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何となく書いても読まれない!ネットSNS周知効果を高める方法のまとめ
《作成中》
internet-common-knowledge, 2019.10.21, 2021.4.14, 評価(A)
一度を作ってしまえばその後は自動で情報発信してくれるのがネットコンテンツの魅力です。
ただし、Google検索結果の上位やYouTubeのおすすめ動画に表示されないものは誰かにタイトル名などで検索してもらうまでは人目に触れることがありません。
厳しい話ですがこれではネット世界ではほぼ存在しないのと同じです。
ネット記事なら検索結果上位表示、他のSNSならアクセス回数やフォロワーなどを増やしておすすめ表示されないことには自己満足の情報発信で終わってしまいます。(被害記録としての価値はありますが)
逆に人気のブログやSNSなら被害者だけなく一般の方たちにも広く情報発信できますので大きなチャンスが眠っています。
被害者が有名になると面倒なこともありますが、ネットで情報発信するならある程度以上のアクセスのある人気サイトや人気アカウントを目指さないとわざわざやるメリットは小さい。
ぜひ情報発信力を高めて犯罪の解決に貢献していってください。
基本的にはいいコンテンツを作ればいいのですが、それだけでは効率が悪いので情報拡散効率を上げる方法を紹介します。
周知活動を継続していくための考え方の案があります。
周知なので情報拡散効果を高めるというのを最優的な価値基準にして、ここにこだわった芸術作品や究極の製品を作るつもりで作っていけば充実感を味わいながら続けられるのではないでしょうか。
目次
情報収集と情報発信
情報発信の基本
- Twitter(ツイッター)
- ブログ
- ネットサイト・ホームページ
- YouTube(ユーチューブ)
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
- TikTok(ティックトック)
- 音声プラットフォーム
- ClubHouse(クラブハウス)
- note(ノート)
- Kindle(キンドル)
- 書籍化サービス
- 電子書籍(note, Kindle)
検索されやすくする工夫がSEO
集スト周知のSEO対応
- SEOの基本 YMYL
- SEOの注意 基準がすぐ変わる
- (1)~(3)のそれぞれを説明するか↓のを拡張する(メモ)
- SNS連携したブログ戦略
- (1)ページタイトル
- (2)内容・構成
- (3)アルゴリズム
- ブログ・サイトの記事の書き方
- 集ストブログの作り方 具体的なサイト設計と方針案 SEO対応版
関連・参考
情報収集と情報発信
ネット周知活動と言っても何をすればいいか分からない人や何も発信する情報がないという人もいるでしょう。
その原因は自分の知識経験不足にあります。
インプットが足りないからアウトプットできなくなっているのです。
まず戦いの基本として情報収集は常にしておくべきです。
これはネット周知戦略だけでなく犯罪対策全体でも大事なことです。
集スト関連の知り合いがたくさんいれば情報は入ってくるでしょうが、多くの被害者は孤立させられているのでネットが主な情報源になります。
ネットやPC・スマホの利用妨害されている方は大変ですが、何とかがんばってみてください。
被害者の発信する情報は、加害者にとっても重要な監視情報のひとつですから、ネットを完全に使えなくされることはそれほどないようです。
ネットで情報収集をしていい情報が見つかったら、誰かに教えてあげるという意味でブログやツイッターで情報発信してみてください。
情報を発信する人がどんなに増えても問題はありません。
こういう分野では量が質に比例するものなので、やっている人が多ければ多いほど質があがって、よりよい情報に集約されていくからです。
誰かが気になることというのはだいたい他の人も気になるものです。
あなたも自分のセンスを信じて情報を発信する側にまわってみてください。
情報発信をしていなかったころよりも理解が深まり問題解決へも近づいていけるはずです。
初めのうちは同じようなことを何度も書いてしまうかもしれません。
ですが、その効率の悪さに気づくという経験をしないと、情報の良し悪しは理解できなかったりもするので、そういうことも人が成長していくためには必要な経験なのだろうと思います。
誰かとまったく同じ内容ならリンクしたり引用すればいいだけなのでわざわざ自分で書き直す必要はないです。
後で説明しますがSEO的にもマイナス評価になります。
何か違うところや新しいところがあるなら同じような内容でも書く価値はあるだろうと思います。
実際に何かを書こうとすると、なかなかうまく書けないことに気づくだろうと思います。
うまく書けない理由は、
・よく分からないまま書こうとしている(自分の理解不足)
・別々に扱うべきテーマを混ぜてしまっている(複数の観点を無理やりまとめようとしている)
ということが多いです。
基本的には量より質を上げることを目指して、文章なら自分で読んだり、動画ならちゃんと自分で見たりすると冷静に評価しやすくなります。
いいコンテンツができてもSNSなどのメディアによって受けとられ方が違うのでメディアごとの特徴も理解して情報発信するのがコツです。
各メディアの使い方
使うSNSやサイトで効果的な情報発信のやり方が違うので注意してください。
今なら本当は YouTube が有望ですがハードルが高いので Twitter で影響力を高めて価値のあるブログへ誘導していくという流れが現実的です。
メディアミックスと言いますが基本的には複数のメディアを並行して使うことで相乗効果を狙うのがネットメディア戦略です。
各SNSを簡単にまとめると次のような特徴があります。
Twitter
ユーザー数やサービス年数の長さから2021年現在一番有望なSNSです。
これに代わるものがないのでしばらくこの状態が続く見込みです。
手軽に使えるのでブログなどの最新情報へ誘導する入り口やきっかけとして優れています。
被害者が情報発信力を高めるにはTwitterのフォロワー数を増やしてこれを軸にするのがおすすめです。
デメリットはやはり書ける文字数が少なさです。
少ない文字数で全部伝えるのは難しいので工夫が必要です。
ちなみにトランプ大統領のSNS追放事件(Twitter、FaceBookなどの利用停止)で集中型のSNSシステムでは運営側の権限が大きく自由や公平性などの人権が守れないという事実が露呈しています。
