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日本海軍の第二海軍技術廠島田実験所の「Z研究」とその人脈

旧日本軍の殺人光線研究

海軍島田研究所 
https://www.sankei.com/region/news/150819/rgn1508190019-n1.html
戦況悪化に伴って疎開先施設として「牛尾実験所」を建てた後も継続された。

Z兵器 Wikipedia
太平洋戦争当時の大日本帝国海軍は、電波を利用したエネルギー兵器の実用化を試みていた。この「Z兵器」は、通信や探知(レーダー)など間接兵器として使用されている電波を直接攻撃兵器として運用できないか……という発想からスタートした。パラボラミラーによって電波を照射し、飛行機や自動車を焼損破壊しようという企図であった。B-29型超重爆による日本本土空襲が始まると、従来の高射砲や防空戦闘機(局地戦闘機)を凌駕する対空兵器として「Z兵器」の開発を急いだ。静岡県島田に大型パラボラミラーや反射鏡が設置され、基礎実験をおこなう段階になっていたという。

島田理化工業島田工場(島田製作所)(旧島田分室、島田実験所、島田実験会)において、同所長水間正一郎、海軍技術大尉伊藤庸二の下、旧東北帝国大学教授渡辺寧らによって真空管マグネトロンを用いた57種類の高出力殺人光線「Z」が計画・開発実験され、戦後GHQ科学情報調査団(コンプトン調査団)デイビット・T・クリッグス博士によって査察を受け接収された事が、島田製作所元職員八木春尚、牛込恵子(水間正一郎の娘)と水間の遺された日誌、島田実験所元海軍技術大尉矢波雅夫の証言、アメリカ国立公文書館に保管されたアメリカ陸軍諜報部門が作成した文書簡(1945年10月23日)およびワシントンポスト(1946年4月22日付)、米海軍訪日技術使節団(1945-1946年にグライムス海軍大尉作成)文書簡への取材を元に解明され、このことが2014年7月26日にTBSの報道特集において放映された(TBS報道特集「殺人光線「Z」 秘密実験所の深層 (2014/7/26 放送)」)。

(引用終わり)

島田理化工業 Wikipedia
※三菱との関係が興味深いです。

日本海軍の幻の兵器「Z」の技術が、現代の家電に使われていた
https://matome.naver.jp/odai/2140083267787975801

第二海軍技術廠島田実験所の人脈

当時の写真(写真には19年4月22日とある)を見ると、
渡瀬 譲

宮島龍興

永宮健夫

伏見康治

萩原雄祐

湯川秀樹

朝永振一郎

小谷正雄

高尾磐夫(後に静岡大学教授)

荷口康一郎大尉

蜂谷謙一

小田 稔

小塩高文中尉

水間正一郎技師

小林省己

牧野昌邦.

の名が見られます。

「殺人光線」開発 戦争に翻弄された科学者~島田実験所70年目の真実~ ※動画
https://www.youtube.com/watch?v=0jqCSHBBwng

戦後、資料はアメリカに渡りました。
優秀な人材もまた、アメリカに渡りました。

陸軍能戸研究所や、大陸に渡った満州閥も極秘に電磁波兵器を開発しており、日本ではこれらの人脈が戦後アメリカと結びつき、電磁波兵器開発に関係していると私は予測します。

陸軍登戸研究所 Wikipedia

※電磁波兵器と原子力、天文学の関係が当時から強いことがよくわかります。
※仁科芳雄と理化学研究所も重要です。
※米国では、水爆を開発したロスアラモスや、レイセオンなどが指向性エネルギー兵器を開発しています。

テクノロジー犯罪には、中性子線攻撃も行われており明らかに理研クラスの技術も使用されています。やはり、日米政府機関合同の人体実験要素が大きい。

補足資料

「殺人光線」開発史
https://tanken.com/deathray.html

日本海軍の電波技術と伊藤庸二大佐
http://ereki-westjapannavi.blogspot.com/2017/08/blog-post_14.html
幕末から明治維新後に、日本が急速に電信技術を取り入れて、世界のトップレベルになっていたのに、昭和になって遅れをとったのは何故だろうか?

