13


参考

名言の心 【TOP 50】 アクセス数の多い記事 TOP 50 | 「癒しツアー」自然・音楽・名言で心も元気!

人の心に灯をともす



inserted by FC2 system