その影響でこれからは分散型のスマホアプリやPC同士でコミュニケーションできるSNSが出てくることが予想されます。
私たちが使うときはあまり気にする必要はありませんが、運営会社がすべて決める形から、ユーザーがコミュニケーション相手を自由に選べて、さらにそれを邪魔されないTwitterのようのなSNSが出てくるだろうと思います。
ブログ
SNSの王道で長文でも大画像でも自由に好きなだけ情報発信できます。
今でも王道ではありますが、ネット社会の情報量の多さや多くの文字を読むストレスなどから敬遠されつつあります。
人気ブログ以外のアクセス数はかなり厳しい状態にあります。
残念ですが普通のブログでは周知効果が低いです。
周知効果を高めていくには、ブログだけで発信力を高めるのは難しいのでTwitterなど他のSNSを活用してアクセス数を増やす努力を続けていく必要があります。
ネットサイト・ホームページ
ブログは記事を時系列で表示するので記事同士の内容にまとまりを持たせにくいです。
テーマで分類したり、自分で目次ページを作ればいいのですがブログのイメージから専門性が少し下がるイメージになってしまいます。
集スト犯罪のようなテーマが決まっているものであれば本のような体系的な情報まとめる専用サイトを作ったほう高品質なコンテンツを作りやすいです。
ブログだと似たような記事を書いた挙句に意見や結論が全然違うような矛盾が起こることがありますが、サイトならそれをさけやすくなります。(そもそも自分でチェックしないとダメですが)
データのバックアップも取りやすいので削除やアカウントが乗っ取られやすい被害者には独自のネットサイト・ホームページを作ってしまったほうが安全です。
ブログのように新情報をどんどん公開していくタイプではないので工夫しないとブログよりもアクセス数は増やしにくくなります。
またブログと同じようにユーザー離れが進んでいるのでSNSをからめた情報発信をしないとアクセスを増やしにくいです。
YouTube
長編動画も投稿できる人気の動画サイトです。
ユーチューバーは多くのジャンルでが飽和状態に近づいています。
ですが、集スト業界では圧倒的なユーチューバー不足の状態にあります。 2021年の今始めるなら業界で先行者となりシェアを広げられるチャンスがある期待のSNSと言えます。
集スト被害者はそもそもストーカーの監視被害者ですから自分の顔や声を出そうという人は少ないです。
被害者ユーチューバー不足はこれから先もずっと続くはずです。
被害者としてはどうしても顔を出すのが嫌でしょうが、そのせいで逆にチャンスのあるSNSとなっています。
顔は出さずに声だけでも配信できるのでネットラジオとして音声コンテンツ配信を始めるのがおすすめです。
コンテンツの質はブログ記事の高品質化に比べるとかなり低い状態にあるので、いいブログ記事を紹介するだけの音声コンテンツでもかなりの登録者を稼げるはず。
とはいえやっぱりかなりの勇気がいることなので実際にやっている方々は犯罪解決に貢献されていると言えます。
Facebook
実名登録が必要なので被害者としては使いにくいです。
せっかく登録しても被害者で使っている人は少ないので被害者への情報発信力はあまり期待できません。
ですが、被害者以外であればそれなりの周知効果が見込めます。
登録してもいいという人ならそのリスクを背負っている分信用されるのでその信用が強力な武器となります。
Instagram(インスタグラム)
写真や短い動画で情報発信できるスマホアプリでPCでも見れます。
若者に人気なので若い世代への情報発信が期待できます。
集スト犯罪では証拠が取りにくく、そもそも写真では被害を伝えにくいので使い方は難しいところがあります。
身内のフォロワー同士で使うならランチの写真をアップするだけでもそれなりに面白いです。
ですが、2021年現在ではインスタユーザーの撮影スキルが上がってきているのでいい写真や動画でないと見てもらえないので、文章などで何かしらの付加価値をつけないとフォロワーを伸ばしにくくなっています。
集スト周知に使うなら逆に被害者にしか分からないカルトナンバーコレクションや不法侵入の目印などを公開していくと面白いかもしれません。
基本的には周知に使うのは難しいので別のメディア戦略がおすすめです。
TikTok(ティックトック)
1分以下の短い動画を作成・投稿できるモバイルアプリ型SNSでInstagramよりもさらに若い年齢層に人気です。
若い世代への周知に向いています。
人気のダンスをみんなで真似したりして楽しむ人が多いそうです。(管理人が使ってないので不明な点が多い)
YouTube だと公開するまでに説明を書いたりおすすめ動画を設定したりと手間が多いですが、TikTok は時間が短い分そういうものを省略しやすいのがメリットです。
集スト周知では加害者が暴言を吐く姿やスパイのシュタージサインなどが撮れたら面白いのでチャレンジしてみてほしいと思います。
音声プラットフォーム
いわゆるネットラジオのことです。
ラジオのように音声だけを配信できるメディアの分類を音声プラットフォームと言います。
YouTube とほぼ同じ内容で配信するなどしてサブメディアとして使うならそれなりに効果が見込めます。
とはいえ、ユーザーが少ないので2021年の段階ではやはりメインで使うのはおすすめできません。
集ストは被害者が増えているとはいえ数百万人という単位ではないので使うなら有名になっているメディアを使ったほうがいいです。
ClubHouse(クラブハウス)
2021年現在ではiPhoneのみ対応の複数通話アプリです。
今のところ登録者の招待数に制限があり自由にリスナーを増やせませんが、制限が外れれば被害者サロンなども作れます。
通話アプリなので電話番号などの登録が必要となり、親しい人や信頼できる人同士のコミュニケーションンツールとなります。
今の使い方だと有名人・著名人の話をみんなで聞くというスタイルが多いようです。
集スト周知にも当然使えますが、被害者への分断工作がひどいので通話メンバーを確保するのが難しくなります。
加害者の現場の主犯はスパイなので被害者同士の会話を聞きたがる傾向があります。
そのため意外と妨害されにくいメディアとなるかもしれません。
note(ノート)
SNSには分類されませんが、一般の人でも本やマンガなどの電子書籍を売ることができるサービスです。
集ストだと周知マンガを売ったりできます。
製本したものを出版するよりもハードルが低いのでまずはこれで試すという使い方をするのに向いています。
Kindle(キンドル)
これもSNSではないですが Amazon の電子書籍サービスで一般の人でも書籍を公開できます。
note のように一般人でも書籍で収益を得られます。