マグネトロン Wikipedia

日本のレーダー開発
http://home.e01.itscom.net/ikasas/radar/jprdf02.htm

太平洋戦争 レーダー開発史
http://home.e01.itscom.net/ikasas/index.htm

マイクロ波レーダー
http://home.e01.itscom.net/ikasas/radar/jprdf_m2m2.htm

電波の歴史
https://www.cleandenpa.net/museum/gaku/g02.html

日本の原子爆弾開発 Wikipedia

理化学研究所 Wikipedia
1917年(大正6年)に創設された物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行う、日本国内では唯一の自然科学系総合研究所である。明治維新後、若い科学者を留学させて、アジア最初の基礎科学総合研究所である理化学研究所(RIKEN)として設立された。

鈴木梅太郎、寺田寅彦、中谷宇吉郎、長岡半太郎、嵯峨根遼吉、池田菊苗、本多光太郎、湯川秀樹、朝永振一郎、仁科芳雄、菊池正士など多くの科学者を輩出した。

戦前(第二次世界大戦前、太平洋戦争前)は理研コンツェルンと呼ばれる企業グループ(十五大財閥の一つ)を形成したが、太平洋戦争の終結と共に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって解体された。

1958年(昭和33年)に特殊法人「理化学研究所」として再出発し、2003年(平成15年)10月に文部科学省所管独立行政法人「独立行政法人理化学研究所」に改組された。2015年(平成27年)4月、「国立研究開発法人理化学研究所」に改称した。

1917年(大正6年) 渋沢栄一を設立者総代として皇室・政府からの補助金、民間からの寄付金を基に「財団法人理化学研究所」を東京都文京区駒込(現・文京グリーンコート)に設立。伏見宮貞愛親王が総裁、菊池大麓が所長に就任。

渋沢栄一、皇室、政府、伏見宮貞愛親王が総裁、菊池大麓が所長に就任。
※私は原爆は、日米英(特定グループ)共同終戦工作テロだと考えています。日本は、結論から言うと罠にはめられたわけです。同じ過ちを繰り返さないということは、同じ罠にかからないことを意味します。福島テロや123便を含め、すでに過ちを繰り返しています。両建て多重支配工作に気を付けて下さい。

仁科芳雄 Wikipedia

グリンデル・マシューズ Wikipedia

第5章:「殺人光線」の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha650.html#05

それぞれの派閥の傀儡企業、軍、特殊機関が存在しており、電磁波兵器開発も
http://utg.sblo.jp/article/186386778.html

超マイクロ波を3方向からあて、パラボナ状のアンテナで向きを調整し、物体をプラズマ化し、そのエネルギーで物体を上昇させ径300M範囲を飛び回れる、2人乗りの物体実験を満州でやったのが◎◎学校時代です。
http://utg.sblo.jp/article/187152524.html
※陸軍中野学校だと思われます。陸軍中野学校の人脈の一部が、戦後防衛省情報本部に行きます。
日本では、満州閥、陸軍中野学校、陸軍登戸研究所、海軍技術廠島田実験所、理化学研究所の人脈が電磁波兵器と関係している可能性が高いです。戦後これらの人脈が、海外のどのグループと結びついたかが分かれば一気に、進展します。

フクシマは核兵器製造工場?
https://nueq.exblog.jp/16597973/

陸軍と海軍のレーダー開発の流れ、そこと繋がるナチスや米英、そして、戦後の国境を越えたグループとスポンサーを見ると、やはり、特定の集団が浮かび上がって来ます。第二次大戦後、日本とドイツの科学者が米国に渡ったのも重要です。

未完の電磁波兵器を完成させるための人体字実験と、その過程で生まれた新たな目的

大戦中に各国で電磁波兵器の開発競争が進み、その情報が結社や財閥を通して、特定のグループに集約されていたのでしょう。極秘の人体実験も繰り返されていたはずです。現在では文字通り、遠隔から地球上の誰でも暗殺できますが、当時は殺人には至らなかったのでしょう。その代わりに、様々な症状が現れていたはずです。そして、周波数ごとの脳と人体の変化にも気付いたと考えられます。

未完成な電磁波兵器を完成させるために、戦後も各国で、大量の人体実験台を必要としたのでしょう。最初は、精神病院や刑務所で、そして次に社会的弱者を利用して実験が行われたはずです。その後、様々なプロジェクトや利権と結びつき、テクノロジー犯罪は現在の形になったと予測できます。

電磁波兵器は、核兵器、プラズマ兵器、気象兵器、地震兵器、遠隔監視システムと結びついています。プロジェクトが増えるにつれ、利権構造も複雑化し、麻薬のような止められないプロジェクトになったのでしょう。反原発運動を行ったことで、被害が始まった被害者も複数いる事もこの犯罪の本質を示すヒントになります。


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大戦中に、少なくとも英、米、独、日は、電磁波兵器を開発していたこと、イスラエルや仏の電磁波兵器技術も高いことが分かりました。やはり、核の研究が進んでいる国では、電磁波兵器の研究も進んでいる様です。

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