報酬は閲覧の従量制なのでたくさん読まれると利益が増えます。
Amazon が運営しているので日本企業よりは集スト犯罪に対する規制が弱いので価値のある情報を守るのに役立つかもしれません。(note は日本企業が運営)
集ストコンテンツが増えてくればトレンドをチェックするのにも使えるようになるはずです。
kindle 自体は電子書籍を読むのがメインのサービスなのでモバイル端末だけで大量の蔵書を読めます。
情報の発信よりも収集に向いたサービスです。
蔵書の数にはさすがに限界があって好きなものが全部読めるということはないのですが、音声読み上げ機能やメモ機能などがあって便利なサービスになっています。
書籍化サービス
販売目的ではないブログや日記などを製本できるサービスがあります。
ただし費用は高いです。
とはいえ Kindle、 note につづく第三の選択肢にはなります。
大手の被害者団体であれば関連書籍のひとつも出版しているものです。
ですが、まだそこまでいっていない団体や交流会レベルのコミュニティなら書籍化サービスで自分たちの本を作っておけば団結力や士気を高めていけます。
一般向けよりも関係者内部への周知に便利なサービスです。
< 参考 >
ブログ製本サービス MyBooks.jp
電子書籍の応用
一般書籍よりも出版するハードルが低いことがメリットです。
集スト犯罪は政府が主導的に関与している可能性が極めて高いため、価値の高い被害者ブログは背のりや削除で読めなくなることが多いです。
価値の高い情報が守れるのであれば100円などの低価格で情報を販売する方法もあります。
政府の規制次第ですが公に規制するのは集ストのような犯罪では難しいのでしばらくは規制が弱い状態が続くはずです。
(補足:政府は公務員や大企業へは強い影響力がありますが、これは献金・補助金など互恵関係が背景にあるからです。政府からの影響が弱いネット企業などは集ストに加担しにくくなっています。)
情報としては、ブログでは断片的な情報が多く体系的な情報が少ないので体系化された情報が増えてきた場合も同じく価値が高まります。
note はピースオブケイクという日本企業が運営しているので Amazon の Kindle を使っておいたほうがコンテンツは守られやすいと考えられる。
条件が合えば(制限がなければ)いろいろなサービスで同じものを公開してしまう手もあるあります。
集スト界隈ではいんがさんの『おまはえまだ集団ストーカーを知らない』というマンガが成功例です。
これは各種メディアで公開されていて露出を増やし周知効果を高めるとともに削除されるリスクを下げるという優れた戦略になっています。
< 参考 >
『お前はまだ集団ストーカーを知らない』(検索)
検索されやすくする工夫がSEO
Google や Yahoo などの検索サービスやその内部の結果判断の仕組みをまとめて検索エンジンと呼びます。
さらに細かい判断はアルゴリズムという個々の課題解決処理プログラムで自動化されています。
検索結果はそのような自動化されたプログラム処理されたデータを元に表示されています。
その処理の基準や方針に合わせることで検索結果の上位に表示されやすくすることができます。
それを意識したコンテンツ作りやサイト設計をSEO(Search Engine Optimaization, 検索エンジン最適化)と言います。
一般の人たちは別に気にしてませんが、企業のウェブマーケティングではこれができないとビジネスにならないというくらい重要なものです。
なぜかというとSEOができないと検索サイトの結果の上位に表示されず誰にも見られないコンテンツになってしまうからです。
企業にとって検索エンジンの結果とは自動で宣伝しお客様を集めてくれる便利なツールであるとともに、ライバル企業との勝敗を分ける重要な戦いの場となっています。
集ストのネット周知でもその重要性は同じです。
検索結果上位に表示されるコンテンツがその検索単語のメインコンテンツとなります。
「集団ストーカー」で検索した結果、「集団ストーカーは統合失調症の妄想」などというサイトが検索結果の上位を独占するような状況では検索ユーザーはみんなそれを信じてしまいます。
これは実際に起きていることで Google で実際に検索するとニコニコ大百科の集スト被害妄想説が表示されます。
Google 検索結果
日本の検索サービスのシェアは Google 7割、Yahoo 1割で、Yahoo は Google の検索エンジンを使っているので、検索エンジンレベルでは Google 検索エンジンが8割のシェアを持っている、と見られています。
Yahoo でも似たような結果が表示されるということです。
Yahoo 検索結果
検索シェアの大半を Google 検索エンジンが持っている状態なのでネット周知としても Google で上表示されるコンテンツ作りを目指していかないと効率が悪いです。
そのため集スト周知でもSEOに取り組んでいくべきです。
せっかく手間暇かけて情報発信するのだから無駄をなくして効率を上げていきたいものです。
ちなみに検索業界ではSNSのシェア拡大で検索プラットフォームが Google などのウェブ検索からSNS検索に移行しつつあります。
動画検索なら YouTube などの動画サイト内で探した方が動画だけ検索できるので効率がいいからです。(注意:YouTube は Google 傘下なので Google 検索に近い方針で結果表示されていると考えられます)
Twitter 検索なら新しいツイートが優先的に表示されやすいなど各サービスごとに判断基準が違います。
将来的にどれかに統合されていくというより、それぞれの違いを活かした検索がされていくようになると予想されます。
< 関連 >
まずはネット検索
たいていのことはすでに誰かが説明している
集スト周知のSEO対応
一般的なSEOでは主に(1)ページタイトル、(2)内容・構成、(3)アルゴリズムで対応を行います。
(1)の検ページタイトル名は索結果に大きな影響を与える要素です。
次に最初の導入文と各見出しが影響を与えます。
そのためページタイトルとさらに導入文、見出し文を検索エンジンに合わせて最適化します。
SEO的にはキーワード選定といってタイトル名に使うキーワードを厳選することで検索上位を狙う戦略です。
(2)の内容・構成はメインの部分なのでSEO対応しつつよりよりものにします。
これは主にウェブライティングと言われるスキルとして扱われています。
コンテンツの性格にもよりますが、読者に内容をうまく伝えたり、共感を得て心を動かしたりするテクニックをみがいていく戦略です。
(3)のアルゴリズムは Google 検索エンジンのアルゴリズムのことで、他のサイトの記事をコピーしたり、サイト内に似たタイトル(内容)が多かったり、見出しがおかしかったりすると減点対象になるのでそれらをさけたりして最適化します。
基本的には検索エンジンからのコンテンツの評価が有利になることをやって不利になることをやらないようにすることで検索結果表示の上位を目指していくのがSEOです。
SEOは検索サイトからページを見に来てくれるユーザーを増やす戦略になります。
最強のSEOはいいコンテンツを作ることだと言われていますが、いいものが作れたとしても検索エンジンのマイナス評価基準に引っかかってしまうと検索順位が上がりにくくなってしまいます。
いいコンテンツを作りつつ同時にSEOにも注意しないとアクセス数を上げて周知効果を高めることはできません。
いいコンテンツの注意ですが、自分で評価すると主観的な評価になってしまいます。
誰にとっても意外なことになりますが、主観的な評価と客観的な評価はけっこう違います。
コンテンツは作者がいいと思って公開しているはずですが、それを見ているユーザーが同じように思っているとは限りません。
SEOでは一部の分かる人向けの対応ではなく平均化された多数派の人の評価が優先されるイメージなので自分の評価よりもアクセス数などから分かるユーザーの評価を優先しないといけません。
ユーザーの評価を高めるのがSEOの狙いでもあるし、自分ではなくユーザーのアクセス数を増やすのが目的ですからあくまでユーザーファーストを目指さないといけません。
ユーザーについてですが、コンテンツを見るの検索サイトから来た人だけではありません。
SNS内の検索結果やアメブロ・はてなブログなどのフォロワー、あるいは自分のブックマークからが見に来てくれる人もいます。
これはこれで大事にしないといけません。
これは初見さんと常連さんの違いです。
初見さんは検索サイトやどこかのリンクから来る人が多く、常連さんはブックマークやフォローアカウントのプロフィール情報などから来ることが多いです。
常連さんはブックマークなどは使わずにブログ名などを検索して来てくれることもあります。
これは指名検索といってSEO的にはサイトの評価が上がるいいアクションです。
この意味でも常連さんは価値のある閲覧者と言えます。
常連さんも大事ですが常連さんだけを大事にしたコンテンツ作りをしてしまうと、新しい閲覧者の方々の満足度が下がってしまいます。
SEOに気を付けながらどちらの方にもなるべく満足してもらえるコンテンツを作り続けるのが理想です。
長くなったのでこの節の内容をまとめると、
・SEO対応では(1)ページタイトル、(2)内容・構成、(3)アルゴリズム対応を行う
・自己評価ではなくアクセス数などの客観的な評価を重視する
・初見さんも常連さんも両方満足度を上げられるコンテンツ作りを目指す
のがいいということです。
最後に書きたいこと、伝えたいこととSEO対策が矛盾してしまうことがあることにもふれておきます。
これは仕方ないのでその時々で自分でバランスをとっていくしかありません。
自分の考えを優先するかアクセス数を優先するかということになります。
簡単な対処法としては、アクセスアップ目的の記事と自己主張目的の記事を別にするという手があります。
ブログやサイトには記事がたくさん書けるので記事ごとに役割を分けてしまえばいいのです。
それでは実際にSEO説明したおすすめサイトを紹介します。
バズ部
これは主にビジネス向けのコンテンツマケティングとしてSEOを扱っています。
集スト周知はビジネスではないので必要のない部分はスルーしてください。
SEOで対処すべきポイントは、正確な数字ではないですが私のイメージでは、基本が30、標準が100、上級が200以上くらいはあるイメージです。
SEO初心者が全部対応するのはムリですから、効果のありそうなものや自分でできそうなものからチャレンジしていってください。
SEOの基本 YMYL
Google が掲げる YMYL(Your Money Your Life の略) というお金や人生に関わる重要な情報は専門性を考慮するという考え方があります。
具体的には健康・医療・金融・法律・政治社会問題に関わるジャンル全般が含まれていてその範囲は今後も拡大する見込みです。
集ストのような政府系秘密犯罪の被害者の人たちは世の中にいかに嘘がまかり通っているかご存じかと思います。
たとえば2019年に始まったコロナ騒動ではそもそもコロナウィルスを特定できないPCR検査を元に見込みの感染者を病原菌扱いし続ける政府やマスコミの方針で大きな問題が起こりました。
政府・マスコミを含めて世の中には大きな嘘でも平気で付く人たちがいますし、その嘘を守り広げる巨大な秘密権力ネットワークがあります。
集ストは政府が主犯である可能性がほぼ間違いありませんが、隠れて行われています。
政府の秘密の監視統治政策でもあるので集スト関連の話題も当然 YMYL に含まれると考えられます。
とはいえ、日本の集ストは政府がその存在を隠蔽するという工作を続けているので YMYL で有利なはずの政府や大企業、マスコミなどのサイトは「集団ストーカー」という言葉をほぼ使いません。
使っていない単語を検索してもヒットしないので例外的に使われているニコニコ百貨、書籍、役所への市民の要望、探偵、NHK、QAサイトなどが検索結果の上位に表示されています。
「集団ストーカー」(Google検索)
結果を見れば YMYL の専門性を優先する方針がはっきりしていることが分かります。
これが Google ではなく DuckDuckGo で検索すると次のようになります。
「集団ストーカー」(DuckDuckGo検索)
ニコニコがトップになっているのは DuckDuckGo が各サーチエンジンの結果を参考にしている影響で具体的には Google のトップ表示されている影響だろうと思います。
大枠では YMYL に影響されていますが Google よりは情報工作されたサイトは少なく、このサイトで紹介したサイトやウォーカーさんのサイトも比較的上位にヒットしています。
ネット検索で情報発信するなら Google を意識するのがいいのですが、自分が情報収集するなら DuckDuckGo を使った方がよりよい情報が手に入りやすくなります。
これは大事なことなので覚えておいてください。
YMYL と集ストが分かれば他の検索エンジンの公正さを判断するときに「集団ストーカー」で検索するだけで判断できるので便利です。
逆に Google なら権力がその言葉や概念をどうしようとしているか予想する材料として使えます。 2021年現在「コロナウイルス 嘘」を Google 検索すると感染者数の多い危険なウイルスだと思わせたいという意図がはっきりと読み取れます。
同じ言葉を DuckDuckGo で検索すれば、まだ理想には遠いですが DuckDuckGo がいかに公正で優れているかが分かります。
多くの場合では YMYL ジャンルで一般人のブログは不利になるのですが、集ストに限っては専門家のライバルが少ないのでそれほど不利な状況ではないと考えられます。
それでも不利なことには違いないので、あえて「集団ストーカー」という言葉を使わないという戦略もあります。
「集団ストーカー」という言葉を使わずに集団ストーカーを表現できる人はそういう戦略をとるのもいいでしょう。
それ以外の人は今のところはまだ「集団ストーカー」という言葉を使ったのでいいと思います。
SEOの注意 基準がすぐ変わる
Google 向けの最適化をするするのが今の SEO となっていますが、その対象となる Google アルゴリズム自体は日々変化しています。
これはプログラムのアルゴリズムが更新されるのでアップデートと呼ばれています。
3ヵ月から半年くらいである程度変わり、コアアップデートという大規模アップデートで大きく変わります。
この記事に書かれている内容もいつか当てはまらなくなり、むしろ逆効果になる日がくるかもしれません。
SEO 情報は定期的にチェックするようにしないといけません。
SNS連携したブログ戦略
今は集スト関連だけでなくブログだけでアクセス数を増やすのが難しくなってきています。
かつて流行っていたブログは今では別のSNSにその座を奪われています。
流行りすたりでいうと2ちゃんるの大型掲示板も5ちゃんに分割した影響ですたれています。
Google もあまり相手にしていないので大型掲示板というジャンルはなくなりはしないでしょうが情報のメインストリームに返り咲くことはないでしょう。
前までブログや2ちゃんを見ていた人たちが今何を見ているかというと、それは YouTube、Twitter、Instagram、TikTok などの別のSNSです。
ですから、SNSと連携してブログに誘導する手法がいいというのが今の主流の考え方です。
集ストネット周知で今のところこれが王道になると考えらえるのは Twitter とブログを連携させた周知です。
Twitter で影響力を高めながらブログへ誘導するというやり方です。
Twitter ではフォロワー数を増やすことを目指します。
フォロワーを増やす方法はいろいろ研究されているので検索してみてください。
いろいろなやり方がありますが、やり方はいい情報を多めに発信するのが王道となっているようです。
それでは質と量のどちらが大事なのかというと、どうやら量のほうが大事なようです。
みんなが注目する高品質な1回のツイートよりもそこそこ注目されるツイートを毎日20~30回ツイートしたほうがフォロワーは増えやすいです。
最近はこれを実際に試している人も増えてきていてツイートの質が上がってきていて競争は激しくなりつつあります。
いいツイートとしては結果的に意識高い系のツイートとなることが多いようです。
いいツイート自体はがんばればそれなりにできるので、それにプラスアルファでどれだけ付加価値が付けられるかが今後の勝負のポイントになってきます。
付加価値は、徹底的に突き詰めた内容にするか、他の情報とミックスすることで高めていくやり方があります。
とにかく詳しい情報にしたり、集スト犯罪とのうまく関連付けるようなやり方があります。
ブログでは先に説明した SEO の(1)ページタイトル、(2)内容・構成、(3)アルゴリズムに対応してください。
それぞれの詳しいことは、キーワード選定、ウェブライティング(必要ならセールスライティングも)、SEO などとして説明されているので各自検索してください。
とはいえ、よく分からない人が多いでしょうから次以降の項目で簡単に説明しておきます。
(1)ページタイトル
ユーザーは検索結果に表示されるページタイトルを見てアクセスするか決めています。
ページタイトルは本のタイトルのように重要な判断材料なので Google もタイトル分析に力を入れています。
検索は単語の組み合わせで行う仕組みなのでタイトルでどの単語を使っているかが判断基準になります。
よりヒットしやすい単語を使ったページタイトルにするのが SEO の最初の目標です。
検索に使う単語を SEO ではキーワードと呼び、それぞのキーワードは検索される回数で区別します。
検索回数は月ごとで集計された月間検索ボリュームで比較されます。
多い順にビッグ・ミドル・スモールに分けられていて、ビッグが1万回以上、ミドルが1万から1000回、スモールが1000回以下くらいのイメージです。
ビッグキーワードは誰もが思いつく言葉です。
集ストだと、集団ストーカー、テクノロジー犯罪などです。
検索ボリュームはツールで調べられるのですが詳細は調べていないのでミドルやスモールにあたる単語の詳しい情報は気になる人が各自で調べてみてください。
SEO の基本路線としては3~4単語のロングテールと言われる検索キーワードで検索上位を狙うことです。
これをキーワード選定と言いますが、どうせいて選定と言うかというと、今検索されているキーワードの中から選ぶからです。
自分独自の新しい言葉を作っても誰もそれを知らないので検索には使ってくれません。
自分で考えたキーワードはよほど注目されてみんなが使うようにならない限りはそもそもキーワードとは呼べません。
キーワードではなく独自概念です。
タイトルは検索キーワードを含めた魅力的なタイトル作りを目指してください。
魅力的とはユーザーの検索ニーズにちゃんと答えているかどうかで決まります。
ユーザーファーストといいますが、検索サイトで検索するユーザーがその単語の組み合わせで何を知りたいのかというのをよく考えてタイトルを作ることが大切です。
あくまでユーザーニーズを優先すべきなので、自分の書きたいことよりも、ユーザーが知りたいであろうことを書くのがコツです。
ユーザーの知りたいことは被害者ブログやQAサイトなどを調べると分かりやすいです。
手間はかかりますがこういうことをひとつひとつやっていかないとユーザーに読んでもらえる記事は書けません。
読んでもらえなければ何も伝わらないので集スト解決などは夢のまた夢です。
そもそも何も実現できないでしょう。
それはさておき、検索では自分の記事を目立たせることも大事なことです。
タイトルだけで差別化を図るのは大変なのと、そもそも YMYL系やメジャーサイトが検索結果の上位を独占しているキーワードもあります。
ライバルが強いと勝てないのでライバルの少ないところを狙うのがコツです。
ライバルの数は Google で検索すれば分かるので調べてください。
ライバルが少なくなるロングテールキーワードを含めたタイトルにしたほうが有利になります。
またキーワードはメジャーなものを書きすぎると逆効果なので3つくらいに狙いを定めたほうが有利だとされています。
実際のページタイトルは全角30文字以内が推奨されています。
これはそれ以上書いても検索結果上では省略されてしまう可能性があるからです。
Google がタイトルを表示するパターンはいくつかありますが、短いパターンだと28文字までなので伝えたいことは28文字以内で書くことを推奨している人もいます。
通常の検索結果では全角30文字なので30文字にしておけばおおむね問題ありません。
省略されたほうが先が隠されてユーザーは気になるのではないかという説もありますが、省略される位置が今の時点でも将来的にも変わる可能性があるの的確に狙うのが難しいことなどからあまり推奨されていません。
このあたりがページタイトル戦略の基本です。
まとめると、
・興味を引くタイトルを考える
・検索キーワードを意識してユーザーニーズに応えるタイトルを考える
・ライバルの少ないキーワードを探す
・狙うキーワードは3つくらいに絞る
・全角30文字以内におさめる
ことがポイントです。
集ストで SEO 対応している人は少ないのでこれくらいできればアクセス数がかなり変わってくるはずです。
ですが、一番大事なのは記事内容ですから検索ユーザーの求める記事を書けるようにすることが大切です。
それを次で説明します。
(2)内容・構成
あくまでユーザーファーストが基本です。
SEO では検索結果として表示されたページタイトルからやってきた人をメインのユーザーとして、そのユーザーの検索意図をユーザーニーズとして優先します。
まずはページタイトルの表す内容にすることが大切です。
そうしないとユーザーニーズを裏切ることになり、ユーザーは2~3行読んだだけで別のページへ移動してしまいます。
ここでページタイトルの大切さが分かってくると思います。
集ストでは「集団ストーカー 正体」という検索が人気です。
そのまま「集団ストーカーの正体」というページタイトルの記事を書いたとします。
その記事にユーザーが求める内容は何でしょうか?
多くは自分を攻撃してくる加害者たちの正体を知りたがっているはずです。
ですから、いきなり陰謀論的なことや池田大作情報などを書いてもユーザーは「この記事は違った」と思い別の記事を探すため移動してしまう人が多いはずです。
陰謀論的な説明や池田情報を書きたいなら「集団ストーカーの正体」ではなく「集団ストーカーの背後にある陰謀論」や「池田大作の計画した集団ストーカー戦略」などとして内容とページタイトルを合わせないとユーザーは読んでくれません。
ユーザーにとってはページタイトルと内容の間ですでに期待を裏切られているのでそのブログサイトや作者への信頼も落ちてしまいます。
要は「このサイト(人)は分かってないな」と思われてしまいます。
分かっていない人の話を聞きたがる人はいません。
記事でも同じです。
次はページ構成です。
まずアイキャッチ画像を入れるとアクセスが増えるという統計的なデータがあります。
アメブロでもアイキャッチ画像が設定できるようになりましたがが、ページ内に何かしらの画像があるとリンクなどでも使われることがあるので SEOで有利になります。
画像はページタイトルや内容に合ったものいいです。
写真でもいいのですがページやサイト全体の戦略を考えて選んでください。
フリー素材があるので集スト記事ではこれで十分でしょう。
画像だといらすと屋が有名ですが、アットホームな雰囲気のサイトや素朴な感じを出すのに向いています。
写真もフリーでかなりちゃんとしたものがあります。
専門性や権威性を感じさせたいときは立派な画像を選んだほうが効果的です。
集スト被害者は被害のせいで全体的に疑り深くなっているので、どちらかというといらすと屋のようなアットホームなイメージから信頼性を高めていったほうが有利だろうと思います。
被害者は探偵サイトなどであまり立派な写真を見るとうさん臭さを感じてしまうので個人ブログでも自分のサイト全体や記事に合わない立派すぎる写真はさけたほうが無難です。
次は記事構成です。
ユーザーは読んだ内容に興味があれば読み進みますが、これは大したことが書いてなさそうだと思えばそこで読むのをやめてしまいます。
流し読みで全体を読んでくれる人であっても導入文の最初の数行は読む傾向があるのでやっぱり大切な部分になります。
記事の最初にある数行のまとまりを導入文(リード文)といいますが、記事構成としては最初に導入文を入れるのが基本です。
ここでユーザーの心をガッチリつかんで記事の内容をまとめて、記事を読むメリットを伝えてください。
最初に興味を持たれなければそこで終わりだとよく覚えておいてください。
導入文に何の興味も持たない人がちゃんと目次を確認して最後まで読んでくれるようなことはないと考えてほうがいいです。
興味がないのですからそれ以降の文章を読む可能性は極めて低いです。
導入文で興味を持ってもらい的確に内容や読むメリットを伝えられたら次は内容にいきます。
記事内容は「見出し」「内容の文章」という順で書きます。
見出しは各ブログエディターで設定できますが、いわゆるテーマのことです。
html文書がそもそも見出し・内容の順で書くように設計されています。
Google もこの「見出し+内容」の構成を正しい構成だと判断していることからこれも必須要件となります。
記事内容が短くテーマがひとつしかないなら見出しはいらないですが、文字数1000文字以上の記事であれば複数のテーマを扱っていることが多いはずなので「見出し+内容」が複数ある複数になります。
見出しの具体的な設定方法は各ブログエディターのマニュアルを参考にしてください。
html上は H1 ~ 6 くらいまであるタグで設定します。
ツリー構造で入れ子になっていて数字の小さい方が上位になります。
ページタイトルをH1にして見出しをH2、見出しの中でさらに小テーマに分けられるときはH3などと数を増やしていきます。
アメブロはタイトル欄が別なので大見出しがH2になっていましたが、見出し設定でタイトルとあるものはタイトルだけに使い、記事の見出しはそれ以降のものを大きい順に使うのがルールです。
見出し(Hタグ)見た目のデザインを調整するために使う人がいますがこれはNGです。
ツリー構造はPCのフォルダー構造と同じなのでH3の中にH2を入れるようなことはしてはいけません。
実際には自由に設定できるのですが肝心の Google はそのように解釈してくれず、このページは見出し構造が間違っていると判断します。
SEOではマイナス評価になって少し価値の低い記事として扱われてしまいます。
見出しの構造は次のようにするのが正しい構造です。
H1 集ストの正体
H2 物音を立てる加害者
H3 信号待ちの通行人
H3 お店の店員
H3 パトカーのサイレン
H2 ほのめかす加害者
H3 同僚
H3 家族
ブログエディターでは、
H1 が大見出しやタイトル
H2 が中見出し
H3 が小見出し
などとされていることがあるのでそれぞれを選べば設定できます。
HTMLコードを確認できるエディターならHTMLのタグがちゃんと;&lrH2;>などとなっているか見れば分かります。
次に記事内容ですが、これは自分の伝えたいことがちゃんと書ければ十分だと思います。
基本的には長い文章は読まれにくく、各側としてもテーマ・論点がぶれやすいので短い文章で伝えるテクニックをみがいたほうがいいです。
短く書けないときはテーマごとに分けて別の見出しにして書くと書きやすくなります。
短くすると同時に読みやすくもなるので一石二鳥です。
書きたいことや伝えたいことが書けたら、最後にまたページタイトルと導入文をチェックしてください。
もっといいタイトルや適切な導入文になりそうなら直してください。
ページタイトルと導入文は結局最後に見直すことになるので、最初から書かないでおいて最後に書くというやり方もあります。
先に考えておいてから書き直した方が学びがあるので個人的にはおすすめです。
まとめると、
・ユーザーファースト(読者に役立つ記事を作る)
・ページタイトル、導入文、内容の整合性をとる
・記事内容は 見出し + 内容 の順で書く
・見出しを正しいツリー構造にする
・文章はテーマ(見出し)ごとに分ける。
・短い文章で伝えられるようにする
・最後にページタイトルと導入文を見直す
というのがポイントです。
SEO的にはページタイトルの次に見出しに使われているキーワードが重視されているとみられているのでページタイトルに入れられなかったキーワードを見出しに書いておくと有利になります。
SEO は Google アルゴリズムに対応しないといけないので難しそうですが、比較的簡単にできる対策を次で紹介します。
(3)アルゴリズム
サイトやブログ全体としては似たような記事がたくさんあってもひとつしか評価されない傾向があります。
「4月7日の集スト被害」、「5月10日の集スト被害」というような記事をどんどん追加していっても Google 的には検索結果にはひとつだけ表示すればいいやといった判断をしてアクセス数の多かった記事や被リンクの多い記事がひとつだけピックアップされます。
さらにSEOは減点法も使っているので日付だけしか違わないような似た記事を増やすとマイナス評価を受けて検索結果に表示されにくくなります。
そもそも「今日の集スト被害」のようなタイトルで検索上位を目指すのは難しいですからおすすめできません。
記事はオンリーワンのほうが価値が高いです。
記事は単体よりもブログやサイト全体の評価の影響を受けやすい傾向があります。
ですから、評価が下がっても被害日記を書きたいという人は被害日記の専用ブログを作るといいです。
そうすれば評価を気にせず書けます。
読まれる見込みが少ないブログであっても後で裁判の被害証拠などに使える可能性があります。
まったく価値がないというものではありません。
そもそも犯罪分析などをしていないのでれば被害日記ブログだけもいいかもしれません。
「集団ストーカーとは」などの分析記事を書いている人は被害日記とは別ブログにすることをおすすめします。
読まれない分析記事はさすがに価値が低いでしょう。
分析ブログなら検索上位を目指してください。
ここで検索順位果について説明しておきます。
検索した後に表示されるタイトルを上から順位付けしたものが検索順位です。
検索上位と言えば、検索結果に表示される順番が上の方だということです。
その1番目が検索トップの最優秀記事となります。
ユーザーの閲覧動向では7割が検索3位までの記事になっているので3位までに入ることにSEO的に、つまりはアクセス数や人気や影響力を高めていく上では大きな意味があります。
SEO的にはひとつひとつの記事の更新を続けて少しずつ検索順位を上げていき、サイト全体の評価(ドメインパワー)を上げていくのが主な目的になります。
順位は検索結果を見れば分かりますが、有料ツールなどで調べることもできます。
本気で順位を上げて集スト周知の最適化を目指すという人でお金がある人はGRCなどのツールを使うのがおすすめです。
記事の価値は本人が決めるものでプライスレスかと思いますが、ネット社会での客観的な評価は検索順位で調べることができます。
集スト記事だと検索順位は Google が邪魔している部分もありますが、ユーザーの評価による部分も大きいです。
ウォーカーさんの記事などはなんだかんだと妨害されつつも上位表示されるものが多いです。
検索順位は障害はあるものの客観的な評価のひとつとして真摯に受け止めるべきでしょう。
アルゴリズムの話に戻ります。
検索サイトで単語を書き込むと表示される単語やそのセットがあります。
これを関連語といいます。
キーワードとともにユーザーニーズやテーマを表すものとして重要視されています。
Google はキーワードと関連語をキーに判断するアルゴリズムになっているので、この二つをたくさん入れたタイトルや記事が上位表示される時代がありました。
ですが、今では Google がそれに対処して、キーワードと関連語の種類が多い記事をスパム的にマイナス評価するアルゴリズムになっています。
キーワード、関連語は無意識のうちに記事のタグなどにたくさん入れてしまっている人も多いかと思います。
私もたくさん入れたほうがいいものと思っていました。
ですが、実は逆で3つくらいに絞っておかないと Google 的にはマイナス評価になってしまいます。
それとは別にアメブロなどのブログサービス内ではタグごとのランキングを作ったりしているので、サービスによってはタグをたくさんつけたほうが有利になることもあります。
これは実際のアクセス数を調べないと分からないので各自で調べてブログサービスからアクセスをとるか、Google 検索を優先するか決めてください。
アメブロ無いのアクセス解析だとユーザーがどこから来ているのか分かるようになっています。
ブックマーク、アメブロサービス内、検索エンジンのどこからの比率が多いか表示されるのでそこを見て自分のブログに来てくれる人が多いところを優先すればいいでしょう。
アメブロはユーザーが多いのでアメブロサービスに最適化するのも悪くありません。
アメブロに最適化するとリピーターはいいのですが、新規ユーザーを増やすのは効率が悪いのでSEO的にはやっぱり Google に最適化したほうが結局のところ有利になるのではないかと思います。
記事の文字数もSEO基準になっています。
300文字の記事だとほぼ評価されません。
基本的には文字数よりも内容が重要なのでそれほど気にしなくていいです。
とはいえ、「これでダメだ」というのがおおむね1000文字以下の記事と1万文字以上の記事です。
Google のネット監視は強烈でユーザーの閲覧時間もチェックしデータを集めています。
1,000文字以下の短い記事だとすぐに読み終わってしまうことがありますが、その結果すぐに別のページに移動すると Google は読まずに次にいったのでその記事は価値が低いと判断しマイナス評価します。
それをさけるため最低1,000文字くらいは書いた方がいいのです。
文字数が多い分には長時間読んでくれるので問題ありません。
ですが1万文字を超えてくると途中で読むのを止めてしまう人が増えてきます。
最近のスマホ優位のネット事情を考えると長文記事をスマホで読むのはつらいので3000文字くらいにおさめておくのが無難です。
ということで、記事は最低1000文字以上は必要なのでそれに満たないものは別記事に入れ込むか公開しないで保留にしておいたほうがいいです。
3000文字を超えたあたりから別記事にするためのテーマ分けなどを考えていったほうがいいです。
アメブロの記事も少し前まで最大4000文字までしか書けない仕様になっていました。
たぶん同じ理由だろうと思います。(注:2021年では広告リンク許可の関係で5000文字に増えた)
集スト記事の場合は政府の秘密犯罪を暴露してしまう政府にとっての危険思想になってしまうので、あえて読ませないために長文にするという手もあります。
序盤は当りさわりのない創価批判などを書いておいて中盤から一気に本質に迫る内容にしたりすることもできます。
加害者のスパイたちも長文はほとんど読まないのでこのサイトも難を逃れているのかもしれません。
アクセスを増やして周知効率を上げるか情報保全を優先するかは難しいところです。
多くの被害者はスパイがビビるような危ない情報は持ってないとと思うのでアクセスアップを目指したのでいいと思います。
日ごろから自分の記事のバックアップをとりつつ、ある日ブログが削除されてしまったら方針を変えればいいと思います。
この項目をまとめると、
・似た記事をたくさん書くのはマイナス評価
・被害日記ブログと分析ブログは別ブログにする
・検索上位を目指す
・検索上位を狙うメディア(ブログ内 or Google検索)を意識する
・キーワード、関連語は3つくらいに絞る
・文字数は1,000から3,000文字にしてそれ以上になるときは別記事にする
の以上がポイントです。
ブログ・サイトの記事の書き方
集スト周知活動としてのネット情報発信の目的は犯罪解決につながる被害や犯罪の真実、活動方法やそれへの協力を求める情報を伝え広めていくことです。
そのためにはそれぞれに合ったよりよい情報を発信していくべきです。
情報の価値を決めるのは役に立つこと、速さ、正しさなどです。
それぞれのテーマで情報の有効性、鮮度、正確さを高めていけば価値があがりアクセスが増えやすくなり問題解決に貢献する割合が高まっていきます。
いい記事が書けないというのはだいたいそれらが足りません。
どうして足りないかというとそのテーマを扱うのに十分な知識や経験が不足しているからです。
知識は関連する本を何冊も読んだり、ネット検索を続ければ身に着いていきます。
知識としてはネットよりも本のほうが体系化されていて質が高い傾向があります。
とはいえ内容の浅い本もあるのでなるべく良書を探して読むのがおすすめです。
テーマに合った本があるならネット検索するよりも効率的に価値のある知識をえることができます。
経験のほうは自分でそれを試すのはなかなか難しいところですが、できれば自分で経験するのがベストです。
ユーザーもそういう生の情報を欲しがっています。
その前にそもそも何を書けばいいか分からないという人がいるかと思いますが、これも同じで知識経験の不足が主な原因です。
よく分からないままよく分からないことを書こうとしている状態だろうと思うので、自分が書いた方がいい内容は何なのかということを知るために知識経験を増やせる行動をとってください。
繰り返しになりますが知識はやはり読書が効率がいいです。
集スト関連はおすすめサイトを挙げているのでまずはネット情報でいいと思います。
ですが、気になることがあったらすぐに検索したり、本がないか探してみたほうがいいです。
ネット検索だけに頼るのは帰って遠回りです。
本は図書館でもかなりのものがあるのでまずはお近くの図書館の検索サービスで探すのがおすすめです。
集ストの経験なら毎日の被害があるから必要ないと思う人もいるかもしれません。
ですが、それだけで集ストを語ってしまうのは少し気が早いです。
集スト被害にもいろいろあります。
このサイトでも交流会を開いていますが、被害者イベントに参加してみれば現場の生の声が聞けるので参考になると思います。
集ストの被害者活動がどういう状況にあるのか知るのに役立ちます。
知識や経験が増えてくると本には書いてあるがネット上に情報がないことや、いろいろな情報にある矛盾が分かってきます。
そういう情報は貴重なのでぜひ記事としてまとめて公開してください。
これも別の項目でも書きましたが、書きたいことがうまくまとめられないというのは扱うテーマが大きすぎるのが主な原因です。
「集団ストーカーの問題点」というタイトル・テーマで記事を書き始めてしまうと問題が多すぎて書ききれなくなります。
そういうときはテーマを絞っていけばテーマが小さくなっていくので自分でも扱えるコンパクトなテーマにすることができます。
上の例なら「通勤中の集団ストーカーの問題点」というタイトル・テーマまで絞ってしまえば、一気に書きやすくなります。
さらに「朝」「夜」などと絞っていけばテーマを小さくすることができます。
結論は他と同じですが、質の高い記事を目指すことが大切です。
被害者がすでに犯罪の当事者になっているので思っていることを書けばユーザーニーズを満たすユーザーファーストになるだろうと思います。
知識が増えていろいろ分かってくれば自分の中での矛盾が減っていき何をすべきか分かってくると思いますのでそれほど気にしなくていいだろうと思います。
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